霊が見えるようになった女子高生が、ひたすら霊を無視してやり過ごそうとする姿を描く、泉朝樹による青春ホラーコメディ漫画『見える子ちゃん』を実写映画化しました
『見える子ちゃん』が、2025年6月6日より公開されます。
ある日突然、普通の人には見えない霊が見えるようになってしまった女子高生「四谷みこ」でした。いろいろとヤバい霊に囲まれた彼女がとった選択肢は、まさかの「見えていないふり」でした。霊たちに見えていることを悟られては、何が起こるかわからない。そんな恐怖におびえながらも、ひたすら平静を装って無視を決め込む「みこ」です。
たとえ親友の「ハナ」に霊が取り憑いても、同級生の「ユリア」に霊が見えていることがばれそうになっても、ただひたすらに全力スルーの「みこ」でしたが、霊に憑かれた親友「ハナ」はどんどん様子がおかしくなっていきます。