< 春野スヤ役<綾瀬はるか>(画像:NHK) >
女優の<綾瀬はるか>(33)が6年ぶりに日曜夜のNHK大河ドラマに出演します。2013年『八重の桜』で「新島八重」役を好演した<綾瀬>です。1月6日にスタートする『いだてん~東京オリムピック噺~』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)では、主人公「金栗四三」<中村勘九郎>の妻となる「春野スヤ」を演じます。第2回(1月13日放送)から登場します。
『いだてん~東京オリムピック噺~』は、大河ドラマとしては『いのち』以来33年ぶりの近現代劇にないます。「日本で初めてオリンピックに参加した男「 金栗四三」と、「日本にオリンピックを呼んだ男「田畑政治」、2人を主役に、1964年東京オリンピックが実現するまでの、明治・大正・昭和にまたがる激動の半世紀を描いています。前半は、1912年ストックホルム大会への初参加を目指す、「金栗」の物語が中心となります。
「スヤ」は医者の娘で、村一番のハイカラなお嬢様。そんな彼女が、淡い恋心というか好意を寄せていたのが、幼なじみの「金栗」でした。結婚してからも、オリンピックにまい進する夫を明るく支え続けます。
脚本は<綾瀬>が、『八重の桜』の主役を務めていた同じ年の連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年4月1日~9月28日)を手がけた<宮藤官九郎> が担当しています。
人気アイドルグループ「乃木坂46」の<生田絵梨花>(21)の2nd写真集『インターミッション』(1月22日・撮影:中村和孝・講談社)が、初版20万部という前代未聞の超大部数でスタートすることが3日、発表されています。
1909年創業で今年110周年を迎える「講談社」の歴史においても、女性ソロ写真集として史上最多の初版部数記録を樹立し、歴史的な出来事です。
軒並みヒットを記録する「乃木坂46」のソロ写真集の中でも、20万部は過去最多部数。現在では34万部を発行している<白石麻衣>の写真集『パスポート』も初版部数は10万部でした。<生田>は<白石>の2倍スタートと期待の高さが伺えます。
2年連続で 「レコード大賞」 を受賞し、ますます勢いに乗る「乃木坂46」ですが、グループを牽引してきた<西野七瀬>は卒業しましたが、新たな段階へと進む2019年には<生田絵梨花>が新しいヒロインとして誕生します。
<美空ひばり>、<島倉千代子>ら偉大な演歌歌手を輩出した老舗レコード会社、日本コロムビアから大型新人がデビューすることが3日、発表されています。美貌と実力を兼ね備えた<門松みゆき>(25)で、約10年の下積みを経て2月27日に「みちのく望郷歌」でデビュー。日本コロムビアの「平成最後の秘密兵器」だそうです
創立109年目を迎えたコロムビアが平成最後に送り出す新人は、愛らしいルックスと、小柄な体からは想像できない力強い歌声を持つ門松。ひばりさん、<都はるみ>(70)らを輩出した同社にとっては8年ぶりとなる女性演歌歌手です。
20歳の頃からは第一興商のカラオケガイドボーカルも務め、音程の正確さを発揮して150曲以上を担当。2013年の同局系「全日本歌唱力選手権 歌唱王」で強烈なインパクトを残し、音楽関係者の目に留まった経歴の持ち主です。
歌謡界では、演歌不振の状況ですが、活躍に期待したいところです。
フジテレビ系の国民的アニメ「サザエさん」が今年10月に50周年を迎えるにあたり、9月に舞台化されることが発表されています。サザエ役に<藤原紀香>、マスオ役に<原田龍二>、フネ役に<高橋恵子>、波平役に<松平健>と豪華キャストをそろえ、東京・明治座(9月3日~17日)、福岡・博多座(9月28日~10月13日)にて上演されるよていです。
京から「50周年イヤー」が始動し、「公式サイト」 がリニューアルオープンしています。サザエさんのシルエットを使った50周年記念ロゴが中央に配置され、これまで放送されてきた様々な場面がカラフルにデザインされたトップ画面が登場しています。
1月6日18:00からは「祝! 50周年イヤー突入 サザエさんお正月スペシャル」が放送されます。「また、アニメ放送開始50周年企画展として『サザエさん展』の開催も予定。「今までに見たことのなかった斬新な切り口で、最新技術を使った『サザエさん』を体感できるイベント」とのことで、フジテレビ系列局と連携し、東京を皮切りに今年の夏以降全国各都市で開催していくといいます。
そんな50周年イヤーの一環として行われる舞台化。主要キャストが発表され、演出・脚本を<田村孝裕>氏が務めること以外、詳細は明かされていませんが「なんと物語は10年後!?」と気になる一言が添えられており、どんな物語が描かれるのか気になります。
年末恒例の「第60回日本レコード大賞」(主催:日本作曲家協会)の授賞式が30日、東京・新国立劇場で行われ、人気アイドルグループの<乃木坂46>が「シンクロニシティ」で、昨年受賞した「インフルエンサー」に続き2年連続のレコード大賞を受賞しています。
2年連続のレコード大賞は、女性グループとしては2011(平成23)年、2012(平成24)年の<AKB48>以来2組目になります。
同曲は通算20枚目のシングル。<白石麻衣>が14作ぶり2度目の単独センター(Wセンターを含めると3作ぶり4度目)を務め、5月に卒業した<生駒里奈>が参加した最後の楽曲になり、発売初週でミリオンを達成しています。
「シンクロニシティ」でセンターを務める<白石麻衣>は、先月「日経トレンディ」の「2018年のヒット人」に選ばれています。今月3日にニホンモニターが発表した「2018タレントCM起用社数ランキング」でも18社で1位となっています。昨年2月に発売したセカンド写真集「パスポート」は、累計30・5万部を売り上げる驚異的なロングセラーになり、勢いに乗るグループを力強くけん引した一年でした。
先だって、『週刊文春』の兄弟誌ともいえるローソン限定発売の 『週刊文春エンタ!』 が発刊されていること知りました。
昨日の『朝日新聞』の広告で、今度は『週刊文春WOMAN』(年3回刊)が発行されているのを知りました。
12月29日(土)に創刊号が発売となっています『週刊文春WOMAN』ですが、。その表紙画を毎号、新作絵画で飾るというのが、元SMAPの <香取慎吾> (41)です。
記念すべき表紙画1作目のタイトルは「New Year Woman」だそうです。今後どのような絵が掲載されていくのか、気になるところです。
韓国・ソウルで2018年11月24日~12月15日に開催された、アジア初のウェブ映画コンペティション「Asia Web Awards」で日本人グラビアアイドル・女優の<白いんこ>(1983年11月13日~)さんが最優秀助演女優賞を受賞した。
<白いんこ>さんが出演したのはオムニバス作品「The Wheel」の中の一編で、LGBTの告白を描いた物語「The Sister」。現在、ユーチューブで無料配信されています。
同作を手掛けたインディペンデント映画制作チーム「TokyoCowboys」の12月28日付の発表に、本人が以下のコメントを寄せています。
「受賞の知らせを聞いた時はまさか?!私が?という感じで自分自身とても驚きました。それと同時に本当に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。国籍も、言葉も、知名度も関係なく、一人の女優として私を選んで頂けた事を心から感謝致します」
女優の<仲間由紀恵>が、2019年1月1日に放送されるドラマ『相棒season17』元日スペシャル『ディーバ』(テレビ朝日系/2019年1月1日21時~)で産休明けの復帰を果たすことが発表されています。
ドラマ『相棒』は、警視庁内の窓際部署「特命係」に所属する杉下右京(水谷豊)が自身の相棒と共に、驚異的な推理力と洞察力で事件解決に挑んでいく刑事ドラマシリーズ。2006年からは毎年元日にスペシャルドラマも放送されており、2019年の元日スペシャルには<大地真央>、<西岡徳馬>、<及川光博>の出演が発表されています。
仲間が演じる社美彌子が『相棒』に登場するのは、『相棒season16』の最終回『容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ』(2018年3月14日放送)以来になります。今回は「警視庁広報課長」として、誘拐からはじまる一連の事件を注視していく立場だとか。
呼吸器疾患で闘病中の俳優<渡哲也>(76)が、宝酒造の日本酒「上撰松竹梅」の25日から放送されているCMに出演しています。
<渡>は、昨年に続いて女優<吉永小百合>(73)と共演しています。現在は、「松竹梅」から、「松竹梅・天」に主力商品が変わりましたが、CMには引き続き<渡さ>んが出演しており、<吉永小百合>との共演バージョンが放送されています。
同CMは石原プロモーション創設者で俳優の故<石原裕次郎>(1970年~1987年)さんから<渡>(1988年~)が引き継ぎ、今回で31年目を迎え、年始年末の定番のテレビCMのひとつです。
兵庫県神戸市出身 の女優<平祐奈>が、本日24日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ 「犬神家の一族」(21:30~)に出演しています。
「NEWS」の<加藤シゲアキ>が演じる主人公の名探偵・金田一耕助が宿泊する那須ホテルの女中(お手伝いさん)を演じます。<平>(1998年11月12日生まれ)ということで20歳の誕生日を迎えてから、これが初のドラマ出演となります。
<横溝正史>原作の「犬神家の一族」(1972年6月刊行)は、ジャパニーズホラーミステリーの金字塔作品ですが、<加藤シゲアキ>主演でクリスマスイブに映像化。
<平>が演じる女中はホテルと犬神家の本宅を行き来する金田一の身の回りのお世話係として奔走するというキャラクターで、かつては<坂口良子>さん(1976年映画)や<深田恭子>(2006年映画)が演じていました。
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