JR元町駅南側は、今年最後の「神戸ルミナリエ」の開催日ということもあり、交通整理のお巡りさんの声が響く中、業界の今年最後の委員会に出席、あとはお決まりの忘年会です。
会場は、事務局の女性職員さんが手配してくれました【しじゅう】というお店で、2時間飲み放題付きで(3000円)の宴会コースでした。
写真の撮り忘れもなく、<シーザーサラダ・刺身の盛り合わせ・豆腐明太子・紅茶の鴨ロース煮・茄子グラタン・長芋の天ぷら・素麺パスタ・雑炊・アイスクリーム>という9品です。
特に<紅茶の鴨ロース煮>はなかなかのお味で、<素麺パスタ>もクリームソースと良くあっていましたし、漬物が一杯付いていた<雑炊>も、呑んだあとの〆としておいしかったです。
生ビール7杯ほどいただきましたが、これで(3000円)はお得感十分でした。
さんプラザ地下1階にあります明石焼きの「たちばな」の西隣に、グランドオープンは12月17日(水:大安)ですが、<麺屋「てっぺん」>が明日12月15日(月)にプレオープンします。
今日はシャッターを半降しの状態で準備をされていましたが、明日は「限定100食」で「台湾まぜそば」・「中華そば」が(500円)との表示ですが、プレオープン記念価格なのか定価なのかわはわかりませんでした。
「台湾まぜそば」は、名古屋市発祥の「名古屋飯」のひとつで、よく似たラーメンとして「台湾ラーメン」があり、地元の<すがきや>からも 「台湾ラーメン」 や 「台湾ラーメンピリ辛醤」 などのインスタント製品が出ています。
いつ閉店されたのかの記憶はありませんが、この店舗の前は確か<麺屋「つねむら」>というラーメン店だっただけに、場所柄として開店後の価格と内容が気になるところです。
同じ「さんプラザ地下1階」で営業されていました、【俺のカレー グリル・ピラミッドEAST】が、同じフローアですが、奥まった<楽味街>から目立つ場所に移転して、本日12月14日(日)に新規開店しています。
一度 「サハラ(焼きカレー)」 をいただきましたが、わたしには不向きな味わいでしたので、その後は足を向けていません。
移転前の場所には、オーナーは変わることなく「神戸牛すじカレーうどん」(637円)の専門店として、こちらも新規開店になります。
メニューは「アレキサンダー(レギュラーカレー)」(691円)をはじめ、「キャメル(カツカレー)」(907円)等のメニューですが、移転前は壁のない店舗でしたので、ガラスで区切られた店舗がなんだか豪華に輝いておりました。
今年も残り少なくなってきましたので、<ユミママ>の【Yum-Yum】に顔出しです。
業界仲間が顔出しするお店ですので、偶然に彼と会わないかなとの期待もあったのですが、先客がひとりだけという寂しい雰囲気でした。
久しく合わなくても<ユミママ>を通じて彼の動向が聞けますので、顔出しする意義はあるのですが、娘さんがわたしの母校である兵庫高校に通っていると聞いて驚きました。
以前のお店にはわたしの好きな「ジョニ黒」が置いてありましたが、小さなこちらのお店に移転されてからはウイスキーの種類も少なくなり、今宵は「蒸し鶏のポン酢和え」(450円)を肴に、「角ダブルロック」で楽しんできました。
「あれが食べたい」と思わせてくれる名物があるお店は、どうしても避けて通れません。
今宵は「イワシの酢」(350円)を求めて【尾張屋】さんに、足を向けました。
顔を出すたびに頼んでいますが、微妙な酢の締め具合が抜群で、おろし生姜と合わせて口に含めば、至福の味わいです。
「穴子の天ぷら一本揚げ」・「鯵のひらき」・「バサの天ぷら」を堪能、最後の〆は具だくさんの「粕汁」(300円)です。
男性客3人連れさんが来店、お一人が米寿とのことでしたがとてもお元気な方で、女将さんを口説きながら場を盛り上げておられました。
一般的にパン屋さんでは、「カレーパン」の種類は1種類だと思いますが、【イスズベーカリー】は、色々の種類が用意されています。
今までにお店の一押しの 「牛すじ煮込みカレーパン」(205円) や 「ビーフカレーパン」(172円) を食べてきていますが、今回は「スコッチエッグカレーパン」(194円)です。
<スコッチエッグ>と言えばイギリス料理で挽き肉などで茹で卵を包んで揚げたものですが、本品は「カレーパン」の具材として茹で卵が使われています。
茹で卵が入ることでボリューム感は増しますが、カレー餡が少しばかり甘くなるのは、辛口派にとっては悩ましいところです。
ブログル仲間の<神戸のおいさん>がいないかなと、久しぶりに【岡八】を覗きました。
本日12月12日は、<関門日日新聞>が日本ではじめて「明太子」という名称を1914(大正3)年のこの日に使用したことを記念して、「明太子の日」と制定されています。
出汁巻きの全面にたっぷりと「明太子」が詰まっていますので、ビールとの相性も抜群です。
プロ野球のシーズンも終わり、大将と阪神タイガースの話題をすることもなく、たわいもない会話を楽しんでおりました。
「フランスサンド(ベーコンチーズ)」(247円)という名称でしたが、細長いバゲットパンに具を挟んだサンドイッチですので、今風に言えば「カスクルート」だと思います。
具材は<ベーコン・チーズ・レタス>と簡単ですが、「カスクルート」自体がフランス語で「かんたんな食事」といった意味合いですので、お手軽に食べるに最適です。
噛み切るのに少し粘り気のあるパン生地でしたが、風味は悪くありませんでした。
挟まれたチーズの味が強く出すぎた感じで、もう少し野菜類(オニオンスライス等)があるか、「辛子(マスタード)」でも塗られていれば、もう少し落ち着いた味わいが楽しめたと思います。
立ち呑み屋さんとしては珍しく、「天ぷら」を主体にしている 【國(KOKU)】 さんに顔出しです。
定番の「天ぷらおまかせ4種」を頼みましたが、今宵は<さつまいも・ズッキーニ・キス・海老>でした。
いつも通り「キリンビール」を頼みますと、店長さんから「2本しかないんですわ」と言われ、「このお店は、キリンビールファンが多いんですよ」とのことで、お世辞でも嬉しいお言葉でした。
珍しい天ぷらの素材として「真鱈の白子」(500円)、「醤油バターステーキ」(500円)をいただき、海老の入った「天巻き」(180円)を〆として、残り2本のキリンビールを楽しんできました。
毎月10日は「イカの日」ですので、今宵は明石周辺で獲れた<マイカ(ヤリイカ)>を使った「イカの天ぷら」(280円)で一杯です。
2009(平成21)年に8月に設立された「イカの街はちのへ まちづくり研究会」が地域活性化と、日本一のイカの水揚げを誇る八戸のイカの情報発信を目的として、八戸の「8」、イカの足の数「10」にちなんで、8月10日は「八戸イカの日」、毎月10日を「イカの日」として制定しています。
日本は「鮪」や「海老」と並んで、「烏賊」も世界一の消費国で全世界の年間漁獲量のほぼ半分を独占しています。
佐賀県唐津市呼子には兵庫県明石市の「タコ検定」と同様に「唐津・呼子イカ検定」が実施されていますが、水揚げ量の多さでは八戸・石巻ですが、「イカの活造り」の発祥の地としての誇りがあるようです。
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