14日の外国為替市場(ロンドン)で円が対ドルで下落し、一時1ドル=118円台を付けています。118円台になるのは、2017年1月以来5年2カ月ぶりになります。
米連邦準備理事会(FRB)が3月に利上げを決める見通しで、日銀が大規模な金融緩和を続けている日本との金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが膨らんでいます。
ユーロなど欧州通貨に対する円売りが対ドル相場に波及した面もでています。対ドルの円相場は2月末には115円前後で推移しており、2週間で3円ほど円安が進んでいます。円買い材料は少なく、しばらく円の下落基調が続くのではないでしょうか。
大学生の初々しい恋愛と、ままならない人間関係の難しさ、夢に向かう希望と挫折をユーモア交えて描いた恋愛ドラマ『階段の先には踊り場がある』が、2022年3月19日より公開されます。
芸大の舞踊科に通い、ダンサーを目指す「ゆっこ」は、同じ大学の演劇科に通う元カレの先輩と別れた後も互いを「いいパートナー」と認め合い、同棲を続けています。そんな彼女は最近、夢をかけた留学のことや、先輩と急接近する友人「多部ちゃん」の存在が気になっています。
一方、平穏な毎日を送る社会人の「滝」は長年交際している「港」から結婚を意識させられていました。将来が見えずに、結婚に踏み出せずにいた「滝」は、大学生の時に味わったある挫折を今も引きずっていました。
主人公「ゆっこ」役を『別に、友達とかじゃない』の<植田雅>、先輩役を『うみべの女の子』の<平井亜門>、「多部」役を『猫は逃げた』の<手島実優>、「滝」役を『佐々木、イン、マイマイン』の<細川岳>、「港」役を2019年ミスiDファイナリストの<朝木ちひろ>がそれぞれ演じています。監督・脚本は、『恋愛依存症の女』の<木村聡志>が担当しています。
関西を中心に音楽活動をしながら、音楽プロデューサーやミュージックビデオの監督としても活動する<Kenji Uchida>の長編初監督作品『虹が落ちる前に』が、2022年3月19日より公開されます。
優柔不断で気弱な売れないバンドマンの青年が、一度すべてを失ったところから再び前に進もうとする姿を描いています。「公平」(守山龍之介)は、20代後半でアルバイトをしながら売れないバンドを続けています。バンドではキーボードと作詞・作曲を担当しており、「公平」の才能を信じてくれるメンバーがいる一方で、売れないのは「公平」の作る曲のせいだというメンバーもいました。
「公平」にとってバンドメンバーは大切な存在でしたが、バンド活動を続ければ続けるほど関係が悪くなっていきます。また、恋人の「珠江」(畦田ひとみ)も、「公平」を支えてくれていますが、2人の将来に不安を感じています。
そんなある日、「公平」はある事件に巻き込まれ、すべてを失ってしまいます。夢は消え、現実に押しつぶされそうになる「公平」でしたが、それでも新しいバンドを立ち上げ、自ら歌うことで道を切り開いていきます。
俳優として数多くの作品に出演しながら、短編映画を手がけるなど映画監督としても活動する<米澤成美>(34)の初劇場長編作品『ちくび神!』が、2022年3月19日(土)より公開されます。
うだつのあがらない日々を送っている主人公が、身体の一部に起こった異変をきっかけに変化していく姿を描いた、奇想天外な恋愛映画です。優しいが要領が悪く、いつも仕事では失敗ばかりの「筑摩むねとし」(阿紋太郎)は、幼なじみの「としお」や年下の仕事仲間「あざみ」にいじられ、密かに思いを寄せる盲目の女性、「仁科ありす」には声をかけることもできません。
そんなうだつの上がらない日々を送っていた「むねとし」でしたが、ある日、身体のある部分に異変が起こります。そして、そのことをきっかけに彼の生活は一変します。目が不自由というハンディを抱えながらもひたむきに生きるヒロインの「仁科ありす」を、監督である<米澤成美>が自ら演じています。
アイドルグループ「モーニング娘。’22」の<牧野真莉愛>(21)と第61回日本レコード大賞(2019年)最優秀新人賞を受賞した「BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)」のメンバー<平井美葉>(22)が、14日発売の『週刊ヤングマガジン』15号(講談社)の表紙カバーを飾っています。
また、それぞれ巻頭と巻末のグラビアにも登場しています。グループの垣根を超えたコンビが、「ハロプログラビアジャック」の企画第1弾としての登場です。
今回は毎年恒例のヤングマガジン✕ハロプロコラボ企画の第1弾。表紙&グラビアトップページを2ショットで飾り、巻末は<平井美葉>のソログラビアとなっています。
ヤンマガ初登場となったクール・ビューティーが、ロケ地南国で普段は見せない無邪気な笑顔とキュートなビキニを披露しています。
女優の<奥山かずさ>(28)が、14日発売の『週刊プレイボーイ』13号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに、バッサリとロングヘアをカットした「ハンサムショート」姿で登場しています。
今号は「憧れのショートカット号」と題し、グラビアまるごとショートカット美女の特集号です。その代表として表紙を飾った<奥山かずさ>はショートにして<笠井爾示>による初の撮り下ろしで、美しさと女性らしさが際立つグラビア&58分収録のDVD「オトナ女子温泉」が特別付録となっています。
<奥山かずさ>は、「スーパー戦隊シリーズ」第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(2018年2月~2019年2月:テレビ朝日系)の「明神つかさ」(パトレン3号)役で女優デビューをしています。
女優の<倉科カナ>が出演するキリン「ホワイトホース」の新テレビCM『ホワイトホース 仲間と美味いほーっす篇』が、14日から全国で放映されています。
CMでは、<倉科カナ>が、『美味(ウマ)いほーっす、WHITEHORSE』を合言葉に、「ホワイトホース」をハイボールで3人で飲み交わします。飲んだ後、幸せそうに思わず顔をほころばせる<倉科カナ>のチャーミングな表情が見どころになっています。
14日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比145円07銭(0.58%)高の2万5307円85銭で取引を終えています。
前週末の下げで値ごろ感が出たとみられた主力株に買いが入りました。外国為替市場で円相場が1ドル=117円台後半まで円安・ドル高となり、輸出採算改善の思惑から自動車や機械など輸出関連株が上昇しています。日経平均の上げ幅は、一時400円を超え(2万5631円01銭)を付ける場面がありました。
ウクライナとロシアに停戦に向けこれまで最も進展がありそうだとの観測から、数日内に何らかの成果が出る可能性に言及したと伝わり、過度なリスク回避の姿勢が和らいでいます。
<岸田文雄>首相が、12日に観光需要喚起策「Go To トラベル」の再開に向けた準備を始めるとの考えを示しています。旅行や出張などの需要が回復するとの期待から、空運や鉄道、レジャー関連が買われています。世界経済の減速や資源高に伴うインフレへの警戒も根強く、消極的に内需関連に物色が向かった面もあるようです。
お茶菓子としていただいたのは、【ローソン】の定番商品で人気スイーツだといわれています「プレミアムロールケーキ」(150円・税込)です。
製造は、「オイシス・はりま工場」(加古川市平岡町高畑520-18)となっています。
プラスチック容器に埋め込むように詰められていて、取り出すのに苦労しました。スポンジ生地を巻き込んだ形でなく、切れ目があるのが、「ん?」と感じ、気になりました。
調べてみますと、「公式ページ」によりますと、こだわりのクリームが柔らかく過ぎてカットできないため、円形にへこませたプラスチック容器に、あらかじめカットされたスポンジ生地を入れてから、真ん中にクリームを詰めている製法でした。クリムの底が、プラスチック容器にくっつくために、取り出しにくかったと判明しました。
定番の人気商品だけあって、クリームはミルク感のある上品な味わいで、口どけの良いスポンジ生地とよく合って、後味もよい納得の(215キロカロリー)でした。
女優<綾瀬はるか>(36)が主演し、4月11日にスタートするフジテレビ系連続ドラマ『元彼の遺言状』(月曜午後9時、初回30分拡大)のポスタービジュアルが、14日公開されています。
フジテレビ系看板ドラマ枠「月9」に初出演にして初主演となる<綾瀬はるか>が演じるのは、美しく、勝ちにも金にも名誉にもこだわる優秀な弁護士「剣持麗子」役。原作は2021年「このミステリーがすごい!」大賞受賞の<新川帆立>氏の同名小説『元彼の遺言状』です。
ポスタービジュアルでは、<綾瀬はるか>が表紙イラストと同じ腰に手を当てた〈麗子ポーズ〉を決めています。
このビジュアルは今後、宝島社文庫から出版されている文庫本に巻かれる予定です。
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