米大リーグ、ヤンキースの<田中将大>投手(30)が14日(日本時間15日)、ニューヨークで行われたブルージェイズ戦で後半戦初先発しています。
クリーブランドで9日(同10日)に行われた オールスター戦 で1回を投げてから、中4日での登板は6回4安打2失点、無四球5三振、79球でした。チームは「4-2」で勝利し、6月17日(日本時間18日)のレイズ戦(ニューヨーク)で 2安打完封 して以来、4試合ぶりの白星となる6勝目(5敗)を挙げています。この1勝で、メジャー通算70勝目となっています。
内野手が3失策するも、崩れずに粘りの投球内容でした。2失点はいずれも五回に<グリチェク>16号、<ソガード>10号といずれも直球を狙われたソロホームランでした。相手の暴投で「3-2」と味方打線が1点勝ち越した六回は三者凡退に切り、流れを守りました。
前半戦、不調に陥った決め球、スプリットは復調の兆し。この試合では、ウイニングショットとして7度選び、内野ゴロ4個(失策2つ)、外野フライ1、1三振、一、二塁間へのゴロの二塁内野安打が1本としています。
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