以前紹介しました「半殺し炒飯」。
JR兵庫駅からトボトボと、散歩がてらに寄らせていただいたのは【美秀(めいしゅう)市場】という中華料理屋さんです。
みなさんの後押しもあり、先延ばしにせず、食べて来ました。
種を明かせば、<な〜んだ>になりますが、辛口でおいしかったです。
信州野沢温泉の野沢菜キムチ<半殺し(水分を半分切った)キムチ>が、調理の味付けとして使われていますので、「半殺し炒飯」と名付けられています。辛口が苦手な人は、敬遠された方がいいかもしれません。
唐がらしの皮がチラホラと炒飯に垣間見られ、青ネギと卵だけという、いたってシンプルな炒飯でした。
メニューには、「半殺し焼きそば」というのもあり、次回はこれに決定です。
時間があるときは、板宿の和食堂【まるさ】に顔出しします。
いつもは、日替わり定食を頼んでいますが、今回はスジうどんと和風天津飯のセットを頂きました。
写真は【まるさ】オリジナルの、和風天津飯です。
ご飯の上に、うす焼き玉子、その上にケチャップと中華出汁のあんが掛けてあります。
なんとも表現しにくいお味です。
コクのあるスジうどんとの相性がよく、見た目は味が濃いように思えますが、そんなことはありません。
女将さん、また新しいオリジナルメニューを考えて下さいね。ごちそうさまでした。
JR兵庫駅から近いところにあります【えびす大黒】というお店に、友人から「安くていおいしいから」とのお誘いで、お昼を食べに行きました。
11時からの開店で、昼前に行きますとはや行列が出来ています。
私一人でなら引き上げてしまいますが、友人と一緒ですので、無駄話をしながら待っておりました。
いやぁ、待つだけの価値は確かにありました。
新鮮な材料と、量の多さにびっくりです。
写真では、マグロのブツ切りが上の方に少ししか見えておりませんが、この具の下にびっしりと敷き詰められています。
鮭、うなぎ、カンパチ、イカ、タコ、タマゴ、エビと盛りだくさんの具です。
みそ汁と、冷奴の小鉢が付いて、500円(税込)。信じられない価格に、驚きです。
梅雨に入り、雨の日が続く空模様です。
愛想のよい女将さんがいる和食堂【まるさ】に顔出す機会が最近増えました。
前回訪問させて頂いた時に「マイ箸」を用意しましたよと、女将さん。
常連さんに認めて頂き、嬉しく食事させていただきました。
箸袋には、ちゃんと「ファルコンさん」と書かれています。
ちなみに写真の本日の定食、650円です。
・・・茄子とピーマンのピリ辛味噌炒め・鮭・胡瓜とわかめの酢の物・鶏のミンチボール・鳥肝・山椒コンブ・・・
このお店、雨の日にはコーヒーがサービスとして食後に出てきます。
タイミングなのか、なんだか雨の日ばかりに顔を出しているように思われるのも癪なのですが、ゆっくり女将さんと会話しながらの食事は、のんびりと和みます。
板宿にお寄りの節には、是非一度覗いてもらいたい家庭的な食堂です。
元町駅から神戸駅までのJR線の高架下には、様々なお店があります。
その途中、「モトコー3番街」の東の所にラーメン店【二花】が開店いたしておりました。
店先にはまだ開店祝いの蘭の鉢などがあり、興味を抱いて食べてきました。
メニューは基本的に、「二花ラーメン」「醤油ラーメン」「塩ラーメン」が680円です。
替え玉も120円で、追加できるシステムです。
お昼のランチタイムには、50食限定のサービス定食、750円があり、私も頂いてきました。
二花ラーメンに、ご飯、唐揚げが定食の取り合わせ。
麺は細めんストレートタイプ、煮玉子にもやし、ねぎ、キャベツ、定番のチャシューと具だくさんでした。
が、唐揚げは色濃くて揚げ過ぎの苦さ、こってりとんこつ味のスープを期待する人には肩すかしの淡白さ。
「んん・・・、味がない」というのが私の正直な感想。
開店時間早々、お客さんで席は埋まっていましたが、新規開店という興味で来店されたのか、おいしいとのリピーターなのか、分かりませんでした。
味の好みは人それぞれ、私には次の機会はなさそうですが、頑張ってもらいたいと思います。
JR元町駅すぐ山側にありましたチキンカレーのお店【パルフェ】が、300m程山側に移転してはや1か月が経ちました。
旧店舗は厨房を含め2坪の広さで、カウンター5~6席ほどのかわいいお店でした。
新店舗はカウンター10席、テーブル席が6席と、ずいぶんと広くなっています。
メニューは「チキンとトマトのカレー」1種類だけで、チキンとトマトをじっくりと煮込み、クミンやコリアンダーなどでスパイシーに仕上げられています。
並盛りが500円、大盛りが600円ですが、生たまご50円、チーズ100円のトッピングがあります。
お昼時間を外して食べに行きましたが、カウンター席は一杯。細い路地を入いる場所ですが、おいしいお店は移転してもお客さんが来てくれるようで、安心いたしました。
娘んさんとお揃いのユニホーム姿で動いているママさん、生き生きとしておりました。
ちなみに、写真の左側に写っているのは、飲むヨーグルトを出してくれようとしているママさんの右手です。口直しのヨーグルト、おいしく頂きました。
行きつけの居酒屋【げんちゃん】の開店時間は、午後3時からです。
仕事が早く終わりますと、足が自然と向いてしまいます。
当然混み出す時間帯は、午後5時以降ですので、早めのこの時間帯には、営業されながらアテの材料の仕込みをされています。
ビールを飲んだ後、「角」のダブルロックを飲んでおりましたら、女将さんがガシラの唐揚げを差し入れてくれました。
10センチにも満たない大きさなので、客には出せないとのことで、ありがたく頂きました。
たまに早く行くと、いいことがあるものです。
出先でのお昼ご飯、どうしようかとうろうろと探していましたら「カツカレーと生ビール」(950円)のセット広告が目につきました。
即、入店決定。
カツが揚がる間に、ググット生ビールを頂きました。
これから気候も暑くなる季節、お昼だとはいえ、食事時の一杯を我慢するのが難しくなる時期がやってきました。
東京牛込神楽坂、外掘通りに面したある中華料理店の前で、足が止まりました。
ギョエィ、すごい餃子がショーケースに鎮座いたしております。
ジャンボ餃子、重さ2.5kgで、お値段が9600円です。
隣には、餃子100個、9600円。 一升チャーハン5840円。 ジャンボラーメン、1890円等が並んでいます。
肩幅より大きいジャンボ餃子や一升炒飯、注文される人がいるのでしょうが、さすが花の東京だと一人驚いておりました。
でもこのジャンボ餃子、どうやって焼くんでしょうか、気になります。
新幹線の新神戸駅までは、山陽電鉄にて東須磨駅から板宿駅、市営地下鉄の板宿駅から新神戸駅の道順になります。板宿乗り換えですので、お昼ご飯は当然いつもの「まるさ」食堂に顔出しです。鯖の煮付け、ミートボール、竹の子とワカメのたいたん、ご飯と具だくさんの味噌汁を頂いてきました。お会計は、ご飯お代わりして550円。お女将さんの笑顔に見送られ、新神戸駅を目指します。
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