ロックバンド・シカゴのドキュメンタリー映画「ザ・ヒストリー・オブ・シカゴ ナウ・モア・ザン・エヴァー」
7月
15日
1967年の結成から2016年にロックの殿堂入りを果たすまでの、シカゴの約50年を追っています。看板ギタリストの事故死やリードボーカルの脱退といったメンバー交代劇に加え、頂点からの転落と低迷を乗り越え、現在も活動する彼らの姿を代表曲とともに映し出します。
バンドメンバーである<ロバート・ラム>、<ジェイムス・パンコウ>、<リー・ロックネイン>、<ダニー・セラフィン>、<ウォルター・パラゼイダー>、故<テリー・キャス>、<ピーター・セテラ>のほか、プロデューサーの<デイヴィッド・フォスター>、<クライヴ・デイヴィス>が出演。監督は<ピーター・パーディーニ>が務めています。
「長い夜」「素直になれなくて」「サタデイ・イン・ザ・パーク」「愛ある別れ」などのヒット曲になじみの方も多いと思いますが、英ロックバンド<クイーン>を描いた 「ボヘミアン・ラプソディ」 に対抗して米ロックバンドの<シカゴ>は人気が出るでしょうか。
なお、YouTubeでは本作の予告編が公開されています。