22日、独立系の映画やテレビ作品をたたえる米フィルム・インディペンデント・スピリット賞の授賞式がカリフォルニア州サンタモニカで開かれ、俳優<真田広之>が出演した米配信ドラマ『SHOGUN 将軍』がテレビ部門の最優秀新作シリーズ賞を受賞しています。 『関ケ原の戦い』前夜を舞台に日本の戦国武将らの人間模様を描いた作品で、1月の米ゴールデン・グローブ賞でテレビドラマ部門の作品賞など4冠を達成していました。 米フィルム・インディペンデント・スピリット賞は、映画の製作者や産業の多様性促進を支援する非営利組織フィルム・インディペンデントが主催で、今回で40回目を数えています。