【マクドナルド】はハンバーガーショップですので、朝からハンバーガーが食べれるのが当たり前と考えていたのですが、以前朝方にはないことが分かり、 「エッグマフィン」 を食べました。
今回は「マックホットドッグ クラッシック」です。
<ホットドッグ>は、温めたソーセージを細長いパンに挟んだサンドイッチのひとつで、これは胚芽入りロールパンに粗挽きポークウインナ、基本のマスタードとケチャップが掛けられており、素朴な味わいでした。
昔は車の移動で、赤いウインナとカレー粉で炒めた千切りキャベツを挟みこんだ<ホットドッグ>が売られていましたが、コンビニが普及して以来、見かけなくなりました。
<ホットドッグ>と言えば、常にパンの全長よりもながいソーセージを用い、両端が飛び出しているのが基本だと考えていますが、少しばかり短いようで気になるところです。
鯖の旬は秋から冬にかけてと言われていますが、今宵は「鯖の煮付け」(300円)があり、尻尾側ではなく、好きな<腹身>側を温めていただきました。
「サバを読む」や「鯖の生き腐り」などと、いい呼び方はされない魚ですが、お中元の起源は「サバ代」から始まったのは、あまり知られてないようです。
江戸時代、大名家、御三家から将軍に献上する<七夕の宵>(旧暦7月6日)のお祝い品として、生サバを鰻と同様に、武家社会では切腹につながるので縁起が悪いということで背開きした塩干しの<刺鯖>が起こりです。
腹骨を厭がる人は尻尾側を注文するようですが、脂の乗った甘みのある<腹身>を食べながら、口の中から骨をつまみ出す間が、お酒を呑むピッチに合う肴です。
少し裏路地的な所にお店を構えられている【おでぶ】さんです。
長田区六番町には、 「でぶ」 という魚のおいしい和食のお店がありますが、どちらも女将さんは名称とは正反対の体形です。
今宵は、お店の名前の付いた「おでぶ餃子」(300円)と、「ツナとエリンギの和パスタ」(750円)で、楽しんできました。
名称通りおでぶな餃子の大きさで6個並び、神戸らしく「味噌だれ」でいただけるのが嬉しい一品です。
一見和食の居酒屋さんですが、各種の「アヒージョ」や「サーモンのマリネ」などがある半面、「出羽桜」や「竹泉」などの<本日のおすすめ日本酒>なども置かれてあり、気分に合わせて楽しめるお店です。
多くのおかずから好きなものが選べるようにと、12時前に足を向けましたが、すでに先客さんが3名がお食事中でした。
ご飯の「中」(150円)と味噌汁(100円)を頼み、選んだおかずは「スジ大根」・「ほうれん草の炒り卵」・「きんぴら」の三皿です。
やわらかく煮込まれたスジ肉と大根、絶妙の味付けでした。
大好きな「きんぴら」は外せない定番で、彩りを考えて「ほうれん草の炒り卵」です。
本日も、「ふぅ~」という満足感でお勘定を頼み、〆て(550円)のお昼ご飯でした。
本日のおすすめは、「さぬき天盛り}(380円)でした。
常連客の皆が皆、「うどんの天ぷらか?」と<中川店長>に確かめていたのには、苦笑しておりました。
どうやら、讃岐うどんのトッピングの具材として使われる「半熟玉子の天ぷら」が入っているようで、<チクワ・ 万願寺唐辛子 ・イカ>との盛合せでした。
たしかにどの天ぷらも、讃岐うどんのトッピングとして合いそうな具材ばかりです。
おでんの茹で玉子を作るのですから、少し早目に取り上げて半熟卵にするには、手間のかからない下準備だなと考えながらいただいておりました。
ラーメンの種類は色々とあり、餃子や焼飯などとの組み合わせもありましたが、初めて訪問するお店ですので、一番基本的な「博多ラーメン」(570円)を選びました。
上着を脱ぎますと、すぐに店員さんがカゴを持ってきてくださり感謝です。
具材は、<ネギ・もやし・焼豚>とシンプルですが、まさに豚骨のコクがあり甘めのスープ、美味しくいただけました。
<ネギ・もやし>と麺の量とのバランスも良く、6~7ミリと厚めの<焼き豚>もとろりと柔らかくていい感じで、スープも完飲です。
残念なことに、<博多ラーメン>定番の「紅ショウガ」が置いてありませんでしたが、オリジナルの完成度に自身がある表れかもしれません。
月に一度ある第三火曜日は、いつもの立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」のある地下街<メトロこうべ>は、全店定休日です。
今宵は、歌を唄いたいという呑み仲間たちと、初めて【りんご】に顔出ししました。
以前「やす」にて、年金暮らしの <はるさん> から「お昼はマスターがいるカラオケ喫茶で1000円、夜はママさんがいるスナック」と教えていただいたお店です。
青森出身のママさんらしく、客席の後ろの壁には「ねぶた」の武者絵が飾られ、トイレには棟方志功の版画がありました。
セット料金(3000円)でカラオケは唄い放題ということで、呑み仲間の歌を聴いておりますと、次から次と突き出しが出てくるのには驚きました。
「ミョウガの甘酢漬け」の素朴な味が、焼酎(神の河)のロックのピッチを早めてくれます。
新メニューではありませんが、「牛丼」(並:280円)と(大盛:440円)の中間の丼として出ているのを、10月11日(金)の朝刊の広告で知りましたのが「アタマの大盛り」(380円)で、<ご飯は並盛、具は大盛り>の仕様です。
今までは「大盛のご飯少なめ」という注文の仕方でしたが、頼む人が多いのか、新メニューとして登場しています。
【吉野家】の味が好きな人にはたっぷりの牛肉が楽しめ、価格も手ごろなので、これは人気が出るかなと食べておりました。
余談ですが飲食業界の用語として、<玉子丼、台(だい)抜きで>というのがあり、<台>とはご飯を指し、上にのる<具>だけを下さいと言う意味で使われています。
本日は、秋晴れで、部屋の閉じこもっているのがもったいない好天気の神戸です。
11時から、一級建築士・木造建築士の「設計製図の試験」が始まりました。
遅刻が認められる試験開始から一時間が過ぎましたので、本部担当としては何事もなく一段落です。
これから試験終了の17時30分まで、まだまだ長丁場が続き、気が抜けない時間を過ごさなければいけません。
例年なら居酒屋に、そろそろ「湯豆腐」が出てきてもおかしくない時期ですが、まだまだ暑い日が続いていますので、メニューで見かけることはありません。
10月に入りましたが、日本各地で遅い真夏日の観測記録を打ち立てているようです。
今日も27,8度ある気温でしたので、口当たりの良い「冷奴」は、ビールの肴としてまだまだ貴重な存在です。
さて今年はいつ頃から「湯豆腐」が出始めるのか、この陽気ではまだまだ先のようです。
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