今宵の肴は、大好きな「麻婆茄子」がありましたので、迷わずに注文です。
本来は「魚香茄子(ユーシャン・チエズ)と呼ばれるひき肉と茄子を使った料理ですが、日本でアレンジされた中華メニューとして定番になりました。
茄子を色よく一度油で揚げる手間がかかりますが、茄子は油との相性もいいので、おいしさ倍増です。
「豆板醤」多め、「砂糖」少な目、「唐辛子」多め、酒呑みたちの味をよく心得た味付けで、<人参・ピーマン>が入り、手作り感十分でした。
<神戸地方裁判所 尼崎支部>での仕事帰りには、JR立花駅からほど近いところにあります <立ち呑み処「舞ちゃん」> を覗いておりましたが、時間が少し早すぎたのか、暖簾がかかっていませんでした。
長年の立ち呑み屋訪問の経験から、駅から近い場所に必ずお店があるだろうと探しましたら、【純情や】を見つけました。
扉を開けますと、若いママさんのお店で驚きました。
大好きな「キリンビール」(大瓶380円)と、これまた好物の「きんぴら」がありました。
途中からまた女性スタッフが登場、どうやら女性陣で切り盛りしているお店のようで、奥行きのある幅広いカウンターで気持ちよく呑んできました。
前回、仕事関係で阪急武庫之荘駅に出向いた際に見つけました<中国料理【赤坂】>ですが、久しぶりに顔出しです。
本日もお得感十分な 「日替わりランチ」 (500円)にしました。
メニューは、<玉子と茄子の豚肉炒め・唐揚げタルタルソース・八宝菜>です。
スープではなく「味噌汁」でしたが、<大根と豆腐>がたっぷりでした。
「豚肉炒め」は麻婆的な味わいでおいしく、タルタルソースは玉子が入った自家製、「八宝菜」も豚肉たっぷりで食べ応えがありました。
ご飯が足りなくなるぐらい惣菜がたっっぷりで(500円)ですから、こちらに出向いた際には、寄らざるを得ないお店です。
月初めの 「ゲンツケ」 ということで<飲食・カラオケ「やす」>に、開店早々に顔出しを済ませ、お店から徒歩1分で市営地下鉄「湊川駅」に行けますので、「板宿駅」まで出向き、今度は【えっちゃん】に「ゲンツケ」です。
以前に 「貝柱の天ぷら」 を食べていますので、今回は「野菜の天ぷら」(150円)にしました。
この10日で、【えっちゃん】も開店1周年を迎え、1周年記念キャンペーンとして、10日(金)~12日(日)の3日間は、最初の<1ドリンク>が無料になります。
「焼酎」(300円)や「酎ハイ」(250円)のお客さんはグラスですので<1ドリンク>はわかるのですが、「瓶ビール」(400円)派のわたしは、<1ドリンク>の対象になるのかどうか、悩みながら「野菜の天ぷら」を食べておりました。
月初めの「一日(ついたち)」ということもあり、今宵は【やす】へ <ゲンツケ> の一杯に足を向けました。
カウンターには大きな鉢に、<康江>ママ手作りの「おばんざい(肴)」が何種類か並べられていますが、まだアップしていない(肴)として、「筍の土佐煮」を選びました。
「筑前煮」など、ほかの煮物にも「鰹節」の出汁を使いますが、「土佐煮」では、「鰹節」を素材として共に煮込みますので濃厚な味が楽しめます。
一般的に素材としては<筍>が多いと思いますが、わたしの好きな<ごぼう>や<フキ>などもおいしく、たまに<こんにゃく>も見かけます。
閉店しましたスーパーマーケット 「エイコーストアー」 の店舗のあと、なにやら工事をしているとの情報を得ましたので確かめに出向き、そのあと解体された「大阪ガス:新開地ガスビル」跡地のマンション工事を眺めながら【マルシン】に顔出しです。
曜日ごとに決められた日替わりメニューがあり、本日水曜日は「チキンカツ」(400円)です。
久しぶりの 「チキンカツ定食」 でしたが、以前は白い陶器のお皿にご飯が盛り付けられていましたが、普通のご飯茶碗に変わっていました。
ラーメン兼用のスープがいかにも中華のお店らしく、デミグラソース味でおいしくいただいてきました。
本日の「吉珍おまかせ定食」(600円:ドリンク付き)のメインのおかずは、<フライの盛り合わせ>でした。
いつも<キャベツの千切り>がついていますので、うれしい一品です。
小鉢物としては、<いんげんの胡麻和え・カニカマサラダ・キュウリと鶏肉のマヨネーズ和え>で、フライ物は<トンカツ・コロッケ・サツマイモ>でした。
いつも通り<アイスコーヒー>をブラックでいただき、普段見ないテレビのニュース番組を観ながら、しばし休憩しておりました。
昨年は【マクドナルド】で 「マックホットドッグ クラッシック」 を食べていますが、一年に一度ぐらいしか顔出ししませんので、メニューもよくわかりません。
今回「コンビ」(200円)との文字が目に入り、内税か外税か、ドリンクがセットされているのかもわからないまま、とりあえずレジに並び注文です。
アイスコーヒー(S)サイズをブラックで頼みましたが、お会計はセットで(200円)でした。
パリッとしたマフインに、ソーセージパテとクリーミーなチーズがはさまれていて、朝食としてちょうどいい感じでおいしくいただきました。
いつも通りカウンターに並べられた肴を選んでいましたら、珍しく<えっちゃん>から、「おでん食べへん」とのお声がかかりました。
大きな鍋にたくさんおでんを作られたようですが、明日は休みの日曜日ということもあり、「残ると三食おでんになる~」とのことで、<玉子・スジ・ごぼう天>(250円)を入れてもらいました。
平日は職人さん達が仕事帰りに寄られますので、ボリュームのある「おでん」はよく出るのですが、土曜日は休みの人も多く客の入りを読むのが難しいようです。
また「おでん」は、量を炊かないとおいしくありませんので、準備する<えっちゃん>の悩みの種です。
すでに【燕楽】のセット(定食)メニューは全制覇していますので、これからは好きなメニューが選べますので、気が楽です。
お店をのぞきますと、土曜日ということで家族連れの人たちも多く、<ママさん>が唯一空いていたカウンター席を指さしてくれました。
本日は、久しぶりになります 「ニラレバセット」(680円)と「生ビール」(380円)です。
大きな牛レバに、ニラともやしがいッパイでおいしくいただいてきました。
前回の 「酢豚セット」 のお勘定の時には、予想外の<大将>で、きっちりとしたお勘定でしたが、今日はいつものカワイイオネイサンで、(1000円)で済みました。
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