本日深夜<1:35>より「テレビ大坂」にて、2007年アメリカ製作の『原題:War』が、邦題『ローグ・アサシン』として2007年10月6日より公開されました作品の放送があります。
<ジェット・リー>、<ジェイソン・ステイサム>という東西のアクションスター2人が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作です。
チャイニーズ・マフィアとジャパニーズ・ヤクザの戦いが激化するサンフランシスコに謎の殺し屋「ローグ」(ジェット・リー)が再び姿を現します。マフィア抗争を担当するFBI捜査官の「ジョン」(ジェイソン・ステイサム)は、3年前、逮捕寸前まで追い詰めた「ローグ」に家族と同僚を殺されていました。
殺し屋「ローグ」に<ジェット・リー>、FBI捜査官の「ジョン」に<ジェイソン・ステイサム>が演じ、<ジョン・ローン>、<ケイン・コスギ>、<石橋凌>が出演しています。監督は、本作で長編映画デビューを飾った<フィリップ・G・アトウェル>が務めています。
本日<13:00(~15:00)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2006年10月21日より公開されました『地下鉄(メトロ)に乗って』の放送があります。
作家<浅田次郎>の同名小説『地下鉄(メトロ)に乗って』(1994年3月・徳間書店)を<堤真一>主演で映画化しています。営業マンの「長谷部真次」は、仕事帰りの地下鉄の駅で、父が倒れたとの連絡を受けます。気難しく威圧的な父とは高校卒業と同時に絶縁しており、長い間顔を合わせていませんでした。
地下道を歩きながら、父とケンカして家を飛び出したまま帰らぬ人となった兄を思い出す「真次」でしたが、そんな彼の前を、亡き兄に似た人影が横切ります。後を追って地上へ出ると、そこは兄が死んだ昭和39年の東京でした。
その後「真次」は、同僚であり、自立した愛人関係でもある「軽部みち子」と共に、現実と過去を行き来しながら、兄の過去、そして、父の生き方を目撃していきます。
主人公「長谷部真次」に<堤真一>、「軽部みち子」に<岡本綾>、<大沢たかお>、<常盤貴子>、<田中泯>、<笹野高史>、<中村久美>、<中島ひろ子>、<吉行和子>らが出演、監督は、<篠原哲雄>が務めています。
今夜<21:00(~23:00)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2011年10月8日より公開されました『ツレがうつになりまして。』の放送があります。
『ツレがうつになりまして。』は現代には多い病気うつ病を題材にした映画で、主演は「ツレ」役に<堺雅人>、「ハル」役に<宮崎あおい>が演じています。
キャッチコピーは「頑張らないぞ!」・「健やかなる時も、病める時も君と一緒にいたい」です。この映画は全国222スクリーンで公開され、初日2日間で1億2000万以上の興業収入を記録し観客動員ランキング初登場4位を記録した話題の映画です。
出演は、<宮崎あおい>(高崎晴子 / ハルさん)、<堺雅人>(高崎幹男 / ツレ)、<吹越満>、<津田寛治>、<中野裕太>、<山本浩司>、<大杉漣>、<余貴美子>、<吉田羊>ほかが出演、監督は、故<佐々部清>が務めています。
本日<13:00(15:33)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1978年イギリス/アメリカ製作の『原題:SUPERMAN』に、新たなシーンを追加した『スーパーマン ディレクターズカット版』としての作品の放送があります。
今も世界中のファンに愛されるスーパーヒーロー「スーパーマン」は、1938年(原作:ジェリー・シーゲル・作画 :ジョー・シャスター )によるコミックから誕生し、<クリストファー・リーヴ>が主演で映画化され大ヒットを記録しました。
滅亡寸前のクリプトン星から脱出、地球で少年時代を過ごし、新聞記者となった「クラーク・ケント」が、正義の味方「スーパーマン」に変身し、平和のために活躍する姿を、<クリストファー・リーヴ>、<マーロン・ブランド>、<ジーン・ハックマン>などの豪華スター共演で描いています。監督は<リチャード・ドナー>が務めています。
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、1998年アメリカ製作の『原題:Saving Private Ryan』が、邦題『プライベート・ライアン』として1998年9月26日より公開されました作品の放送があります。
<スティーブン・スピルバーグ>監督が、第2次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦を題材に、極限状態に置かれた兵士たちの絆と生きざまを描いた戦争ドラマです。凄惨な戦場を徹底したリアリズムで描き、1999年・第71回アカデミー賞で監督賞、撮影賞など5部門を受賞しています。
1944年。連合軍はフランスのノルマンディー海岸に上陸しますが、多くの兵士たちが命を落としました。激戦を生き延びた「ミラー大尉」は、最前線で行方不明になった落下傘兵「ジェームズ・ライアン二等兵」の救出を命じられます。「ライアン」家は4人の息子のうち3人が相次いで戦死しており、軍上層部は末っ子の「ジェームズ」だけでも故郷の母親の元へ帰還させようと考えたのでした。「ミラー大尉」と彼が選んだ7人の兵士たちは、1人を救うために8人の命が危険にさらされることに疑問を抱きながらも戦場へと向かいます。
<トム・ハンクス>が主演の「ジョン・H・ミラー大尉」を務め、<トム・サイズモア>、<エドワード・バーンズ>、<バリー・ペッパー>、<ビン・ディーゼル>らが共演。「ライアン二等兵」役は<マット・デイモン>が演じています。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2003アメリカ製作の『原題:2 Fast 2 Furious』が、邦題『ワイルド・スピードX2』として2003年8月23日より公開されました作品の放送があります。
ヒットした痛快カーアクションムービー『ワイルド・スピード』(2001年・監督:ロブ・コーエン)の第2弾になります。<ポール・ウォーカー>演じる主人公は、前作を超える大事件に挑みます。前作の事件の責任を取って警察の職を失った主人公ですが、その運転テクニックを買われ、再び危険な潜入捜査に臨むことになります。
主人公が乗る、改造された「日産GTR」をはじめ、「三菱ランサー・エボリューション」、「トヨタ・スープラ」、「ホンダ・S2000」などの日本車はもちろん、「イエンコ・カマロ」、「ダッジ・バイパー」などの改造車が疾走します。
刑事「ブライアン」は、かつての潜入捜査でストリートレーサーの「ドミニク」を見逃した責任を問われ、警察を辞職。ストリート・レースの世界に身を投じ、夜のマイアミで無敵のチャンピオンとして君臨します。ある日、レースに勝った「ブライアン」は、突然現われた警官隊に取り囲まれ、連行されてしまいます。実は警察の目的は彼の逮捕ではなく、国際的なマネーロンダリング組織の摘発のため、「ブライアン」を運び屋として内部に潜入させるのが狙いでした。
「ブライアン・オコナー」に<ポール・ウォーカー>、「ローマン・ピアース」に<タイリース・ギブソン>、「カーター・ヴェローン」に<コール・ハウザー>、「モニカ・フエンテス」に <エヴァ・メンデス>、「テズ」に<クリス・“リュダクリス”・ブリッジス>、「スーキー」に<デヴォン青木>、「スラップ・ジャック」に<マイケル・イーリー>が扮し、監督は<ジョン・シングルトン>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12」にて、2002年アメリカ製作の『原題:Men in Black Ⅱ』が、邦題『メン・イン・ブラック・2』として2002年7月6日より公開されました作品の放送があります。
<トミー・リー・ジョーンズ>と<ウィル・スミス>の主演で、地球に住まう異星人を監視する秘密組織「MIB(メン・イン・ブラック)」の活躍を描いたSFアクションコメディ『メン・イン・ブラック』に続くシリーズ第2作になります。
「MIB」のエージェントになって5年が経つ「J」(ウィル・スミス)は、いまやエリートエージェントとしてさまざまな事件に対処していました。そんなある日、かつてザルタ星人が隠したとされる強大な力をもつ「ザルタの光」を求めて、凶悪なカイロシアン星人の「サーリーナ」(ララ・フリン・ボイル)が地球にやってきます。セクシー下着モデルに化けた「サーリーナ」はやすやすと「MIB」本部を占拠。唯一難を逃れた「J」は、かつての相棒でいまは記憶を消されて郵便局員として平和に暮らしていた「K」(トミー・リー・ジョーンズ)を呼びもどし、名コンビを復活させます。
製作総指揮の<スティーブン・スピルバーグ>、監督<バリー・ソネンフェルド>やメインキャストはもちろん、音楽<ダニー・エルフマン>、特殊メイクの<リック・ベイカー>ら前作のスタッフ陣が集結して製作されています。
本日<13:00(~15:16)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2014年アメリカ製作の『原題:Pompeii』が、邦題『ポンペイ』として2014年6月7日より公開されました作品の放送があります。
西暦79年の古代都市ポンペイ。奴隷戦士「マイロ」(キット・ハリントン)は、富裕層の商人の令嬢「カッシア」(エミリー・ブラウニング)と恋仲になりますが、彼女にはすでに婚約者がいました。身分違いの恋に悩んだ彼は、自由を得るために街を去ろうとします。ちょうどその時ベズビオ火山が噴火を始め、「マイロ」は愛する女性を救うために街に舞い戻ります。
『バイオハザード』シリーズなどのヒットメーカー、<ポール・W・S・アンダーソン>が監督を務めた歴史アクション大作です。火山の噴火で埋没した街ポンペイを舞台に、愛する人に全てをささげる主人公の奮闘を描いています。ヒロインを『エンジェル ウォーズ』などの<エミリー・ブラウニング>が演じています。一瞬で全てを奪い尽くす自然災害に、果敢に挑む青年の勇気と行動力が感動を誘います。
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、1993年アメリカ製作の『原題:Addams Family Values』が、邦題『アダムス・ファミリー2』として1993年12月25日より公開されました作品の放送があります。
冬のクリスマスの時期に新しい赤ん坊が誕生した。口髭を生やした奇妙な赤ん坊は「ピューバート」と名付けられ、家族からは可愛がられていましたが、迷信深い「ウェンズデー」や「パグズリー」に何度も殺害されかけます。心配した「ゴメズ」は赤ん坊のために、妙に若々しい「デビー」というベビーシッターを雇いますが、「デビー」は資産家の男と結婚しては遺産目的に惨殺していく連続殺人犯で、「フェスター」を標的にアダムス家の財産を狙っているのでした。
勘の鋭い「ウェンズデー」をサマーキャンプに追いやり、「フェスター」と急接近して結婚をし、計画通りに「フェスター」の殺害を試みますが、死ぬどころか傷も負いません。しびれを切らした「デビー」は、「フェスター」や一家を狡猾に隔離していき、次第に「アダムス」一家は家庭崩壊の危機を迎えることとなります。
主要キャストも前作同様で、「ゴメズ・アダムス」に<ラウル・ジュリア>、「モーティシア・アダムス」に<アンジェリカ・ヒューストン>、「ウェンズデー・アダムス」に<クリスティーナ・リッチ>、「パグズリー・アダムス」に<ジミー・ワークマン>が扮し、監督は前作『アダムス・ファミリー』(1991年)で監督デビューした<バリー・ソネンフェルド>が務めています。
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、1982年9月25日より公開されました『誘拐報道』の放送があります。
幼児誘拐事件を通して浮き彫りにされる、犯人とその家族、被害者の家族、警察及び報道関係者の姿を重厚に描いています。
原作は読売新聞大阪本社社会部・編の同名ドキュメントで、1980年に宝塚市で発生しました誘拐事件を取材したものです。冬の日の午後、豊中市の小学1年生の「三田村秀之」君が下校途中に誘拐されます。県警より、犯人が秀之君の父親に3千万円を要求していることが発表されますが、同時に報道各社に対し子どもの生命を守るため〈報道協定〉が要請されました。
愛する子供を奪われて、恐怖と不安にさいなまれる若い父母。誘拐した子どもを車のトランクに入れて転々とさまよう犯人の動揺と焦り。そして犯人の妻と子の無惨な悲しみ。さらには犯人逮捕に全力を投入する県警捜査陣と、報道協定といるワクの中でスクープを狙う取材陣。ひとつの幼い生命とその救出をめぐって、胸をえぐるような衝撃の展開を見せます。
<萩原健一>、<小柳ルミ子>、<岡本富士太>、<秋吉久美子>、<宅麻伸>、<藤谷美和子>、<丹波哲郎>。<伊東四朗>らが出演、脚本は<松田寛夫>、監督は『犬神の悪霊』(1977年)の<伊藤俊也>が務めています。
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