本日の<グーグルロゴ」は、北半球として一年で最も日照時間が短い日「冬至」です。「冬至」は、中国や日本では、二十四節気の22番目になり、毎年「12月22日ごろ」に当たります。 2018年の冬至は世界時(UT)で「12月21日 22:23」です。日本の場合は+9時間を加えた「12月22日 7:23」となります。 古代ヨーロッパでは冬至は昼の時間が一番短くなるので、太陽の力が最も衰える時期であり、特別な日として儀式などが行われていました。 また、ヨーロッパでは「冬至」は冬のはじまりとされており、「First Day of Winter」とも言われています。