長田神社(神戸市長田区)で7月17日(水16:00~)と18日(木21:00)、毎年恒例の『夏越(なごし)祭』が開催されます。
同祭は、「なごしのはらえ する人は、千歳の命 のぶというなり」の古歌にならい、疫病が蔓延しやすいこの時期に毎年開催されている古来からの祭りです。茅の青々と伸びる生命力を授かることを願って社殿前に作られた茅の輪をくぐり、人形(ひとがた)に罪や穢れを託して無病息災を祈ります。
当日は、氏子地区内の小学生が奉納したあんどん展をはじめ、詩吟や琵琶、民謡踊りの披露が催される。また境内には夜店が出店し夕涼みの参拝者で賑わいます。
今年の「土用の丑の日」の7月27日に向けて、スシローは「うなちらし」を、7月19日(金)から28日(日)の期間限定で予約販売します。価格は(780円・税別)。持ち帰り限定商品です。
3種のたまり醤油を使用し、特製のタレにくぐらせて、炭火で香ばしく焼き上げたのが特徴とのこと。予約は店頭、電話、ネット注文から可能。予定数に達し次第、終了となります。
アニメ聖地の一つ、東京・池袋にある映画館のシネ・リーブル池袋(東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋8F)で、テレビアニメ作品を大型スクリーンで楽しむ新しい視聴スタイルを提供する「アニメZONE」が7月19日(金)より開館します。
年間200に近いアニメ作品がテレビで放送される中、インターネット環境の充実による動画配信サイトの増加により、アニメの視聴方法もテレビ放送に限らず、パソコンやスマートフォンでの動画配信サイトでの視聴など環境も多種多様となってきています。そうした中で、映画館のスクリーンでアニメ作品を連続で楽しむ「一挙見上映」や、テレビ放送に先駆けた「先行上映」など、劇場でテレビアニメ作品を鑑賞する機会も増えており、さらには「応援上映」・「絶叫上映」など、より企画性の高い上映も実施されてきています。
今回、開館する「アニメZONE」では、一年中、毎日、テレビアニメ作品をスクリーンで上映。作品のファンにとっては、自宅のテレビやパソコン、スマートフォンで観ていたエピソードが、大画面&大音響で楽しめます。
来場者も楽しめる参加型上映、季節に沿った企画上映、スタッフトーク付き上映など、企画・イベント性に富んだ編成を行い、最新アニメから懐かしの名作まで、バラエティに富んだ作品を上映していくとしています。
現時点で、2019年4月から6月までフジテレビ『ノイタミナ』枠で放送されていた<イクニラッパー>原作のテレビアニメ『さらざんまい』の一挙上映が決定しています。上映作品やスケジュール、料金、チケット発売情報などの詳細は公式サイトなどで発表されるようです。
ラジオの番組で、「神戸」の地名が入る『神戸の女』が、放送されていました。
雨降る神戸港を舞台とした異国情緒あふれる歌謡演歌(作詞:田久保真見・作曲:弦哲也)です。
<岩出和也>(1971年6月12日~)は、大阪府岸和田市出身の演歌歌手で、『おまえに雨宿り』で、1997年2月1日ソニーミュージックよりデビューしています。
『神戸の女』は、2018年10月に発売された『哀愁のリラ』に続くシングルで、2019年6月21日にキングレコードより発売されています。
地元「神戸」が舞台だけに、気になる演歌曲で、ぜひヒットしてもらいたいものです。
2019年7月16日(水)から9月下旬まで、喫茶店チェーンのコメダ珈琲店で「カリーコロッケバーガー」(460円・税込)が販売されます。
現在、通年で販売されている 「カツカリーパン」 (880円・税込)に次ぐ、新宿中村屋とのコラボ商品第二弾になります。
「カリーコロッケバーガー」は、新宿中村屋とコメダ珈琲店が共同開発した、深みのあるスパイシーな味わいのカリーソースを使用。
甘めのホクホクとしたコロッケとスパイシーなカリーソースのバランスが絶妙で、「カツカリーパン」とは異なる、マイルドな味わいが楽しめます。
米大リーグ、ヤンキースの<田中将大>投手(30)が14日(日本時間15日)、ニューヨークで行われたブルージェイズ戦で後半戦初先発しています。
クリーブランドで9日(同10日)に行われた オールスター戦 で1回を投げてから、中4日での登板は6回4安打2失点、無四球5三振、79球でした。チームは「4-2」で勝利し、6月17日(日本時間18日)のレイズ戦(ニューヨーク)で 2安打完封 して以来、4試合ぶりの白星となる6勝目(5敗)を挙げています。この1勝で、メジャー通算70勝目となっています。
内野手が3失策するも、崩れずに粘りの投球内容でした。2失点はいずれも五回に<グリチェク>16号、<ソガード>10号といずれも直球を狙われたソロホームランでした。相手の暴投で「3-2」と味方打線が1点勝ち越した六回は三者凡退に切り、流れを守りました。
前半戦、不調に陥った決め球、スプリットは復調の兆し。この試合では、ウイニングショットとして7度選び、内野ゴロ4個(失策2つ)、外野フライ1、1三振、一、二塁間へのゴロの二塁内野安打が1本としています。
ロックバンド<シカゴ>のドキュメンタリー映画「ザ・ヒストリー・オブ・シカゴ ナウ・モア・ザン・エヴァー」が、9月21日より東京・新宿のシネマカリテほか全国で順次公開されます。
1967年の結成から2016年にロックの殿堂入りを果たすまでの、シカゴの約50年を追っています。看板ギタリストの事故死やリードボーカルの脱退といったメンバー交代劇に加え、頂点からの転落と低迷を乗り越え、現在も活動する彼らの姿を代表曲とともに映し出します。
バンドメンバーである<ロバート・ラム>、<ジェイムス・パンコウ>、<リー・ロックネイン>、<ダニー・セラフィン>、<ウォルター・パラゼイダー>、故<テリー・キャス>、<ピーター・セテラ>のほか、プロデューサーの<デイヴィッド・フォスター>、<クライヴ・デイヴィス>が出演。監督は<ピーター・パーディーニ>が務めています。
「長い夜」「素直になれなくて」「サタデイ・イン・ザ・パーク」「愛ある別れ」などのヒット曲になじみの方も多いと思いますが、英ロックバンド<クイーン>を描いた 「ボヘミアン・ラプソディ」 に対抗して米ロックバンドの<シカゴ>は人気が出るでしょうか。
なお、YouTubeでは本作の予告編が公開されています。
お庭に直植えで咲いている、大きな<ユリ>を見つけました。一番新しい開花の花弁は白いのですが、どうやら花弁がこれから薄桃色に変化してゆく品種のようです。
ユリ科ユリ属に分類される<ユリ>は世界に100種以上の原種があるとされ、それから派生する園芸品種の数は多すぎて、写真の<ユリ>がどのような名称なのか同定するのは至難の業だと諦めました。
100種ほどの原種の<ユリ>は、大きく「ヤマユリ亜属」「テッポウユリ亜属」「スカシユリ亜属」「カノコユリ亜属」という4つの亜属に分類されていますが、1925年にイギリスのプラントハンター<アーネスト・ヘンリー・ウイルソン>が発表しています。
「ヤマユリ」は、「ヤマユリ亜属」の交配親となっている原種です。本州が原産地の日本固有種ということで 郵便はがきの切手 の意匠として用いられています。
直径25cmほどの大輪の花を咲かせ、白い花の中心には黄色の筋が入り、全体に赤褐色の斑が入っているのが特徴となっています。また、球根は「ユリ根」として食べられています。
「ヤマユリ亜属」は、漏斗状(ラッパ型)の花を横向き咲かせる特徴の系統で、花が大きく、甘い香りを発するものが多くあります。「サクユリ」などもこの系統に属します。
「テッポウユリ」 は、「テッポウユリ亜属」の原種です。屋久島や沖縄などの南西諸島や台湾に分布しています。
先端の開いた筒状の白い花を横向きに咲かせる姿がラッパ銃に見えることから、この名前が付けられました。近い距離にたくさんの花を咲かせる性質があります。
「テッポウユリ亜属」は、この「テッポウユリ」の花姿を受け継いでいる系統です。主にアジアに分布し、「ササユリ」 といった日本を代表する品種や、「マドンナ・リリー」がこの系統に属します。
「ササユリ」は、「テッポウユリ亜属」の交配親となる原種の1つです。学名に「japonicum(日本産)」と付く日本を代表するユリでもあります。
花色は淡いピンクで、花粉が赤褐色をしているのが特徴です。葉や茎が笹に似ている「オトメユリ(ヒメサユリ)」の花粉は黄色をしています。
「スカシユリ」は、「スカシユリ亜属」の原種です。数枚の花びらは重ならず、付け根の部分が少し開いていて、オレンジや黄など、鮮やかな花色をしています。
「スカシユリ亜属」は、カップ(盃)状の花を上向きに咲かせるのが特徴の系統で、世界中に広く分布しています。「スカシユリ」や「エゾスカシユリ」、「ヒメユリ」が代表的な原種です。
「オニユリ」 は、「カノコユリ亜属」の原種です。食用にするために、中国から日本へと伝わってきたといわれています。花びらは、オレンジ色で、黒い斑点が入っています。
「カノコユリ亜属」は、下向きに釣り鐘状の花を咲かせる系統です。「カノコユリ」、「イトハユリ」などはこの系統に分類されます。花びらが外側に丸まるのが特徴で、「オニユリ」や「クルマユリ」などの原種が有名です。
<いとうあさこ> ガンバレルーヤ<よしこ>
<いとうあさこ>(49)と、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」の<よしこ>(28)が今年の日本テレビ系「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」(8月24日(土)~25日(日))のチャリティーランナーを務めると14日、同局「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58~)の番組内で発表されています。
今年は24時間駅伝として42・195キロを24時間かけて4人でつなぎます。残り2人は後日、発表されるそうです。
過去、女性ランナーは<研ナオコ>(2001年)や<西村知美>(2002年)・<山田花子>(2003年)・<杉田かおる>(2004年)・<エド・はるみ>(2008年)・<イモトアヤコ>(2009年)・<ブルゾンちえみ>(2017年)らが走っています。
昨年は、ANZEN漫才<みやぞん>(34)が挑戦。恒例のマラソンから、トライアスロン形式に変更され。猛暑の中、スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(長距離走)、総距離161・95キロの過酷な挑戦を乗り越えゴールとなった東京・日本武道館に涙を浮かべながらゴールしました。
◆いとうあさこ 本名・伊藤麻子。1970年(昭45)6月10日、東京都生まれ。2001年日本テレビ系「進ぬ!電波少年」の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。ウクレレを弾きながらの自虐的漫談やアニメ「タッチ」の浅倉南になりきった自虐ネタなどで人気を得た。日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」や文化放送「ラジオのあさこ」「大竹まことゴールデンラジオ!」に出演中。
◆ガンバレルーヤよしこ、1990年(平2)10月24日、愛知県豊田市生まれ。高校卒業後、介護の仕事で3年間働きましたが「夢をかなえるため」2012年NSC大阪校入所。<小雪>や<広末涼子>の顔マネで有名。
国際サッカー連盟(FIFA)は14日、今年6月に開催されたFIFA女子ワールドカップ2019フランス大会のベストゴール10選を発表しています。ノミネートされた10ゴールに日本女子代表(なでしこジャパン)MF<長谷川唯>(日テレ・ベレーザ)のオランダ戦の同点ゴールが選出された。
女子ワールドカップでグループリーグを2位で突破した日本女子代表は、決勝トーナメント一回戦でオランダ女子代表と激突。欧州王者相手に終盤猛攻を見せるも、最後はPKを沈められ 「1-2」の敗戦 を喫した。
この試合で先発フル出場を果たした<長谷川>は前半終了間際の43分、MF<岩渕真奈>(INAC神戸レオネッサ)の絶妙なスルーパスに反応し、ゴール右上へシュートを突き刺した。MF<杉田妃和>(INAC神戸レオネッサ)、FW<菅澤優衣香>(浦和レッズレディース)、<岩渕>とパスを繋ぎ連携で決めたゴールでした。
現在、FIFAの公式サイトで一般投票が行われています。<長谷川>の他には、イングランド女子代表DF<ルーシー・ブロンズ>、ブラジル女子代表FW<クリスティアーニ>、イタリア女子代表MF<オーロラ・ガリ>、オランダ女子代表MF<ジャッキー・フルーネン>、フランス女子代表MF<アマンディーヌ・アンリ>、スウェーデン女子代表FW<ソフィア・ヤコブソン>、アメリカ女子代表FW<アレックス・モーガン>、ナイジェリア女子代表FW<アシサト・オショアラ>、カメルーン女子代表FW<アジャハ・エンシュート>のゴールが選出されています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ