今夜<19:00>より「TBS系」にて、『ハリー・ポッター』シリーズの最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』と『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が2夜連続で放送されます。
本日放送の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は、「ハリー」、「ロン」、「ハーマイオニー」に課せられた使命である「ヴォルデモート卿」抹殺の鍵を握る〈分霊箱〉を見つけ出すところから始まります。今や守ってくれる人も、導いてくれる師も失い、これまで以上に固い結束を求められる「ハリー」たちでした。しかし、闇の力が、しっかりと結ばれたはずの3人の絆を引き裂いていきます。
一方、かつてないほど危険な場所となった魔法界。長いあいだ恐れられてきた「ヴォルデモート卿」の復活が現実のものとなり、魔法省ばかりか、ホグワーツ魔法魔術学校までもが死喰い人の支配下に置かれた今、安全な場所はもはやどこにもなくなりました。「ヴォルデモート卿」の命令により、「ハリー」を生け捕りにしようとする死喰い人の魔の手が迫ります。
そして、分霊箱の手がかりを探すうちに出会った「死の秘宝」の伝説。ほとんど忘れられた古い物語に記されたその伝説が本当なら、「ヴォルデモート卿」は、分霊箱を上回る究極の力を手に入れてしまうかもしれません。
「ハリー」はまったく知りませんが、彼の未来は、彼自身の過去によってすでに決められているのでした。〈生き残った男の子〉になった日に、「ハリー」の運命は決まったいました。初めてホグワーツの門をくぐったあの日からずっと積み重ねてきた準備はすべて、この「ヴォルデモート卿」との決着の日のためでした。
本日<13:00(~14:52)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1967年アメリカ製作の『原題:Bonnie and Clyde』が、邦題『俺たちに明日はない』として1968年2月24日より公開されました作品の放送があります。
大恐慌時代のアメリカに実在した強盗カップル、「ボニー」と「クライド」の破滅的な青春を描き、アメリカン・ニューシネマの原点となった<アーサー・ペン>監督の傑作犯罪映画です。
1930年代のテキサス、退屈な日常に飽き飽きしていたウェイトレスの「ボニー」(フェイ・ダナウェイ)は、刑務所帰りの青年「クライド」(ウォーレン・ベイティ)に興味を抱き、彼が食品店を強盗する姿にすっかりほれ込んでしまいます。それ以来行動をともにするようになった2人は、盗んだ車で各地を移動しながら銀行強盗を繰り返していきます。
やがてガソリンスタンドの店員「C・W・カウ」(マイケル・J・ポラード)やクライドの兄「バック」(ジーン・ハックマン)その妻「ブランチ」(エステル・パーソンズ)も加わり、5人組強盗団として世間から注目を浴びる存在となります。
壮絶なラストは映画史に残る名シーンとして知られ、主演の<ウォーレン・ベイティ>と<フェイ・ダナウェイ>を一躍スターの座に押し上げました。第40回アカデミー賞で「ブランチ」役の<エステル・パーソンズ>が助演女優賞と撮影賞を受賞した作品です。
14歳の少年が起こした衝撃の事件「神戸連続児童殺傷事件」から25年が経ちました。「テレビ大阪」は、25日深夜1時より『神戸連続児童殺傷事件 25年の真実』を放送します。
日本中を震撼させた少年事件を振り返り、当時の捜査関係者、殺害された2人の小学生の遺族などに話を聞き、それぞれの25年、加害者の元少年Aについて、そして25年が残したものを番組で検証します。
1997年5月27日、神戸市須磨区の中学校の校門前に3日前から行方不明でした小学6年生の男児の遺体の一部が置かれました。警察への挑戦状や、新聞社に届いた声明文など猟奇的な事件は日本中を震撼させました。
この事件の捜査指揮を執ったのが当時の兵庫県警捜査一課長<山下征士>氏。今回、一連の事件について、(1)発生を聞いた時の衝撃、(2)逮捕まで1カ月を要したが、いつ?なぜ?少年Aが捜査線上に上がったのか?、(3)容疑者が少年であることがなぜ逮捕まで一切マスコミに漏れなかったのか?などについて語っています。
本日<13:00(~14:36)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:For Love or Money』が、邦題『バラ色の選択』として1993年12月18日より公開されました作品の放送があります。
ニューヨークの一流ホテルのコンシェルジェ(接客係)の「ダグ」は、なかなかの切れ者で、上客も多くついています。彼の夢は将来自分のホテルを経営することでした。そのための設計図も作らせ建設予定地にも目星をつけています。
残すはスポンサー探しなのですが、これも英国の実業家「ハノーバー」が興味を示します。ところが「ダグ」が密かに惚れていた「アンディ」は「ハノーバー」の愛人でした。夢の実現かそれとも愛のために行動すべきか、厳しい選択を迫られる「ダグ」でした。
「ダグ」に<マイケル・J・フォックス>、「アンディ」に<ガブリエル・アンウォー>が扮しているラブ・コメディで、監督は<ハリー・ソネンフェルド>が務めています。
今夜<21:00(~23:00)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2008年アメリカ製作の『原題:Mamma Mia!』が、邦題『マンマ・ミーア!』として2008年1月30日より公開されました作品の放送があります。
「ソフィ」(アマンダ・セイフライド)は、エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、シングルマザーの母「ドナ」(メリル・ストリープ)に育てられました。彼女のひそかな願いは、まだ見ぬ父親とバージンロードを歩くことでした。結婚式を控え、父親探しをすることに決めた「ソフィ」は、内緒で「ドナ」の日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に結婚式の招待状を送ります。
全世界170都市以上で上演され、空前の大ヒットを記録した同名ミュージカルを映画化した作品です。ギリシャの小島を舞台に、20歳の花嫁「ソフィ」の結婚式前日から当日までの物語が、伝説のポップグループ、「ABBA」の大ヒットナンバーに乗せてつづられます。
監督は、舞台版の演出を手掛けた<フィリダ・ロイド>が務め、主人公「ソフィ」を『ヴェロニカ・マーズ』の<アマンダ・セイフライド>、その母を<メリル・ストリープ>が演じています。
今夜<18:55>より「BSテレ東」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Jack Reacher: Never Go Back』が、『ジャック・リーチャー NEVER Go BACK』として2016年11月11日より公開されました作品が放送されます。
<トム・クルーズ>主演とした<リー・チャイルド>原作の小説『ジャック・リーチャー』シリーズを実写映画化したサスペンスアクション『アウトロー』(2012年・監督:クリストファー・マッカリー)の続編になります。
同じく<トム・クルーズ>主演で5月27日に世界同時公開されます『トップガン・マーヴェリック』に伴う放送ではないでしょうか。
元アメリカ軍のエリート秘密捜査官「ジャック・リーチャー」は、現在はたったひとりで街から街へと放浪の旅を続けています。ある日、ケンカ騒ぎの末に保安官に連行されそうになった「リーチャー」は、この騒動が何者かによって仕組まれたものだと気づきます。
元同僚の「ターナー少佐」に会うため軍を訪れると、「ターナー」はスパイ容疑をかけられ逮捕されていました。「ターナー」を救い出した「リーチャー」は、軍内部に不審な動きがあることを知り、真相を探り出そうとします。
「ターナー」役に『アベンジャーズ』シリーズの「マリア・ヒル」役で知られる<コビー・スマルダース>が演じ、監督は、『ラスト サムライ』(2003年)などの<エドワード・ズウィック>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2017年中国・アメリカ合作製作の『原題:The Great Wall』が、邦題『グレートウォール』として2017年4月14日より公開されました作品の放送があります。
世界を旅する「ウィリアム」(マット・デイモン)ら二十数名の傭兵部隊は、シルクロードの中国国境付近で馬賊に攻撃された上に謎の獣に襲われます。生き残った「ウィリアム」と「トバール」(ペドロ・パスカル)は、禁軍が守る万里の長城にたどり着くものの降伏を余儀なくされてしまいます。
戦略を担う「ワン」(アンディ・ラウ)によって処刑を免れたのち、自分たちを襲った獣が饕餮(とうてつ)という怪物であり、万里の長城がその群れを都に入れないための防壁だと知る「ウィリアム」と「トバール」でした。やがてすさまじい地響きと共に無数の獣が迫ってきます。
世界的な建造物である万里の長城を題材にしたアクション大作として、その建造に秘められた目的と戦いを、壮大なスケールで描いています。監督は、『上海ルージュ』(1995年)・『HERO』(2002年)などの<チャン・イーモウ>。『ボーン』シリーズなどの<マット・デイモン>、『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』(2000年・監督:E・エリアス・マーヒッジ)などの<ウィレム・デフォー>、香港のスター<アンディ・ラウ>らが共演しています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2002年アメリカ製作の『原題:Chicago』が、邦題『シカゴ』として2003年4月19日より公開されました作品の放送があります。
伝説的演出家・振付師<ボブ・フォッシー>が生んだ名作ミュージカルを、<レニー・ゼルウィガー>、<キャサリン・ゼタ=ジョーンズ>、<リチャード・ギア>の共演で映画化されました。
振付師として活躍していた<ロブ・マーシャル>が初監督を務め、2003年・第75回アカデミー賞で作品賞を含む6部門に輝いた作品です。
舞台は1920年代のシカゴです。スターを夢見る「ロキシー」(レニー・ゼルウィガー)は、ナイトクラブの舞台に立つ「ヴェルマ」(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)を憧れのまなざしで見つめていました。「ロキシー」は自分をショーに売り込んでくれるという男と不倫しますが、その言葉が嘘だったことを知り彼を殺害。刑務所に送られた彼女は、同じく殺人罪で投獄された「ヴェルマ」と出会います。「ヴェルマ」は敏腕弁護士「ビリー」(リチャード・ギア)を雇って自らを被害者として演出し、獄中にいながらも世間の注目を集めていました。「ロキシー」もそれを真似て「ビリー」を雇い、「ヴェルマ」を上回る人気を獲得するのでした。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2018年8月25日より公開されました『ハッピーメール』の放送があります。
カリスマネイリストで2次元の世界に没頭しているアニメオタクの「楓」(野呂佳代)。自宅と会社を往復するだけの会社員「あすか」(小林涼子)。歯科医で外見もかっこいいのに、なぜか恋ができない「浩介」(竹財輝之助)。地下アイドルに夢中な「慎之介」(佐野和真)。恋愛に縁のない彼らが、マッチングサービスで出会うことになります。
4人の男女がマッチングサービスを利用して出会うラブコメディー映画です。東京・秋葉原を舞台に、アニメオタクのネイリスト、バツイチの会社員、イケメンの歯科医師、地下アイドルファンが恋に奮闘する姿を映し出します。男女を演じるのは、元「AKB48」の<野呂佳代>をはじめ、<竹財輝之助>、<小林涼子>、<佐野和真>が出演、監督は、『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』(2015年)・『幻を見るひと』(2018年)などの<井上春生>が務めています。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2002年アメリカ製作の『原題:The Bourne Identity』が、邦題『ボーン・アイデンティティー』として2003年1月25日より公開されました作品の放送があります。
原作は人気作家<ロバート・ラドラム>のポリティカル・サスペンス3部作の第1作『暗殺者』です。
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見します。引き上げられたその男(マット・デイモン)の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていました。男はなんとか息を吹き返しますが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態でしたが、自分の身元を探ろうとし彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かいます。その貸金庫には「ジェイソン・ボーン」名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていました。
監督は<ダグ・リーマン>が務め、『ラン・ローラ・ラン』のヒロイン役<フランカ・ポテンテ>が主人公に協力する女性「マリー」役で共演しています。
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