『百年の絶唱』・『土竜の祭』の<井土紀州>が監督を務め、元恋人を殺された男が、女に振り回されながらも復讐のため奔走する姿を描いた『マリア狂騒曲』が、2013年11月30日より公開されます。
元恋人の「双葉」が忘れられない「耕平」の前に、ある日、「双葉」の幽霊が現れ、「助けて」と告げます。
気になった「耕平」は「双葉」の部屋を訪れますが、そこには誰もおらず、隣室の「マリア」という女性から「双葉」が殺されたという話を聞聞きます。復讐を決意する「耕平」に、「マリア」は一緒に敵討ちをしようと言い始め、「耕平」は「マリア」に振り回されながらも真実に迫っていきます。
個性的な監督たちがオリジナル作品を発表する2010年に始まりました「青春H」シリーズの第37作目です。
<水井真希>、<吉岡睦雄>、<竹田尚弘>、<細江祐子>、<千葉ペイトン>、<小田篤>、<中村憲刀>、<櫻井拓也>、<岡村洋一>、<ほたる>が出演しています。
<あふれる旨さ! ”ぷりタマ”入り!>のキャッチフレーズに興味がわき、購入した【ぷりタマビーフカレー】(278円)です。
パッケージでは半熟の黄身があふれ出ており、レトルト製品でこのようなことができるのかなと半信半疑で温めていました。
パウチを開け、お皿にあけますとハンバーグの塊みたいなものがゴロンと出てきました。
色合いはカレールーで染まり、白身のイメージからは程遠い感じです。
卵自体は白身の柔らかい食感で、カレールーは<しょうが・にんにく・ウスターソース>の隠し味が効き、辛さはありませんでしたが味は悪くありませんでした。
冷蔵庫の中に「国産黒毛和牛かたスライス」肉(148グラム:737円)がありました。
調理はどうしようかなと考えた末、砂糖と醤油・酒で「すき焼き風」の味付けです。
肩ロースと言うことで、幅10センチはある立派な大きさで、簡単な味付けが一番素直に肉の味が楽しめます。
付け合わせは、三つ葉がありましたので「玉子とじ」とし、<レタス・ピーマン炒め>です。
パンをひと口大に切り、牛乳と一緒に美味しくいただきました。
【げんちゃん】に顔を出すのも、 前回の訪問 から一ケ月が経ちました。
そのあいだ「キリンラガービール」を呑む人がいなかったようで、なんと冷蔵庫の中に一本も見当たりません。
お店には調理場の方にも冷蔵庫があり、<ちいちゃん>に「キリン、あるよね」と聞けば、「ごめんなさい」とのことで、これはもう晴天の霹靂、奈落の底に落ちた気分になりました。
仕方なく、好きな「ゴボウ」をまいた「穴子ロール」(400円)を肴に選び、同じキリンの「スタウト(黒ビール)」の小瓶です。
「スーパードライ」の列も、半分を超えて一列増えているようです。
キリン派としては残念で、次回訪問時に「キリンラガー」が無ければ、お店の訪問も考え直さないといけません。
栃木県のご当地ラーメンとして、昨年は 「田村屋」 ・ 「鶴里佐野ラーメン本舗」 ・「万里」 の3店舗の<佐野ラーメンを>を食べる機会が持て、今回は【宝来軒】(4食入り)です。
<佐野ラーメン>の特徴として、青竹で手打ちをする製麺法で、麺の中に気泡を発生させる技があるようですが、箱入りのお土産用と言うことでこれは「機械打ち」の製品でした。
一見ストレート麺に見えた麺も、茹でていますと縮れ麺の形状が表れ、コシのある艶やかな麺で、スープとよく絡みました。
醤油ベースのスープは、<鰹節・豚骨・鶏ガラ・野菜>の旨みがよく溶け込んでおり、やや甘味感が口に残る味ですが、深みのある味わいで悪くはありませんでした。
宮城県のリアス式海岸で有名な三陸産の【生食牡蠣】のパックが、会社にたくさん送られてきたとかで、<ペコちゃん>もお土産として貰っていました。
普段からお店のオネイサン達にお菓子などの差し入れをしている強みがあるのか、「ごうちゃん、これここで食べたいなぁ~」と恐ろしき発言を横で聞いてしまい、驚きでした。
心やさしい<ごうちゃん>、早速大根おろしで牡蠣のぬめりを取り、ポン酢とネギを振りかけて出してくれたのが、写真の「生かき(酢ガキ)」です。
産地直送の「生かき」、おいしくおすそ分けとしていただきました。
今宵は、<ごうちゃん>から 「イカ天と焼き穴子」 のおすそ分けもあり、アテとしての肴を頼むことなく、瓶ビールの代金だけで済みました。
立ち飲み屋「鈴ぎん:福寿」では、お店の真ん中の揚げ物のフライヤーがあるあたりがわたしの立ち位置です。
なにやら<ごうちゃん>がみなれない素材を揚げていましたので、「まかないかぁ?」と声を掛けますと、「そうです」とのご返事でした。
<ごうちゃん>は、お昼間は店から近い「寿司屋」さんでパートをされていますので、握り寿司用の「イカ」と「焼穴子」を、夜のご飯のおかずにとたくさん貰ってきたみたいです。
以前にも 「イカの塩焼」 をおすそ分けでいただきましたが、夜の賄い料理も、たまにはお店のメニュー以外を食べたくなる気分、よくわかります。
写真の建物だけを見れば、なにやら事務所ビルのように見えますが、立ち呑み(角打ち)が出来る【先中酒店】でした。
手前のコンクリート打ち放しの左側から入りますと立ち呑みのコーナーで、右側が一般の酒を販売する窓口になっており、仕事がら地鎮祭用の日本酒をよく買いに行きました。
構えていた事務所から徒歩3分の距離で、斜め向かいには、宿敵巨人ファンの女将さんがいた 居酒屋「三鈴」 があり、どちらのお店も随分とお世話になりました。
お店の看板も下ろされ、自販機もなく空き家状態を見つけて驚きです。
呑み仲間から、90年続いた明石の老舗「矢野酒店」も、この年末で閉店と聞いています。
後継者の問題や、流通経路の変化で商売の先が見えない酒屋業、これからも馴染みの(角打ち)店が消えていく運命だと考えますと、呑み介としては寂しい限りです。
新開地本通の2丁目あたりは、商店街のアーケードもあり、新開地駅の東側改札口に近いので自転車の違法駐輪が多く目立ちました。
舗道を割り何やら工事をしているなと見ていましたら、<自転車の駐輪施設>が完成していました。
90分までの駐輪は無料で、それ以降24時間までは(100円)です。
買い物や飲食店等に出向く人たちには、90分あればいいだろうという基準で、通勤や通学客からは(100円)を徴収すると言う考え方は合理的だとおもいます。
これから(100円)の支払いを厭がり、他の場所に違法駐輪が増えないのかなと、少しばかり気になるところです。
< 阪急三宮駅北側、「サンキタ通」の舗道に埋め込まれたタイル >
本日は「みなとまち 神戸」のシンボルである 【神戸ポートタワー】 が、開場50周年を迎えます。
神戸港開港90周年を記念して当時の原口忠次郎市長が、オランダのロッテルダム港にあるタワーをモデルに発案、1963年11月21日にオープンしています。
構造的にも世界初の「パイプ構造」を採用し、和楽器の「鼓」を長くしたような形状をしています。
現在の高さは108メートルで、横浜のマリンタワー106メートルとほぼ同じです。
竣工当時は「鉄塔の美女」とも称されていましたが、訪れるのは観光客ばかりで、地元神戸市民にはあまり人気がないのが残念です。
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