6月に入り、「ミニ鮪丼セット」(680円)という、夏らしいメニューが出ていました。
ミニ鮪丼に、「ざるうどん」か「ざるそば」が選べますが、迷わずに「そば」にての注文です。
シャキシャキに冷やされたおそば、食欲が進みます。
ミニ鮪丼も、嬉しいことにワサビがたっぷりと入っていますので、これまた醤油をかけておいしく頂きました。温泉玉子もタコ酢も冷たくて、夏向きの小鉢としてご飯に合います。
店内では、CDが流れていますが、どれもお客さんの持ち込み品ばかりです。
私もママさんに置いておいてもらおうと思うのですが、いつも忘れてしまいます。
好みの音楽を聞きながらの食事やお酒は、きっと楽しい時間になることでしょう。
【松屋】の<元気応援!丼フェア>も、「牛めし」「ビビン丼」ときて、昨日から6日(月)の15:00まで、第3弾の「キムカル丼」(490円→390円)で最終です。
期間限定となると、B級グルメ派としては食べておかなくてはいけません。
いつも通り食券を買い求め、味わってきました。
キムカル=キムチ+カルビですが、キザミ海苔がなくてもいいから、もう少しキムチがほしい感じでした。
正直なところカルビの味がインパクトがなく、正規の(490円)では少し厳しい感じを持ちました。
値段が値段ですから、厳しい評価はかわいそうかな。
写真の4品、一度に食べたわけではありません。
珍しいことに、二晩続けて【がんぼ】さんに足を向けました。
飾らない店構えと赤い暖簾が目に止まり、昨晩は「チーズカリカリ」(500円)、キノコチーズオムレツ」(600円)、「鮭ときのこ蒸し」(600円)で、一杯呑んでおりました。
大将と奥さん(5歳年上)の二人のお店の雰囲気がとても良く、楽しい会話で盛り上がりました。お店は昨年の11月開店されたそうです。
店名の【がんぼ】とは、広島弁で「聞かん坊」という意味で、<ここのママはぶち頑固で聞かん坊ぢゃけん名付けたんよ・・・娘のMAKOより>とのかわいいコメントが置かれています。
昨晩は鉄板焼きのみで、本来の広島焼を食べておりません。
そんなわけで、二晩目は「広島焼」(700円)を目指して顔出しです。
注文しましたのは、<基本の定番>で「そば・肉・玉(子)」です。
麺も「そば・うどん・ピリカラ麺」とあり、またトッピングとして「イカ天・ねぎ・チーズ」等が選べます。
1枚で結構な量があります。辛口の「オタフクソース」をたっぷりとかけ、冷えた生ビールと一緒においしく頂いてきました。
ママさんに名前を覚えていただき、これからまた通うのに楽しみなお店が増えました。
久しぶりに「天むす」を食べようと足を向けましたら、何と定休日でした。
仕方がないので、来た道を少し戻り【膳】のランチに顔出しです。
「チキンカツ定食」(500円)も気になりましたが、おかずのバランスがいい「ぜん定食」(700円)に決めました。
焼き物(塩サバ)、揚げ物(野菜コロッケ)、ワカメの酢の物、大根の煮つけ、冷奴、酢豚が並んでいます。
若い人から高齢者の方まで、幅広い年齢層のお客さんでいつも一杯の【膳】なのですが、バランス良い惣菜と、気持ちのいいスタッフさんたちですので、人気があるのは当然かもしれません。
台風2号の影響の大雨も一段落し、陽が差すお天気になりましたが、平日ということもありモザイクの飲食街も閑散としています。
何軒かの飲食店が閉めていますので、たまに覗いては新しいお店ができていないのかと気にしていますが、空き店舗のままです。
写真に電磁プレートが映っていますが、以前は「シャブシャブ」のお店で、今は定食屋さんになっている【神戸食堂】にてお昼ご飯です。
ランチタイムには10種類ほどのメニューがありますが、「煮魚定食」(680円)に決めました。
60席ほどある大きな店舗ですが、先客は誰もなく、窓際の眺めのいい席に着けました。
本日の煮魚は、「金目鯛」です。上品な味付けで身も大きくおいしくいただけました。
注文するたびに、どのような煮魚が出てくるのかが、楽しみな定食です。
【仙草】さんの顔出しも2週間ぶりになるようで、ママさんから「ファルコンさん、久しぶりね」と言われてしまいました。
取りあえず、生ビールを頼んだのですが、ママさんの嫌味が伝わったのか、生ビールが切れてしまい、新しい樽に取り換えです。
新しい樽、最初は泡が出ますので、きれいにジョッキに注げません。
手慣れたママさんですので、コップに泡を受け、黙って中ジョッキと一緒に出してくれました。
さすがに気がきくママさん、ありがたい心遣いです。
今夜の「突き出し」は「ゴーヤとちりめん炒め」です。いつも突き出しがおいしいので、一品料理にと思っておりましたが、今日はちゃんとメニューに出て(800円)おりました。
「地鶏肉とクラゲの梅酢合え」(800円)でさっぱりと下準備をし、「レタスのミンチ包み」(700円)で紹興酒を楽しんでおりました。
そろそろ夏メニューも出てくる頃、次回あたりが楽しみです。
お昼ご飯は「焼豚丼」でがっちりと肉系を補完しましたので、なんとなく夕方にはあっさりとしたものがほしくなりました。
運よく【げんちゃん】にて、「きずし」(380円)がありました。
ワサビ醤油でいただく「きずし」、味よくいただきました。
「きずし」も、自宅で作るには塩と酢の締め具合も難しく、小骨を抜いたり、皮をむいたりと手間もかかりますので、自然と居酒屋任せになる一品です。
そういえばお昼ご飯は【がっちゃん】で、一杯呑むのが【げんちゃん】で、なんだかよく似た店名にお世話になった一日です。
金曜日には、大食いの人を見かけますので、このお店には足を向けません。
<爆発どんぶり>と名が付いていますように、金曜日限定で、特大の丼が(800円)で食べれます。
大食いに自信のある方が多いようですが、洗面器大の器にご飯は3合、その上にカツや焼き肉、から揚げが盛りつけられ、「かつ丼」や「焼き肉丼」は1.5キロ、「カツカレーライス」にいたっては2.5キロというボリュームです。
店内には、多くのテレビ番組やタレントさんの取材の色紙で埋め尽くされ、当然、完食した人たちのポラロイド写真もあるのですが、8歳の子供まで成功しているようで驚きです。
歩いていましたら、入口に立つママさんと目が合ってしまい、「すいているよ」との一言で「焼豚丼」(550円)の食券を買い求めました。
かっての金曜日の賑わいはなく、スタンプカードのサービスも終了ということで、少しさびしい店内でした。
「焼豚丼」、自家製の焼豚で厚みは1センチはあり、6枚ほど並んでいます。
丼の醍醐味ですが、ネギと海苔、半熟目玉焼をつぶしてご飯をかき混ぜ、焼豚のタレをかけ、焼豚を食べながらご飯をかきこむのが私流の食べ方です。
付け合わせの香物は、自分で小皿に取ります。
大盛りが売りのお店ですので、ご飯の大盛りも無料なのですが、焼豚をおいしく味わうのには、並のご飯で十分です。
業界の理事会の帰り、お疲れさん会ということでちょっと一杯です。
今年は役員が変わる節目に当たり、新しい支部長のもと船出の運びとなりました。
会員数の減少という厳しい財政状況の中で、いかに事業を展開していくのか、大きな課題が目の前に構えています。
難しい議題はさておき、お酒の場は、たわいもない会話が一番なごみます。
年配者は、「枝豆」や「ししゃも」を酒のアテとして選び、 若者は「ミックスピザ」や「焼そば」といったメニューを選ぶようで、好みの対比、面白く眺めておりました。
お昼ご飯、何にしようかと悩んでいたのですが、「ランチタイム生ビール¥250」のポスターを見つけ、迷わず【ととや】さんに決めました。
(250円)という値段からして、グラスビールかなとも考えたのですが、ちゃんとした中ジョッキサイズで、平常なら(450円)の値段です。
お昼の定食も色々ありましたが、握り寿司8貫(エビ・サケ・イカ・玉子・ハマチ・タイ・マグロ・トリ貝)に、ミニうどんか赤出汁が付いて(700円)です。握り鮨5貫なら(500円)の定食です。
注文してから握っていただくのはうれしいのですが、出てくるまでに生ビールを呑んでしまい、写真の為にもう一杯追加してしまいました。小ぶりの寿司飯でしたが、一口サイズでちょうどいい塩梅でした。
お店の母体は神戸の老舗蒲鉾店として、1819(文政2)年創業で、200年近い伝統のある【三笠屋】さんです。
素材は「ハモ」だけにこだわった蒲鉾を作り続けられており、今は7代目が頑張られています。
珍しい「ハモの頬肉」の天ぷらやから揚げ(500円)がありますので、次回は居酒屋遣いで楽しみたいものです。
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