逮捕された<ジェーン・フォンダ>さん(画像:EPA時事)
『コールガール』(1971年)、『帰郷』(78年)でアカデミー主演女優賞を2度受賞した米女優<ジェーン・フォンダ>さん(81)が1日、ワシントンで、気候変動政策について政府に抗議中、逮捕されています。10月にも同様の活動で逮捕されていました。
<ジェーン・フォンダ>さんは「(スウェーデンの環境活動家)<グレタ・トゥンベリ>さん(16)や世界の学生ストに感銘を受けた」、「私の名声を使い子や孫が暮らせる未来を持てるのか、持てないのか、直面する危機を世界に発信する」と訴えていました。デモ禁止の連邦議会前で騒いだ容疑で警察に連行されています。
スーパー戦隊シリーズ第41作『宇宙戦隊キュウレンジャー』(テレビ朝日系)で「カメレオングリーン/ハミィ」を演じた女優<大久保桜子>(21)が、2日発売の『週刊ヤングマガジン』第49号(講談社)の表紙に登場、グラビアデビューを飾っています。
子役としてドラマやコマーシャルに出演していた<大久保>は、デビュー作『キュウレンジャー』のメインキャストで一躍脚光を浴びました。
2019年7月20日に1st写真集『SAKURAKO』(ワニブックス・撮影:舞山秀一)で水着姿を解禁すると、健康的なボディが話題を呼び、ついに雑誌グラビアにも進出しています。
女優の<二階堂ふみ>(25)、<黒島結菜>(22)、<山本舞香>(22)、<桜井日奈子>(22)、<馬場ふみか>(24)、<箭内夢菜>(18)など、数多くの女優・モデル・タレントを輩出してきた『美少女図鑑』のWebオーディション『美少女図鑑アワード2019」の グランプリに輝いた愛知県出身の<伊藤友希>(18・2001年3月26日生まれ) が、<宮崎あおい>(33)、<多部未華子>(30)、<松岡茉優> (24)らが所属する芸能事務所「ヒラタオフィス」に所属したことが1日、公表されています。
すでに「ヒラタオフィス」公式サイトでは「NEW FACE」で紹介され、<伊藤>もORICON NEWSへ「応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、楽しみながらお芝居を学んでいきたいです。また、色々な考え方や価値観を吸収しながら、女優に限らず、挑戦できるものにはすべて挑戦したいです」とコメントを寄せています。
『美少女図鑑』は「街に美少女を増やそう」をテーマに、各地方都市に住む女の子をモデルにした全国展開の老舗フリーペーパーで、<二階堂ふみ>は『沖縄美少女図鑑』(2006年)、<山本舞香>は『鳥取美少女図鑑』(2010年)、<黒島結菜>は『沖縄美少女図鑑』(2011年)、<馬場ふみか>は『新潟美少女図鑑』(2012年)、<桜井日奈子>は『岡山美少女図鑑』(2014年)、<箭内夢菜>は『福島美少女図鑑』(2016年)出身者です。
<二階堂ふみ>と<黒島結菜>は「ソニー・ミュージックアーティスツ」、<山本舞香>と<桜井日奈子>は「インセント」、<馬場ふみか>は「ネイムマネジメント」、<箭内夢菜>は「アービング」に所属するなどし、その後活躍しています。
<夏帆>(28)と<妻夫木聡>(38)の共演作『Redの予告編が、公開されています
本作は、<島本理生>の同名小説『Red』を<重松清>の直木賞受賞作品『繕い裁つ人』(2015年1月)の<三島有紀子>(50)監督が映像化したラブストーリー。
何も問題のない結婚生活を送っていたはずの主人公「村主塔子」が、かつて愛した男である「鞍田秋彦」と再会し、心も体も解放していくさまが描かれます。「塔子」役で<夏帆>、「鞍田」役で<妻夫木>が出演。「塔子」に好意を抱く同僚「小鷹淳」を<柄本佑>、「塔子」の夫「村主真」を<間宮祥太朗>が演じています。
予告編には、「塔子」と「鞍田」が激しく愛し合うシーンを収録。「もう会わないから」というセリフとは裏腹に、鞍田と離れられなくなっている「塔子」の複雑な表情も捉えられています。
「Red」』(R15+指定作品)は2020年2月21日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー予定です。
人気グループ「Hey!Say!JUMP」の<山田涼介>(26)が主演を務め、<芳根京子>(22)、<佐々木蔵之介>(51)らが共演する映画『記憶屋 あなたを忘れない』の予告編と本ポスターが公開され、公開日は来年1月17日(金)に決定しています。あわせて、<杉本哲太>、<泉里香>、<田中泯>、<ブラザートム>のほか、今年2月17日に90歳で亡くなられた<佐々木すみ江>さんら若手からベテランまでの追加キャストも発表されました。
同映画は、『第22回日本ホラー小説大賞』の「読者賞」を受賞した<織守きょうや>氏の同名の小説が原作。人々の中にある「忘れたい記憶」と「忘れたくない記憶」から切なさや、想いが浮かび上がり、誰もが共感できる人の「記憶」をめぐる感動のヒューマンラブストーリーが描かれています。
<山田>は恋人の記憶を取り戻すため「記憶屋」探しをする大学生「遼一」、<芳根>は幼なじみの「真希」、<佐々木>は、「遼一」と記憶屋探しをする弁護士「高原」を演じています。「遼一」の記憶だけを失くしてしまった恋人の「杏子」は、<蓮佛美沙子>が務めています。メガホンをとるのまはドラマ『JINー仁ー』『世界の中心で、愛をさけぶ』や、映画『陰日向に咲く』(2008年) 『ツナグ』 (2012年)などの<平川雄一朗>監督。
発表された追加キャストでは、「高原」(佐々木)が通院する病院の医師を<杉本>、高原の助手「七海」を<泉>、「真希」(芳根)の祖父を<田中>、「杏子」が働く喫茶店の店長を<ブラザートム>が担当。ほかには、「遼一」(山田)の母親を<櫻井淳子>、「高原」の元妻を<戸田菜穂>、「真希」の母親を<須藤理彩>、記憶を失った女子高生を<佐生雪>、その彼女に寄り添う高校生を<濱田龍臣>、「真希」の幼少期を子役の<稲垣来泉>が演じています。<佐々木>さんは、記憶屋の情報について語る老人会の参加者として物語のポイントになる役を担当しています。
予告映像は、ナレーションを担当する<梶裕貴>の「あなたの、一番大切な記憶はなんですか」という優しいトーンの問いかけでスタート。「遼一」が駅で出会った「杏子」に「電話も出んし心配したよ」と言うも、「杏子」は「あの、どなたですか?」と彼女が記憶を失くしてしまったことを「遼一」は知ります。「杏子」の記憶を取り戻すために、「高原」の助けも借りながら、雨に打たれながらも、奮闘する「遼一」の姿が映し出されています。
興行収入約255億円の大ヒットを記録したディズニー・アニメーション映画 『アナと雪の女王』 (2014年)の続編、『アナと雪の女王2』 (11月22日公開)の日本語吹替キャストとして、「コウノドリ」シリーズやTBS テレビ「凪のお暇」(2019年7月26日~)、『嫌な女』 などに出演する女優の<吉田羊>(45)が「アナ」と「エルサ」の母「イドゥナ」役で洋画アニメ初の声優を担当することが、公表されています。
<吉田>が担当する「イドゥナ」は、今月10日に解禁された日本版本予告映像にも登場。アレンデール王国の元王妃で、前作では船の事故により命を落としていたと語られていた。本作では回想シーンで登場し、幼い「アナ」と「エルサ」に子守歌を歌い、2人を優しく包み込んだ温かい声が披露されている。幼い「エルサ」が「なぜ私だけ魔法が使えるの?」と問いかけ、「イドゥナ」は「いつか答えがわかるわ」と話しており、「エルサ」の秘密を知る重要なキャラクターです。
ありのままの自分を受け入れ、氷と雪を操る力を持つ姉「エルサ」、そして持ち前の明るいキャラクターの妹「アナ」。前作ではお互いを想い合い、最後には心を通わせ強い絆で結ばれた2人のヒロインに多くの人が涙しました。今作では、なぜ「エルサ」に力が与えられたのか。大事な仲間となった「クリストフ」と「オラフ」と共に歩む先で、「エルサ」の“魔法の力”の秘密を解き明かす冒険が描かれています。
日本語版吹替は、前作に続き<松たか子>が「エルサ」、<神田沙也加>が「アナ」を担当。ほか、「オラフ」を<武内駿輔>、「クリストフ」を<原慎一郎>が務めています。
NHK大阪放送局は30日、2020度後期の「連続テレビ小説」103作目が『おちょやん』に決定し、ヒロインを女優<杉咲花>(22)が務めることを発表しています。朝ドラには『とと姉ちゃん』(2016年前期)でヒロインの妹三女「小橋 美子→ 南 美子」役を演じて以来2度目の出演になります。同局は、「女優の物語ということで、まずは確かな演技力が必要でした。加えてチャーミングさと力強さを兼ね備えている<杉咲>さんにお願いすることにした」と経緯を説明しています
戦前から戦中、戦後にかけて松竹新喜劇にて活躍し、後に<森繁久弥>さんと映画『夫婦善哉』にも出演するなど、上方を代表する往年の名喜劇女優<浪花千栄子>さん(1907~1973)をモデルにした波乱万丈の半生を描き、タイトルは、料亭や茶屋などで働く小さい女中さんを意味する古い大阪弁です。脚本はドラマ『半沢直樹』『陸王』『下町ロケット』などのヒット作で知られる<八津弘幸>氏が務めます。
<杉咲>が扮する「竹井千代」は明治末期、大阪・南河内の貧しい家に生まれ、9歳で道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出される。女中として働くうち、いつしか芝居の世界に魅せられ、女優を夢見るようになります。<杉咲>は17歳~40代ぐらいまでを演じるといいます。
同作は朝ドラ103作目(大阪放送局制作として44作目)。来年4月にクランクイン、秋に放送予定です。
<中山美穂>(49)・<豊川悦司>(57)が、<岩井俊二>監督(56)の新作映画『ラストレター』(2020年1月17日(金)公開)で、同監督の「Love Letter」(1995年)以来、24年ぶりに映画共演となります。24年ぶりの3人のタッグは、<岩井>監督のオファーで動きました。
『ラストレター』は<松たか子>演じる主婦が、亡くなった姉のふりをして、<福山雅治>演じる同級生と文通する物語。<広瀬すず>が姉の娘と姉の高校時代の2役を演じ、<神木隆之介>演じる同級生との交流も描かれます。姉の死の真相が明らかになる中、<中山>と<豊川>は重要なキーマンとして登場します。
<岩井>監督の故郷でもある仙台市で、昨年8月に撮影されました。雪のシーンが印象的な「Love Letter」と、夏の仙台が舞台の「ラストレター」。物語も舞台もキャラクターも違いますが、<岩井>監督は「3人が同じ現場というのは『ラブレター』以来でした。『ラストレター』と『ラブレター』が地続きの同じ世界の物語に一瞬思えました」と語っています
物語は、「裕里」(松)の姉「未咲」が亡くなり、「未咲」の娘「鮎美」(広瀬すず)から「未咲」に届いた同窓会の案内を受け取る。「未咲」が亡くなったことを伝えに行った同窓会で、姉と勘違いされてしまった「裕里」。姉の同級生で、自分の初恋の相手、「鏡史郎」(福山)と再会します。
「Love Letter」は、婚約者を亡くした「博子」と、婚約者と同姓同名の「藤井樹」との文通を描いた物語。<中山>は神戸に住む「博子」、小樽に住む「樹」の2役を演じました。<豊川>は「博子」を支える役どころ。「博子」が亡き婚約者に向かって「お元気ですか? 私は元気です」とさけぶシーンが話題になりました。<中山>はブルーリボン賞主演女優賞など受賞。韓国でも大ヒットしました。
大丸神戸店6階のメンズフロア「M BASE(エムベース)」で11月2日(土)、「音楽で神戸を楽しもう!」をテーマにした「Kiss FM KOBE」とのコラボイベント『MUSIC LIVE & TALKS』が、入場無料・観覧自由で開催されます。(13:30に6階山側「トゥモローランド」横に集合、13:40~開場予定)
「M BASE」は「大人の秘密基地」をコンセプトに、2017年秋に誕生したおよそ100坪のスペース。中央にはカフェエリアが設置され、ソフトドリンクや淡路ビール、アイリッシュ・ウイスキーをベースにしたカクテル、アイリッシュコーヒーなどを提供。売場中央に設けられたカフェバーでは地域団体とのコラボレーションイベントを展開しています。
今回登場するゲストは9月25日に3枚目のフルアルバム『 一 声 讃 歌 』をリリースした長野県長野市出身のシンガーソングライター<ヒグチアイ>(29)さんです。会場では、<ヒグチアイ>によるミニライブと公開インタビュー収録が行われます。司会は「Kiss FM KOBE」サウンドクルー(DJ)の<井口絵海>。また、この収録の様子は11月7日(木)の同局放送番組「アットイーズ」(12:00~)でオンエアされる予定です。
フジテレビ開局60周年特別企画の2夜連続ドラマ「教場」(来年1月4、5日午後9時)で<木村拓哉>(46)が初めての白髪姿に挑戦することが29日、公開されています。
<木村>が演じるのは警察学校の冷酷なカリスマ教官「風間公親」。原作は2013年「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、『このミステリーがすごい! 2014年版』にて第2位にランクインした作家<長岡弘樹>氏の同名小説『教場』(小学館2013年6月19日発行)です。
警察学校の初任科第198期短期課程を担当する「風間」は、「警察学校は、優秀な警察官を育てるための機関ではなく、適性のない人間をふるい落とす場である」。過酷な警察学校を舞台に生徒たちの成長を描く物語であると同時に、観察力に長けた教官が極限状態で生徒たちが抱いた邪(よこしま)な思惑を暴いていくミステリとして、また見込みのある者をより成長させていく教師の物語としても評価が高い作品です。
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