ファルコン昆虫記(2)<でんでん虫>
8月
2日
人間様は、喉が乾けば好きな時に水など補給できますが、この時期の植物達も暑い暑いと感じているでしょうね。
夕方植木に水まきをしておりましたら、大きなでんでん虫を見つけました。
10センチはあろうかという立派な体格をしており、大きなつのをキョロキョロと動かしておりました。
でんでん虫は移動距離が短いため、当分の間は庭のどこかでまた見かけることが出来るかも知れません。
写真に撮らなくてはと思うほど、でんでん虫さえ珍しい生き物になって来ているようで、自然という言葉も死語になるかも知れません。