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神戸:ファルコンの散歩メモ

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神戸ご当地(1016)「ユキヒョウ」転入@神戸市立王子動物園

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< 「ユキヒョウ」(画像:神戸... < 「ユキヒョウ」(画像:神戸市) >
12月20日(木)に、ロシアのモスクワ動物園から「ユキヒョウ」のオスが来園しました。

神戸市立王子動物園では、2016年9月11日にオスの「ティアン」(当時13歳)が死亡して以来、メスの「ユッコ」(9歳)1頭のみの飼育となっていました。今回来園した「ユキヒョウ」は1歳(2017年(平成29年)5月24日生まれ)のオスで、今後は「ユッコ」との間で繁殖に取り組みます。

来園したオスの名前は今後募集を行う予定がされています。
なお。来園した「ユキヒョウ」は当園の環境に慣れるまで、非公開です。
#ネコ科 #ブログ #動物

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アムールヒョウ<ポン>転出@神戸市立王子動物園

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< 「ポン」(画像:神戸市) ... < 「ポン」(画像:神戸市) >
今年11月14日、広島市安佐動物園に転出したオスの <アムロ>(8歳) に続き、12月27日(木)には、メスの<ポン>(10歳)が、転出します。

アムールヒョウは、野生下で約70頭しか生息が確認されていない絶滅危惧種です。王子動物園では、公益財団法人日本動物園水族館協会によるアムールヒョウ管理計画に基づき国内繁殖に取り組んでおり、この度、同計画に基づき、当園の「ポン」(メス)が福岡県の大牟田市動物園に移動します。
このため、王子動物園では11月に広島市安佐動物園より転入した「アニュイ」(オス10歳)と王子動物園で産まれた「セイラ」(メス3歳)の2頭を飼育することになります。

アムールヒョウ「ポン」(メス)10歳
2008年(平成20年) 11月12日広島市安佐動物公園生まれ
2011年(平成23年) 1月26日神戸市立王子動物園に来園
#ネコ科 #ブログ #動物

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アムールヒョウ<アムロ>転出@神戸市立王子動物園

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< 転出されるアムールヒョウ<... < 転出されるアムールヒョウ<アムロ> >
アムールヒョウは、野生下で約70頭しか生息が確認されていない絶滅危惧種です。神戸市立王子動物園では、公益財団法人日本動物園水族館協会によるアムールヒョウ管理計画に基づき国内繁殖に取り組んでおり、2015(平成27)年4月8日に<アムロ>(オス)と<ポン>(メス)の間に「セイラ」(メス)が誕生しました。

この度、同計画に基づき、当園の「アムロ」(オス)と広島市安佐動物公園の「アニュイ」(オス)を交換することにより、新たなペアで繁殖を目指すことになりました。

【移動日】
アムロ転出:2018(平成30)年11月14日(水) 
アニュイ転入:2018(平成30)年11月15日(木)
 ※移動については両日とも非公開となります。
 ※アニュイは当園の環境に慣れるまで、しばらくの間非公開とされる予定です。
【アムールヒョウ<アムロ>(8歳)】
2010年(平成22年) 5月 5日ロシア ノボシビルスク動物園生まれ
2013年(平成25年) 3月22日神戸市立王子動物園に来園
【アムールヒョウ<アニュイ>(10歳)】
2008年(平成20年) 10月12日イギリス Wildlife Heritage Foundation生まれ
2011年(平成23年) 2月24日福山市立動物園に移動
2015年(平成27年) 12月15日広島市安佐動物公園に移動
#ネコ科 #ブログ #動物

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国内初「サイイグアナ」の人工ふ化@iZoo(イズー)

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< サイイグアナ(東山動物園)... < サイイグアナ(東山動物園) >
静岡県河津町の動物園「iZoo(イズー)」は10日、絶滅の恐れがあるとされるイグアナ科ツチイグアナ属に分類される爬虫類「サイイグアナ」3匹が卵からふ化したと発表しています。同園は、サイイグアナの人工ふ化に成功したのは国内初としています。

同園によると、卵は今年6月にチェコから来た雌が産んだものです。8月22日に7個をふ卵器に入れたところ、今月10日朝に1匹が卵から頭を出しているのを確認。同日昼にかけて計3匹が卵から出た。いずれも生育は順調とのこと。

「サイイグアナ」はハイチやドミニカ共和国などが原産で、国際自然保護連合が絶滅の危険性が高い種に指定している。頭にサイの角のようなコブがあり、成長すると体長130cmほどになります。
#イグアナ科 #ブログ #動物

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「コビトカバ」<コウメ>@神戸どうぶつ王国

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< コビトカバの<コウメ>(画... < コビトカバの<コウメ>(画像:神戸どうぶつ王国) >
神戸どうぶつ王国(神戸市中央区)で11月10日から大型草食獣の偶蹄目カバ科の「コビトカバ」が公開予定となっています。

「コビトカバ」は体長約1.5~1.7m、体重約160~240キロで、一般的に知られるカバの大きさと比べると体長は約半分、体重は約10分の1という小型のカバです。。「ジャイアントパンダ」や「オカピ」と共に「世界三大珍獣」として知られ、主に森林の中で生活しています。

今回一般公開される「コビトカバ」は、2006年1月28日生まれの12歳のメスで、頭胴長約170cm、名前は<コウメ>。東山動植物園(愛知県名古屋市)から来園しました。

エリア「アフリカの湿地」にある、生息地をイメージして作られた新展示場におり、来場者は水の中で泳ぐ姿や草木のある場所でくつろぐ<コウメ>の姿を間近で見ることができるそうです。

環境破壊や食用などの乱獲で、野生の「コビトカバ」の生息数は激減しており、IUCNのレッドリストでは絶滅危惧種(EN)に指定されています。日本動物園水族館協会加盟園館では当園を含め6園館が飼育しています。
#カバ科 #ブログ #動物

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「トラ」の現存する亜種は6種類

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<  < アムールトラ「ヤマ」(神戸市立王子動物園) >
「トラ」の現存する亜種は6種類であることを確認したとする研究論文が25日、発表されています。世界に残る野生個体数が4000頭足らずの大型ネコ科動物の保護の取り組みを促進するきっかけとなることが期待される研究結果だといいます。

米科学誌『カレント・バイオロジー』に掲載された論文によると、この六つの亜種は「ベンガルトラ」、「シベリア(アムール)トラ」、「アモイトラ」、「スマトラトラ」、「インドシナトラ」、「マレートラ」だという。これ以外の三つの亜種、「カスピトラ」、「ジャワトラ」、「バリトラ」はすでに絶滅しています。

「トラ」に対する主な脅威としては、生息地の減少や密猟などが挙げられます。
「トラ」種を保護し、飼育個体と野生個体の両方の繁殖を促すための最善の方法についてはこれまで、科学者らの間で論争の的となっていた。その理由の一つは、「トラ」の亜種がいくつ存在するかをめぐって意見が対立しているからです。現存するのは2亜種と主張する科学者らもいれば、5~6亜種存在すると考える科学者らもいます。

論文を執筆した中国・北京大学の<羅述金>氏は「トラの亜種数をめぐる意見の一致が得られていないことにより、「トラ」を絶滅の危機から回復させるための国際努力が部分的に妨げられてきた」と指摘しています。

研究チームは、「トラ」が遺伝的に区別できる六つのグループに分類されることを確かめるために、「トラ」32個体の標本の完全ゲノム(全遺伝情報)を分析しました。
論文によると、トラは200万~300万年前から地球上を歩き回っていたと考えられていますが、現生個体群の起源は約11万年前にさかのぼります。「この時期に「トラ」は歴史的なボトルネック効果(生物の個体数の減少に伴い、遺伝子の多様性が失われ、特定の遺伝子が集団内で広まること)を経験した」といいます。

異なるトラ個体群の間で繁殖が行われた形跡がほとんどないことが、今回の分析で分かりました。この遺伝的多様性の低さは、それぞれの亜種が固有の進化史を持つことを示しています。
またこの点により、大陸全域で亜種間の交雑がより広く行われている「ジャガー」などの他の大型ネコ科動物とトラは明確に区別されます。

<羅>氏は「トラ」は皆似ているわけではないとして、主な違いは体の大きさや毛皮の色などだと指摘した。「ロシアのトラはインドの「トラ」と進化的に異なる。マレーシアとインドネシアの「トラ」でさえも異なっています。
「トラ」の個体数の減少傾向を逆転させることは「トラ種の遺伝的多様性と進化の独自性およびその将来性を保つために最大限の努力を払うこと」を意味すると、論文は結論づけています。
#ネコ科 #ブログ #動物

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神戸ご当地(974)「神戸どうぶつ王国☓けものフレンズ コラボ企画」

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< 神戸どうぶつ王国☓けものフ... < 神戸どうぶつ王国☓けものフレンズのコラボ企画で
新たに発見された「ワオキツネザル」(画像: (C)けものフレンズプロジェクト) >
全国各地で動物園コラボを実施している「けものフレンズ」がこの度、「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区港島南町7-1-9)とのコラボレーション企画開催を発表しました。 開催期間は、2018年10月1日(月)~11月25日(日)を予定。

そして今回のコラボ企画を記念して、 新たな「ワオキツネザル」のフレンズが登場します。

コラボ期間中は、園内を巡るスタンプラリーを実施するほか、キャラクターパネルの展示やオリジナルコラボグッズも販売。また、サーバル、フェネック展示場所前では、サーバル役の<尾崎由香>さんとフェネック役の<本宮佳奈>さんによる解説アナウンスが実施されます。
#アニメ #ブログ #動物

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「コアラ」の生育環境

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< (画像:AFP時事) > < (画像:AFP時事) >
世界自然保護基金(WWF)オーストラリア支部などは7日、調査報告書を公表し、豪東部ニューサウスウェールズ州で「コアラ」の生息する森林の伐採が加速し、現在のペースで伐採が進めば同州では2050年にも自然界からコアラがいなくなる恐れがあると警告しています。

調査では、「コアラ」が多く生息する州北部を撮影した衛星写真を分析。森林伐採がこの1年で約3倍に加速したことが判明しました。「コアラ」が生息する森林は計5246ヘクタールが消滅し、1日当たりでは東京ドーム約3個分に相当する14ヘクタールに達しています。

WWFは2017年8月に同州で、原生植物に関する法律が撤廃されたことが主因と分析。州内の「コアラ」は推計2万匹以下で、「自然界にコアラを生かせておきたいなら、過剰な伐採をやめる必要がある」と訴えています。
#コアラ科 #ブログ #動物

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神戸ご当地(929)「ニホンカモシカ<マヤ>27歳」@神戸市立王子動物園

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< ニホンカモシカ <マヤ>(... < ニホンカモシカ <マヤ>(画像:神戸市立王子動物園) >
神戸市立王子動物園で、1991年6月21日生まれのニホンカモシカ<マヤ>が27歳の誕生日を迎えました。

ニホンカモシカ(学名:Capricornis crispus)は、1955年から特別天然記念物に指定されています。

2017年のニホンカモシカ国内血統台帳(公益財団法人日本動物園水族館協会刊行)によりますと、国内で飼育されているニホンカモシカは55頭。その中で<マヤ>は最高齢・最長寿です。

自然環境でのニホンカモシカの寿命は15歳といわれています。

#ブログ #動物

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神戸ご当地(915)コアラ<ピーター>来園@神戸市立王子動物園

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< ピーター(画像:神戸市立王... < ピーター(画像:神戸市立王子動物園) >
神戸市立王子動物園(神戸市灘区)に5月16日(水)、新たなコアラ「ピーター」が来園しています。

ピーターは名古屋市東山動植物園で飼育されていた2歳(2016年3月28日生まれ)のオスコアラで、今後は神戸市立王子動物園で飼育されているメスのコアラ<ウメ>・<ウミ>・<オウカ>・<ぼたん>との間で繁殖を試みられます。

なお、移動当日は休園日となっているほか、同園の環境に慣れるまでは非公開とされます。

ちなみに2017年12月31日現在の国内の「コアラ」の飼育数は、8園44頭 (オス16頭、メス26頭、不明2頭)です。 
#ブログ #動物

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