石油元売り大手の「JXTGエネルギー」は7月1日、四つあった給油所のブランドを「ENEOS(エネオス)」に統一しました。半世紀以上にわたって親しまれてきた「エッソ」・「モービル」・「ゼネラル」の名称は歴史に幕を下ろしました。
「JXTGエネルギー」は「ENEOS」の旧「JXエネルギー」と、旧「東燃ゼネラル石油」が2017年4月に統合して発足しています。「エッソ」と「モービル」は旧東燃ゼネラルの親会社だった「米エクソンモービル」が展開する世界ブランドで、日本には1960年代に登場しました。
「JXTGエネルギー」はサービスと経営効率の向上を狙い、最も多い「ENEOS」への一本化を決め、2018年10月から看板の取り換えを進めていました。
日本中央競馬会(JRA)の<藤田菜七子>騎手(21・美浦・根本康広厩舎)は30日、スウェーデンのブローパーク競馬場で行われた 「ウィメン・ジョッキーズ・ワールドカップ」 で5レースに騎乗し、総合優勝を果たしています。
同大会は世界各国から招待された女性騎手10人が参加し、各レースの順位に応じたポイントで争いました。
<藤田>騎手は第1戦は6着でしたが、第2戦(芝1400メートル)を「フランシスクス」で1着となり海外で初勝利を飾ると、第3戦は5着、第4戦は2着と上位につけ、第5戦でこの日2勝目を挙げて総合48点で逆転優勝しています。
<藤田>騎手はJRA7人目の女性ジョッキーで、昨年8月25日には JRA女性騎手最多勝利記録 を更新しています。
<藤原竜也>を主演に据え、<蜷川実花>が監督を務め、<平山夢明>の小説『ダイナー』を映画化した『Diner ダイナー』が、2019年7月5日より公開されます。
元殺し屋の天才シェフの「ボンベロ」が店主をつとめる殺し屋専用の食堂が「ダイナー」です。日給30万円の怪しいアルバイトに手を出したばかりに闇の組織に身売りされてしまった少女「オオバカナコ」は、「ボンベロ」に買われウェイトレスとして働いています。
「ボンベロ」が「王」として君臨する「ダイナー」には、全身傷だらけの孤高の殺し屋「スキン」や、子どものような姿をしたサイコキラーの「キッド」、不気味なスペイン語を操る筋肉自慢の荒くれ者の「ブロ」ら、ひと癖もふた癖もある殺し屋たちが次々とやって来ます。
「ダイナー」の店主「ボンベロ」役を<藤原竜也>、物語の鍵を握る少女「オオバカナコ」役を<玉城ティナ>が演じるほか、「スキン」役に<窪田正孝>、「キッド」役に<本郷奏多>、「ブロ」役に<武田真治>、「カウボーイ」役に<斎藤工>、「マテバ」役に<小栗旬>、「マリア」役に<土屋アンナ>、「コフィー」<奥田瑛二>らが殺し屋役で出演しています。
<山田洋次>が監督を務める「男はつらいよ」 シリーズ50作目 『男はつらいよ お帰り 寅さん』の特報が公開されています。あわせてシリーズ全49作の4Kデジタル修復版Blu-rayが発売されることが発表されています。
新撮パートと旧作の名場面を組み合わせ、「車寅次郎」の甥「満男」と、「満男」がかって思いを寄せた「及川泉」<後藤久美子>のその後を描いた本作。特報には「ここには人生が、そして歴史がある」というテロップとともに、第43作「男はつらいよ 寅次郎の休日」(1990年12月22日公開)で「寅次郎」が「満男」に言った「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ」というセリフを収録。これは2018年10月の製作発表会見において、「満男」役の<吉岡秀隆>が「満男にとっても僕にとっても今までどれだけ救いになっていたか」と言及していたセリフです。その後、シリーズ歴代のポスターが次々と浮かび上がり、おなじみのキャラクターが寅さんを呼ぶ声と<桑田佳祐>による主題歌「男はつらいよ」のイントロが流れ出します。
4Kデジタル修復版の単品Blu-rayは12月25日に発売。また同日より完全数量限定生産の51枚組「復刻『寅んく』 4Kデジタル修復版ブルーレイ全巻ボックス」も販売されます。これには特典ディスク2枚、50周年プロジェクトのスタッフジャンパー、50周年を記念したピンバッジセットとオリジナルポスター、全49作のレプリカポスターと公開当時のプレスシート縮刷版が付属。現在予約受付中で価格は税抜19万円です。発売日に商品が届く第1次予約は8月29日締切、2020年春以降に発送予定の最終となる第2次予約は2020年1月31日締切となる。そのほかの詳細は松竹の商品ページで確認してください。
第50作「男はつらいよ お帰り 寅さん」は12月27日より全国ロードショーされます。
JR北海道は、北海道キヨスク、サッポロビールなどとの共同企画として、サッポロ生ビール黒ラベル「北海道デザイン缶」を販売します。
500ミリリットル缶のラベルに、「北斗星DD51形」、「北海道新幹線H5系」などをデザインされています。
販売開始日は、2019年7月2日(火)。販売箇所は、NewDays、NewDaysKIOSK、北海道地区のキヨスクの酒類販売店など。売切次第販売終了です。
囲碁の<許家元碁聖>(21)に<羽根直樹九段>(42)が挑戦する第44期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催・優勝賞金800万円 )5番勝負の第1局は30日、15年ぶりの京都開催となり京都市の金戒光明寺(京都市左京区黒谷町121)で立会人<林海峯 名誉天元>として打たれ、155手で<羽根九段>が黒番中押し勝ちし、先勝しています。
<羽根九段>が<許碁聖>の大石を仕留めて好スタートを切りました。<羽根九段>は8期ぶり2度目の碁聖位を狙い、<許碁聖>は初防衛を目指します。
持ち時間各4時間のうち、残りは<許碁聖>1分、<羽根九段>6分でした。
第2局は7月19日(金)、東京都千代田区の日本棋院で行われます。
日清食品は「カップヌードル マッサマンカレー ビッグ」(240円前後)を、7月1日から発売します。
世界一おいしいと言われるタイ南部のカレー「マッサマンカレー」をカップヌードル流にアレンジした商品で、5年ぶりの復活です。
スープは、ココナッツミルクのうまみと甘みをきかせつつ、コリアンダー、スターアニス、赤唐辛子など9種類の炒めたスパイスを加えて、濃厚なカレースープに仕上げているそうです。芳醇な香りが食欲をかきたてるとか。
麺は、カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺。具材は<ポテト・蒸し鶏・ネギ・ニンジン>です。
発売当初に、「カップヌードル マッサマンカレー 」 を食べていますが、エスニック味は大好きですが、ココナッツミルクの甘さには閉口してしまいます。
キリンビールは「キリン・ザ・ストロング メロンソーダサワー(期間限定)」を、7月2日(火)から発売します。350ml缶、500ml缶の2サイズ展開。価格はオープン。
アルコール分9%。「懐かしいメロンソーダ」のみずみずしい爽快な味わいを再現したという高アルコール系缶サワーです。
メロンソーダをイメージした爽快な甘さと、ストロングらしい飲みごたえを感じる味わえるとのこと。パッケージは鮮やかな緑のカラーを基調に、メロンソーダのイラストと「聖獣麒麟」のロゴが特徴的です。
「キリン・ザ・ストロング」シリーズは、「超爽快ドライ」「本格レモン」など定番路線も揃えつつ、「ハードコーラ」 ・ 「ホワイトサワー」といったジュース系のフレーバーを揃えているのも魅力だとか。
牛めしなどを提供する「松屋」は「玉子で食べる四川風麻婆豆腐定食」(650円)を、7月2日(火)10時から発売します。
昨年「鍋」メニューとして登場した「四川風麻婆鍋膳」が定食メニューにリニューアルしています。シビ辛で「とても辛いメニュー」とのこと。玉子付きです。
たっぷりの粗挽き豚肉と豆腐、茄子を、豆板醤(トウバンジャン)や麻辣醤(マーラージャン)、甜麺醤(テンメンジャン)など様々な調味料を使用して、本格的な四川風麻婆豆腐に仕上げたとのことです。
玉子は「生玉子」か「半熟玉子」かを選べますライス、みそ汁、生野菜付き。なお、玉子なしの「四川風麻婆豆腐定食」も620円で用意されています。
発売を記念サービスとして、7月16日15時まで「玉子で食べる四川風麻婆豆腐定食」「四川風麻婆豆腐定食」はライス大盛へ無料で変更可能。
定食ではなく単品としても注文できます。「玉子で食べる四川風麻婆豆腐(単品)」は450円、「四川風麻婆豆腐(単品)」420円。
テイクアウトもできます。ただし、テイクアウトにはみそ汁が付きません。また、大井競馬場店、西宮名塩SA店、関西学院大学店など、一部の店舗では販売がありません。
山崎製パンの「ランチパック」シリーズに、2016年にヒットした「家系豚骨醤油ラーメン風」が再登場します。「家系」の起源となった1974年創業の名店「吉村家」(神奈川県横浜市西区南幸2丁目12ー6 ストークミキ 1F)が監修したコラボ商品です。希望小売価格は(160円・税別)で、7月1日(月)に発売されます。
フィリング(パンの中身)には豚骨と鶏ガラベースのスープと特製醤油ダレを使用。中華麺と燻製風味の細切れチャーシューも入っています。麺もスープも全て前回から改良し、クオリティアップしているとのこと。
「吉村家」では、発売記念イベントも実施。7月2日(火)にラーメンを注文した先着100人に、コラボランチパックが無料で配布されます。また、7月2日(火)から7日(日)まで、コラボランチパックのパッケージを持参した人には、トッピングが1つプレゼントされます。
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