簡単な調理ですが、実にビールとの相性がいいのが「じゃがいも&ソーセージ」です。
アップするときに、「ジャーマンポテト」という名称が浮かんだのですが、<ベーコン>もなく、少し外れている気がしてそのままの名称にしました。
「じゃがいも&ソーセージ」は、どちらもドイツ料理の代表格的な素材ですのでビールに合わないわけはなく、おいしくいただきました。
ドイツでは、「じゃがいも」だけで20種類ほどの銘柄があり、また「じゃがいも料理」は200種類以上作れなければ嫁にいけないとも言われています。
200種類は大げさに聞こえますが、さもありなんな気も致します。
呑み仲間の <なおちゃん> が勤めているレストランにおられた<佐伯>さんが、8月24日(日)、独立されて洋食店を開店されたと聞き、さっそく阪神岩屋駅からほど近いお店まで足を運びました。
少し裏通りにお店はありますが、11時から営業、12時前にも関わらず食事をされている人で席が埋まっていました。
「ヘレビフカツセット」は通常(1380円)ですが、ランチセットでは、アイスコーヒーがついて(1200円)とお得になっていました。
柔らかいレアの大きな「ヘレカツ」に感動、赤ワインベースのソースの味も抜群でした。
大好きなサラダもたっぷりで、これはお得感あるランチセットです。
わたしには少し足の便が悪いのですが、それにも勝るおいしさに、満足感一杯になりました。
次回には、「クイックランチ」(850円)か「ミックスランチ」(1000円)にしたいと考えています。
本日9月4日の語呂合わせで、「く(9)し(4)の日」ということで<串カツ>モードになり、お昼ご飯は「小だるま」(JR神戸駅前店)で 「串かつ並盛定食」(700円) をいただきました。
残念ながら、【鈴ぎん:福寿】のメニューには「串かつ」がありません。
考えた末に選らんだ肴は、同じ揚げ物の「アジフライ」(180円)です。
冷凍製品ですが、なかなか肉厚な「鯵」が楽しめ値段も手ごろで、人気のある一品です。
早朝のラジオ番組で、本日9月4日は語呂合わせで「く(9)し(4)の日」と聴き、今日のお昼ご飯は「串かつ」を食べようと心に決めていました。
新開地本通りにある串かつ屋「もん」を除きますと、なんとランチタイムがなくなり、夕方17:30からの営業になっていました。
気を取り直し、少し離れた 「串まん」 に向かいますと、これまた木曜日は定休日です。
胃袋は「串かつ」モードですので、JR神戸駅まで足を向け、<串かつ かつ丼 【小だるま】> に落ち着きました。
大盛り(800円)もありますが、「串かつ並盛定食」(700円)にしました。
串かつは、<赤ウインナ・玉ねぎ・キス・豚かつ・牛かつ・海老>の6本です。
このメニューを単品で頼みますと合計(810円)ですので、お得感十分の内容です。
あちらこちらと動きましたが、無事に揚げたての熱々の串かつにたどり着き、おいしくいただいてきました。
長さ20センチちょっとの大きさのフランスパン(バゲット)に、切れ目を入れ、マーガリンと合わせてペースト状にした明太子を塗り込んだ「明太フランス」(231円)です。
フランスパンは生地に砂糖を使わずに、小麦粉・塩・水・イーストの実で作られますので硬さが特徴的で、外皮部分のパリパリ感が独特の触感を醸し出しています。
他のベーカリーでも明太子を使用した 「明太子ポテト」 などもあり、日本でのアイデア商品だと思うのですが、発祥の詳細は調べてもわかりませんでした。
朝食にとオーブンで温めましたので、<明太子>の紅桃色が消えてしまいましたが、歯ごたえを味わいながらおいしくいただきました。
昨年11月、 「ほるもん鍋」 を食べて以来ご無沙汰している【ちゅう】ですが、9月5日に開店2周年を迎えられます。
久しぶりに訪れましたら、奥さんがお手伝いに入られていました。
開店の17:00から19:00までは、女性客に限り生ビールなどのアルコール類が(250円)ということで、女性の一人客さんがチラホラとおられました。
今宵の肴は、大好物の「しまあじ刺身」(580円)と、<枝豆・コーン・ミニトマト>をニコゴリ風に寒天で固めた「冷製夏野菜」(480円)です。
新しいアイデアメニューも増え、家族連れの姿もあり、頑張っている大将が輝いておりました。
インド・ネパール料理の「ガーリックナン」や「チーズナン」は大好物ですが、胡麻を練り込んだ「セサミナン」は、今回初めて知りました。
「照り焼きチキンとコーンのセサミナン」(108円)ですが、パンの名称通り<照り焼きチキン>と<コーン>がチーズに溶け込んでいましたが、肝心の粒々の「黒胡麻」の風味は、あまり感じられませんでした。
パン生地を用いての「ナン」という表示は、少しおかしいなとおもいながら、食べていて「難」がなければいいのかなと、いただいておりました。
呑み助さんの中には、たまに口うるさいお客さんがおられますが、今宵も壁に貼られたメニューを見ながら、「鱧は本物の鱧か?」と言い出す人がいました。
高級料理店では、「本鱧」を使用していると思いますが、居酒屋レベルでは価格が安い、同じハモ科ハモ属の「スズハモ」を代用していても仕方ないとみています。
同じように本物の「シシャモ」など、現在においては北海道地域以外では口にできるはずもなく、「シシャモ」と称しているのはほとんどが代用品の「カラフトシシャモ(カペリン)」です。
「スズハモ」は「本鱧」に比べてやや脂が少ない感じですが、細かいヤボな詮索は、「居酒屋」や「立ち呑み屋」のお店では似合いません。
昨年は、「鴨うどん」がありました。
今年は、8月20日(水)から期間限定ですが「鴨ねぎつけそば」(並:530円)が出ています。
温かい 「鴨うどん」 は、わたしには出汁が醤油辛くて閉口しましたが、今回の冷たい<二八そば>の出汁は、高知県産の<ゆず>の風味がよく出て、とてもおいしくいただけました。
次回は(並盛り)でなく、(大盛り:630円)でもいいかなとおもえるできばえでした。
鴨肉は、<もも肉・むね肉>の皮目を炙ってありますので香ばしく、肉団子(2個)もいいお味で、シャキシャキの青ネギが出汁とよく合い、いい塩梅でした。
「海老の鬼がら焼き(2本)」がありましたが、殻を剥くという作業を嫌い、今宵の肴は「キンメの一夜干し」(300円)です。
名前通り目が金色に輝き、魚体の色が鯛のように赤いことから「キンメダイ」の名称がつけられていますが、「真鯛」や「黒鯛」などのスズキ目タイ科の仲間ではなく、キンメダイ科キンメダイ属の深海魚です。
旬は冬だといわれていますが、1年を通じてよく脂がのり、小骨もすくなく煮物にするとおいしい魚です。
おそらく提供価格が(300円)ということですので、チリあたりの輸入物かなと考えながら、おいしくいただいてきました。
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