ファルコン昆虫記(50)オニタビラコと【ヤマトシジミ】(2)
シジミチョウ科の最も一般的なシジミチョウです。
翅の表側はオスは少し光沢のある水色で、メスは黒色をしていますので、雌雄を見分けるのは簡単です。
幼虫がカタバミを食草としていますので、都会でも人家周辺でよく見かける蝶です。
陽が落ちかけた夕方、神戸地方裁判所の前庭でオニタビラコにとまる【ヤマトシジミ(大和小灰蝶)】を見かけました。
翅の裏側は、灰色地に黒い斑紋が散りばめられていますが、微妙な夕方の光の中で幻想的な雰囲気を漂わせています。
並んでいる紋様の黒点一つの位置の違いで、「ルリシジミ」となりますが、こちらはなかなか見かけることができません。
翅の表側はオスは少し光沢のある水色で、メスは黒色をしていますので、雌雄を見分けるのは簡単です。
幼虫がカタバミを食草としていますので、都会でも人家周辺でよく見かける蝶です。
陽が落ちかけた夕方、神戸地方裁判所の前庭でオニタビラコにとまる【ヤマトシジミ(大和小灰蝶)】を見かけました。
翅の裏側は、灰色地に黒い斑紋が散りばめられていますが、微妙な夕方の光の中で幻想的な雰囲気を漂わせています。
並んでいる紋様の黒点一つの位置の違いで、「ルリシジミ」となりますが、こちらはなかなか見かけることができません。