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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ロビンとマリアン』@NHK-BS

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本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1976年イギリス製作の『原題:Robin and Marian』が、邦題『ロビンとマリアン』として、1976年8月14日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
「マリアン」役の<オードリー・ヘプバーン>にとっては『暗くなるまで待って』(1967年)以来の映画復帰作品です。
 
伝説の英雄「ロビン・フッド」の晩年を描いたロマンス&アドベンチャー作品です。十字軍遠征に赴いていた「ロビン・フッド」が、20年ぶりにシャーウッドの森へ帰還します。
 
懐かしい仲間に再会し、かつての恋人「マリアン」との愛を取り戻そうとする「ロビン」でした。しかし悪政に苦しむ民衆に熱望され、「ロビン」は宿敵との戦いに身を投じるのでした。
 
「ロビン・フッド」に<ショーン・コネリー>、「マリアン / マザー・ジャネット」に<オードリー・ヘプバーン>、「ノッティンガムの代官」に<ロバート・ショウ>、「リチャード獅子心王」に<リチャード・ハリス>、「リトル・ジョン」に<ニコール・ウィリアムソン>、「ジョン王」に<イアン・ホルム>ほかが出演、監督は<リチャード・レスター>が務めています。
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マリリン・モンロー像が移設@米カリフォルニア州パームスプリングズ市

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マリリン・モンロー像が移設@米...
米カリフォルニア州パームスプリングズ市の美術館前にある伝説的俳優<マリリン・モンロー>の巨大像が移設される見通しとなっています。
 
像は代表的な出演映画『七年目の浮気』(1955年・監督:ビリー・ワイルダー)でスカートがめくれ上がる様子を再現しています。観光客には人気でしたが、下着などが見えるため不適切だと批判が出ていました。
 
米メディアによりますと像の名前は「永遠のマリリン」で高さ約8m。<マリリン・モンロー>は同市で出会ったタレント代理人に才能を見いだされました。地元観光団体が市の認可を経て2021年に設置しています。
 
設置に先立ち、像が不当に交通を妨げるとして市民団体が市に判断の撤回を求め提訴。関連訴訟が続き、米メディアによりますと法廷闘争の長期化に伴う財政負担を避けるため、市が今年7月、移設で基本合意したと発表しています。像が置かれている公園内の別の場所に移すといいます。
#ブログ #巨大像 #映画

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『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章』@<河村智之> 監督

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『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクー...
女子高生が学校で活動する〈スクールアイドル〉を通して夢をかなえていく姿を描くメディアミックスプロジェクト「ラブライブ!」シリーズの3作目となるテレビアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』と、それに続いて製作されましたOVA『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY』のその後を描く映画3部作の第1章『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章』が、2024年9月6日より公開されます。
 
留学生「アイラ」の帰国からほどなくしたある日、同好会にスクールアイドルGPX(グランプリ)の招待状が届きます。そのイベントは学校ごとではなく個人でエントリーし、配信アプリを通してパフォーマンスを競い合い「今もっとも推せるスクールアイドル」を決めるというものでした。
 
「歩夢」、「かすみ」、「しずく」、「彼方」、「エマ」、「ランジュ」の6人はイベントに参加するため、会場のひとつである沖縄へ向かいます。沖縄の豊かな自然に囲まれて、全国から集まったスクールアイドルたちが最高のパフォーマンスを繰り広げるなか、同好会に新しい出会いが訪れます。一方、「歩夢」は仲間と競って勝ち上がることに複雑な思いを抱えていました。
 
 「高崎侑」に<矢野妃菜喜>「上原歩夢」に< 大西亜玖璃>、「中州かすみ」の< 相良茉優>、「桜坂しずく」に< 前田佳織里>、「朝香果林」に< 久保田未夢>ほかが声を当て、監督は<河村智之>が務めています。
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『ラストホール』@<秋葉美希>監督

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『ラストホール』@<秋葉美希>...
『退屈な日々にさようならを』『少女邂逅』などの映画に出演してきた俳優<秋葉美希>の長編初監督作品『ラストホール』が、2024年9月6日より公開されます。
 
<秋葉美希>が自身の父との別れの経験をもとに手がけた作品で、若手監督の登竜門である第17回田辺・弁慶映画祭でキネマイスター賞を受賞した作品です。
 
父「陽平」の死から背を向けて生きてきたダンサーの「暖」でしたが、やがて踊ることを止めてしまった彼女は、故郷からやってきた幼なじみの「壮介」によって、「陽平」の残した一枚のメモに記された場所をたどる旅へと連れ出されます。
 
その旅の中で2人は「陽平」の面影に触れ、咀嚼できずにいた思いを飲み込んでいきます。
 
<秋葉美希>が監督・脚本のほか自ら主演を務め、主人公の「暖」を演じています。彼女を旅に連れ出す幼なじみの「壮介」役は『赫くなれば其れ』などで活躍する<田中爽一郎>、父「陽平」役は<川瀬陽太>がそれぞれ演じています。そのほか<森羅万象>、<鈴木卓爾>が共演しています。
#ブログ #映画

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実写版『【推しの子】』キャスト・配役発表

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実写版『【推しの子】』キャスト...
Amazonと東映による実写版『【推しの子】』(原作:赤坂アカ・作画:横槍メンゴ)は、ドラマシリーズを動画配信サービス「PrimeVideo」にて、2024年11月28日<21:00>よりAmazonのプライム会員向けに世界独占配信され、ドラマの続きとなる映画を東映配給にて、2024年12月20日より全国公開されます。
 
この度『【推しの子】』実写映像化プロジェクトより、初代「B小町」のメンバー、幼少期の「アクア」、「ルビー」、「有馬かな」、ほかを演じる新たなキャストが発表されています。
 
「アイ」の<齋藤飛鳥>以外の初代「B小町」のメンバーを、<酒井唯菜>(緑の衣装)、<兼清萌々香>(青の衣装)、<齋藤茉日>(オレンジの衣装)、<中野あいみ>(黄色の衣装)が演じています。
 
「アイ」の熱烈なファン「リョースケ」役で、2018年に俳優デビューし、ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」のメンバーとしても活動している<杢代和人>が出演。
 
「アクア」の幼少期は、<岩川晴>。「ルビー」の幼少期は、<斉藤柚奈>が演じています。「有馬かな」の幼少期は、<永瀬ゆずな>が起用されています。
 
「雨宮吾郎」と共に働く産科看護師「川村恵理子」役で<濱田マリ>が出演します。「アイ」の大ファンになるきっかけとなる入院患者の「天童寺さりな」役は、<稲垣来泉>が演じています。
 
【実写版キャストと配役】
★櫻井海音:アクア役・・母であるアイの死の真相を暴くため芸能界に潜り込む。
★齋藤飛鳥:アイ役・・伝説のアイドル。
★齊藤なぎさ:ルビー役・・アクアの双子の妹で、亡き母・アイのようなアイドルになることを夢見る。
★原菜乃華:有馬かな役・・幼い頃から子役として芸能活動し、ルビーと共にアイドル活動を始めることになる。
★茅島みずき:黒川あかね役・・「劇団ララライ」に所属する女優でアクアに恋心を抱く。
★あの:MEMちょ役・・人気ユーチューバーとして活動し、ルビー、かなと共にアイドル活動をする
★成田凌:雨宮吾郎(通称:ゴロー)・・ある少女の影響でアイドルグループ「B小町」の絶対的エース“アイ”(齋藤飛鳥)推しになる産婦人科医。妊娠したアイの担当医となる。
★吉田鋼太郎:斉藤壱護・・芸能事務所“苺プロダクション”初代社長。
★倉科カナ:斉藤ミヤコ・・斉藤壱護の妻で、苺プロダクション現社長。アクアとルビーの面倒をみる。
★金子ノブアキ:五反田泰志・・映画監督。幼きアクアの演技の才能を見抜き、芸能界にスカウトする。
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『乙羽信子 生誕100年記念特集』@衛星劇場

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『乙羽信子 生誕100年記念特...
『乙羽信子 生誕100年記念特集』」が、本日9月2日に衛星劇場で始まっています。
 
 俳優<乙羽信子>(1924年〈大正13年〉10月1日~1994年「平成6年〉12月22日)の生誕100年を記念し、出演作11本が特集放送されます。映画デビュー作の『處女峰』をはじめ、のちに夫となる<新藤兼人>の監督第1作『愛妻物語』、<西田敏行>演じるハマちゃんの母役で出演した『釣りバカ日誌5』、遺作となりました『午後の遺言状』などがラインナップに並んでいます。
 
なお<新藤兼人>の監督作『かげろう』と『強虫女と弱虫男』は、今回がテレビ初放送となります。スケジュールとラインナップは下記で確認をしてください。
 
【乙羽信子 生誕100年記念特集】(衛星劇場)
<放送作品>
2024年9月2日(月)8:30~ほか『かげろう』(1969年・監督:新藤兼人)
2024年9月3日(火)11:30~ほか『強虫女と弱虫男』(1968年・監督:新藤兼人)
2024年9月3日(火)25:30~ほか『釣りバカ日誌5』(1992年・監督:栗山富夫)
2024年9月4日(水)8:30~ほか『處女峰』(1950年・監督:木村恵吾)
2024年9月4日(水)11:55~ほか『午後の遺言状』(1995年・監督:新藤兼人)
2024年9月5日(木)8:30~ほか『愛妻物語』(1951年・監督:新藤兼人)
2024年9月6日(金)8:30~ほか『泥だらけの青春』(1954年・監督:菅井一郎)
2024年9月6日(金)12:30~ほか『母』(1963年・監督:新藤兼人)
2024年9月11日(水)8:30~ほか『愛と死の谷間』(1954年・監督:五所平之助)
2024年9月18日(水)8:30~ほか『思えば遠くへ来たもんだ』(1980年・監督:朝間義隆)
2024年9月18日(水)10:15~ほか『銀心中』(1956年・監督:新藤兼人)
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『J・エドガー』@NHK-BS

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『J・エドガー』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、2011年アメリカ製作の『原題:J. Edgar』が、邦題『J・エドガー』として、2012年1月28日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
FBI(アメリカ連邦捜査局)の初代長官を務めた<ジョン・エドガー・フーバー(J・エドガー)>の半生を、<クリント・イーストウッド>監督と<レオナルド・ディカプリオ>の初タッグで描いています。
 
1924年、FBIの前身である捜査局BOIの長官に任命され、1935年にFBIへと改名した後も、1972年に他界するまで長官として在任した<J・エドガー>は、<カルビン・クーリッジ>から<リチャード・ニクソン>まで8人の大統領に仕え、FBIを犯罪撲滅のための巨大組織へと発展させていきました。
 
しかし、多くの功績を残した一方で、時に強引な手腕が物議をかもし、その私生活は謎に包まれていました。
 
脚本は『ミルク』でアカデミー賞を受賞した<ダスティン・ランス・ブラック>が担い、「J・エドガー」に<レオナルド・ディカプリオ>、「ヘレン・ガンディ」に<ナオミ・ワッツ>、『ソーシャル・ネットワーク』の<アーミー・ハマー>が「クライド・トルソン」役で共演しています。
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『とりつくしま』@<東かほり>監督

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『とりつくしま』@<東かほり>...
長編デビュー作『ほとぼりメルトサウンズ』で注目を集めました<東かほり>が監督・脚本を手がけ、自身の母でもある作家<東直子>の小説『とりつくしま』(2011年5月・ちくま文庫)を映画化した『とりつくしま』が、2024年9月6日より公開されます。
 
人生を終えた者の前に現れて「この世に未練があるなら、なにかモノになって戻ることができる」と告げる〈とりつくしま係〉でした。夫のお気に入りのマグカップになることを決めた妻、大好きな青いジャングルジムになった男の子、孫にあげたカメラになった祖母、野球の投手である息子を見守るため試合で使うロージンになった母など、人生の最後にモノとなって大切な人の近くで過ごす人々の姿を描き出しています。
 
物語で重要な役割を果たす〈とりつくしま係〉を<小泉今日子>が演じるほか、『めためた』の<橋本紡>、『よこがお』の<小川未祐>、『ドーナツもり』の<中澤梓佐>、『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の<新谷ゆづみ>が共演しています。
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『ランサム 非公式作戦』@<キム・ソンフン>監督

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『ランサム 非公式作戦』@<キ...
「神と共に」シリーズの<ハ・ジョンウ>と<チュ・ジフン>が再共演し、レバノンで拉致された韓国人の救出に挑む外交官とタクシー運転手の戦いを描いた『ランサム 非公式作戦』が、2024年9月6日より公開されます。
 
『最後まで行く』の<キム・ソンフン>が監督を務め、実際に起きた韓国人拉致事件に着想を得てユーモアと緊張感たっぷりに描き出しています。
 
内戦下のベイルートで韓国人外交官が行方不明になりました。その事件が忘れ去られた頃、現任の外交官「ミンジュン」は、消えた外交官が人質として生きているという情報をつかみます。身代金を手にベイルートへと向かった「ミンジュン」は、大金を狙ったギャングに襲われたところを、韓国人のタクシー運転手「パンス」に助けられます。協力の見返りを求める「パンス」と渋々ながらも行動をともにすることになった「ミンジュン」は、戦火のベイルートを突き進んでいきます。
 
外交官「ミンジュン」を<ハ・ジョンウ>、タクシー運転手「パンス」を<チュ・ジフン>がそれぞれ演じています。
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『憑依』@<キム・ソンシク>監督

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『憑依』@<キム・ソンシク>監...
韓国の人気ウェブトゥーンを『ベイビー・ブローカー』の<カン・ドンウォン>主演で映画化したホラー『憑依』が、2024年9月6日より公開されます。
 
インチキ祈祷師の「チョン博士」は助手の「インベ」とともに言葉巧みに依頼人を騙し、除霊と称した儀式でお金を稼いでいました。そんなある日、「ユギョン」という若い女性から、悪霊にとり憑かれた妹を助けてほしいという依頼が入ります。
 
いつものように偽の除霊を行おうとすると、妹の人間離れした動きと気配に、「チョン博士」が持つ2つの呪具・鈴と七星剣が反応します。実は彼は伝統ある祈祷師の末裔で、過去の忌まわしい出来事をきっかけに素性を隠していたのです。「チョン博士」と「ユギョン」はさらわれた妹を取り返すべく悪霊に立ち向かいますが、その正体は次々と人に憑依して襲い来る恐ろしい悪鬼でした。
 
「チョン博士」に<カン。ドンウォン>、『エクストリーム・ジョブ』の<イ・ドンフィ>が「インベ」、『キル・ボクスン』の<イ・ソム>が「ユギョン」、『モガディシュ 脱出までの14日間』の<ホ・ジュノ>が共演するほか、K-POPアイドルグループ「BLACKPINK」の「ジス」が特別出演。監督は『パラサイト 半地下の家族』などで助監督として経験を積んだ<キム・ソンシク>が務めています。
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