今宵も<呑み仲間の<ペコちゃん>から、四国のお土産のおすそ分けをいただきました。
クリームを挟んだ丸い「ゴーフル」といえば、神戸っ子としては<神戸風月堂>を思い浮かべますが、これは「塩バニラゴーフレット」と似たような名称で、形状も同じです。
「塩糀」ブームの延長なのでしょうか、バニラクリームに伯方の塩や鳴門のうず塩を用い、きれいな鳴門の海水を100%使用した焼菓子です。
塩が効いているのか、バニラクリームの甘さはあまり強調されず、食べたあと味として、口の中にほんのりと塩の味が残りますが、厭味を感じる味ではありませんでした。
今宵も馴染みの立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で一杯呑み、道路勾配15%の上り坂を、コツコツと歩きながら帰宅しました。
明日は「中秋の名月」の十五夜ですが、一日前の今宵としても、十分にきれいなお月さんです。
バタバタとしてせわしない一日でしたが、気分転換のちょい呑み気分と合わせ、澄みきった闇に浮かぶ丸いお月さんを眺めていますと、心が落ち着いてきます。
本日の神戸の日の出は<5:44>、月の出は<17:04>、日の入りは(18:02>でした。
明日は多くの人が、きれいな満月を見上げていることだとおもいます。
馴染みのオネイサン達は、「ファルコン、食べているかぁ?」と気を使ってくれます。
一時期は「梅干2個」(50円)というのが定番の肴で瓶ビールを呑んでおりしたが、最近は梅干も小さくなり、頼まなくなりました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオーナーが変わる時に、焼酎の「お湯割り」や「水割り」に入れる梅干を別料金にする変更がありました。常連客の強い反発もあり取り下げられましたが、無料を続ける代わりに小さな梅干になってしまいました。
今宵も<かずちゃん>が気を使い、半端に残った胡瓜にもろみを足して、【もろきゅう】を作ってくれました。
いつもながらオネイサン達の心遣いに、感謝しながら、瓶ビールをいただいておりました。
一食のカロリーが80キロカロリーと、一般に比べて半分以下、糖質も55%オフという、ダイエッットに向いた感じの【8種の野菜とビーフの旨み】(105円)です。
熱湯で温めお皿に出しますと、スープ状のカレールーで、一気にお皿に広がりました。
<にんじん>がよく目立つ分量で入っている感じです。
原材料名を確認しますと、8種の野菜は<にんじん・たまねぎ・かぼちゃ・りんご・にんにく・ブロッコリー・しょうが>と7種類しか書かれていません。
読んでいきますと、<セロリエキス>があり、これを含めて8種になるようです。
確かにカレーの味ですが、糖尿病食的なあっさりな味付けで、これといったインパクトは感じませんでした。
来る9月19日(木)は、旧暦の8月15日にあたり、今年の「十五夜」としての<中秋の名月>です。
「仲秋の名月」という表記もありますが、この場合は「陰暦8月の月」を指し、「十五夜」の月に限定されません。
日本人は、たとえ雲で隠れて月の姿は見えずとも「無月」と呼び、中秋の晩に雨が降れば「雨月」として風情を親しんできました。
台風18号の影響で、名月鑑賞ももどうかなと思いましたが、なんとかお天気も回復のようです。
本日の神戸の日の出は<5:43>、日の入りは<18:05>、月の出は<15:44>でした。
日清食品の<ラ王>シリーズは、カップ麺として 「旨味豚コク味噌」 ・ 「背脂濃コク醤油」 ・ 「濃厚コク醤油豚骨」 ・ 「三枚焼豚・絶品熟濃鶏とろ豚骨」 と4種類を食べてきていますが、袋麺として<ラ王【醤油】>が初登場です。
液体スープだけで、かやく類は何もありませんので、まずは具材の下準備から始めました。
ノンフライ麺は、袋物としては珍しく丸い形でした。
規定通り、500ミリリットルのお湯で麺を茹で、作り方の指示通り液体スープをお湯で溶かし、麺と具材を盛り付けて完成です。
カップ麺の「醤油」味の時には、あまり気になりませんでしたが、この袋麺の「醤油」味が濃くて閉口しました。
麺だけを食べていますとそうでもないのですが、スープを飲みますと、やはり醤油の味がわたしには濃い目で、飲み切ることはできませんでした。
『第9地区』の<ニール・ブロムカンプ>監督が、<マット・デイモン>を主演に迎え、富裕層と貧困層に二分された世界を舞台に描く『エリジウム』が、2013年9月20日より全国で公開されます。
2154年、人類はスペースコロニー「エリジウム」に暮らす富裕層と、荒廃した地球に取り残された貧困層とに二分されていました。地球に住む労働者で、事故により余命5日と宣告された「マックス」は、「エリジウム」にはどんな病気でも治すことができる特殊な装置があることを知り、厳しい移民法で出入りが制限されている「エリジウム」へ潜入を試みます。
「エリジウム」政府高官役で<ジョディ・フォスター>が共演。『第9地区』の<シャルト・コプリー>も出演しています。
7月7日(日)に行われました「二級建築士」の学科試験の合格者は、全国で6013名(合格率28.3%)でした。
本日は、その学科試験合格者が受ける【設計製図の試験】の日です。
兵庫県では433名の受験生が、試験会場となる神戸市外国語大学で、11:00から16:00迄の5時間に渡る試験時間に臨みます。
今年度の設計課題は「レストラン併用住宅」(木造2階建)ですが、客席の要求面積と木造という構造の組み合わせが、ポイントになりそうです。
<白石和彌>監督による初の長編作品『凶悪』が2013年9月21日より全国にて順次公開されます。
死刑囚の告発をもとに、雑誌ジャーナリストが未解決の殺人事件を暴いていく過程をつづったベストセラーノンフィクション『凶悪 ある死刑囚の告発』(新潮45編集部編)を映画化した作品です。
取材のため東京拘置所でヤクザの死刑囚「須藤順次」と面会した雑誌ジャーナリストの「藤井修一」は、「須藤」が死刑判決を受けた事件のほかに、3つの殺人に関与しており、そのすべてに「先生(木村文雄)と」呼ばれる首謀者がいるという告白を受ける。「須藤」は「先生」がのうのうと生きていることが許せず、「藤井」に「先生」の存在を記事にして世に暴くよう依頼。「藤井」が調査を進めると、やがて恐るべき凶悪事件の真相が明らかになっていきます。
ジャーナリストとしての使命感と狂気の間で揺れ動く「藤井」役を<山田孝之>、死刑囚「須藤」を<ピエール瀧>が演じ、「先生(木村文雄)」役で<リリー・フランキー>が初の悪役に挑みます。他に「藤井洋子」役に<池脇千鶴>が出演しています。
故<若松孝二>監督(1936年4月1日~2012年10月17日)に師事した<白石和彌>(39)が監督を務めています。
今宵も呑み仲間の<ペコちゃん>から、会社の仕事の取引先の<東洋ナッツ食品>の【たべごろピス太】を、おすそ分けとしていただきました。
以前にも同じ<東洋ナッツ食品>の 「ピスタチオ」 をいただきましたが、今回の製品は長時間多段階低温乾燥法という特許製法で作られた製品です。
社員が現地に長期滞在し、毎日観察しながら「たべごろ熟度」の収穫時期を見定めていると書かれていました。
開封して食べ出せば、大好きな「ピスタチオ」だけにキリが無くなりそうで、ぐっと我慢して鞄の中に仕舞い込みました。
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