写真は、三宮にある某予備校の玄関に鎮座しています、世界的有名な彫刻家、流政之さんの作品『MEDETAI』です。
鯛の形はわかるのですが、ぐにゅぐにゅとしたものは「うん」が付くという意味で、それがとぐろを巻いているのかと見てしまうのですが、皆さんの印象はどうでしょうか。
素敵な頑張り屋の女性が、明日社会人枠の看護師試験を受けられます。
お子さんを抱えての受験で、これからの苦労は大変だと思いますが、私としては何も手助けは出来ません。
色々と感じての人生計画だと思いますが、選んだ道です、頑張ってその道に進んで頂きたいと思います。
ささやかな応援しか出来ませんが、朗報が聞けたらといいなと、心から願っています。
野暮用で、初めてJR立花駅に行きました。
いつも通り、初めて訪れた場所は、色々と探索で動き回ります。
駅前なのですが、すごい看板見つけました。
お昼ご飯をすませたばかりでしたので、チャレンジするのは諦めました。
んん~、未だにこんな店があること自体が驚きでした。
今日の神戸のお昼間は、天気予報通り雨になりました。
こんな時の地下街は、傘をさす必要がないので助かります。
肌寒く感じる今日この頃、ホットなカレーが食べたくなりました。
超辛口のカレー屋さん【オレガノ】が閉店してしまいましたので、市営地下鉄三宮駅の近くにあるカレーハウス【ドッコ】さんに顔出しして来ました。
ここも甘口から50倍の辛さまである、貴重なカレー屋さんです。
タイトル通り、カレーの話ではありません。
このお店、ブラウン管テレビと液晶テレビの2台が、客用に置いてあります。
注文品が出てくる間、何気なくテレビを眺めておりました。
<何か違うなぁー>と感じたのは、2台のテレビの放送に、タイムラグが1,2秒あることです。
液晶テレビの方が、受信して画面に流れるのが明らかに早いということに、気づきました。
家電店でも、ブラウン管テレビはもはや過去の遺物で、見かけることはないので、受信の速さを見比べることは不可能だと思います。
カレーの辛さよりこの発見の驚きで、しびれておりました。
ソリッド・シチュエーション・スリラー『ソウ』シリーズの第5弾『ソウ5』が2009年11月28日より全国で公開されます。
殺人ゲームの仕掛け人「ジグソウ」が死んだ今も残虐なサバイバルゲームが続き、FBI捜査官の「ストラム」は、死のゲームから生還した「ホフマン」刑事を「ジグソウ」の後継者ではないかと疑います。
そして再び、コンクリートの密室で5人の男女が目覚めるのでした。密室になった部屋の壁にはV字型の大きな刃がセットされ、「ゲーム」が開始されます。
出演は歴代「ジグソウ」役の<トビン・ベル>ほか。監督はシリーズ『ソウ2』からプロダクション・デザインなどを務めてきた<デビッド・ハックル>が務めています。
アニマルセラピーやペットセラピーと、定義の違いがあるようですが、動物との触れ合いは安らぎを与えてくれることは否定できません。
住宅街を歩いていますと、結構玄関先に動物たちがお出迎えをしているのに、驚かされます。
圧倒的に、犬と猫が多いのですが、これはペットの配分を考えても当然なんでしょう。
規則に違反して隠れて毒蛇を飼っている人が逮捕されましたが、これなど論外なことです。
<A> 背景も黒いので、分かりづらいかも知れませんが、猫さんです。お家で黒猫飼われているのかな。
<B> 信楽焼のタヌキが、郵便箱の上に座っておりました。まさか、タヌキは飼っていないでしょうが、さて何か意図があるはずですが分かりません。タヌキ親父だと、自嘲されているのかもしれませんね。
<C> パッと見たときには本物の犬かと思いました。形・色合いとも良く出来ている陶製のワンちゃんです。
好きな動物を飾られている皆さん、毎日眺めながら癒されているのでしょうねぇ。
昨日21日から、郵便事業会社近畿支社管内の郵便局で、阪神タイガースの<絵ハガキ>が発売されています。
不甲斐ないことで、前半戦の貯金がありながら、リーグ優勝を逃した阪神タイガース。
本来の予定では、表紙に「優勝」の文字が入るところでしたが、急きょ「虎戦士、明日への雄叫び」とタイトルを変更しての発売です。
2005年のリーグ優勝の時には40万セットの販売でしたが、今回はその半分の数。
1枚1枚の絵葉書に、ひと文字の感じが当てられており、今季限りで引退する岡田監督には「将」の字が書かれています。
興味ある方、12枚ワンセットで、840円です。
来年は40万セット販売されますよう、たのんまっせ真弓新監督!!
角川SSC新書で、『脳番地を鍛える』(加藤俊徳著)を読みました。
ふとしたことを思い出すのに、「あれぇ、なんだっけ」と思いだすのに時間がかかるようになってきました。
いけませんね。
そんな折、書店にこの新書が目にとまりました。
脳には120の脳番地があり、「脳番地」とは脳の「部位」と「機能」を表す言葉です。
今では脳番地のそれぞれの働きが特定されていおり、お互いに関連しているのは言うまでもないことですが、特定分野を鍛えることによって、脳は変化して成長するということです。
どの人も、得て不得手があるものですが、この発達している脳番地と未熟な脳番地があることで説明がつくようで、まだまだ未発達の脳番地を鍛えることによって、脳の形は変化していくとか。
歳だと諦めないで、ますます好奇心をもって何事にも取りくみ、自分らしい脳に変化させなければいけないなと、反省させられた一冊です。
芦屋の阪神打出駅まで、野暮用で出向きました。
踏切が遮断されている間、注意書きの文字看板に見とれていました。
どれも分かりやすいひらがな表示で、低年齢の子供を対象にしているのだと思うのですが、「一旦」という感じが分かるのかなと考えてしまいました。
年賀状などでは、「元旦」とありますので、読めないことはないかなと思いながら、その場を写真に収めました。
帰宅後、気になりますので、小学校の学年別漢字配当表を確認。6年間で習う1006文字の中には「旦」の文字は習わない文字だと分かりました。
大人が書かれる注意事項ですが、やはり対象が子供なら低年齢者にも分かるひらがな表示がいいのではないかなと感じた表示でした。
昨夜は、「2か月に一度の男」で通っています立ち呑み処【ぽれぽれ】に顔出ししてきました。
業界の会合が、2か月に一度三宮で行われますので、それに合わせての訪問になります。
12,3人で一杯になるこじんまりとした店内ですが、愛嬌のいい美人ママさんがおられますので、いつも常連さんで込んでいるお店です。
時節柄、昨夜はお店の常連客さんがお店の忘年会の会費を払いに来ておられました。
こじんまりとした家庭的なお店だからこそ、出来ることなんでしょうねぇ。
そんなおり、一人のお客さんと立ち呑み文化の話題になり、話しが盛り上がりました。
S氏は、ブログやインターネットも関係なく、ご自分の感性でコツコツと呑み屋さん歩きをされているご仁です。
携帯電話に400件を超す呑み屋さんの電話番号を登録されているのを見せて頂きましたが、驚いてしまいました。
以前の携帯電話では記憶容量が少ないので、飲み屋さん情報の為だけを目的に、容量の大きい携帯電話に変えられたとか。
恐ろしくマニアックな方だとひとしきり感心しながら、「あの店は・・・」「あの大将は・・・」など、取りとめもない会話に花を咲かせておりました。
神戸市も昭和55年、どこの行政区にでもあるような名前の中央区が誕生しました。
以前の葺合区と生田区の合併で誕生した区です。
都会のど真ん中ですが、ふる里づくりをしようということで、旧葺合区の市場や商店街が集まり<民話の里「ふきあい」>という運動が続けられています。
民話のキャラクターを用い、町なかに愛敬のあるマスコットが置かれ、マンホールの蓋までキャラクターの顔で化粧されています。
神戸で開催されるお祭りとも連携させ、単なるマスコット以上に地域に根差したアイデアで街の活性化が進められているので、歩いていても面白い街並みになっています。
写真は阪急春日野道駅近くの市場の入口にあります「市の猫」テツさんです。いわれを要約しますと、
その昔。老いも若きも、子どもまで 働かなければ食べてはいけない 厳しい時代
そんな時代に何もできない猫のテツ
あるとき、テツにぴったりのお使いが すたこらさっさ里から山へ、山から海へ
猫の招きでみんなが集い、物々交換
このテツの活躍が 招き猫と、市場のはじまりとか・・・
子供達に自分の町がいかに楽しくて、誇れる町なのか、子供の頃から体験でき接することが出来るのも素晴らしい試みだと思います。
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