今夜<19:30>より「BS日テレ」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Parker』が、邦題『PARKER パーカー』として2013年2月9日より公開されました作品の放送があります。
<ジェイソン・ステイサム>主演で、<リチャード・スターク>の犯罪小説「悪党パーカー」シリーズの1作『悪党パーカー 地獄の分け前』を、<テイラー・ハックフォード>が監督を務め映画化しています。
プロフェッショナルな強盗として闇社会に生きる「パーカー」は、同じ目的のために集まった4人組と組んで150万ドルの強盗に成功します。しかし、4人組はパーカーに瀕死の重傷を負わせ、分け前を奪って逃走。なんとか一命を取りとめた「パーカー」は復讐に乗り出しますが、その背後には恐ろしい刺客が迫っていました。
「悪党パーカー」シリーズの映画化は、<メル・ギブソン>主演、<ブライアン・ヘルゲランド>監督の『ペイバック』(1998年)以来13年ぶりになります。
本日<14:00>より「BS-TBS]にて、2003年フランス製作の『原題:TAXi 3』が、邦題『TAXi 3』として2003年5月17日より公開されました作品の放送があります。
「TAXi」シリーズとして、1997年の第1作『TAXi 』、2000年の第2作『TAXi 2』に続く第3作目になります。
今日も愛車のプジョー406を駆って、ワケありの客を時速300キロであっという間に空港へと無事届ける「ダニエル」(サミー・ナセリ)でした。車のことしか頭にない彼に恋人「リリー」( マリオン・コティヤール)は愛想を尽かして実家に帰ってしまいます。一方、刑事の「エミリアン」(フレデリック・ディーファンタル)は8ヵ月もの間、謎の銀行強盗団に振り回されっぱなしで頭を痛めていました。そのせいでこちらも恋人「ペトラ」( エマ・シェーベルイ)の変化に全く気づきません。そんなふたりが久々に再会を果たした矢先、敵の一味らしき人物が見つかります。さっそくふたりはその後を追い敵のアジトを突き止めることに成功。ところがそこで「エミリアン」が敵に捕まり誘拐されてしまいます。
「ジベール署長」(ベルナール・ファルシー)が一目ボレする中国系美人雑誌記者「キウ」役で<バイ・リン>が出演。監督は『TAXi 2』・『WASABI』の<ジェラール・クラブジック>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Dirty Harry』が、邦題『ダーティハリー』として1972年2月11日より公開されました作品の放送があります。
サンフランシスコを舞台に、職務遂行のためには暴力的な手段も辞さないアイルランド系の「ハリー・キャラハン」刑事が、ベトナム帰還兵の偏執狂的連続殺人犯との攻防を繰り広げます。
サンフランシスコのとあるホテル屋上のプールで泳いでいた女性が、何者かによって射殺されるという事件が発生します。捜査にあたるのは、いつも汚い仕事をまかされることから〈ダーティハリー〉なる異名をつけられた「ハリー・キャラハン」刑事でした。
やがて「スコーピオン(さそり)」(アンディ・ロビンソン)と名乗る犯人から「10万ドルを渡さなければ市民を殺し続ける」という脅迫が届きます。予告通り、次々に無差別殺人を繰り返す「さそり」でしたが、「ハリー」と相棒の「チコ」(レニ・サントーニ)はついに犯人の正体に迫ります。
組織と規律から逸脱していくアウトロー的、かつ直情径行で信念を貫徹する性格の主人公「ハリー・キャラハン」を<クリント・イーストウッド>が演じ、44マグナムをぶっ放す凄腕刑事「ダーティハリー」のシリーズ第1弾です。<クリント・イーストウッド>の当たり役であり、監督を務めた<ドン・シーゲル>の代表作でもあるバイオレンス・アクションです。人気作品として続編4作品『ダーティハリー2』 (監督:テッド・ポスト)、『ダーティハリー3』(監督:ジェームズ・ファーゴ)、『ダーティハリー4』(監督:クリント・イーストウッド)、『ダーティハリー5』(1988年・監督:バディ・ヴァン・ホーン)が製作されています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2014年アメリカ製作の『原題:Wild Card』が、邦題『WILD CARD ワイルドカード』として2015年1月31日より公開されました作品の放送があります。
『トランスポーター』・『エクスペンダブルズ』シリーズなどで人気の<ジェイソン・ステイサム>が主演するクライムアクションです。『明日に向って撃て!』・『大統領の陰謀』でアカデミー賞を2度受賞している脚本家で小説家の<ウィリアム・ゴールドマン>による小説『 Heat 』を、ゴールドマン自らの脚本で映画化しています。
元エリート兵士で、ラスベガスの裏社会で用心棒として生きる「ニック」は、ある日、何者かに暴行を受けて重傷を負った元恋人「ホリー」(ドミニク・ガルシア=ロリド)から、犯人の正体を突き止め、復讐してほしいと依頼されます。「ニック」はすぐさま犯人を見つけ出して依頼を完遂しますが、犯人の背後には強大な権力でラスベガスを牛耳るマフィアの存在がありました。
監督は、『メカニック』・『エクスペンダブルズ2』でも<ジェイソン・ステイサム>とタッグを組んだ<サイモン・ウェスト>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1998年12月23日より公開されました『花のお江戸の釣りバカ日誌』の放送があります。
<やまざき十三、北見けんいち>の同名コミックを原作に、<三國連太郎>と<西田敏行>コンビで人気を博す「釣りバカ日誌」シリーズの番外編になります。
ときは江戸時代、ところは花のお江戸。呑気に釣りを楽しむ浪人「浜崎伝助」が、ひょんなことから大店のご隠居と意気投合。釣りの指南をすることになります。そのご隠居こそ、庄内藩江戸屋敷家老「鈴木一之助」でした。そうとも知らず「伝助」は、庄内藩に仕官が叶って、兄想いの妹「美津」(酒井法子)や長屋のご隠居「甚兵衛」(谷啓)は大喜び。ところが、やる事成す事マイペースな「伝助」に、上役たちは呆れ顔。ある日、「伝助」は、奥女中「小浪」(黒木瞳)にひと目惚れしてしまいます。
シリーズ外伝的な時代劇スペシャル。山形県鶴岡市の〈庄内藩〉のお家騒動に〈釣りバカ〉コンビの先祖が巻き込まれます。
〈釣りバカ〉の先祖ということもあり、シリーズで唯一、ハマちゃんが恋をするエピソードが出てきます。庄内藩の江戸屋敷の役人たちは、まるで鈴木建設重役陣そのもので、「スーさん」の悩みは先祖伝来だったことがわかります。クライマックスは、「鈴木一之助」のお伴で、「浜崎伝助」が江戸から庄内まで隠密旅をすることになります。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、2014年7月19日より公開されました長編アニメ『思い出のマーニー』の放送があります
イギリスの作家<ジョーン・G・ロビンソン>の児童文学『思い出のマーニー』(岩波少年文庫刊)を、スタジオジブリがアニメーション映画化。物語の舞台を北海道の美しい湿地帯に置き換え、心を閉ざした少女「杏奈」が、金髪の少女「マーニー」と出会って秘密の友だちになり、体験するひと夏の不思議な出来事を描いています。
札幌に暮らす12歳の内気な少女「杏奈」は、悪化するぜん息の療養のため、夏の間、田舎の海辺の村に暮らす親戚の家で生活することになります。過去のある出来事から心を閉ざしている「杏奈」は、村の同世代の子どもたちともうまくなじむことができません。
そんなある日、村の人々が「湿っ地屋敷」と呼び、長らく誰も住んでいないという湿原の古い洋風のお屋敷で、「杏奈」は金髪の不思議な少女「マーニー」と出会い、秘密の友だちになります。
「杏奈」役は<高月彩良>、「マーニー」役は<有村架純>が、それぞれジブリ作品初参加でアニメ映画の声優に初挑戦しています。<松嶋菜々子>、<根岸季衣>、<森山良子>、<吉行和子>、<黒木瞳>、<杉咲花>ほかが声を当て、監督は、『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)で監督デビューしました<米林宏昌>が務めています。
本日<13:00(~14:39)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1979年アメリカ製作の『原題:Tom Horn』が、邦題『トム・ホーン』として1980年4月26日より公開されました作品の放送があります。
20世紀初頭の西部。かつて賞金稼ぎとして名を馳せた「トム・ホーン」(スティーブ・マックイーン)は、老いを感じる年齢となり、ワイオミング州のハガービルで牛泥棒を始末する仕事を請け負います。
しかし、昔ながらの早射ちで泥棒たちを射殺していく「トム」を、町の人々は冷酷な殺人者と見なし、敬遠します。「トム」は、小学校に勤める女教師の「グレンドレーネ」(リンダ・エヴァンス)と恋仲になりますが、「グレンドレーネ」も、生き方を変えない「トム」から離れてしまいます。
そんな折、ハガービルの町で、14歳の少年が無残に射殺される事件が起こります。目撃者はいませんが、犯人は200 m離れた位置から、ライフルで命中させる腕を持っていまし。「トム」の名声を妬む連邦保安官の「ジョー・ベル」(ビリー・グリーン・ブッシュ)は、「トム」を罠にはめ、「トム」が犯行を認めたと言い立てます。
製作総指揮は、撮影中に悪性の中皮腫と診断され最後の西部劇となりました<スティーヴ・マックィーン>、<トム・ホーン>自らが書いた自伝を基にトーマス・マックグァーンとバッド・シュレイクが脚色、監督は<ウィリアム・ウィヤード>が務めています。
本日<13:00(~2:48)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Memphis Bell』が、邦題『メンフィス・ベル』として1991年2月8日より公開されました作品の放送があります。
第二次世界大戦中の1943年、イギリスのアメリカ軍基地。アメリカ第8空軍所属の爆撃機「メンフィス・ベル」はB-17の中で24回出撃して唯一無傷でした。25回目の飛行が終われば、みな英雄として故郷に帰れます。
「メンフィス・ベル号」の若きクルー達10人に25回目の出撃命令が下ります。目的はブレーメンの飛行機工場の爆撃です。容赦ない攻撃で友軍機が次々と墜ちていく中、爆撃地点の上空に達しましたが煙幕で目標が見えません。操縦士の「デニス」は煙幕が晴れるまで危険な白昼の旋回を続けることを決意。ドイツ空軍の戦闘機による激しい攻撃の中、ようやく煙幕が晴れ、任務は完了します。
しかし、基地への帰途、「ダニー」が敵機の銃弾を受け、重傷を負います。落下傘を着けて落とし、ドイツの民間人に救助してもらうことを主張する爆撃手の「ヴァル」に対して、みんなは一緒に帰還することを選びます。エンジン損傷など、様々な困難を乗り越えた「メンフィス・ベル」が基地に戻ってきますが、片輪しか出ていませんでした。
監督は<マイケル・ケイトン=ジョーンズ>が務め、脚本は<モンテ・メリック>が担当しています。出演は「デニス」に<マシュー・モディン>、「ダニー」に<エリック・ストルツ>、「ヴァル」に<ビリー・ゼイン>、<テイト・ドノヴァン>、<D・B・スウィーニー>、<ショーン・アスティン>、<ハリー・コニック・ジュニア>が名を連ねています。
本日<13:00(~14:50)>より「NHK-BSプレミアム」にて、<クリント・イーストウッド>監督・主演の1977年アメリカ製作の『原題:The Gauntlet』が、邦題『ガントレット』として、1977年12月17日より公開されました作品の放送があります。
警察上司の立場がまずくなる裁判の重要事件の証人を、ラスベガスからフェニックスまで護送する任務を受けたしがない刑事「ベン・ショックリー」でしたが、ベガスで彼を待っていたのは、若く美しい娼婦「マリー」でした。
組織に命を狙われているため無事にフェニックスに辿り着く事はできないと言う「マリー」の言葉に「ショックリー」は耳を傾けませんが、二人の行く先々でトラブルが続出していきます。
「ベン・ショックリー」に<クリント・イーストウッド>、「ジル」に<ソンドラ・ロック>、ベンの友人「ジョセフィン」に<パット・ヒングル>、市警察委員長「ブレークロック」に<ウィリアム・プリンス>ほかが出演しています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2011年アメリカ製作の『原題:In Time』が、邦題『TIME タイム』として2012年2月17日より公開されました作品の放送があります・
『ガタカ』の<アンドリュー・ニコル>監督が、<ジャスティン・ティンバーレイク>と<アマンダ・セイフライド>を主演に迎えて描いています。
科学技術の進歩によりすべての人間の成長が25歳で止まり、そこから先は左腕に埋め込まれた体内時計「ボディ・クロック」が示す余命時間だけ生きることができる近未来。貧困層には余命時間が23時間しかない一方で、富裕層は永遠にも近い時間を手にする格差社会が生まれていました。ある日、ひとりの男から100年の時間を譲り受けた貧困層の青年「ウィル」は、その時間を使って富裕層が暮らす地域に潜入。大富豪の娘「シルビア」と出会い、時間監視局員(タイムキーパー)の追跡を受けながらも、時間に支配された世界の謎に迫っていきます。
「ウィル・サラス」役に<ジャスティン・ティンバーレイク>、「シルビア」役に<アマンダ・サイフリッド>、「タイムキーパー/レイモンド・レオン」役に<キリアン・マーフィー>、「レイチェル・サラス」役に<オリヴィア・ワイルド>ほかが出演しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ