打ち合わせに出向いた先で、壁に飾られているカレンダーに、思わず目が止まりました。
なんと10月を飾る写真は、ブログルやブログル仲間の<エメラルド>さんでお馴染みの「スペースニードル」と「レーニア山」(右側の白い山)でした。
「スペースニードル」は1962(昭和37)年の万国博覧会を記念して建てられ、高さは184メートルです。
写真で見ると、市街地のビル群が低く見えますが、これは写真の距離感のいたずらで、現地に赴きますと「なんだ」という高さしかないと聞いています。
神戸市とは、1957(昭和32)年10月に姉妹都市の締結が行われていますが、残念ながら現地まで出向く機会はなさそうです。
昨日は、1897(明治30)年観測以来、10月の記録としては一番遅い真夏日を記録した神戸市でした。
本日も最高気温が31.0度の真夏日となり、これまた観測史上10月において初の二日続けての真夏日を記録しました。
10月に入り、二日続けての真夏日の記録は、大阪市では14年ぶり、和歌山市では52年ぶりの記録です。
8日以降もしばらくは30度に近い残暑(?)が続くとの予測で、「衣替え」に悩んでしまいます。
素材としては、「豚バラ肉」しかありませんでしたので、最初は「野菜炒め」でもと考えました。
同じく「豚バラ肉」の横に「とろけるナチュラルチース」があるのに気が付き、急遽<ピカタ>に変更です。
「豚バラ肉」を3~4センチ大に切り、塩胡椒でまずは炒めて下準備です。
フライパンで3個の溶いた玉子を流し込み、その上から炒めた「豚バラ肉」と「チーズ」を敷き詰め、ひっくり返して両面を焼けば完成です。
丸いピザ状ですので、6等分に切り分け、キャベツの千切りを下に敷き、胡瓜の緑とケチャップの赤色で彩取りです。
チーズの味がよく溶け込み、胡椒多めの味付けと合い、おいしくいただけました。
ようやく西の山側に太陽が沈み、少しはましな気温に落ち着いてきましたが、神戸は真夏日の一日で蒸し暑かったです。
南からの暖かい空気が流れ込んだ影響のようですが、気象庁が統計を取り始めた1897(明治30)年以降、10月としてもっとも遅い真夏日となり、神戸は31.9度になりました。
近畿地方はどことも、30度を超す気温だったようです。
最低気温と10度以上の差がありますので、季節の変わり目としての「衣替え」も、本日は取り止めてしまいました。
「ワンタンメン」といえば、1963年8月に発売された<エースコック>のスープ別添の「即席ワンタンメン」が人気商品で、今年 50周年 を迎えました。
遅れて<日清>は、1965年8月に袋物の「ワンタンメン」を発売しています。
このカップ麺の【雲呑麺】は、2009年10月に発売されていますが、2012年1月にリニュアルされました。
豚ひき肉の小さな「ワンタン」が5個入り、もちっとした「ワンタン」は、なかなかいけました。
具材としては、<かき玉・人参・ねぎ>などで、彩取りを添えています。
規定通りのお湯の量ですが、オイスターソースがよく効いた味付けで、醤油系の重さを感じる味わいです。麺との相性もあるのでしょうが、わたし的には<エースコック>のワンタンスープの味を支持します。
「キリンラガー」派としては、どうしても好きな銘柄が呑めるお店に足が向かいます。
昨夜も居酒屋 「げんちゃん」 の冷蔵庫を観察しましたが、今回はたまにお昼ご飯に出向いています【吉宗】の冷蔵庫の写真を取らせていただきました。
んん~、三段ある冷蔵庫の一番上にはビールジョッキが冷やされており、二段目には「スーパードライ」が一杯で、残念ながら好きな銘柄の「キリンラガー」は3本しかありません。
ママさんに「キリンが少ないね?」と言えば、「ファルコンさんしか、飲まないね」とのご返事でした。
前回まではキリンの「秋味」が冷やされていましたが、今宵は姿を消し、嬉しいことに「キリンラガー」の列が増えていました。
「秋味」は期間限定のビールでしたので、いずれはなくだるだろうなぁと見ていました。
相変わらず「スーパードライ」は、冷蔵庫の半分の列を占めています。
ささやかながらの「キリンラガー」の列の復活ですが、単純に喜んで肴を選び、席に着席です。
立ち飲み「鈴ぎん:福寿」さん、 「ポテトサラダ」 (250円)や 「マカロニサラダ」 (250円)は、大きなタッパーに入れて冷蔵庫で保管されています。
注文が通りますと、オネイサンが「レンゲ」を使い、小鉢に盛り付けられます。
今宵も大きな声で<通って終わりねぇ~>と伝達があり、最後の「マカロニサラダ」が出ました。
一人前には多すぎるのか、あまりをおすそ分けとしていただきました。
オネイサンたちの性格もそれぞれで、<かずちゃん>は多めに盛り付ける方で、注文されたお客さんは最後でしたので、きっとお得な量だったとおもいます。
フランスの小説家であり、作詞家、ジャズトランペット奏者、歌手など幅広く活躍しながらも、1959年に39歳の若さで他界した<ボリス・ビアン>の名作青春小説『うたかたの日々(日々の泡)』を、<ミシェル・ゴンドリー>監督が映画化した『原題:L’ecume des jours』が、邦題『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』として2013年10月5日より全国で公開されます。
働かずに暮らせるほどの財産をもち、自由に生きていた青年「コラン」は、無垢な魂を持つ女性「クロエ」と恋に落ちいります。盛大な結婚式を挙げ、幸せな日々を送っていた2人ですが、「クロエ」が肺の中に睡蓮が芽吹くという不思議な病に侵されてしまいます。
高額な治療費のために働き始めた「コラン」の人生は次第に狂いはじめ、「クロエ」も日に日に衰弱していきます。
「コラン」役に「真夜中のピアニスト」の<ロマン・デュリス>、「クロエ」役に『アメリ』の<オドレイ・トトゥ>が扮しています。
1月を除く毎月一日の日は、手作りの商品が並ぶ「一の市」が、湊川神社境内で開かれています。
10月に入りましたが、本日の神戸の最高気温は30.6度と、10月に真夏日になるのは、1998年以来15年ぶりの記録です。
西日が当たるお店の方は、団扇で扇いだり日陰に移動したりと、座っているだけで汗ばむ陽気でした。
いつもと同様にブラリとお店を覗きながら、暑い中みなさんの力作を楽しんでおりました。
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