記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果12100件

『自由光州 1980年 5月』@<前田勝弘>監督

スレッド
『自由光州 1980年 5月』@<前田勝弘>監督...
世界のさまざまな理不尽に対して表現活動を通して抵抗し続けた画家<富山妙子>と、彼女に触発された映画プロデューサーで監督の<前田勝弘>が、1980年5月に韓国で起きた「光州事件」を題材に制作した短編ドキュメンタリー『自由光州 1980年 5月』は、1981年5月16日に公開されています。
 
この度、2025年4月26日より、オリジナルネガフィルムからHDデジタルリマスター版が製作され、上映企画「画家 富山妙子と2本のドキュメンタリー映画」にて、『はじけ鳳仙花 わが筑豊 わが朝鮮』」とあわせてリバイバル上映されます。
 
韓国で戒厳令を敷いた<全斗煥>政権が、抗議デモを起こした学生や市民たちを激しく弾圧し、多くの犠牲者を出した「光州事件」です。<富山妙子>はこの事件に即座に反応し、版画作品『倒れたものへの祈祷』で巡回展を実施しました。
 
独裁者に対する憤りや犠牲者への鎮魂といった<富山妙子>の強い思いに突き動かされた<前田勝弘>監督は、翌1981年に本作を制作。ニュース映像を通して事件の実態を伝えるとともに、影絵のように展開する<富山妙子>の版画が弾圧と犠牲の本質について訴えてきます。作曲家・ピアニストの<高橋悠治>が音楽を手がけました。
#ドキュメンタリー #ブログ #光州事件 #映画

ワオ!と言っているユーザー

『名探偵コナン・キャラクター』表紙@『anan』2444号

スレッド
『名探偵コナン・キャラクター』...
「名探偵コナン」シリーズ第28弾となる劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』(監督:重原克也)が、2025年4月18日より公開されているのを記念し、「毛利小五郎」と「妃英理」の夫妻が『anan』2444号(マガジンハウス)の表紙を飾っています。バックカバーには同作のキーキャラクターとなる長野県警の「大和敢助」と「諸伏高明」が登場しています。
 
 「毛利小五郎」と「妃英理」の夫妻は、『名探偵コナン』が連載中の『週刊少年サンデー』20号(小学館)の表紙にも登場していました。

今回表紙とバックカバーに選ばれたのは、危機的な状況を2人で切り抜けてきた過去がある2組です。そのため〈救出〉をキーワードに、同じ館の中と外で繰り広げられる〈救い出す瞬間〉が描き下ろされました。表紙には「小五郎」が「英理」の肩を抱いて激しい銃撃戦からガードするさま、バックカバーには脱出を試みる「敢助」と「高明」が肩を組みながら歩く姿が切り取られています。
 
 本誌では13ページにわたって劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』が特集されています。同作のメインキャラクターである「小五郎」、「敢助」、「高明」、「上原由衣」を徹底分析するほか、声を当てた<小山力也>、<高田裕司>、<速水奨>、<小清水亜美>のインタビューが掲載されています。さらに監督を務めた<重原克也>と脚本を手がけた<櫻井武晴>による〈超本格ミステリーの作り方〉をテーマにした対談も収められています。
 
また原作者<青山剛昌>が『anan』の『名探偵コナン』特集に初登場しています。人気企画『剛昌に聞け』の出張版として、今号のスペシャルエディション表紙を飾った<京本大我>(SixTONES)からの質問に回答しています。
#ブログ #映画 #漫画 #表紙カバー

ワオ!と言っているユーザー

『新・悪名』@BS12

スレッド
『新・悪名』@BS12...
本日<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<トム・クルーズ>主演の『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』の放送に続き<20:00>より、1962年6月3日より公開されました<勝新太郎>主演の『新・悪名』の放送があります。
 
前2作、『悪名』(1961年・監督:田中徳三)・『続 悪名』(1961年・監督:田中徳三)の人気を受け、本作からは当初予定されていなかったロングランシリーズへとつながります。
 
物語の時代設定は一気に戦後へ飛び、混乱する闇市を舞台に、<勝新太郎>が演じる「河内の朝吉」が仁義を通すべく、庶民に味方して活躍します。前2作で朝吉の名パートナー「モートルの貞」を演じた<田宮二郎>が新たに貞の実弟「清次」役で再登場し、〈悪名コンビ〉と呼ばれるようになります。
 
第2次世界大戦が終わり、14年ぶりに本土へ復員した「朝吉」は故郷の河内へ。そこで自分が戦死したと誤解されていたことに驚く「朝吉」でした。しかも最愛の妻、「お絹」まで別の男性と再婚し、2人の間には子どもまでいて、「朝吉」は激しく落胆します。そんな「朝吉」でしたが、亡くなった幼なじみの妹「月枝」が大阪で売春婦をしているのを発見。故郷に連れて帰ろうとしますが、ヤクザの「清次」に妨害されます。「清次」は亡くなった朝吉の舎弟、「モートルの貞」の弟でした。
 
「朝吉」に<勝新太郎>、「清次」に<田宮二郎>、「お雪」に<万里昌代>、「月枝」に<浜田ゆう子>、「お照」に<藤原礼子>、「お銀」に<茶川一郎>、「勝」に<須賀不二男>、「お絹」に<中村玉緒>ほかが出演、監督は<森一生>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『アンタッチャブル』@BSテレ東

スレッド
『アンタッチャブル』@BSテレ...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1987年アメリカ製作の『原題:The Untouchables』が、邦題『アンタッチャブル』として1987年10月3日より公開されました作品の放映があります。
 
『アンタッチャブル』は、名作テレビシリーズ『アンタッチャブル』をパラマウント映画が創立75周年記念として映画化した大作です。
 
財務省の捜査官「エリオット・ネス」が3人の仲間と共に「アル・カポネ」摘発に乗り出します。1930年代のシカゴを見事に再現した美術、鮮烈な<エンリオ・モリコーネ>の音楽、個性的な役者の顔ぶれとどれをとっても一級の作品ですが、独特のスタイルを崩さない上で娯楽作品に徹した<ブライアン・デ・パルマ>監督の正攻法の演出と力量も見事な作品です。
 
出演は、「エリオット・ネス」に<ケビン・コスナー>、「ジム・マローン」に<ショーン・コネリー>、「ジョージ・ストーン」に<アンディ・ガルシア>、「オスカー・ウォレス」に<チャールズ・マーティン・スミス>、「アル・カポネ」に<ロバート・デ・ニーロ>、「フランク・ニッティ」に<ビリー・ドラゴ>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』@BS12

スレッド
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』@BS1...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<トム・クルーズ>主演で<リー・チャイルド>原作の小説『ジャック・リーチャ』ーシリーズを実写映画化した『アウトロー』(2012年)の続編として2016年アメリカ製作の『原題:Jack Reacher: Never Go Back』が、邦題『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』として、2016年11月11日より公開されました作品の放送があります。
 
元アメリカ軍のエリート秘密捜査官「ジャック・リーチャー」は、現在はたったひとりで街から街へと放浪の旅を続けています。ある日、ケンカ騒ぎの末に保安官に連行されそうになった「リーチャー」は、この騒動が何者かによって仕組まれたものだと気づきます。
 
元同僚の「ターナー少佐」に会うため軍を訪れると、「ターナー」はスパイ容疑をかけられ逮捕されていました。「ターナー」を救い出した「リーチャー」は、軍内部に不審な動きがあることを知り、真相を探り出そうとします。
 
「ジャック・リーチャー」に<トム・クルーズ>、「ターナー」役に『アベンジャーズ』シリーズの「マリア・ヒル」役で知られる<コビー・スマルダース>が扮し、『ラスト サムライ』の<エドワード・ズウィック>が監督を務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『昼下がりの情事』@NHK-BS

スレッド
『昼下がりの情事』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1957年アメリ製作の『原題:Love in the Afternoon』が、邦題『昼下がりの情事』として、1957年8月15日より公開されました作品の放送があります。
 
パリを舞台に繰り広げられるロマンチック・コメディの逸品です。女の扱いに慣れたプレイボーイが夢見がちな女の子に翻弄されるという物語が、小粋なテンポと冴えた演出で展開されます。
 
音楽院でチェロの勉強をしている「アリアーヌ」は、私立探偵である父親の仕事に興味津々で、素行調査に登場する億万長者のプレイボーイ「フラナガン」の存在が気になって仕方がありません。一計を案じ、彼との出会いに成功しますが、数々の男を手玉に取った遊び人を装ってしまいます。
 
「アリアーヌ」に<オードリー・ヘプバーン>、「フラナガン」に<ゲイリー・クーパー>、「シャヴァス探偵」に<モーリス・シュヴァリエ>、「X氏」に<ジョン・マッギーバー>、「X夫人」に<リーズ・ブールダン>ほかが出演、監督は、『麗しのサブリナ』(1954年)の<ビリー・ワイルダー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『デコチン DECO-CHIN』@<島田角栄>監督

スレッド
『デコチン DECO-CHIN』@<島田角栄>監督...
2004年7月26日に他界した作家の<中島らも>が亡くなる直前に書き上げた最後の短編作品『DECO-CHIN』を映画化した『デコチン DECO-CHIN』が、2025年4月26日より公開されます。
 
ミュージシャンを目指していたが挫折し、雑誌編集者となった主人公が、あるバンドとの出会いによって肉体改造に目覚めていく姿を描いています。
 
ミュージシャンの道をあきらめインプラント、スプリットタンなどのカウンターカルチャーを扱う音楽誌『OPSY』の編集者として毎日を送る「松本」は、ある日、社長命令でプロダクションから売り込まれているバンド「The PEACH BOYS」のワンマンライブに足を運びます。
 
しかし、そのあまりの酷さに音楽誌の編集者としての己の人生にすら徒労感を抱き、絶望します。そんな「松本」が「THE COLLECTED FREAKS」というバンドと出会ったことで、衝撃を受けます。そして「松本」は、〈自分を愛するため〉に、ある決断をします。
 
主演はバンド「アーバンギャルド」のボーカル<松永天馬>です。共演は俳優の<永岡佑>のほか、「THE COLLECTORS」の<古市コータロー>、「JUN SKY WALKER(S)」の<小林雅之>、「アナーキー」の<仲野茂>らバンドマンやミュージシャン、<ゆってぃ>、<鳥居みゆき>、<マツモトクラブ>らお笑いタレントなど多彩な顔ぶれが出演しています。監督は『デストロイ・ヴィシャス』・『乱死怒町より愛を吐いて』など、パンクやロック音楽を題材にした映画を手がけてきた<島田角栄>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『IT’S NOT ME イッツ・ノット・ミー』@<レオス・カラックス>監督

スレッド
『IT’S NOT ME イッツ・ノット・ミー』@<レオス・...
『アネット』・『ホーリー・モーターズ』などの<レオス・カラックス>が初めて自ら編集を手がけ、圧倒的なビジュアルセンスで記憶と思考をコラージュしたセルフポートレート映画『IT’S NOT ME イッツ・ノット・ミー』が、2025年4月26日より公開されます。
 
<レオス・カラックス>監督がパリの現代美術館ポンピドゥー・センターからの委任で構想するも、予算が膨らみすぎたため実現しなかった展覧会の代わりとして制作しています。
 
「いま君はどこにいる?」というポンピドゥー・センターからの問いかけを根源的に捉え直し、自分がどこから来てどこへ行くのかという答えのない謎に、地の底から響くような低い声で口ごもりながら語ります。
 
<ジャン=リュック・ゴダール>監督の後期のエッセイスタイルへオマージュを込めながら、家族について、映画について、20世紀の独裁者と子どもたちについて、死者たちについて、そして哲学者<ベルクソン>が提唱しました「エラン・ヴィタル(生の飛躍、生命の躍動)」について、ホームビデオから映画、音楽、写真などさまざまなジャンルやフォーマットの映像を、夢の断片のようにコラージュしていきます。
#フランス映画 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『青春 -帰-』@<ワン・ビン>監督

スレッド
『青春 -帰-』@<ワン・ビン>監督
『鉄西区』・『三姉妹 雲南の子』・『死霊魂』などの作品で世界的に高く評価される中国出身のドキュメンタリー作家<ワン・ビン>が、中国の巨大経済地域の縫製工場で働く若者たちの姿をとらえたドキュメンタリー「青春」3部作の第3部『青春 -帰-』が、2025年4月26日より公開されます。
 
第1部『青春-春-』第2部『青春 -苦-』の前2作に続いて若き出稼ぎ労働者たちの日常を記録し、同じ中国人でも都市部に住む人々は知らない、ひとつの世代の運命を浮かびあがらせていきます。
 
春節の休暇が近づき閑散とする織里の縫製工場。わずかに残っていた労働者たちも、それぞれの故郷で春節を祝うため帰省します。休暇中に結婚式を挙げる者もいますが、故郷には仕事がありません。「ミンイェン」の故郷である雲南は寒く、家の中にいても手がかじかんでしまいます。やがて休暇が終わり、労働者たちは工場に戻ってきます。新たに雇われた若い世代の出稼ぎ労働者たちも加わり、工場には少年少女の幼い声が響きます。
 
2024年・第81回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品のフランス・ルクセンブルク・オランダ合作製作作品です。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『インデペンデンス・デイ』@テレビ大阪

スレッド
『インデペンデンス・デイ』@テ...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、1996年アメリカ製作の『原題:Independence Day (ID4)』が、邦題『インデペンデス・デイ』として1996年12月7日より公開されました作品の放送があります。
 
地球を侵略せんとする異星人と人類の3日間の攻防を描き、世界各地で大ヒットしたSFパニック超大作です。ミニチュア・ワークをはじめとする伝統的な手法と最新のデジタル技術を組み合わせたSFXを駆使し、数千人のエキストラを動員したスペクタクル場面の迫力が圧巻です。アカデミー賞では、視覚効果賞を受賞しています。
 
7月2日。当たり前の日常を送っていた人類の頭上に、巨大な宇宙船がアメリカや世界の主要都市上空に出現します。アメリカ政府が宇宙船とコンタクトを試みたと同時に、世界各地で攻撃が開始されます。7月4日、アメリカ独立記念日。廃墟の中で人類は、エイリアンに反旗を翻します。
 
「スティーヴン・ヒラー大尉」に<ウィル・スミス>、「トーマス・J・ホイットモア大統領」に<ビル・プルマン>、「デヴィッド・レヴィンソン」に<ジェフ・ゴールドブラム>、「マリリン・ホイットモア大統領夫人」に<メアリー・マクドネル>、「ジュリアス・レヴィンソン」に<ジャド・ハーシュ>、「ラッセル・ケイス」に<ランディ・クエイド>、「コンスタンス・”コニー”・スパーノ」に<マーガレット・コリン>、「ジャスミン・ダブロウ・ヒラー」に<ヴィヴィカ・フォックス>、「アリシア・ケイス」に<リサ・ジャクブ>ほかが出演、監督は<ローランド・エメリッヒ>が務めています。
#SFX #テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり