スパイ家族コメディー漫画『SPY☓FAMILY』<遠藤達哉>(39)のコミックス累計発行部数が、電子版含め200万部を突破しています。集英社によりますと、昨年7月の第1巻発売から約半年での200万部突破は、『週刊少年ジャンプ』のヒット作品『暗殺教室』に次ぐ異例のスピードだといいます。
同作は、より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイの「黄昏(たそがれ)」が主人公。新たに彼の元に届いた特殊任務(ミッション)は、「家族を作り、とある名門小学校に潜入すること」で、そのために引き取った子ども「アーニャ」は超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻「ヨル」は殺し屋という、任務のために「かりそめの家族」をつくり、ミッションに挑む姿が描かれています。
昨年3月に漫画アプリ『少年ジャンプ+』で連載がスタートすると、同アプリ初となる1話で2000以上のコメントを獲得し、最新話が公開されると閲覧数が100万人を超える人気作品に。「次にくるマンガ大賞」WEBマンガ部門、「このマンガがすごい!2020」オトコ編などいろんな賞で第1位を獲得したほか、『マンガ大賞2020』(大賞発表は3月中旬~下旬予定)のノミネート作品12作品のひとつに選ばれるなど話題となっています。
現在の商業ベースとして、今後のテレビアニメ化か、もしくは映画化へとの流れになるのではないかとみています。
航空系商社のJALUX(ジャルックス)は、「幻の焼酎」と言われる 「森伊蔵」 の輸出総代理店として、2月から米国、欧州、中国などアジア圏を中心に順次輸出を始めています。森伊蔵の輸出は初めてとなるようです。
「森伊蔵」は、1885(明治18)年創業の「森伊蔵酒造」(鹿児島県垂水市)で、黄金千貫(こがねせんがん)というサツマイモを使用して伝統的な製法で造られる芋焼酎です。味わいと品質の高さから焼酎好きに知られるようになりましが、生産量が限られるため入手困難となり「幻の焼酎」と言われ、『魔王』・『村尾』と並び、<3M>と呼ばれているプレミアム焼酎です。
米紙ニューヨーク・タイムズで2006年、「森伊蔵酒造」のことをフランス・ボルドーワインの代表的なシャトーの一つ「シャトー・ペトリュス」に例える記事が掲載されたほか、フランスの<シラク>元大統領が愛飲した焼酎と言われ、海外でも知られる存在になっています。
最近では2013年に「和食」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録され、海外で日本食が人気となっていますが、酒に関しては「日本酒」が中心でした。そんな中「世界で焼酎の認知度を高めたい」として、「森伊蔵」の輸出を始めることになったようです。
輸出するのは「極上森伊蔵」(720ミリリットル、国内参考価格は税抜き5200円)。温度・湿度が安定した貯蔵場で、3年以上長期熟成させた焼酎。甘い香りとまろやかな味わいが特徴といいます。輸出先は海外主要都市のホテルや和食店が中心になるとのこと。
「森伊蔵」は現在、日本航空の国際線(一部路線)の機内販売やファーストクラスでの提供のほか、国内一部百貨店の店頭と、電話での抽選販売のみの購入となっています。限られた生産量の中、海外への輸出が始まれば、ますます「レア商品」になりそうです。
2020年3月6日に授賞式が行われる予定の日本の映画賞「第43回日本アカデミー賞」話題賞の結果が発表されています。作品部門では 『決算!忠臣蔵』、俳優部門では 『引っ越し大名!』 の<星野源>(39)が選ばれています。
日本アカデミー賞全部門の中で唯一、一般投票が可能な同賞です。今回は11月28日から1月31日の期間に「オールナイトニッポン」リスナーによる投票が行われ、作品部門と俳優部門の総計で12万4483の得票を得ています。
なお結果は、現在ニッポン放送でオンエア中の「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で発表されました。
またニッポン放送(全国36局ネットで生放送)では3月6日(金)深夜25:00~27:00、第43回日本アカデミー賞授賞式の模様を「三四郎のオールナイトニッポン~第43回日本アカデミー賞スペシャル~」としてオンエア。同番組では話題賞の受賞者のインタビュー枠もあるようです。
本日のお昼ご飯として頂いた【無添 くら寿司】(神戸長田店:長田区五番町6-8-1)の「にぎ委盛り合わせ」(500円)です。
回転寿司チェーンとして、有名な【くら寿司】ですが、10貫のにぎり盛り合わせとしては、コスパは十分に満足できる内容だと思います。
残念なことに「にぎり寿司」はすべて「わさび抜き」ということで、ピンポン玉ぐらいありそうな「わさび」がど~~んと盛り付けられていました。
いくら「わさび」好きといえども10貫の量としては、もてあます分量で、「食品ロス」にならないのかと気になりました。
KADOKAWA(カドカワ)は、単行本『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説 ふた巻きめ』を、2020年1月31日(金)に発売(1200円・税別)しています。
第3回カクヨムWeb小説コンテストキャラクター文芸部門で特別賞を獲得した「トイレ小説」の書籍化第2弾になります。
トイレにまつわる様々なストーリーを収録。トイレの(大)(小)に合わせ、1分で読める短い「チーさい」話と、5分で読める「キバった」話を収録しています。
イラストは前作と同じく、絵本作家でイラストレーターの<ヨシタケシンスケ>氏。キュートな描きおろしイラストが楽しめるといいます。
昨年の12月に募集していました「神戸水道120周年のロゴマーク」が決定しています。
神戸市水道事業は、(1900年(明治33年)4月に給水を開始し、都市の成長・発展にあわせて事業を展開。給水開始120周年をきっかけのひとつとして、水道に興味・関心を持ち理解を深めてもらうためのイベントや広報の展開、市民との協働の枠組み等を通じて、改めて「市民・地域とともに未来につなぐ神戸の水道」という将来像に向かって取り組んでいきます。
今回の120周年ロゴマークは取り組みの第1弾として実施され、 4つの案が候補として挙がっていました。決定したロゴマークは、応総数1639のうち961票を獲得、いつの時代も「神戸の街や暮らしと共にある水道」を一滴のしずくに表現。神戸ならではのモチーフを使ったデザインで、市民や地域に親しまれやすいマークが選ばれています。今後は今年度に配布する記念ボトルドウォーターやグッズ、広報印刷物などに使用される予定になっています。
朝食としていただいたのは、100円パンの【阪急ベーカリー】の46種類目となる、「チキングラタン}です、
デニッシュ生地の真ん中にギラタンソースが詰められており、一切れの<鶏肉>が楽しめました。
デニッシュのあじわいと、ホワイトソースの味わいが重なり合い、重厚感が感じられる味わいでした。
「ウエステルダム号」(画像:郵船トラベル)
<安倍晋三>首相は6日、官邸で開いた新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、香港発で近く日本に入港予定のクルーズ船「ウエステルダム号」に乗船している外国人について、入管難民法に基づく入国拒否を決定したと明らかにしています。
「船舶内で新型コロナウイルスの感染症を発症した恐れのある人が確認された」と説明しています。
「ウエステルダム号」は石垣島、那覇、長崎、福岡に寄港し、最終目的地の横浜に向かう予定でした 「ウエステルダム号」の乗客は1455人、乗員は802人です。
「ウエステルダム号」の入国拒否は7日午前0時から効力が発生します。首相は「今後も同種事案を認知した場合、速やかに同様の措置を取る」との方針を明らかにています。
出生時に37秒間呼吸ができなかったために、手足が自由に動かない身体になってしまった女性の自己発見と成長を描き、第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で観客賞とCICAEアートシネマ賞を受賞した人間ドラマ『37セカンズ』が、2020年2月7日から全国で公開されます。
脳性麻痺の「貴田夢馬(ユマ)」は、異常なほどに過保護な母親のもとで車椅子生活を送りながら、漫画家のゴーストライターとして空想の世界を描き続けていました。自立するためアダルト漫画の執筆を望む「ユマ」でしたが、リアルな性体験がないと良い漫画は描けないと言われてしまいます。
「ユマ」の新しい友人で障がい者専門の娼婦である「舞」は、「ユマ」に外の世界を見せますが、それを知った「ユマ」の母親が激怒してしまいます
主人公の「ユマ」と同じく出生時に数秒間呼吸が止まったことによる脳性麻痺を抱えながらも社会福祉士として活動していた<佳山明>が、オーディションで見いだされ主演に抜てき。母親役を<神野三鈴>、主人公の挑戦を支えるヘルパー「俊哉」役を<大東駿介>、友人「舞」役を<渡辺真起子>がそれぞれ演じています。
脚本も手掛けた<HIKARI>監督は、多くの名監督を輩出した南カリフォルニア大学で学んだ新鋭。初の長編映画となる本作で注目を集め、早くも世界中からオファーが殺到しているようです。
TOHOシネマズ 西宮OS(西宮市)において2月14日(金)から全国で公開される、映画『阪神タイガース THE MOVIE~猛虎神話集~』の上映を記念し、応援上映スペシャルイベントが開催されます。チケットは。2月8日(土)より発売されます。
日本プロ野球界において気を誇る、甲子園を舞台に熱狂的なファンたちを中心に興奮と感動を与え続ける「阪神タイガース」。球団創設85周年を記念して初の公式ドキュメンタリー映画が制作され、2月14日より全国の劇場にて公開されます。
50年に渡るサンテレビの中継素材などから8つの「神話」と称した伝説的なシーンを紹介するほか、今まで語られていなかったエピソードなどが盛り込まれ、新規インタビューなどファン必見の見ごたえある内容となっているようです。兵庫では、同館とTOHOシネマズ 伊丹の2館にて上映されます。
公開初日に開催される今回のスペシャルイベントでは、声援・喝采などの発声や拍手、球団公式応援グッズの持ち込み可能となる同作の「応援上映」に加え、2003年のリーグ優勝を決めた試合のダイジェストが楽しめる「サンテレビセレクション」が展開されます。
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