本日のお昼ご飯は、ご飯・おかずとも大盛りでお願いしました。
たしかに「ごはん」の容器は、今までの1.5倍の大きさで、大盛りだとわかるのですが、おかずに関しては、大盛りの実感がありませんでした。
「ワカメの巣の物」や「ひじき」の量が増えても、あまり嬉しくはないですね。
本日は、「鶏肉の天ぷら」+「昆布煮」+「ひじき」+「肉じゃが」+「オクラ煮」+「ワカメの巣の物」でした。
見た目の、おかずの「大盛り感」あるでしょうか?
前回初めて宅配弁当(1) を依頼しましたが、あまりにご飯が少ないのに閉口しました。
対応策として、自宅でご飯を炊いておく、お弁当のご飯(右上)を2個にする等を考えたのですが、本日は、「おにぎり」を朝のときに作り置きしてもらいました。
本日のおかずは、「ポークジンジャー」+「スナップえんどう」+「春菊のおひたし」+「白菜と麩の卵とじ」+「キャベツの塩昆布和え」でした。
「おにぎり」は大正解で、お腹は一応落ち着きました。これで空腹で晩ご飯を待たずにすみそうです。
週三日は、リハビリを兼ねてデイケア施設に通いますので、お昼ご飯の心配はありません。その他の日の食事に困るということで、宅配弁当(563円)をお願いすることになりました。
自分の食べたいものが食べれない日々が続き、料理好きのファルコンシェフとしては、歯がゆいのですが、仕方ありません。
本日第一日目の宅配弁当は、「サワラの蒲焼」+「白花豆煮」+「ほうれん草とハムのマリーネ」+「挽き肉豆腐」+「白菜昆布の一夜漬け」で。647キロカロリーです。
ご飯の量が少なく、はたして晩ご飯までお腹が持つかなと心配しています。
少し帰宅が遅くなりますと炊飯に時間がかかりますので、おかずの内容的にバランスが気に入っている「お肉屋さんの3種盛り重」(626円)を買い込みました。
登場回数も(7)回目になりましたが、<牛肉のご飯>と<鶏肉のご飯>の2種類が楽しめ、炊き合わせの野菜類も上品な出汁の味付けです。
閉店間際になりますと、割引価格になるのですが、早々と定価で購入してきました。
2014年9月1日に開店しています 「キッチンオリジン(湊川公園店)」 ですが、お店の前を通りますと、気になる<ポスター>が目に留まりました。
厳しい飲食業界を反映しているでしょうか、20時以降のお弁当の「ライス大盛り」が、なんと(1円)です。
どのくらいご飯の量が違うのかは分かりませんが、おもわず(1円)なら、普通も大盛りも同じ金額でいいのではと考えてしまいました。
<1円を笑うものは、1円に泣く>と言われますが、なんとも微妙な価格設定に、集客力の変化が気になるところです。
本日のお昼ご飯は、老舗日本料理店の【なだ万】の「皷」(1728円)です。
【なだ万】は、創業1830(天保元年)に<灘屋萬助>が創業、出身地である長崎県の卓袱料理をもとに、大阪風に改良して営業、1871(明治4)年に大阪・北浜にて<灘萬楼>を開業しています。
2014(平成26)年には、「アサヒビール」が株式の過半を取得、【なだ万】は連結子会社になり、お店では残念ながら、わたしの好きな銘柄である「キリンビール」は呑めません。
変形の発砲スチロールのお弁当には、「梅ふりかけ」の白ご飯と「柴漬け」の昆布ご飯が詰められ、日本料理店らしく、煮物・焼き物・揚げ物が詰められていますが、(1728円)分の満足度はありませんでした。
本日は、今年3回目( 1月20日 ・ 2月1日 )の「土用の丑の日」です。
いつもおいしくいただいています、【西村川魚店】の「鰻丼」を買ってきました。
<鰻>は夏の「土用の丑の日」のイメージが強く、旬は夏場だと思われがちですが、夏場においしいのは「養殖うなぎ」で、夏の「土用の丑の日」の出荷に合わせて養殖環境を調整して、出荷されています。
「天然うなぎ」は秋から冬場の寒い時期に備えて脂肪を蓄積、身も柔らかくなります。
<鰻>の血には<イクシオトキシン>という神経毒が含まれていますが、これは加熱により毒性がなくなり、また体表の<ムチン>によるヌルヌルとした皮膚にもわずかながら別の毒が含まれていますので、「刺身」などで食べることはありません。
年6回あります「土用の丑の日」、次回は夏本番の7月30日(土)です。
明石の魚棚商店街にあります、炭焼きあなご専門店の老舗(明治5年創業)の【林喜(はやき)商店】の「焼きあなご弁当」(1100円)です。
紀州備長炭を使い。明石の海で獲れた<あなご>を焼き上げています。
大きな焼きアナゴ、添えられているたれをかけたし、<うなぎ>とはまた違うあっさりとした味わい、おいしくいただきました。
朝食として、【ローソン】の弁当を覗いてみましたが、タイミングが悪いのか、あまり種類はありませんでした。
選びましたのは、「チキン南蛮弁当」(410円)で、忘れていましたが2回目の購入です。
「チキン南蛮」と「スパゲッティ」だけで、中途半端で余分なおかずがないのが魅力的です。
標準的な「チキン南蛮」の味わいですが量もソコソコあり、価格的にも標準的な値段で、無難なお弁当でした。
【阪食】で購入するお弁当、「厚切りロースかつ重」 と並び、この「お肉屋さんの三種盛り重」(626円)も内容的に気に入っていますので、6回目の登場になりました。
甘辛く煮こまれた<牛肉>、上品な味付けの<炊き合わせ>、ローストされた<鶏肉>とその下にある「炊き込みご飯」、どれもおいしくいただけるお弁当です。
根を詰めての書類作成の気分転換に、キリンビールのロング缶をお供として、息抜きのお昼ご飯になりました。
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