昨日の6日(水:大安)に開店した <インド料理「ディップ ジュディ」> を横目に見ながら、まだまだ先にある<呑み処【えっちゃん】>に足を向けました。
今宵選んだ肴は、「鶏肉とピーマン炒め」(300円)です。
<えっちゃん>から、「ポン酢で食べるんだけど」ということでしたが、塩胡椒の軽めの味だけ十分においしく、そのままで十分でした。
<ファルコンシェフ>として、色々と料理を楽しんでいますが、簡単でおいしい料理は居酒屋で見つけることが多く、今回も<ピーマン>を使う調理はおもいつきませんでした。
近いうちに自分でも作ろうと考えながら、おいしくいただいておりました。
前回にいただいた 「日替わり定食」 (600円)がいい内容でしたので、三宮に出向いた際に再度【幸福源】に足を向けました。
相変わらず長い行列ができている <天ぷら定食「まきの」> を横目に、西側に進みます。
先客が多く、若い女性の方が「豚骨ラーメンと焼き飯のセット」(700円)を食べている食欲に驚かされました。「焼き飯」はミニサイズではありません。
本日の「日替わり定食」は、「チキンステーキ」と「カレーコロッケ」でした。
前回の「蒸し鶏」の生姜を効かしたタルタルソーの味も素晴らしかったですが、今回の「ステーキ」のソースも、<八角>の味が効いていて中華らしくいい塩梅でした。
「蒸し鶏」 ・ 「チキンステーキ」と続けて<鶏肉>料理に当たりましたが、どちらもいい味付けで(600円)の定食としては、おかずの量も多く大満足です。
お昼ご飯は<魚処「でぶ」>で 「海鮮丼」 、<かずちゃん>からのおすそ分けで 「ぬた」 をいただきましたので、今宵の肴は和食を離れて「海老餃子スープ」(300円)にしました。
鶏ガラスープの上品な味のスープに、もちっとした海老餃子が3個入っていました。
<もやし・ねぎ・白菜・人参・しめじ>などの具材も多く、胡椒を少し振り掛けて、ビールの肴としておいしくいただきました。
最近は和食のお店に顔出しが少ないかなと考え、本日は【でぶ】にてお昼ご飯です。
お昼の 定食 類、消費税増税に伴いどの定食も(30円)の値上がりでした。
選んだお昼ご飯は、「海鮮丼セット」(780円)で、「そうめん」は冷たいものと温かいものとがありますが、冷たいほうを頼みました。
わさびを醤油で溶き、魚介類のネタにかけていただきます。
海鮮類は<マグロ・ハマチ・タイ・鳥貝・いくら・海老>が盛り付けられ、海苔と錦糸卵もたっぷりで、どこから食べ始めても新鮮なネタが楽しめます。
キンキンに冷えた冷たい「そうめん」の出汁が口当たりよく、最後の一滴までおいしくいただいてきました。
呑み仲間と軽く一杯ということで、【寿し廣】さんに顔出しです。
先週偶然に大将と女将さんに会い、お店も久しく覗いていないことに気が付きました。
いつもなら、好きな寿司ネタで一杯といくのですが、今宵は最初から握りでお願いしました。
<貝柱・イクラ・ウニ・海老・蒸し穴子>で、〆は<トロ鉄火巻き>です。
夏休みということもあり、高校生のお孫さんが食べに来られていて、特別な<巻き寿司>として、いろんな種類のネタが詰め込まれていました。
大将に「これは、<お孫さん巻き>やね」と言えば、はにかんでおられました。
【千石】のラーメンとしては、「しょうゆ」・「塩」・「とんこつ」(各:400円)とあるのですが、本日は一番基本の「しょうゆラーメン」にしました。
大きな<チャーシュー>がデ~ンと一枚のかっており、<もやし・ねぎ・ゴマ・海苔>が入っています。
これぞ「醤油ラーメン」という見本的な鶏ガラベースのあっさりとした味わいで、安心していただけます。
消費税増税後も以前のままの価格で頑張られており、各種定食類も(700円)のままでした。
庶民の中華料理店として、これからも頑張っていただきたいものです。
今宵の肴は、以前におすそ分けとして <ごうちゃん> からいただいた「中華はるさめ」(250円)で、<タケノコ・キクラゲ>など中華料理らしい素材が入り、酸が効いてさっぱりとした夏向きの味わいです。
「はるさめ(春雨)」は、もやしの原料でもある「緑豆」や「ジャガイモ」・「サツマイモ」の<澱粉>を原料として作られた乾麺です。
中国では「粉条」、台湾では「冬粉」と表記され、日本での「春雨」の呼び名は、昭和になってからの命名で、主産地は奈良県で「サツマイモ」が主原料です。
「麻婆はるさめ」や「春巻き」の具材としても欠かせない材料で、コンスターチを入れた型崩れしない「マロニー」が有名で、鍋料理にも人気です。
4種類ある「モーニング飲茶」(380円)ですが、本日の<Dセット>で、全メニュー制覇になりました。
<Dセット>は、「三色点心・沙拉(サラダ)・蝦腸粉(エビチョーフン)」の組み合わせで、セイロには「豚肉・椎茸・牛肉」の3種類のシューマイが盛り付けられています。
「蝦腸粉」は、半透明の皮から赤色の海老が透けて見え、食欲をそそります。
<Aセット> ・ <Bセット> ・ <Cセット> は、それぞれ「お粥と麺類」の組み合わせでした。
この<Dセット>は酒の肴にぴったりな内容で、「これはビールだなぁ~」とおもいながら、ジャスミンティーで点心らしくいただいてきました。
お昼のランチも、 「焼き豚定食」 (700円)をはじめ5種類があり、これまた順次制覇をしなければと考えています。
瀬戸内海周辺の海岸地域では、蛸を用いたご飯料理として「たこ飯」があります。
もともとは漁に出た漁師さんが捕まえた蛸をブツ切りにして、ご飯を炊きこんだのが始まりといわれています。
梅雨の大雨で、栄養分を多く含んだ雨水が海の流れ込むために蛸が大きく育ち、梅雨後のこの時期がおいしいとされ、「季節のご飯弁当(たこ飯)」(410円)が出ていました。
蛸のうま味が出た炊き込みご飯に、<コロッケ・塩鮭・竹輪の磯部揚げ・玉子焼き・きんぴらごぼう・蒟蒻煮・ひじき煮・蓮根・にんじん・いか>と盛りだくさんの内容でした。
地元のJR神戸駅や新幹線の新神戸駅には、蛸壺風の陶器に入った<ひっぱりだこ飯>(1000円)なる駅弁が売られていますが、なかなか人気があるようです。
平日は午後5時からの営業ですが、土曜日だけは午後3時から営業されている【しゅう】です。
早い時間から呑む人は少なく落ち着きますので、土曜日になると覗いてしまいます。
塩で茹でたり、茹でてから塩をまぶしたりする「枝豆」の食べ方は一般的ですが、本日は<ニンニクと唐辛子>でピリ辛炒めにした「枝豆」が肴です。
少し手が汚れるという難があるのですが、置かれているティッシュで指を拭きながら、ピリ辛な味を楽しんでおりました。
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