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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<広瀬すず>『ゆきてかへらぬ』@<根岸吉太郎>監督

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【『ゆきてかへらぬ』海外版ビジ... 【『ゆきてかへらぬ』海外版ビジュアル】
<広瀬すず>が<木戸大聖>、<岡田将生>と共演する『ゆきてかへらぬ』は、2025年2月21日より公開されますが、「第54回ロッテルダム国際映画祭」のビッグスクリーンコンペティション部門に出品されます。「海外版ビジュアル」が解禁されています。
 
海外版ビジュアルには、クローズアップされた「泰子」の横顔がデザインされています。
 
<田中陽造>が40年以上前に執筆した脚本を、<根岸吉太郎>が監督を務め映画化した本作では、大正時代を舞台に、実在した女優<長谷川泰子>、詩人<中原中也>、評論家<小林秀雄>の壮絶な愛と青春が描かれています。<広瀬すず>が、2人の男に愛される「泰子」、<木戸大聖>が「中原中也>、<岡田将生>が「小林秀雄」を演じています。
 
 <田中俊介>、<トータス松本>(ウルフルズ)、<瀧内公美>、<草刈民代>、<カトウシンスケ>、<藤間爽子>、<柄本佑>が共演しています。
 
「第54回ロッテルダム国際映画祭」は、現地時間2025年1月30日から2月9日に開催されます。ビッグスクリーンコンペティション部門では一般の映画ファンから選ばれた審査員によってアワードが選出され、受賞作はオランダでの公開やテレビ放映も見込まれます。
#ブログ #ロッテルダム国際映画祭 #映画

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<富田望生>『港に灯がともる』@<安達もじり>監督

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<富田望生>『港に灯がともる』...
<富田望生>が映画初主演を果たし、<安達もじり>が監督を務めた『港に灯がともる』が、阪神・淡路大震災から30年の節目となる、2025年1月17日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
 神戸を舞台とする本作では、1995年1月17日にに起きました阪神・淡路大震災の翌月に長田区で生まれた在日コリアンの女性「金子灯」の成長が描かれています。双極性障害を抱えながらも自分の心と向き合い、希望を見出していく「灯」を<富田望生>が演じ、<伊藤万理華>、<青木柚>、<山之内すず>、<中川わさ美>、<MC NAM>、<田村健太郎>、<土村芳>、<渡辺真起子>、<山中崇>、<麻生祐未>、<甲本雅裕>がキャストに名を連ねています。
 
 予告映像は、「灯」が「なんで生きなきゃあかんのやろって」と口にするシーンから始まります。「家族とわたし、国籍とわたし」というテロップや、さまざまな悩みを抱えた彼女が少しずつ前を向いていく様子も収められています。
#ブログ #映画 #阪神淡路大震災

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<櫻井海音&齊藤なぎさ>表紙@『週刊ヤングジャンプ』3号

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<櫻井海音&齊藤なぎさ>表紙@...
ドラマ&映画が話題の『【推しの子】』実写版で、「アクア」を演じた<櫻井海音>と「ルビー」を演じた<齊藤なぎさ>が、12月19日発売の『週刊ヤングジャンプ』3号(集英社)の表紙を<桑島智輝>の撮影で飾っています。
 
漫画『【推しの子】』(原作:赤坂アカ、作画:横槍メンゴ)は、『週刊ヤングジャンプ』にて2020年4月~2024年11月50号にかけて連載され、芸能界の光と闇を描いた物語です。産婦人科医として働く「ゴロー」が主人公で、推しのアイドル「星野アイ」と出会いますが、ある出来事で死んでしまい「アイ」の子どもに転生してしまいます。それをきっかけに、彼女と同じ芸能界の道へ進んで行く物語です。
 
Amazon Prime Video独占配信中のドラマに続き、12月20日から映画『【推しの子】 The Final Act』が公開される『【推しの子】』です。
 
同号では表紙の2人のインタビューを掲載するほか、特別付録として『【推しの子】』コミックス全巻表紙ステッカーもついています。
#ブログ #映画 #漫画 #表紙カバー

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<中山美穂>『Love Letter』@WOWOW

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<中山美穂>『Love Let...
12月6日に死去した俳優・歌手の<中山美穂>を追悼し、主演を務めた1995年公開の映画『Love Letter』が12月22日<17:45>よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信されます。
 
 <岩井俊二>の長編デビュー作にあたる同作では、事故で命を落とした婚約者に向けて送った1通のラブレターがきっかけで、2つの恋が浮き彫りになっていく様子が描かれます。
 
神戸に住む「博子」は2年前に山で亡くなったフィアンセの「藤井樹」宛てに、彼が昔住んでいた小樽へ手紙を出します。ところが、来るはずのない返事が「博子」に届きます。それは、「樹」の中学の同級生であり同姓同名の、ただし女性の「藤井樹」からのものでした。
 
<中山美穂>が神戸と小樽に住む2人の女性「渡辺博子」と「藤井樹」を演じ分け、<豊川悦司>、<酒井美紀>、<柏原崇>、<范文雀>、<篠原勝之>、<加賀まりこ>、<鈴木蘭々>、<鈴木慶一>、<田口トモロヲ>がキャストに名を連ねています。
#WOWOW #テレビ番組 #ブログ #映画 #追悼番組

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『用心棒』@NHK-BS

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『用心棒』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1961年4月25日より公開されました『用心棒』の放送があります。
 
「桑畑三十郎」を名乗る浪人が、宿場町で対立するヤクザ同士を衝突させて壊滅させるという物語で、理屈抜きの娯楽映画として興行的に大ヒットし、1962年に続編の『椿三十郎』が作られました。主演の<三船敏郎>は本作品で第22回ヴェネツィア国際映画祭の男優賞を受賞しています。
 
本作品は刀の斬殺音や残酷な描写を取り入れるなど、従来の時代劇映画の形式を覆して後の作品に大きな影響を与え、1964年には<セルジオ・レオーネ>監督のマカロニ・ウエスタン『荒野の用心棒』で非公式にリメイクされています。
 
「桑畑三十郎」に<三船敏郎>、「新田の卯之助」に<仲代達矢>、「清兵衛の女房 おりん」に<山田五十鈴>、「小平の女房 ぬい」に<司葉子>、「居酒屋の権爺」に<東野英治郎>、「賽の目の六」に<ジェリー藤尾>、「造酒屋 徳右衛門」に<志村喬>、「新田の亥之吉」に<加東大介>ほかが出演、監督は<黒澤明>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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「第79回毎日映画コンクール」作品賞ノミネート作品

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「第79回毎日映画コンクール」...
<松村北斗>(SixTONES)と<上白石萌音>がダブル主演を務めた<三宅唱>の監督作『夜明けのすべて』が日本映画大賞など最多7賞にノミネートされています。
 
続いて<入江悠>監督作『あんのこと』、<濱口竜介>監督作『悪は存在しない』が、6賞の候補となっています。
 
 「毎日映画コンクール」では今回、ジェンダーレスの観点から俳優部門の男女の区別が撤廃されています。「主演俳優賞」・「助演俳優賞」に変更し、性別を問わずそれぞれ2人までを選出します。スポニチグランプリ新人賞も男性・女性の区別を廃止した形で選考が行われます。
 
毎日映画コンクールは1946年、毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社が創設した映画賞です。各賞の選考には映画評論家やジャーナリスト、専門家など約80人が選考に関わります。第79回の対象は2024年1月1日から12月31日までに国内で14日間以上、有料で劇場公開された作品が選考対象です。アニメーションおよびドキュメンタリー部門は、同期間に完成もしくは上映された作品が対象となっています。受賞作および受賞者は1月下旬に発表されます。
#ブログ #映画

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『【推しの子】』16巻発売@集英社

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『【推しの子】』16巻発売@集...
 漫画『【推しの子】』(原作:赤坂アカ、作画:横槍メンゴ)のコミックス最終16巻(集英社)が、12月18日に発売されました。16巻には、物語のクライマックスである153話から、約4年半の連載を締めくくった最終166話までが収録されており、さらに【とある真相】が明らかになる描き下ろし新作エピソードが計24ページ分追加収録されています。
 
また、全アイドルの夢の舞台「東京ドーム」を目指す「ルビー」の、これまでの人生の軌跡をたどった「【推しの子】コミックス完結記念ムービー『夢の舞台へ』」が、『週刊ヤングジャンプ』の公式YouTubeチャンネル「ヤンジャン漫画TV【集英社ヤングジャンプ公式】」にて、12月23日より公開されます。アイドル「アイ」の背中を追いかけながら、「アクア」や仲間たちとともにアイドルとして夢の舞台を目指す「ルビー」の姿を描いた映像に仕上がっているようです。
 
『【推しの子】』は、『週刊ヤングジャンプ』にて2020年4月~2024年11月50号にかけて連載され、芸能界の光と闇を描いた物語です。産婦人科医として働く「ゴロー」が主人公で、推しのアイドル「星野アイ」と出会いますが、ある出来事で死んでしまい「アイ」の子どもに転生してしまいます。それをきっかけに、彼女と同じ芸能界の道へ進んで行く物語です。
 
コミックス累計2000万部を突破している人気作品で、『次にくるマンガ大賞2021コミックス部門』では大賞を受賞。テレビアニメ第1期が2023年4月~6月にかけて放送されると、<YOASOBI>によるオープニングテーマ『アイドル』とあわせて話題になりました。
 
その後、第2期が7月~10月にかけて放送され、第3期の制作も決まっており、実写ドラマが「PrimeVideo」にて、2024年11月28日より世界独占配信中。ドラマの続きとなる映画『【推しの子】 The Final Act』が、2024年12月20日より全国にて公開されます。
#コミックス #ブログ #映画 #漫画

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『新網走番外地 さいはての流れ者』@BS12

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『新網走番外地 さいはての流れ...
今夜<20:15>より「BS12トゥエルビ」にて、1969年12月27日より公開されました「新網走番外地」シリーズ第3作、「番外地」シリーズ第13作目の『新網走番外地 さいはての流れ者』の放送があります。
 
久しぶりに北海道に帰って来た「末広勝治」は、幼い「正一」をつれてオホーツク海に面した小さな漁港にやって来ます。そこでは、漁業権を独占しようと田丸組が暴れていました。「勝治」は、食堂の女主人「ふみ代」と知合います。折しも、日野組の船長「白鳥」は、田丸組のインチキ博奕に手を出し大事な船を抵当に入れてしまいます。借金を返すには、馬橇競争に勝つほか方法はありません。「勝治」は、愛馬タローを若社長の「竜太郎」に貸し、勝負には勝ちますがタローは死んでしまいます。
 
その夜、「勝治」は祝いの酒盛で「小松」と再会、「正一」を「ふみ代」に預けた「勝治」は、田丸組のヤンシュウとして働きます。しかし、田丸の悪党ぶりに、組を出ようとした「勝治」は、制裁を受けて「ふみ代」に助けられます。傷も直らぬ「勝治」は日野組の蟹工船に乗り込みます。
 
一方、「田丸」は、日野組の船にダイナマイトを炸裂させますが幸い破損は軽く、船は漁場に向かいます。海は大荒れに荒れ、田丸組の三恵丸が遭難、「勝治」は一同を促し、乗組員を救います。やがて、大漁旗をはためかして、帰港した「勝治」に、「ふみ代」と「正一」の誘拐が知らされ、「勝治」は立ち上がります。
 
「末広勝治」に<高倉健>、「正一」に<真田広之>、「石渡ふみ代」に<星由里子>、「日野竜太郎」に<谷隼人>、「若島勇吉」に<山本麟一>ほかが出演、監督は<佐伯清>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『フォーエヴァー・ヤング 時を超えた告白』@NHK-BS

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『フォーエヴァー・ヤング 時を...
本日<13:00>より、「NHK-BS」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Forever Young』が、邦題『フォーエヴァー・ヤング 時を超えた告白』として、1993年3月13日より公開されました作品の放送があります。
 
婚約するはずだった恋人「ヘレン」が事故で植物人間化し、ショックを受けたパイロット「ダニエル」が冷凍睡眠の実験台となり、50年の時を経て現代に目覚め、恋人がまだ生きていることを知り、愛を告白しようとする姿を描いてます。
 
「ダニエル」に<メル・ギブソン>、「クレア」に<ジェイミー・リー・カーティス>、「ナット」に<イライジャ・ウッド>、「ヘレン」に<イザベル・グラッサー>、「ハリー」に<ジョージ・ウェント>ほかが出演、監督は<スティーヴ・マイナー>が務めています。
 
ダニエルを覚醒させてしまう少年「ナット」を演じるのは<イライジャ・ウッド>です。超大作『ロード・オブ・ザ・リング』(2001年)の主人公「フロド」で知られる<イライジャ・ウッド>は、本作の撮影当時11歳。「ダニエル」と友情を結ぶ少年を抜群の演技で表現しています。
 
「ナット」の母「クレア」を演じるのが<ジェイミー・リー・カーティス>。母は『サイコ』(1960年)の<ジャネット・リー>、父は『お熱いのがお好き』(1959年)の<トニー・カーティス>です、両親とも大スターの<ジェイミー・リー・カーティス>は、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022年)でアカデミー助演女優賞を受賞しています。
 
#テレビ番組 #ブログ #映画

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今年の読書(67)『ルート29』 黒住 光(リトル・モア)

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今年の読書(67)『ルート29...
本書は、<綾瀬はるか>が「のり子」、<大沢一菜>が「ハル」を演じた2024年11月8日より公開の映画『ルート29』のノベライズとして、2024年11月26日に発売されています。
 
『ルート29』は、『こちらあみ子』で注目されました監督の<森井勇佑>が、<中尾太一>の詩集『ルート29、解放』にインスパイアされて脚本を書いた映画が『ルート29』です。清掃員の主人公「のり子」が風変わりな女の子「ハル」を見つけ出し、奇妙な人たちと出会いながら、姫路と鳥取を結ぶ国道29号線を進んでいくロードムービーとなっています。
 
ノベライズは『花束みたいな恋をした』の小説版も手がけた<黒住光>が脚本を翻案する形で執筆されています。『北極百貨店のコンシェルジュさん』などで知られるマンガ家<西村ツチカ>が装画のイラストレーションを担当し、グラフィックデザイナーの<名久井直子>が装丁を手がけています。表紙は「のり子」と「ハル」がたどる道のりを、1枚に落とし込んでいます。
 
映画は、公開3日間の動員数は1万5999人、興行収入は2191万420円でした。ミニシアター系の作品を多く手掛けるリトルモアが制作。小規模シアター中心の公開ですが、<綾瀬はるか>さん主演ということもあり172館で公開されているにも関わらず、寂しい結果となっています。
 
これまで超大作や話題作への出演が続いていた<綾瀬はるか>だけに、ファンの多くは〈ミニシアター系の作品〉を見慣れていないようで、観客に解釈を委ねる作風が受けなかったようで、俳優人気や話題性だけの映画が人気なのが残念です。
#ブログ #単行本 #映画 #読書

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