レトルトカレーというと一般的には即席の簡易的な食事、非常時のための保存食といった印象がありますが、「エッ!」と言う価格のレトルトカレーを見つけました。
茨城のブランド牛「常陸牛(ひたちぎゅう)」を150gも使用した贅沢なレトルトカレー。タマネギやニンジン、リンゴなどと一緒にトロトロになるまで煮込んであり、口に入れた瞬間、常陸牛の繊維がほぐれる。さらにヨーグルト、ワイン、醤油も茨城産というこだわりの<常陸牛>は(2160円)です。
廉価なレトルトカレーでは、ハチ食品の 「ビーフカレー」 (75円)や 「カレー専門店のこだわりカレー」 (78円)などがありましたが、高価格に驚くと共に、どのような味わいなのかが気になる一品です。
【松屋】は、2017年9月5日(火)10時より「旨辛豚カルビ定食」を新発売します。
「旨辛豚カルビ定食」は、豚カルビ肉と玉ねぎを鉄板で炒め、旨味成分が凝縮された松屋特製の旨辛タレを回しかけ仕上げています。
歯ごたえのあるシャキシャキ「小松菜ナムル」は箸休めによさそうです。
また、生野菜を+40円でポテトサラダに変更も可能です。
発売を記念して、「旨辛豚カルビ定食」をご注文のお客様に限り、発売開始日から2週間ライス大盛の無料サービスが行われます。
単品で(390円)、持ち帰りの一品として、手ごろな価格だとおもいます。
すっかり朝夕は涼しくなりました。今朝6時の気温は22.1℃で、本日の最高気温の予測も30度を超えない神戸です。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉とがんもの含め煮」+「ブロッコリーのトマトソース」+「焼きそば」+「福神漬け」+「ゆず風味昆布」で、(453キロカロリー)でした、
「福神漬け」、日本では、カレーライスに添えられる定番の漬物です。大正時代(1902、1903年説あり)に日本郵船の欧州航路客船で、一等船客にカレーライスを供する際に添えられたのが最初であり、それが日本中に広まったとされています。福神漬が人工着色料で赤くなったのは、インドカレーの添え物であるチャツネに倣ったという説があるようです。
市販品では、人工着色料などを使って真っ赤な色をつけられたものが多く、その後開発された「自己主張し過ぎない」オレンジ色をしたカレー用製品が好評を博し、近年では色をつけない茶色の福神漬も支持を得るようになって来ているようです。
昨日の『日本経済新聞』に、「豚骨ラーメン」の記事が出ていました。「脂が浮きこってりした白濁したスープに、硬めの麺を絡めてすする。飲食後にはたまらない豚骨ラーメンの発祥地は博多だと思っている人が案外多いのではないだろうか。80年前から続く豚骨ラーメンの原点は、実は福岡県久留米市にある」と言う記事でした。ラーメン好きとしては、基本的事項なので何をいまさらと気になりました。
九州独自のスープが白濁した豚骨ラーメンは、1937(昭和十二)年に久留米市の明治通りの屋台「南京千両」で誕生しています。店主の<宮本時男>さんが、横浜の中華街や東京で支那そばを研究し、郷里の長崎チャンポンのスープを参考に豚骨ラーメンを完成させました。
その十年後の1947(昭和二十二)年、同じ久留米の屋台「三九」の<杉野勝見>さんが、より白濁した豚骨スープのラーメンを売り出し人気を呼んだ。このスープは、買出しに出た際、留守番の母がうっかり長時間、強い火力で沸騰させてしまい濃く白濁してしまった。しかし開店時間が迫っていたため捨てずに味付けしてみると、実に深いコクがあったというもの。 こうして偶然から生まれた豚骨ラーメンを、ほかの屋台や店も売り出すようになり、やがて全九州へと広まっていきました。
「久留米(豚骨)ラーメン」 が誕生して80年、今やラーメンの代表的な地位を確保、バリエーションは数えきれません。10月には、久留米にて誕生80周年記念イベントが開催されるようです。
カルビーは、歌手の<松崎しげる>さんが監修した「黒いポテリッチ 黒胡椒味」(オープン価格)を2017年9月4日(月)に発売します。
コクのある濃厚な味付けにこだわり、厚切りカットで食べ応えのある食感に仕上げられています。ひと味違うおいしさが手軽に楽しめる、ちょっとリッチなポテトチップスシリーズです。
ポテリッチといえば濃厚、濃厚といえば黒 !
黒いパッケージと黒い味名で、黒さの象徴である松崎しげるが監修した黒にこだわったポテリッチです。黒胡椒が刺激的な辛さで、濃厚な味わいです。
パッケージデザインは全面黒を基調とし、表面の<松崎しげる>さん写真は、黒の中に薄ら浮かび上がる絶妙な色で調整しています。商品を手に取った時の面白さと店頭に並んだ時のインパクトで、話題喚起を狙います。
発売と同時に、ポテリッチ1袋1口で応募ができる「ポテリッチ濃厚しげるブラックカードが当たるキャンペーン」を実施します。賞品は<松崎しげる>さんをイメージしたブラックカード風デザインの500円分QUOカードとなり、抽選で960名様にプレゼントされます
今朝の朝食は、久しぶりにサンドイッチとして「チーズハムサンド」(321円)です。
具材は<チーズ・スライスハム・玉子・レタス・トマト>という、ごくオーソドックスな内容で、特段目立つところはありませんでした。
食パン(サンドイッチ用)2枚を使い、☓切りした4個分の分量ですので、量も多くなく、牛乳と一緒においしくいただきました。
神戸市東灘区の御影市場で、9月10日(12:00~16:00)に『御影地元の酒祭り』が開催されます。入場無料。
道灌、福寿、大黒正宗、浜福鶴、仙介といった地元・灘の酒の有料試飲コーナーとお酒にマッチするおつまみを販売するブースが設けられています。
おつまみブースには立ち飲み処「銀狐」、精肉店「丸福」、鮮魚販売店「高松商店」、
うどん処「夢蔵」、惣菜や「ろくぜん」、炭火焼鳥「一喜鶏 離れ」などが参加、ご近所のお店として、フランス料理「MOMOKA」、炭火バル「御影モリ家」、「おかげとう庵」、スペインバル「セバスケ」なども出店され多彩なフードメニューが提供されます。
お酒(試飲200円)と料理を味わいながら会話を楽しむ交流ブースでは、アコースティック編成のファンクバンド「aco106」がライブを行うほか、神戸地元酒保存会のマスコットキャラクター日本酒王子「なだのん」も登場する予定です。
朝夕はめっきり秋らしく涼しい風を感じる9月になりました。
本日のお昼ご飯は、「とんかつ・サラダ」+「五目豆」+「味噌汁(サツマ芋)」+「果物(キィーウイ・みかん)でした。
「とんかつ」に予算をくわれたのか、一汁二菜の寂しげなおかずでした。
国内最大の酒どころ・灘五郷(西宮市-神戸市東部)の蔵元9社は、統一ブランド商品「灘の生一本」の本年度版を一斉に発売します。高い品質と豊かな個性をアピールし、灘五郷のブランド向上を図るのが狙いです。
「生一本」は、1カ所の蔵元で造られた日本酒であることを示す言葉。複数の蔵元の酒を混ぜ合わせたものと比べ、品質が高いとされています。
米と米こうじだけを原料に用いた純米酒に限定し、「灘の生一本」の統一ブランドで2011年度から毎年販売。酒質を審査し、その特長を「ふくらみがある」「キレ良い」などとラベルに表示されています。
本年度に参加した9社の銘柄は、「大関」・「菊正宗」・「剣菱」・「櫻正宗」・「沢の鶴」・「道灌」・「日本盛」・「白鹿」・「白鶴」。
1本(720ミリリットル瓶)1170~1500円(税別)。全国の酒販店やスーパーで販売されます。
明星食品株式会社は、カップめん「明星 汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時」(218円:税別)を、2017年9月4日(月)に全国にて新発売します。
東京・江古田「麺や金時」は、権威あるレストランガイドに掲載され、メディアにも数多く取り上げられる汁なし担担麺の名店です。
今回の新商品「明星 汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時」は、「麺や金時」店主・<山口貴真>氏監修のもと、同店の人気メニューの味をカップめんで再現しています。
麻辣醤と辣油を合わせ、花椒を効かせてスパイシーに仕上げた、シビれる辛さの濃厚だれに、お店の麺をイメージした幅と厚みのあるもっちりとした極太麺を組み合わせた、「汁なしの王道」と呼ぶにふさわしい一杯になっています。
行列のできるお店の味が、並ばなくてもいいというのは気になる一品です。
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