平日は夕方5時からの開店ですが、土曜日だけは3時から開店、もちろん大将は早めに下準備をしていますので、それよりも早くても嫌な顔をされることなく一杯のめますので、呑み助にはありがたい立ち呑み屋さんです。
サッポロの「赤星」の大瓶が(430円)というのも、格安でありがたく、肴類もお手ごろ価格で提供されています。
本日選んだ肴は、「アスパラマヨネーズ」(100円)です。
(100円)とは信じられない低価格ですが、<冷奴・らっきょ・枝豆・Mixナッツ>等も各(100円)ですので、ちょこちょこといただく方にとっては、大助かりのメニューです。
今回の新開地駅のご担当は、<藤原スミ甫>先生です。
<生け花>の花材として「アロエ」を使われているのは、東須磨駅の<佐々木房甫>先生の<生け花>以来、久しぶりの拝花になります。
肉厚の「アロエ」素材の持つ力強さが、全体を引き締め重心を低く感じさせていますので、小さな葉の枝ののびやかさを強調させているようです。
呑み仲間の<ペコちゃん>から頂いた 【蒙古タンメン中本】 で、今回 2回目 の登場になります。
以前のコメントでは、大きな豆腐が混ぜるときに崩れるという点を除いては、特に悪い評価はしてません。
今回改めて食べてみましたが、ストレート太麺でビッグカップということもあり、食べ応えがあり、具材の<キャベツ・豆腐・人参・味付豚肉・キクラゲ>の量もたくさんでした。
辛さの中に旨みを感じるスープ、おいしく飲め干せました。
4センチ角ほどの丁寧に折られた紙のパッケージに、創業天保8年と書いてありますので、1837年ということで創業177年という老舗の<大手饅頭伊部屋>です。
俗にいう「酒饅頭」の形ですが、皮が極端に薄いのか、中の漉し餡が空けている感じが特徴的でした。
大手饅頭の名称は、岡山城の大手門近くにお店があったため、当時の藩主<池田斉敏>から賜った名称のようで、茶会には伊部焼(備前焼)の茶器と共に茶菓子として愛用されていた歴史があります。
左党には、少しばかり甘い漉し餡でした。
先月の29日の「にくの日」には、<土用の丑の日>でしたので、<なか卯>で 「うな丼」 を食べましたので、肉料理ではありませんでした。
お昼ご飯は、「国内産牛肉ロースステーキ」(100グラム:630円)を用いて、「ステーキ丼」にしました。
<大根・にんにく>をすりおろし、ポン酢ベースのソースを下準備しました。
肉はもちろん好みの「レア」で焼き、<レタス・大葉>でご飯の周りを飾り付けです。
ロース肉を焼くだけで手間もかからず、あっさりとしたソースでおいしくいただきました。
わたしのブログ「神戸:ファルコンの散歩メモ」を、楽しみに(?)見ていてくれています呑み仲間の<ペコちゃん>ですので、<インスタント麺>シリーズもよくご存じで、【蒙古タンメン中本】をいただきました。
会社でのお昼ご飯はお弁当のようですが、たまに同僚の <まりちゃん> と一緒に<インスタント麺>で済ませることもあり、買い物ついでに辛い製品を気にして探してくれています。
この 【蒙古タンメン中本】 は、1年ほど前にいただいていますが、「激辛味噌」味に対して、不思議と悪い講評はしていません。
期待を持ちながら、また近いうちに味わってみたいと考えています。
道路が南北に走る水木通の街路樹は、「ポプラ」が植えられていますが、<伐採のおしらせ>の張り紙が、幹に巻かれてありました。
どうやら、枯れているとのことで近日中に伐採されるようです。
緑豊かな街路樹は、夏の強い日差しの下ではありがたい木陰を作り出してくれますので、早く大きく育つことを願うだけです。
でも、この樹が伐採されてしまいますとこの張り紙もなくなることになり、来年の1~2月頃に植え替えが行われることはわからなくなりそうで、少し気になるところです。
沖縄料理として野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を炒める沖縄料理を「チャンプル」と呼んでいますが、その代表的な料理が【ゴーヤチャンプル】だと思います。
昨今は夏場の日差し除けにネットを張って栽培される方が多いようですが、関西ではそれほど食文化の材料として食べることは最近までありませんでした。
おそらく2001年上半期のNHKの『連続テレビ小説』<ちゅらさん>を通して、沖縄文化が広く浸透した結果、【ゴーヤチャンプル】も広まった感があります。
今宵は<かずちゃん>から、残り少なくなった【ゴーヤチャンプル】を、おすそ分けとして頂きました。
本来なら崩れない「島豆腐」を用いるのが正式なのでしょうが、固く水切りした「木綿豆腐」で代用していました。
打ち合わせ先の<S所長>さん、毎回なにがしかの<辛い>スナック菓子を用意してくれているようで、前回は 「ドリトスRock’n Red HOTタコス味」 でした。
今回は、【暴君ハバネロ・ウマ辛3兄弟】という、これも長いネーミングのスナック菓子で、6月23日コンビニルート優先で先行発売されていたとお聞きしました。
色・大きさ・辛さのレベルがそれぞれに違い、<緑色 → 黄色 → 赤色>の順にリング状のお菓子が大きくなり、辛さも増していきます。
当然「赤色」のお菓子から頂きましたが、辛党のわたしには、これまた特段「辛い!!」というレベルではなく、「こんなものかな」と「赤色」ばかりをいただいてきました。
「東の紀ノ国屋、西のいかり」と言われるほど、関西地区では高級スーパーの代名詞ともいえる<いかりスーパーマーケット>さんです。
白地に黒い「いかりマーク」の紙袋は丈夫で防水性に優れ、お店の品質の良さを代弁してくれています。
1961(昭和36)年に第1号店となる「いかりスーパーマーケット塚口店」が開店していますが、2012(平成24)年には、西宮に<回転寿司「旬魚」>ができています。
「いかりが、回転寿司?」と訝りましたが、ランチで(2000円)ほどかかるようで、さもありなんです。
今宵<ペコちゃん>から、<いかり>の自社製造の【セサミクッキー】をいただきました。
黒ごまがたっぷりと入った上品な味の焼き菓子でしたが、もともと<いかり>の前身は「いかり堂」という洋菓子製造業でしたので、これまたさもありなんです。
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