本日<13:00(~14:45)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Jumanji』が、邦題『ジュマンジ』として1996年3月20日より公開されました作品の放送があります。
プレイの内容が現実に起こる不思議なゲーム盤を巡って展開する、ファンタスティックなSFXアドベンチャー。全てCGで描かれた象、ライオン、猿などの動物たちはじめ、アニマトロクス、特殊メイクなどの特殊技術のオン・パレード。
100年前に封印された奇妙なボードゲームを手に入れた少年「アラン」は友だちの「サリー」とゲームを始めますが、ボードのメッセージ通りの事が起きた上、「アラン」はどこかに消えてしまいます。それから26年後、売りに出されていた屋敷に移り住んできた幼い姉弟「ジョディ」と「ピーター」は屋根裏部屋でそのゲーム〈ジュマンジ〉を発見します。
監督はILMの特殊効果マン出身で「ミクロキッズ」「ロケッティア」の<ジョー・ジョンストン>。「アラン」に<ロビン・ウィリアムズ>。共演は<ジョナサン・ハイド>、<ボニー・ハント>、<キルスティン・ダンスト>ほかが名を連ねています。
本日<13:00(~15:31)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1998年アメリカ製作の『原題:Armageddon』が、邦題『アルマゲドン』として1998年12月12日より公開されました作品の放送があります。
地球への衝突コースを取る小惑星が発見されます。もしも、テキサス州の大きさにも匹敵するその小惑星が地球に激突すれば、人類の破滅は免れません。これを回避する方法はただひとつ、小惑星内部に核爆弾を設置し、内側から破壊するしかありません。そしてその任務に選ばれたのは石油採掘のスペシャリストたちでした。刻々と迫る滅亡へのカウントダウンの中、人類の運命を委ねられた14人の男たちは小惑星へと飛び立ちます。
監督は<マイケル・ベイ>が務め、脚本は『ダイ・ハード3』(1995年・監督:ジョン・マクティアナン)の<ジョナサン・ヘンスレー>と<ロバート・ロイ・プール>の原案を基に、<ジョナサン・ヘンスレー>と<J・J・エイブラムズ>が担当しています。
出演は<ブルース・ウィリス>、<リヴ・タイラー>、<ベン・アフレック>、<スティーヴ・ブシェーミ>、<ピーター・ストーメア>、<ビリー・ボブ・ソーントン>、<ウィル・パットン>ほかが名を連ねています。
今夜<19:00>より「BS12-トゥエルビ」にて、2008年アメリカ製作の『原題:The Hurt Locker』が、邦題『ハート・ロッカー』として 2010年3月6日より公開されました作品の放送があります。
2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、仲間のサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになり……。
イラクに駐留するアメリカ軍の中でも、最大の危険を伴う爆発物処理班の兵士を描き、2008年のヴェネツィア国際映画祭、トロント国際映画祭で上映。第82回アカデミー賞では9部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、編集賞、音響効果賞、録音賞の6部門で受賞しています。命知らずの兵士と仲間との確執と友情を軸に、緊張感あふれる爆発物処理の現場をリアルに映し出します。
監督は『ハートブルー』・『K-19』の<キャスリン・ビグロー>が務めています。<レイフ・ファインズ>や<ガイ・ピアース>らが脇を固める中、『28週後…』の<ジェレミー・レナー>が任務に命を懸ける主人公を熱演。迫力ある戦場の描写と、兵士の勇気の裏にひそむ心理の繊細な描写が見事です。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1989年12月27日より公開されました「男はつらいよ」シリーズ第42作目の『男はつらいよ ぼくの伯父さん』の放送があります。
甥っこの恋のために一肌脱ぐ「寅次郎」のてんやわんやな騒動を描いています。久々に柴又に帰った「寅次郎」は、妹「さくら」の頼みで、大学受験に失敗し浪人中の甥っ子「満男」の悩みを聞き出そうとするために、居酒屋で酒を飲ませてしまいます。
未成年者に飲酒させたことで大ゲンカした「寅次郎」は、怒った末に再び旅へ出てしまいます。また、「満男」も「さくら」たちと諍いを起こし、家出してしまいます。
「満男」は初恋の「及川泉」(後藤久美子)に会いにバイクで名古屋まで行きますが「泉」には会えず、名古屋でミニクラブのままをする母「礼子」(夏木マリ)と反発して、佐賀の叔母「寿子」(檀ふみ)の家にいることを教えられます。
佐賀入りした「満男」は、宿屋でなんと「寅次郎」と出会います。「満男」の気持ちを応援しようと、「寅次郎」は恋のアドバイスをしようとするのでしたが、「泉」の叔父「奥村嘉一」は教育者で手厳しい人物でした。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2008年イギリス製作の『原題:The Bank Job』が、邦題『バンク・ジョブ』として2008年11月22日より公開されました作品の放送があります。
1971年のイギリスで実際に起きた王室スキャンダルに関わる銀行強盗事件「ベイカーストリート強盗事件」を<ロジャー・ドナルドソン>が監督を務め映画化しています。
借金取りに追い立てられる毎日を送る「テリー」のもとに、昔の恋人「マルティーヌ」が現れ、銀行強盗の話を持ちかけます。「テリー」は愛する家族のため「マルティーヌ」の計画に乗り、早速彼は仲間の「ケヴィン」(スティーヴン・キャンベル・ムーア)と「デイヴ」(ダニエル・メイズ)に相談し、実行を決めますが、その話には裏がありました。
「テリー」に『トランスポーター』シリーズの<ジェイソン・ステイサム>、「マルティーヌ」に<サフロン・バロウズ>が扮しています。
本日<13:00(~14:36)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1958年アメリカ製作の『原題:Gunman's Walk』が、邦題『草原の野獣』として1958年7月15日より公開されました作品の放送があります。
『拳銃を撃つな』(1954年)の<フィル・カールソン>が監督を務め、<フランク・S・ニュージェント>のシナリオを得て作りあげた西部劇です。<リック・ハードマン>の原作による、大牧場主と、その息子の対立を中心にした悲劇的結末を描いた物語です。
ワイオミング平原の大牧場主「リー・ハッケット」(ヴァン・ヘフリン)には、反抗的で乱暴な兄「エド」(タブ・ハンター)と、臆病で気の弱い弟「ダーヴェイ」(ジェームズ・ダーレン)の2人の息子がいました。父親は2人を自分が理想とする勇敢な男になるように考えていましが、「エド」のみが彼の理想に近い男でした。父は家畜集めと、シャイアンにこれを追って移動するため、3人の男を傭います。その中の1人「ポール・チュオード」(バート・コンヴィ)には美しい妹「クリー」(キャスリン・グランド)がいました。兄の「エド」が彼女に云い寄りますが、彼女は大人しい弟の「ダーヴェイ」に心をひかれていました。
家畜集めが始まり「ポール」は家畜管理人としての手腕を見せてよく働きます。「エド」はこれが気に入らず、野性の雌馬にロープをかけて捕まえることを競走したとき、「エド」は「ポール」を崖から墜落させて殺してしまいます。しかし「ポール」の死の真相を近くから他の2人の傭われた男たちが目撃していました。
本日<13:00(~15:10)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:The Bad Seed』が、邦題『悪い種子』として1957年4月4日より公開されました作品の放送があります。
8歳の少女が殺人事件を犯すショッキングなテーマを描いた作家<ウィリアム・マーチ>の原作を劇作家<マックスウェル・アンダースン>が劇化、ブロードウェイで記録的上演を続けたものを<ジョン・リー・メイン>が脚色し、<マーヴィン・ルロイ>が監督を務めています。
ある少年が溺死するという事件が起きます。「クリスティーン」は、少年の持っていた筈の金メダルを、娘の「ローダ」の机の中に発見します。「ローダ」がメダル欲しさに少年を殺したのか? そして、自分の中に殺人鬼の血が流れていることを知った「クリスティーン」は、「ローダ」と共に無理心中を図ります。
殆ど舞台そのままで主人公の「ローダ」に10歳の<パティ・マコーマック>のほか<ナンシー・ケリー>、<ウィリアム・ホッパー>、<アイリーン・ヘッカート>、<ポール・フィックス>などが出演しています。
第24回アカデミー賞に4部門でノミネートされ、<アイリーン・ヘッカート>が、第14回ゴールデングローブ賞 助演女優賞を受賞している作品です。
<新木優子> <福山雅治> <北村一輝>
<東野圭吾>の小説を原作とする『ガリレオ』シリーズの完全新作スペシャルドラマ『ガリレオ 禁断の魔術』が、フジテレビ系土曜プレミアム枠(21:00~23:10)で9月17日に放送されます。
<福山雅治>が主人公「湯川学」を演じた連続ドラマ『ガリレオ』は2007年10月期に第1期、2013年4月期に第2期が〈月9枠〉で放送されました。2008年10月に映画第1弾『容疑者Xの献身』、2013年6月に映画第2弾『真夏の方程式』が公開されています。今年9月16日には、映画第3弾『沈黙のパレード』が劇場公開されます。
『沈黙のパレード』の4年前に起きた事件を描く『ガリレオ 禁断の魔術』。帝都大学の准教授である「湯川」のもとを刑事の「草薙俊平」と、部下の「牧村朋佳」が訪れます。殺害されたフリーライター「長岡修」の部屋から、突然倉庫の壁に穴が開くという奇妙な動画ファイルが見つかりました。動画を観て珍しく興味を抱く「湯川」でした。「映像が撮影された場所を見せてくれ」と言う「湯川」のただならぬ様子を気にかけつつ、「草薙」は「牧村」とともに現場へ向かいます。
<岡田道尚>が脚本、<三橋利行>が演出を担当しています。
本日<13:00(~14:53)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Free Willy: How Far Would You Go for a Friend』が、邦題『フリー・ウィリー』として1994年3月26日より公開されました作品の放送があります。
母親に捨てられた少年「ジェシー」は、家族からむりやり引き離されたシャチの「ウィリー」と水族館で出会います。その後心優しい養父母に引き取られた「ジェシー」は新しい生活になじめないでいた「ジェシー」は、「ウィリー」と再会、互いに孤独な境遇の両者が友情を深めますが、やがて「ウィリー」が処分されることを知った「ジェシー」は、飼育係と共に「ウィリー」を助けようとします。少年の成長していく姿を美しい自然描写の中に描いた感動作品です。
俳優でもある<キース・ウォーカー>の原案を、彼と<コーリー・ブレックマン>が脚色、<サイモン・ウィンサー>が監督して映画化しています。主題歌『ウィル・ビー・ユア・ゼア』を<マイケル・ジャクソン>が唄っています。
主人公の「ジェシー」にはオーイディションで4千人から選ばれた<ジェーソン・ジェームズ・リクター>が演じ。共演は<ロリー・ペティ>、<ジェイソン・アトキンソン>、<マイケル・マドセン>ほかが出演しています。
本日は、1975年7月、ソ連の「ソユーズ宇宙船19号」と「アポロ18号」が宇宙でのドッキングを行なった記念日ということがあるのでしょうか、<13:00(~15:21)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Apollo 13』が、邦題『アポロ13』として1995年7月22日より公開されました作品の放送があります。
月面探査船「アポロ13号」爆発事故の実話を基に、絶体絶命の危機に陥った乗組員たちの救出劇をスリリングに描いています。
アメリカでは月面着陸に成功した「アポロ11号」と「12号」に続き、「13号」打ち上げの準備が進められていました。1970年4月11日、「アポロ13号」はベテラン宇宙飛行士の船長「ジム」と「フレッド」、代替要員として搭乗した「ジャック」を乗せ、月へ向けて出発します。しかし月まであと少しの距離に迫った頃、突如として爆発事故が発生します。
絶望的な状況に陥った乗組員たちは、地上の管制センターと力を合わせて地球への生還を目指します。出演は「ジム」に<トム・ハンクス>、「フレッド」に<ビル・パクストン>、「ジャック」に<ケビン・ベーコン>が扮しています。監督は、『バックドラフト』の<ロン・ハワード>が務めています。
第68回アカデミー賞で9部門にノミネートされ、編集賞と音響賞を受賞した作品です。
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