今年最後の「に(2)く(9)の日」ですので、【食彩館】にて「牛カルビ焼肉弁当」(388円)を購入してきました。
「牛ばら肉」の<カルビ>は、赤身そのものは硬いのですが、細かく入った脂肪分が多いため、全体として柔らかく、うま味が詰まっています。
一方で「豚ばら肉」の<デジガルビ>もあり、こちらも肉汁のうま味が味わえ、ニンニクと一緒に焼きこむ 「サムギョップサル」 などの調理で楽しめます。
韓国風の盛り付けでは<サンチュ>や<ゴマの葉>でしょうが、<レタス>が入り、甘辛いタレの<牛カルビ>をおいしくいただきました。
お弁当としての登場回数が、同じ【阪食】の 「お肉屋さんの3種盛り重」 に並び第5回目となりました「厚切り豚ロースかつ重」(518円)です。
色々とお弁当の種類はありますが、再購入に見合う価格と内容の品は少なく、つい同じ弁当に手が伸びてしまいます。
5回目ともなりますと特段コメントもなく、いつもは 「トンカツ」を右側 にして写真撮影をしていますが、今回は左側に置き、ただただおいしくいただいておりました。
ついにお弁当の登場回数が、<西村川魚店>の 「鰻丼」 の4回を抜き、最多登場回数になりました「お肉屋さんの3種盛り重」(626円)です。
左側の甘辛く煮こまれた<牛肉>の下には白いご飯があり、右側の<鶏の照り焼き>の下には、とりの炊き込みご飯が隠れています。
野菜の煮付け類も上品な味付けで、いつもおいしくいただける優れもののお弁当です。
お弁当の種類も数えきれないほどあると思いますが、<西村川魚店>の 「鰻丼」 の登場回数と並び、4回目の「お肉屋さんの3種盛り重」(626円)です。
<牛肉>のほどよい甘みが楽しめ、根菜類の煮付けのあじも上品で、<鶏肉>の旨みがでた炊き込みご飯と、3種類のおかずのバランスがいいお弁当です。
ひとつひとつ丁寧に盛り付けられた惣菜の数々、おいしくいただきました。
本日は「土用の丑の日」として7月24日(金)に次ぐ、今年2回目の「二の丑の日」です。
土用は「立秋」(今年は8月8日)の前18日間を指し、その初めの日を「土用の入り」と呼び、その18日間の間に、十二支が順番に回ってきますが、並び具合いにより「丑の日」が二度巡る年があり、これが「二の丑の日」となります。
一回目の「土用の丑の日」に比べて、「鰻」を食べる盛り上がりは低いようですが、それでも夏バテ防止にいただきました。
便宜上「鰻丼」としていますが、お店での正式名称は「蒲焼と白焼きのハーフ&ハーフ丼」(1800円)で、「鰻」の2種類の味が楽しめます。
「白焼き」には、添付されている「山葵」をつけていただき、「蒲焼」にはタレをたっぷりと付けておいしくいただきました。
1962(昭和37)年創業の【西村川魚店】ですが、お店のチラシに4代目<西村寅ノ助>君が今年の5月28日に誕生した記事があり、ほほえましく読ませていただきました。
分厚い<豚ロースカツ>が美味しい「厚切り豚ロースかつ重」(512円)が、お昼ご飯です。
厚切りの歯ごたえも良く、食べ応えのある<豚ロースカツ>が美味しくて、登場回数を重ねてきています。
某ラジオ番組で、豚ロース100グラムあたりのカロリーは253キロカロリーと肉の中では高カロリーな部位ですが、ヒレ肉にくらべて脂質が多く腹持ちが良いので間食が少なくなり、ダイエットには逆にいいとの話しでした。
難しいカロリー計算は別として、単純に食べたいモノを食べるのが、体のために一番いいのではと考えながら、おいしくいただきました。
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