スコッチウイスキー「ジョニーウォーカー ブルーラベル」の数量限定デザインボトル「ジョニーウォーカー ブルーラベル イヤー オブ ザ ピッグ」が販売中です。
2019年の十二支【亥】を記念した特別仕様。日本では「いのしし」として知られる十二支最後を飾るのは、中国では「ぶた」を意味し、無病息災の象徴だそう。そのブタを描いた瓶は、コレクターアイテムとしてもよいデザインとのこと。
ちなみにジョニーウォーカーのブルーラベルはブレンデッドウイスキーで、スコットランド各地の原酒から熟成したものを選んでいます。特徴としては芳醇さ、スモーキーな香り、蜂蜜、果実のような風味があり、徐々にウッディーな香り変わってゆき、力強い余韻が長く続くとのこと。アルコールは40度、 750ml瓶で希望小売価格は(2万800円・税別)です。
<桜木柴乃>の(68) 『霧(ウラル)』 、<佐々木譲>の(69) 『砂の街路樹』 はともに北海道出身の作家ということで北海道の都市を舞台にしていますが、偶然にも本書も北海道を舞台にして物語が展開しますが、著者は、兵庫県明石市の出身です。
仕事中の夫<三上孝一>を家に残し山菜の娘<留美>と公園で遊んでいた<佐和子>は、通り魔に襲われ<留美>は死亡。自らも大けがをしますが、一命は取り留めます。犯人<藤崎>は12人を死傷させましたが心神喪失状態の「総合失調症」とされ、「刑法39条」により裁判を受ける立場にはならず精神病院への入院処置に留まります。
その後<三上>と<佐和子>は離婚、作家業を目指していた<三上>は、ススキノの風俗ライターになり、<佐和子>は地元の不動産会社の社長と再婚します。
ある日<三上>の携帯電話に元妻の<佐和子>から<藤崎>を街中で見たとの連絡があり、それを契機に<佐和子>の行動がおかしくなりはじめます。
<三上>も<藤崎>を目撃し、調べてみますと精神病院から退院しているのがわかり、行動を監視し始めます。
片やピンクサロンに勤める19歳の<ゆき>の客として<藤崎>が登場、<ゆき>に付きまとう男を<藤崎>はまたしても殺害してしまいます。
大きな二つの事件が意外なところで結びつき、驚きの結末まで一気に読ませる構成で、「なるほど」とうならせる一冊でした。
< 左「初代ゴジラ 1954」(7000円) ・ 右「モスラ幼虫チョコレート」(1200円) >
東宝がバレンタインデーに合わせ、またまたゴジラたち怪獣をモチーフにしたチョコレートを販売します2019年版には「モスラ幼虫チョコレート」(1200円)も登場。
モスラの幼虫チョコは、東京タワーをへし折った1961年の勇姿を完全再現した一品です。
2019年新作チョコとして「Tシャツチョコ <ラドン><モスラ><キングギドラ> 3 種」(1200円)も発売。東宝特撮でも屈指の人気怪獣がプリントされたTシャツ風のホワイトチョコになっていて、これまたひねりの効いた商品になっています。
2018年に人気を博したチョコ「ゴジラ(2016)第2形態」(1200円)、「初代ゴジラ 1954」(7000円)、「ゴジラが壊した板チョコ」(1000円)なども再販されるとかで、怪獣ファンには楽しみなチョコレートになりそうです。
各種チョコは1月18日から順次発売。東京、横浜、大阪、福岡の百貨店 催事場で販売されます。
将棋の 第31期竜王戦七番勝負第7局 は20、21の両日、山口県下関市の「春帆桜」で行われ、挑戦者の<広瀬章人八段>(31)が<羽生善治竜王>(48)に勝ち、4勝3敗として初の竜王を獲得しました。2010年に王位を獲得して以来、2期目のタイトル獲得。<羽生>は2期連続通算8期の獲得はならず、今年タイトル戦に3回登場しながら、前人未到のタイトル獲得通算100期にはまたも届かず、無冠になりました。<羽生>の無冠は1990年11月の竜王失冠から91年3月の棋王獲得以来、27年ぶりになります。
<広瀬>は札幌市出身。2005年4月に棋士四段になり、2014年八段。タイトル戦には4期目の登場で、竜王・王位各1期となっています。今期七番勝負は開幕から2連敗でしたが、その後2連勝して盛り返しました。第5局で敗れカド番に立たされましたが、第6局は2日目昼食休憩前に勝利し、最終第7局で連勝しました。2011年に王位防衛戦で<羽生>に敗れましたが雪辱を果たしました。順位戦はA級4期目。2回挑戦者決定プレーオフに進出して敗れています。
<羽生>は昨年12月の竜王獲得後、今年3月に名人戦A級順位戦で6者プレーオフを勝ち抜いて<佐藤天彦名人>(30)に挑戦。しかし、2勝1敗からの3連敗で返り咲きはなりませんでした。続く棋聖戦では<豊島将之八段>(28現王位・棋聖)を挑戦者に迎え、一進一退の接戦を繰り広げながら最終局に敗れて2勝3敗で失冠。前人未到の通算100期は今回の竜王防衛戦まで持ち越されました。
久々の無冠になり、通算100期達成の機会は、次のタイトル挑戦を待たなくてはならなくなり、残念です。
また今後、<羽生竜王>は、1994年4月1日、23歳時にタイトル通算3期で九段に昇段しており、段位からすれば<羽生善治九段>ですが、竜王位を失った直後の期間に<羽生善治前竜王>と名乗ったことがあります。また、7つのタイトルで永世称号の資格を得ていることもあり、今後どのような形で名乗るかも気になるところです。
< 南極の氷床に設置された、実験「アイスキューブ」の地上施設(画像:研究チーム) >
米科学誌『サイエンス』は20日付電子版で、今年の科学ニュースを選ぶ「2018年の大発見」を発表、南極の氷を利用した素粒子「ニュートリノ」(素粒子のうちの中性レプトンの名称。中性微子とも書く。電子ニュートリノ・ミューニュートリノ・タウニュートリノの3種類もしくはそれぞれの反粒子をあわせた6種類あると考えられています。<ヴォルフガング・パウリ>が中性子のβ崩壊でエネルギー保存則と角運動量保存則が成り立つように、その存在仮説を提唱した)の南極のアムンゼン・スコット基地の地下に設置された観測実験「アイスキューブ」が選ばれています。
千葉大の研究者が参加する国際チームの実験で「銀河系の外から「ニュートリノ」が来たことを初めて特定した」と高評価でした。
国際チームは昨年9月、南極の氷に設置した約5千個の検出器で「ニュートリノ」をキャッチ。分析で約40億光年離れた天体から飛んできたことを突き止め、今年7月に発表しています。
この天体の中心には「ブラックホール」(極めて高密度かつ大質量で、強い重力のために物質だけでなく光さえ脱出することができない天体)があって、地球に向かって高速でガスを噴き出しているといいます。
プラスティックストローによる環境破壊が心配される中、外食産業 や ホテル業界 で、プラスティックストローの使用禁止が進み、「木製ストロー」 などが開発されていますが、、岐阜県高山市の綿棒メーカー「平和メディク」が「紙製のストロー」の製造・販売を今月から始めています。
プラスチックごみの環境汚染が世界規模で問題となる中、製品の「軸作り」で培った技術をいかし、環境にやさしく、衛生的で、かつ強い製品に仕上げられているとか。
新たに開発した「ペーパーストロー」は直径6ミリ、長さ21センチ。らせん状に紙を巻いて筒状にする。防水性のある紙を重ね、その上からさらに紙を巻いた3層構造になっています。
一般に、「紙製ストロー」は水に弱く、国内で販売されている製品の中には20分ほどで使えなくなるものもありますが、同社が開発したストローは飲み物に6時間浸しても曲がらない耐久性があるといいます。
本日いただいたお茶菓子は、富山県・立山黒部のお土産の「ベイクドクッキー立山黒部」です。
チョコレートチップが練り込まれた少し硬めでサクサクとした歯ごたえのクッキーで、マカデミアンナッツが散りばめられ、甘さ控えめでした。
化粧箱には、1個単位の小袋として、青色と白色の2種類が詰められていますが、中身は全く同じクッキーでした。
< 「ユキヒョウ」(画像:神戸市) >
12月20日(木)に、ロシアのモスクワ動物園から「ユキヒョウ」のオスが来園しました。
神戸市立王子動物園では、2016年9月11日にオスの「ティアン」(当時13歳)が死亡して以来、メスの「ユッコ」(9歳)1頭のみの飼育となっていました。今回来園した「ユキヒョウ」は1歳(2017年(平成29年)5月24日生まれ)のオスで、今後は「ユッコ」との間で繁殖に取り組みます。
来園したオスの名前は今後募集を行う予定がされています。
なお。来園した「ユキヒョウ」は当園の環境に慣れるまで、非公開です。
神戸空港旅客ターミナルビル3階に『空港ガチャ』が12月20日から設置されています。
『空港ガチャ』は玩具・雑貨などの製造・販売を行うタカラトミーアーツが「JAPANESE CAPSULE TOY GACHA」をキーワードに、全国の空港に設置を展開しているカプセル自販機です。
これまで成田国際空港、関西国際空港、福岡空港、中部国際空港セントレアなどに設置されており、今回神戸空港に14台のガチャを初めて設置されています。
売り場はインバウンドを意識した売り場作りとなっており、「ガチャって日本のカルチャー?」というキャッチコピーが設けられているとか。外国人旅行客をはじめ、国内の観光客や空港周辺地域の住民も楽しめるような売り場作りを目指すといいます。
朝6時の気温は6・5℃、最高気温の予想は15℃と暖かい予想の神戸のお天気ですが、夜は雨が降り出すかもしれません。
本日のお弁当のおかずは、「メバルの塩焼き・蓮根の甘酢漬け」+「豚肉入り甘辛春雨」+「お豆と昆布の煮物」+「しば漬け」+「かにかまサラダ」で、(490キロカロリー)でした。
久々の (205)<メバル> の登場、焼かれた皮の風味もよく、焼いても身が硬くならない魚としておいしくいただきました。
サブウェイは「ダブルロースビーフ ~プレミアム製法~」を特別価格の690円で、12月21日から12月25日の5日間限定で発売します。
クリスマスに向けた特別企画で、定番の「ローストビーフ ~プレミアム製法~」を肉2倍にした商品です。
サブウェイの「ローストビーフ ~プレミアム製法~」は並々ならぬこだわりがあるよう。商品開発は札幌グランドホテルの一流シェフと共同で行ない、2年半の歳月をかけたとのこと。
旨みを引き出す三段階製法を採用して、ブレッド(パン)や野菜に埋もれず味と食感を楽しめるローストビーフを実現したとか。
お笑いコンビ・ナインティナインの日本テレビ系レギュラー番組『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜 後7:56)の人気企画『グルメチキンレース ゴチになります!』(1998年10月23日~)が21日に放送され、<橋本環奈>と<渡辺直美>の降板が決定しています。
同企画は高級レストランを舞台に、値段を見ずに注文した料理の合計金額を「番組が設定した金額」にどれだけ近付けることができるかを競う人気コーナー。この日は生放送でクビになる2人が発表されましたが、そのうちの1人が<橋本>でした。
<橋本>(1999年2月3日~)は今年1月から史上最年少(18)の新メンバーとして加入。しかし、なかなか結果を残せずこの日までの自腹額は70万4600円とダントツの最下位。1位抜けで大精算しかない苦しい状況で最終戦を迎え、覚悟を決めて大一番に臨みましたが、結果は4位となり残念ながらわずか1年でクビとなっています。
今年の『ゴチ』は昨年から残留した<岡村隆史>、<渡辺直美>、<大杉漣>さん、新メンバーの<中島健人>(Sexy Zone)、<橋本環奈>の5人でスタート。<大杉>さんが2月に亡くなってからはゲストが出演していましたが、9月から新メンバーとして<田中圭>が加わっています。
< 夢洲駅の整備イメージ(画像:大阪メトロ) >
大阪メトロは2018年12月20日(木)、夢洲(ゆめしま)開発のコンセプトなどを発表。夢洲駅や同駅タワービルの整備イメージなどを明らかにしました。
2025年国際博覧会(万博)の開催地が2018年11月、大阪に決定。大阪港に浮かぶ人工島のひとつ「夢洲(ゆめしま)」に整備された会場で、2025年の5月3日から11月3かまでの185日間、開催される予定です。
これを受け大阪市は、大阪メトロ中央線をコスモスクエア駅(大阪市住之江区)から夢洲まで約3km延伸し、万博開催時の開業を目指します。
中央線延伸のコンセプトは「国内外の来訪者を迎える玄関口」「新しい体験への期待を高め、ワクワク感を演出」のふたつ。多くの人が万博やIR(統合型リゾート)にスムーズにアクセスできる空間を提供するとともに、コスモスクエア~夢洲間のトンネルや夢洲駅をエンターテイメントへの入口にするといいます。
本日、朝ご飯としていただいたのは、板宿商店街にありますベークショップ「ルビー」の「ジャーマンポテト」です。
ジャーマンポテトとは、<ジャガイモ>を主要な食材として作られる料理のひとつですが、<玉ネギ>と合わせ、マヨネーズでまとめられ、黒胡椒が振り掛けられています。
柔らかいパン生地と合わさり、マヨネーズの口当たりもよく、おいしくいただきました。
昨日、スポーツ新聞を読んでいますと、第1面に載っている広告に目が留まりました。アイドルグループ「AKB48」の月刊新聞があるとは知りませんでした。
調べてみますと、「月刊AKB48グループ新聞」は、アイドルグループ・AKB48グループ(AKB48、SKE48、SDN48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48、JKT48、BNK48、MNL48、AKB48 Team TP)および坂道シリーズ(乃木坂46、欅坂46)を題材とした月刊新聞とのこと。
2011年12月16日創刊。発行元は朝日新聞社系列の日刊スポーツ新聞社・日刊スポーツ新聞西日本・北海道日刊スポーツ新聞社で、上記グループメンバーのグラビアやインタビューが掲載されている。創刊号の発行部数は35万部。サイズはタブロイド判、ページ数は32、フルカラー紙面。
全国のASA(朝日新聞サービスアンカー)のほか、駅売店やコンビニエンスストア (一部地域を除く)、AKB48 SHOP、AKB48 CAFE&SHOPで1部(320円)で毎月第3金曜日に販売されています。
本日の<グーグルロゴ」は、北半球として一年で最も日照時間が短い日「冬至」です。「冬至」は、中国や日本では、二十四節気の22番目になり、毎年「12月22日ごろ」に当たります。
2018年の冬至は世界時(UT)で「12月21日 22:23」です。日本の場合は+9時間を加えた「12月22日 7:23」となります。
古代ヨーロッパでは冬至は昼の時間が一番短くなるので、太陽の力が最も衰える時期であり、特別な日として儀式などが行われていました。
また、ヨーロッパでは「冬至」は冬のはじまりとされており、「First Day of Winter」とも言われています。
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