本日10月4日は、「1(い)0(わ)4(し)」の語呂合わせで、<いわし食用化協会>が1985(昭和60)年に制定した「いわしの日」です。
そんなわけで、今宵はうまい具合いに「鰯の煮付け」(350円)がありました。
温めてもらうとき、オネイサンに「いわしの日ですからねぇ~」と言ったのですが、「えっ?」と顔をされてしまいました。
記念日と関係なく、たまたま鰯を煮付けたようです。
まいわしは大衆魚として1988(昭和63)年頃には約450万トンの漁獲量がありましたが、2011(平成23)年にはわずか18万トン程度に落ち込んでいます。
高級魚になる日も近いかもしれず、生姜の効いた味付けを味わっておりました。
いつもお世話になっています立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の昼間担当のオネイサン、<みっちゃん>が本日お誕生日です。
昨日プレゼントの下見をして、<ダリア>の 「ミッチャン」 を贈ろうと花屋さんに出向きましたら、すでに売り切れて手に入りませんでした。
仕方なく第二候補を買い込み、お店に顔出しです。
平日のお昼間に訪れる機会は少ないので、生ビールに<あらびきウインナ・ポテトフライ>が付く「モーニングサービスセット」(380円)を、まずは注文です。
フライ物が出来上がる迄に生ビールがなくなりますので、瓶ビールに切り替えましたが、これが本日のお昼ご飯になるかもしれません。
鶏肉を使った肴としては、 「若鶏のから揚げ」 (380円)があり、人気メニューのひとつです。
今宵は、「チキンソテー」(380円)が出ていました。
油で揚げるから揚げとは違い、パリッと焼いた皮と焼きジューシーな肉汁感が楽しめました。
ファルコンシェフとしても、鶏肉料理は多いのですが、一番の難点はなかなか厚い肉の身の中まで火が通らないことです。
さすが業務用でしょうか、中まで火が通り塩胡椒の味わいも良く、付け合わせのインゲンともども美味しくいただいてきました。
久し振りに<宇治川メルカロード>商店街にある、【こふじ】に顔出しです。
神戸のB級グルメ人なら、一度は顔出しされている大衆食堂だとおもいます。
「おおもりめしの」の名前に恥じないご飯がいただけますので、お腹が減ったときに重宝します。
本日はご飯の「中」(220円)にしました。「中」といっても他店の大盛りよりも量があります。
立派な体格の作業員の方でも「小の小」を頼まれるぐらいですから、その凄さは食べてみないと分かりません。
お昼ご飯の写真はおかずを中心に写していますので、ご飯やみそ汁は脇役になっていますが、今日はご飯全体が分かるように写してみました。
みそ汁(100円)のお碗も、一回り大きいサイズです。
ご飯の量が多いので、おかずの種類が多いお皿を選び、美味しくいただいてきました。
一昨日のおすすめメニューは、 「ハムサラダ」 (250円)で、<ハムとポテトサラダ>の組み合わせでした。
食べながら、 「あらびきウインナ」 (250円)もメニューとしてありますので、<ウインナとポテトサラダ>もできるだろうなぁと考えていましたら、今宵「あらびきウインナとポテトサラダ」(280円)が出ていました。
<中川店長>と、「出てくるだろうなぁとおもっていましたよ」と、二人で大笑いです。
でも「あらびきウインナ」は(250円)で、ポテトサラダの分が(30円)にしては、ポテトの量が寂しい気がします。
阪急三宮駅西改札口側に、<サンウエスト>と呼ばれる通路幅2メートルほどの高架下通りがあり、飲食街となっています。
久し振りに女性オーナー店長が頑張っている <桜や> の「黒毛和牛カルビ丼」(480円)を食べようか足を向けましたら、気になる韓国料理店【ケーズ キッチン】が目にとまりました。
各種鍋の定食が(690円)と、お値打ち価格です。
コの字型のカウンター席に10席と小さなお店で、大将が一人で頑張られています。
食券機で食券を買いますと音がしますので、調理に忙しい大将も来客に気が付くシステム、なるほどなと感心しました。
大きな鍋に熱々の「ホルモン鍋」、辛くはありませんが肉のエキスが溶け込んでいて、コクのあるいい味でした。
手頃な価格でのチゲ類、寒い時期に向けて、これまた気になるお店の出現です。
スナックなどの水商売はゲンを担ぐことが多く、月初めの一日は、お客さんで賑わってもらいたいと考える経営者が多いとおもいます。
そんなこともあり、【やす】さんに顔出しです。
早い時間でしたので<康江>ママさんがいましたが、小鉢物の料理も作り上げたようで、あとはお店の女の子に任せてお出かけです。
信頼できる女性スタッフにいつも恵まれているようで、これもママさんの人徳かなと思います。
今宵は、<肉団子の煮付け>と<マカロニサラダ>の「突き出し」です。
今年も残り3ヶ月、時の過ぎゆく速さに戸惑いつつ、キリンビールを味わっておりました。
今宵のオススメメニューは「ハムサラダ」(250円)でした。
<かずちゃん>に、「ハムと野菜?」と訊けば、「ポテトサラダとハムの薄切りが入っている」と教えてもらい、さっそく注文です。
単品の 「ポテトサラダ」 も(250円)で、たっぷり量がありいいのですが、今回のハーフ&ハーフ状態の盛りつけの方が、お得な感じです。
「あらびきウインナ」 も材料としてありますので、ハム替わりに応用が効きそうです。
薄切りハムでポテトや千切りのキャベツを包み込むようにして、美味しくいただいてきました。
11種類あるセットメニューの制覇も残りわずかということで、本日は単品の「天津飯」(480円)を選びました。
名称からすると中国天津市で食べられている料理みたいですが、日本で生まれた中華料理です。
元祖としては、浅草の<来々軒>、あるいは大阪馬場町の「大正軒」ともいわれており、確定はされていません。
「蟹身」を具材としていれて「蟹玉」との名称も見受けられますが、具材はお店によって違いがあり、飾りつけにグリーンピースなども良く見かけます。
【燕楽】さんの「天津飯」は、<小海老・ハム・筍・ネギ>がフワフワ玉子にまざり、上品な餡かけの味で最後まで美味しくいただけました。
入り口横にある冷蔵庫の ビールの状況 をカメラに収めた後は、今宵の肴の選択です。
珍しく「鯨の刺身」(350円)がありましたので、迷わずに選びました。
クジラに関しては、日本の伝統的な食材というよりも、今や国際的な問題が絡み、文化論としての素材になってしまいました。
今年は南極海において「シロナガスクジラ」の商業捕鯨が、1963年に禁止されて50年目です。
1988年には、「ミンククジラ」や「マッコウクジラ」の商業捕鯨が禁止されています。
年配のオジサン世代が集まる居酒屋さんでは、 「クジラカツ」 や 「ハリハリ鍋」 などがメニューに並びますが、若い世代では、あえて食べる必要もない食材なのかもしれません。
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