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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『バッドランズ』@<テレンス・マリック>監督

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『バッドランズ』@<テレンス・...
『天国の日々』・『シン・レッド・ライン』などの<テレンス・マリック>監督が1973年に発表しました長編初監督作『バッドランズ』が、2025年3月7日より公開されます。
 
1950年代末にアメリカで実際に起きた連続殺人事件を題材に、無計画な犯罪を重ねる若い男女の逃避行を、鮮烈かつ詩情ゆたかな映像で描きだしています。
 
1959年、サウスダコタ州の小さな町。学校ではあまり目立たない15歳の少女「ホリー」は、ゴミ収集作業員の青年「キット」と出会い恋に落ちます。しかし交際を認めない「ホリー」の父親を「キット」が射殺したことから、2人は当てのない逃避行の旅に出ます。ツリーハウスで気ままに暮らしたり、金持ちの屋敷に押し入ったりと、無軌道な日々を送る2人でした。次々と人を殺していく「キット」の姿を、ただ見つめるだけの「ホリー」でしたが。
 
『地獄の黙示録』の<マーティン・シーン>が「キット」、『キャリー』の<シシー・スペイセク>が「ホリー」を演じています。
 
日本では1980年に『地獄の逃避行』のタイトルでテレビ放送され、このたび、『バッドランズ』のタイトルで劇場初公開されます。
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『封神・激闘!燃える西岐攻防戦』@<ウー・アールシャン>監督

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『封神・激闘!燃える西岐攻防戦...
日本でも漫画やテレビアニメなどで多くの人々に親しまれてきた中国の古典小説『封神演義』を原案に壮大なスケールで実写映画化し、中国で大ヒットを記録したアクションファンタジー3部作の第1部『封神・妖姫とキングダムの動乱』に続く第2部『封神・激闘!燃える西岐攻防戦』が、2025年3月7日より公開されます。
 
『封神』第一部で「殷王」に背き、部下らの助けを借りで領地・西岐へ帰還した「姫発(き はつ)」でした。殷では、太師「聞仲(ぶんちゅう)」と女将軍の「鄧嬋玉(とうせんぎょく)」等が、反旗を翻した西岐征討のため動き出していました。敵を待つ「姫発」のもとへ、仙界から降り立った「姜子牙」と「雷震子(らいしんし)」、「楊戩(ようぜん)」、「哪吒(なた)」、そして殷寿の息子「殷郊(いんこう)」が加勢し、殷の大軍を迎え撃つ準備を進めます。
 
『熱烈』・『西遊記 はじまりのはじまり』の<ホアン・ボー>が「姜子牙」、『ボーン・トゥ・フライ』の<ユー・シー>が「姫発」、『アクシデンタル・スパイ』の<ウー・シングォ>が「聞仲」を演じています。監督は『ロスト・レジェンド 失われた棺の謎』・『妖魔伝 レザレクション』の<ウー・アールシャン>が務めています。
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『THE LAW 刑事の掟』@テレビ大阪

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『THE LAW 刑事の掟』@...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2019年アメリカ製作の『原題:Trauma Center』が、邦題『THE LAW 刑事の掟』として、2020年7月10日より公開されました作品の放送があります。
 
<ブルース・ウィリス>の出演で、警察組織の巨悪に立ち向かう刑事の戦いを描いています。
 
「スティーブ・ウェイクス警部補」の相棒「トニー」が何者かに殺害されます。銃撃現場を目撃したウェイトレスの「マディソン」も被弾し、救急病院に搬送されます。捜査を進めるうち、事件は警察内の組織犯罪であると突き止める「スティーブ」でしたが、証拠となる銃弾は「マディソン」の体内に残されていました。彼女の命を狙う悪徳警官たちは、警察の立場を利用して病院を占拠。事態に気づいた「スティーブ」は、満身創痍になりながらも病院に潜入します。
 
「スティーブ・ウェイクス警部補」に<ブルース・ウィリス>、「マディソン・テイラー」に<ニッキー・ウィーラン>、「ピアース」に<ティト・オーティズ>、「トゥル」に<テキサス・バトル>、「エミリー・テイラー」に<キャサリン・デイヴィス>、「トニー・マーティン」に<タイラー・ジョン>、「ジョーンズ医師」に<スティーヴ・グッテンバーグ>が出演、監督は<マット・エスカンダリ>が務めています。
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『ゴースト ニューヨークの幻』@NHK-BS

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『ゴースト ニューヨークの幻』...
本日深夜<0:05>より「NHKーBS」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Ghost』が、邦題『ゴースト ニューヨークの幻』として1990年9月28日より公開されました作品の放送があります。
 
暴漢に殺された男性が幽霊となって恋人を守る姿を描き、世界的大ヒットを記録したロマンティックファンタジーです。
 
銀行員の「サム」と恋人の陶芸家「モリー」は、ニューヨークで一緒に暮らし始めます。しかし「モリー」が「サム」にプロポーズした夜、2人は暴漢に襲われ、「サム」は命を落としてしまいます。ゴーストとなって現世に残った「サム」は、「モリー」を傍で見守り続けます。やがて、自分を殺した暴漢が再び「モリー」を狙っていることを知った「サム」は、霊媒師「オダ・メイ」の力を借りて彼女に危険を知らせようとします。
 
監督は<ジェリー・ザッカー>が務め、主演は<パトリック・スウェイジ>と<デミ・ムーア>。<ウーピー・ゴールドバーグ>が霊媒師を好演し、第63回アカデミー賞で助演女優賞を受賞した作品です。また、もともとは、1955年の映画『Unchained』(日本未公開)の主題歌でした「ライチャス・ブラザーズ」の『アンチェインド・メロディ』も、印象に残る楽曲です。
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『ロッキー3』@BS12

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『ロッキー3』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、『眠狂四郎 無頼控魔性の肌』の放送がありますが、続いて<20:00>より、1982年アメリカ製作の『原題:Rocky III』が、邦題『ロッキー3』として、1982年7月3日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
前作『ロッキー2』(1979年)に引き続いて<シルヴェスター・スタローン>が監督・脚本・主演の三役を務めた。当初はシリーズ最終章の予定で製作されたため、師匠であるミッキーの死や、宿敵アポロ・クリードとの友情など、ストーリーに区切りをつける描写が多く見られますが、この後、『ロッキー4/炎の友情』、『ロッキー5/最後のドラマ』『ロッキー・ザ・ファイナル』とシリーズ化された。また、「アポロ」の遺児「アドニス」が主人公のスピンオフ『クリード チャンプを継ぐ男』、『クリード 炎の宿敵』、『クリード 過去の逆襲』が製作されています。
 
ヘビー級王座についた「ロッキー」は連戦連勝を重ね、愛する家族と幸福の絶頂へと昇りつめます。引退を考えだした矢先、新たな挑戦者「クラバー」が現われます。野獣のような闘志を持つ「クラバー」を恐れる老トレーナーの「ミッキー」は、「ロッキー」に対戦をやめるように進言しますが、挑発に乗った彼は聞く耳を持ちません。
 
心労が重なる「ミッキー」は試合前日、ついに心臓発作を起こして倒れてしまいます。不安を抱えてリングに上がった「ロッキー」は、無残にも2ラウンド敗北してしまいます。心身ともに打ちのめされて帰ってきた「ロッキー」の目の前で「ミッキー」は息を引き取ります。
 
「ロッキー・バルボア」に<シルヴェスター・スタローン>、「エイドリアン」に<タリア・シャイア>、「ポーリー」に<バート・ヤング>、「アポロ・クリード」に<カール・ウェザース>、「ミッキー」に<バージェス・メレディス>、「クラバー・ラング」に<ミスター・T>、「サンダー・リップス」に<ハルク・ホーガン>、「ロッキー・ジュニア」に<イアン・フリード>ほかが出演しています。
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『夜の大捜査線』@NHK-BS

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『夜の大捜査線』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1967年アメリカ製作の『原題:In the Heat of the Night』が、邦題『夜の大捜査線』として、1967年10月25日より公開されました〈ファルコンのベスト10〉作品の放送があります。
 
厳しい人種差別が根強く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人の敏腕刑事と白人の警察署長が反発しあいながらも殺人事件捜査に挑む姿を描き、1968年・第40回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞(ロッド・スタイガー)など5部門を受賞した名作です。
 
ミシシッピ州の小さな町で殺人事件が起きます。捜査を開始した警察署長「ギレスピー」のもとに、ひとりの黒人男性が容疑者として連行されてきます。しかしその男の正体は、フィラデルフィア警察の優秀な刑事「ティッブス」でした。初めて殺人事件を扱う「ギレスピー」は、渋々ながらも「ティッブス」に協力を依頼。激しい人種差別にさらされながら捜査を続ける「ティッブス」でした。
 
主演の「ティッブス」役に<シドニー・ポワチエ>と「ギレスピー」役に<ロッド・スタイガー>が演じています。「サム・ウッド巡査」に<ウォーレン・オーツ>、「レズリー・コルバート」に<リー・グラント>ほかが出演しています。
 
<クインシー・ジョーンズ>が、音楽を手がけ、<レイ・チャールズ>による映画の題名と同じタイトルの主題歌『IN THE HEAT OF THE NIGHT』も大ヒットを記録しました。
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映画動員ランキング@(2月28日から3月2日)

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映画動員ランキング@(2月28...
(2月28日から3月2日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、前週2位でした『ファーストキス 1ST KISS』が、1位に浮上しています。
 
<坂元裕二>が脚本を手がけ、<塚原あゆ子>が監督を務めた同作は、結婚15年目に離婚直前の夫を事故で亡くした「硯カンナ」が、15年前のある1日にタイムトラベルする物語です。自身と出会う直前の夫「駈(かける)」と再会した「カンナ」は、未来の事故を食い止めるために奔走します。<松たか子>が「カンナ」、<松村北斗>(SixTONES)が「駈」を演じています。
 
初登場は2本でした。<中島健人>と<milet>が共演したラブストーリー『知らないカノジョ』が2位、<ティモシー・シャラメ>が若き日の<ボブ・ディラン>を演じた『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』が4位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2025年2月28日~3月2日)
1. 『ファーストキス 1ST KISS』 2. 『知らないカノジョ』(初) 3. 『劇場版 トリリオンゲーム』
4. 『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(初) 5. 『アンダーニンジャ』 6. 『366日』 
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第97回アカデミー賞・長編ドキュメンタリー映画賞@『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』

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第97回アカデミー賞・長編ドキ...
2日に授賞式が開かれました米第97回アカデミー賞で、パレスチナ問題を取り上げ、日本では2025年2月21日より公開されています『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』が、長編ドキュメンタリー映画賞に輝いています。パレスチナ人とイスラエル人が共同で監督。米国で配給会社が付かない中、監督たちが自ら上映を取り付ける自主配給で栄誉をつかんでいます。
 
同作品は、イスラエルによるヨルダン川西岸マサーフェルヤッタからの強制追放にあらがうパレスチナ人の日々を記録。育った土地を追われるパレスチナ人の悲劇が、アカデミー会員の心を動かしました。
 
「不正義や民族浄化に歯止めをかけるよう、本気で世界に呼び掛けた」。パレスチナ人の<バーセル・アドラー>監督は受賞後、作品に込めた思いを語りました。2カ月前に生まれた娘が「同じ生活を送らなくて済むよう願っている」とも語っています。
 
イスラエル人の<ユヴァル・アブラハーム>監督は、共同監督の意義を「一緒なら声は強力になる」と説明。自身や家族が脅迫されても「民族的な優位性のない、両者の権利が確保された政治的解決という道がある」と信じています。
 
米国は、パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスと戦うイスラエルを支援。<トランプ大統領>はガザを「所有」し、住民を近隣諸国に移住させる構想を掲げています。<ユヴァル・アブラハーム>監督は、そうした米国の政策が「この道を阻んでいる」と批判しています。
 
ハリウッドの映画産業の成長には、ユダヤ人が大きく貢献しています。このため、長編ドキュメンタリー部門では「反イスラエル色」の濃い同作品ではなく、ロシアによるウクライナ侵攻を描いた作品が有利だとの下馬評もありましたが、はね返しての受賞です。
#ブログ #映画 #第97回アカデミー賞 #長編ドキュメンタリー映画賞

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第97回アカデミー賞・作品賞@『ANORA アノーラ』

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第97回アカデミー賞・作品賞@...
第97回アカデミー賞の作品賞には、『ANORA アノーラ』『ブルータリスト』・『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』・『教皇選挙』・『デューン 砂の惑星PART2』・『エミリア・ペレス』・『アイム・スティル・ヒア』・『ニッケル・ボーイズ』・『サブスタンス』・『ウィキッド ふたりの魔女』の10作品がノミネートされていましたが、2025年2月28日より公開されています『ANORA アノーラ』が受賞しています。
 
 本作は米ニューヨークでストリップダンサーとして働く「アノーラ」が、ロシアの御曹司「イヴァン」の〈契約彼女〉となり、結婚へと突き進む物語です。しかし彼の両親から猛反対されたことで、事態は大騒動に発展していきます。『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』の<ショーン・ベイカー>が監督を務め、<マイキー・マディソン>が「アノーラ」役、<マーク・エイデルシュテイン>が「イヴァン」役で出演。<ユーラ・ボリゾフ>が2人の結婚を阻止しようとする「イゴール」に扮しています。
 
今回6部門にノミネートされた本作は、作品賞のほか監督賞(ショーン・ベイカー)、脚本賞(ショーン・ベイカー)、編集賞(ドリュー・ダニエルズ)、主演女優賞(マイキー・マディソン)の5部門を受賞しています。
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『Playground 校庭』@<ローラ・ワンデル>監督

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『Playground 校庭』...
小学校に入学したばかりの少女の視点から、不安と恐怖に満ちた子どもたちの過酷な日常を没入感たっぷりに描いた2021年ベルギー製作の『Playground 校庭』が、2025年3月7日より公開されます。
 
7歳の内気な少女「ノラ」は3歳上の兄「アベル」が通う小学校に入学しますが、なかなか友だちができず校内に居場所がありませんでした。やがて同じクラスの女の子2人と仲良くなった「ノラ」は、ある日、兄が大柄な少年にいじめられている現場を目撃しショックを受けます。
 
「ノラ」は大好きな兄を助けたいと願うも、兄から拒絶されてしまいます。その後もいじめは繰り返され、一方的にやられっぱなしの兄の気持ちを理解できない「ノラ」は寂しさと苦しみを募らせていきます。唯一の理解者だった担任教師が学校を去り、友だちから仲間はずれにされて再びひとりぼっちになった「ノラ」は、ある日、校庭で衝撃的な光景を目にします。
 
出演は、『またヴィンセントは襲われる』の<カリム・ルクルー>、『ハッピーエンド』の<ローラ・ファーリンデン>。本作が長編デビューとなるベルギーの新鋭<ローラ・ワンデル>が監督・脚本を手がけています。
 
2021年・第74回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した作品です。
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