本日<13:00(~14:32)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Gravity』が、邦題『ゼロ・グラビティ』として2013年12月13日より公開されました作品の放送があります。
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、メディカルエンジニアの「ライアン・ストーン博士」(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士「マット・コワルスキー」(ジョージ・クルーニー)はミッションを遂行していました。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出されてしまいます。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていきます。
<サンドラ・ブロック>と<ジョージ・クルーニー>という、オスカー俳優が共演を果たしたSFサスペンスです。事故によって宇宙空間に放り出され、スペースシャトルも大破してしまった宇宙飛行士と科学者が決死のサバイバルを繰り広げます。監督は、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』・『トゥモロー・ワールド』などの<アルフォンソ・キュアロン>が務めています。極限状況下に置かれた者たちのドラマはもとより、リアルな宇宙空間や事故描写を創造したVFXも見所です。
2014年・第86回アカデミー賞では、作品賞ほか同年度最多となる10部門にノミネートされ、監督、撮影、視覚効果、作曲など計7部門で受賞した作品です。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Under Siege 』が、邦題『暴走特急』として1996年1月20日より公開されました作品の放送があります。
個性派アクション・ヒーロー<スティーヴン・セガール>が扮した『沈黙の戦艦』(1992年)のヒーローが再登場する続編として製作されています。豪華列車を乗っ取り、世界を震撼させる陰謀を巡らすハイテク・テロ集団と戦うタフガイの活躍を描き、日本公開にあたり『沈黙シリーズ第3弾/暴走特急』と銘打たれましたが、前作『沈黙の要塞』とは関連がありません。「ケイシー・ライバック」(スティーヴン・セガール)を主人公とする正当なシリーズは『沈黙の戦艦』と本作です。
豪華列車グランド・コンチネンタルが武装集団にハイジャックされます。持ち込んだハイテク機器によって衛星軌道上のレーザー攻撃衛星を掌握した彼らは、それを世界中の武器商人に高く売るために非道なデモンストレーションを決行します。壊滅する中国の工場地帯、塵と化す航空機。そして攻撃衛星のシステム設計者であった主犯「デイン」は、最後の目標をペンタゴンとその地下の原子炉に定めました。ワシントン崩壊へのカウントダウンが始まりますが、完璧で用意周到な犯人たちの計画には唯一の誤算がありました。それは、その車内に戦艦ミズーリを救った男「ケイシー・ライバック」が乗っていたことでした。
監督は、『フリージャック』・『ラスト・アウトロー』の<ジョフ・マーフィー>が務めています。製作は主演の<スティーヴン・セガール>、共演は<エリック・ボゴジアン>、<キャサリン・ヘイグル>、『ツイン・ピークス』の<エヴェレット・マッギル>ほなど。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1996年11月19日より公開されました『VRミッション:25』の放送があります。
近未来のニューヨーク。最新型バーチャルリアリティーゲーム「ザ・コール・アップ」を、世に出る前にプレイするチャンスを手に入れたオンラインゲームの腕利きプレイヤー8人が、「ザイバツ・コープ」社に集結します。〈高分子マトリックス製スーツ〉とヘルメットを身に着け、ゲームがスタートします。
最新型バーチャルゲームの体験版をプレイすべく集まったすご腕ゲーマーたちが、実際の戦闘に巻き込まれていく様子を描くアクションスリラーです。最新鋭のテクノロジーを駆使したゲーム体験への招待を受けた男女が、武器を手にしてテロリスト相手の過酷なサバイバルを繰り広げていきます。
監督は、本作が長編デビュー作となる<チャールズ・バーカー>が務めています。<マックス・ディーコン>や、<アリ・クック>、<パーカー・ソウヤーズ>,< マックス・ディーコン>,< クリストファー・オビ>,< モーフィッド・クラーク>が出演。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1988年12月24日より公開されました「男はつらいよ」シリーズ第40作目の『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』の放送があります。
マドンナには<三田佳子>と<三田寛子>の〈ダブル・ミタ〉が出演しています。当時ブームとなった<俵万智>の歌集『サラダ記念日』をモチーフとしており、作者の俵万智が「原作」としてクレジットされています。またサザン・オールスターズの楽曲が本編で使用されました。
「寅次郎」は小諸で「中込キクエ」(鈴木光枝)という老婆と知り合い、家に泊めてもらいます。翌朝、美人女医の「原田真知子」(三田佳子)が「キクエ」を入院させるため家にやってきます。説得されて「キクエ」は入院を承諾、「寅次郎」は「真知子」の家で彼女の姪の「由紀」(三田寛子)と一緒に夕食をとることになります。
東京に戻った「寅次郎」は「真知子」のことが忘れられず、「由紀」が通う早稲田大学を訪れ教室に紛れ込み、「真知子」が東京に来ていることを知ります。
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の「金曜ロードショー」にて、2021年7月16日より公開されました『竜とそばかすの姫』が放送されます。
『サマーウォーズ』(2009年)・ 『バケモノの子』(2015年)・『未来のミライ』(2018年)などの<細田守>が監督を務め、超巨大インターネット空間の仮想世界を舞台に少女の成長を描いたオリジナル長編アニメーションです。
高知県の自然豊かな田舎町で、17歳の女子高生「すず」は幼い頃に母を事故で亡くし、父と2人で暮らしています。母と一緒に歌うことが大好きだった彼女は、母の死をきっかけに歌うことができなくなり、現実の世界に心を閉ざすようになっていました。
ある日、友人に誘われ全世界で50億人以上が集う仮想世界「U(ユー)」に参加することになった「すず」は、「ベル」というアバターで「U」の世界に足を踏み入れます。仮想世界では自然と歌うことができ、自作の歌を披露するうちに「ベル」は世界中から注目される存在となっていきます。
そんな彼女の前に、 「U」の世界で恐れられている竜の姿をした謎の存在が現れます。主人公「すず/ベル」役はシンガーソングライターとして活動する<中村佳穂>が務め、劇中歌の歌唱や一部作詞等も担当しています。謎の存在「竜」には<佐藤健>が声を当てています」。
今夜<18:45(~21:00)>より「BS日テレ」にて、1989年1月14日より公開されました『将軍家光の乱心 激突』の放送があります。
監督は、<降旗康男>が務め、アクション監督として<千葉真一>が担当、そして<緒形拳>(石河刑部)と<千葉真一>(伊庭庄左衛門)のダブル主演によるアクション時代劇巨編で、第39回ベルリン国際映画祭招待作品です。
時の将軍である「徳川家光」は次男の「徳松」を溺愛し、長男の「竹千代」を亡き者にしようとしていました。「竹千代」は幕府の刺客に襲われますが、腕に覚えのある浪人たちに助けられ事なきを得ます。元服式のため江戸城への出仕を命じられた「竹千代」は、「石河刑部」ら浪人たちに守られながら江戸城へ向かいます。
道中、幕府の刺客たちが次々に現れ、浪人たちは命がけで「竹千代」を守り続けます。将軍「徳川家光」に命を狙われた後継者「竹千代」を守るため、7人の浪人が幕府の大軍や名うての剣豪と壮絶な死闘を繰り広げていきます。
出演者は、長門裕之(多賀谷六兵衛)、織田裕二(砥部左平次)、丹波哲郎(堀田正盛)、松方弘樹(阿部重次)、京本政樹(徳川家光)ほかが名を連ねています
本日<13:00(~16:09)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1971年アメリカ製作の『原題:The Cowboys』が、邦題『11人のカウボーイ』として1972年4月29日より公開されました作品の放送があります。
頑固一徹な牧場主「ウィル・アンダーソン」(ジョン・ウェイン)と、牛追い(キャトル・ドライブ)のために雇われた少年達の心の交流を描いた作品です。二人の我が子とのつながりが上手く持てなかった男が、孫ほども年の離れた少年達に、西部の男の生き様を伝えていきます。
主演であり、タフなヒーロー役の多い<ジョン・ウェイン>が映画途中で悪役に殺されてしまうという、珍しい展開の西部劇です。
製作・監督は<マーク・ライデル>が務め、出演は<ジョン・ウェイン>、11人の小さなカウボーイには、<ジョン・キャラダイン>の息子の<ロバート・キャラダイン>、<スティーブン・フーディス>、<ニコラス・ビューヴィ>、<A・マルティネス>などが扮し、<スリム・ピケンズ>、<ロスコー・リー・ブラウン>などが共演しています。
本日<13:00(~15:17)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:Alexander The Great』が、邦題『アレキサンダー大王』として1956年6月30日より公開されました作品の放送があります。
監督は<ロバート・ロッセン>が務め、出演は<リチャード・バートン>、<フレドリック・マーチ>、<クレア・ブルーム>、<ダニエル・ダリュー>、<ハリー・アンドリュース>、<ピーター・カッシング>が名を連ねています。
〈アレキサンダー大王〉と呼ばれた古代ギリシア・マケドニア王国の国王<アレクサンドロス3世>の生涯を描いた歴史劇映画です。
6日発売の『週刊少年マガジン』32号(講談社)の表紙は、『それでも歩は寄せてくる』が飾っています。TBSテレビ系にて明日7月7日(深夜1:35)より放送開始(レギュラーは毎週木曜日深夜1:28)が始まるのを記念しての表紙カバーのようです。
『それでも歩は寄せてくる』は、<山本崇一朗>による漫画作品で『週刊少年マガジン』にて、2019年14号から連載中です。
将棋部を舞台に繰り広げられる「田中歩」と「八乙女うるし」の高校生活を描いたラブコメディです。将棋初心者「田中歩」は「八乙女うるし」に一目惚れして将棋部へ入ります。「勝ったらセンパイに告白する!」と意気込むが実力は遠く及びません。一方、「歩」の攻めの姿勢に「うるし」は内心タジタジでした。2人しか部員のいない将棋部では今日も盤上と盤外の駆け引きが展開されます。
キャッチコピーは「この恋、詰むや詰まざるや……?」。元々は作者のTwitterアカウントにおいて、1話4ページの形式で不定期に投稿されていた無題の漫画が原案となっており、2019年2月26日に『週刊少年マガジン』での連載とタイトルが発表されています。
出演は、「田中歩」に<阿座上洋平>、「八乙女うるし」に<中村カンナ>、「角竜タケル」に<郷田翼>、「御影桜子」に<羊宮妃那>、「香川凛」に<三川華月>、「マキ」に<花澤香菜>が声を当てています。
本日<13:00(~15:15)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2009年アメリカ製作の『原題:Invictus』が、邦題『インビクタス/負けざる者たち』として2010年2月5日より公開されました作品の放送があります。
1994年、「マンデラ」(モーガン・フリーマン)はついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となります。いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国をまとめるため、彼はラグビーチーム「スプリングボクス」の再建を図ります。1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、マンデラとチームキャプテンの「ピナール」(マット・デイモン)は、一致団結して勝利を目指します。
イギリス『インデペンデント』紙の外国特派員として、南アフリカについての著作活動を続ける<ジョン・カーリン>原作のノンフィクション小説を、<クリント・イーストウッド>が監督を務め映画化しました。
反アパルトヘイト運動に尽力し、南アフリカ共和国大統領となった<ネルソン・マンデラ>と、同国のラグビー代表チーム「スプリングボクス」のキャプテンとの人種を越えた友情を描いています。
主演は「ネルソン・マンデラ」役の<モーガン・フリーマン>と、<マット・デイモン>。新旧の名優たちが熱演する実話を基にした感動の作品です。
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