<寺田和弘>が監督を務めたドキュメンタリー映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』が、2023年2月18日より公開されますが、予告編が解禁されています。
東日本大震災で全校児童の7割に相当する74人の児童と10人の教職員が命を落とした宮城県石巻市の大川小学校。近くに裏山があるにもかかわらず児童たちが校庭にとどまった理由と惨事の真実を知るため、遺族が市などを提訴した裁判が行われました。
本作は10年間にわたって答えを探し続けた親たちと弁護士の<吉岡和弘>、<齋藤雅弘>弁護団の姿を記録したドキュメンタリーです。
予告には地震当日の出来事を検証する遺族や、市による会見の様子などが収録されています。
2019年4月19日に『キングダム』(監督:佐藤信介)、2022年7月19日に『キングダム2 遥かなる大地へ』(監督:佐藤信介)が封切られています同シリーズの『仮題:キングダム3』が2023年夏に公開されることが発表されています。
『仮題:キングダム3』には<山﨑賢人>、<吉沢亮>、<橋本環奈>、<清野菜名>、<玉木宏>、<佐藤浩市>、<大沢たかお>らが続投し、<黒岩勉>と原作者の<原泰久>が脚本を担当、<佐藤信介>が監督を務めます。
授賞式が現地時間2023年1月10日に開催されます「第80回ゴールデングローブ賞」映画部門のノミネート作品が、アメリカ現地時間12月12日に発表されています。
最多の7部門8ノミネートとなったのは、アイルランドにある平和な孤島イニシェリン島を舞台にした<マーティン・マクドナー>監督作『イニシェリン島の精霊』(2023nennです月17日公開)。続いて、<ミッシェル・ヨー>主演の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2023年3月3日公開)が6部門でノミネートされています。
さらに<スティーヴン・スピルバーグ>の最新作『フェイブルマンズ』(2023年3月3日公開)、<デイミアン・チャゼル>が監督・脚本を担当した『バビロン』(2023年2月10日公開)が5部門の候補にノミネートされています。
<オースティン・バトラー>が「エルヴィス・プレスリー」を演じた『エルヴィス』、<ケイト・ブランシェット>主演作「TAR」(2023年5月公開)、Netflix映画『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』が3部門にノミネートされて続いています。
<古川日出男>の小説『平家物語 犬王の巻』(2017年5月・河出書房新社)を<湯浅政明>が映像化した『犬王』がアニメ映画賞にノミネートされています。非英語映画賞では、韓国映画『別れる決心』(2023年2月17日公開)やインド映画『RRR』など5作品が候補となっています。
『映画クレヨンしんちゃん』最新作のタイトルが『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』に決定。シリーズ初の3DCGアニメーション作品として、2023年夏に公開されます。
3DCGアニメーションを手がけるのは、『シン・ゴジラ』(2016年・監督:庵野秀明・ 樋口真嗣)・『STAND BY ME ドラえもん』(2014年・監督:八木竜一・山崎貴)の白組です。
監督・脚本を担当するのは、『モテキ』(2011年)・『バクマン。』(2015年)などの監督、放送中のテレビドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(カンテレ・フジテレビ系)で演出を務める<大根仁>に決定しています。<大根仁>にとって初のアニメーション監督作品となります。
<赤坂アカ>の人気ラブコメディ漫画『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦』を原作としたアニメ『かぐや様は告らせたい』シリーズとして『かぐや様は告らせたいーファーストキッスは終わらないー』が、2022年12月17日より公開されます。
2022年に放送されましたテレビ第3期『かぐや様は告らせたい ウルトラロマンティック』のその後を描く物語を劇場上映版としています。
秀知院学園生徒会の副会長「四宮かぐや」と生徒会長「白銀御行」。2人の天才は、長きにわたる恋愛頭脳戦のすえにお互いの気持ちを伝えあい、奉心祭(文化祭)で初めてのキスをしました。しかし、いまだに明確な告白には至っておらず、恋人同士になるかと思われた2人の関係性は曖昧なままでした。お互いをより強く意識しながら、クリスマスを迎えることになった2人でした。
監督を<畠山守>が務め、シリーズ構成の<中西やすひろ>、制作のA-1 Picturesなどテレビシリーズを手がけた主なスタッフが続投しています。
『君の名前で僕を呼んで』の<ルカ・グァダニーノ>と<ティモシー・シャラメ>が再タッグを組んだ純愛ホラー『ボーンズ アンド オール』が、2023年2月17日に公開されますが、予告編が解禁されています。
本作では、生きるため本能的に人を食べてしまう衝動を持った「マレン」と「リー」が、その謎を解くために旅をする様子が描かれています。
『WAVES/ウェイブス』(2019年・監督:トレイ・エドワード・シュルツ)の<テイラー・ラッセル>が「マレン」を演じ、「リー」に<ティモシー・シャラメ>、謎の男「サリー」に<マーク・ライランス>が扮しています。
予告編の序盤は「マレン」が突然同級生の指に食らいつく場面で始まり、その後、〈人食い〉は自分だけだと思っていた「マレン」が「リー」と運命的な出会いを果たし、心を許していく様子が切り取られていきます。また「リー」が「喰わなきゃ生きていけないんだ」と叫ぶシーンも収められています。結末が気になる予告編です。
モデル・俳優の<高橋メアリージュン>(35)が、12月13日発売の週刊誌『FLASH』12月27日号(1671号)(光文社)で表紙&巻頭グラビア10ページに登場しています。
2003年8月に『横浜・湘南オーディション2003』でグランプリを獲得、2004年4月から『CanCam』の専属モデルとなりました。2012年6月号で『CanCam』の専属モデルを卒業したのち、『CLASSY.』(2012年4月~)などで専属モデルを務めています。
テレビドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(2021年4月13日~6月15日・関西テレビ・フジテレビ) -の「松林カレン」 役や『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』(2022年9月21日~・毎日放送)では主演の「犀原茜」 役、映画では、『スマホを落としただけなのに』(2018年・監督:中田秀夫)の「 杉本加奈子」 役、『老後の資金がありません!』(2021年・監督:前田哲)の「レイナ」 役などを演じています。
俳優の俳優の<阿部サダヲ>が主演する映画『シャイロックの子供たち』が2023年2月17日に公開されますが、本予告映像および本ビジュアルが解禁されています。合わせて、主題歌『yes. I. do』を<エレファントカシマシ>が書き下ろしたことが公表されています。
原作は、WOWOWにて10月9日より全5話にて放送されていました<池井戸潤>の同名小説『シャイロックの子供たち』(2006年1月・文藝春秋)です。予告では〈メガバンクから10億円が消える〉という衝撃的な事件をきっかけに、事件の真相と登場人物たちの思惑や欲望、それぞれが隠し持つ〈裏の顔〉に、<阿部サダヲ>演じるベテランお客様係の「西木雅博」が徐々に迫っていく様が描かれています。
共演は、にこやかな笑みを浮かべながらもどこか怪しい雰囲気もまとう〈出世したい男〉「九条」(柳葉敏郎)や、怒鳴り声を上げる〈超パワハラ男〉「古川」(杉本哲太)、「何も知らなかったで押し通すさ」と穏やかではないせりふを残す〈謎の男〉「沢崎」(柄本明)に、〈利用する男〉として切り取られる「石本」(橋爪功)が演じています。
個性豊かな登場人物たちが並ぶ中、疑われたのは、事件の舞台となる長原支店で働く女性行員の「北川」(上戸彩)です。「西木」は、「絶対に何か隠している」、何かを感じ取り、大銀行の闇を明らかにするべく切り込んでいきます。「やられたら倍返し!」と池井戸ユニバースファンにはたまらない、どこかで聞いたことのある〈名せりふ〉も登場しますが、誰に向けられた言葉なのか注目されます。
解禁となった本ビジュアルポスターは、金を握りしめる<阿部サダヲ>をはじめ、さまざまな思惑を秘めた出演陣の表情が気になる構成となっています。
今夜<19:00>より「BS12」にて、東映製作として1965年10月31日に公開されました<石井輝男>監督の第3作目の『網走番外地 望郷篇』の放送があります。
〈網走番外地〉シリーズは、主人公「橘真一」(高倉健)がさまざまな人間ドラマに巻き込まれながらもアクションで乗り切ってゆきます。前科者ですが正義感が強く情熱的なキャラクターを時にユーモラスに、時に野性味溢れるアクションとともに魅せる若き日の<高倉健>の姿は公開当時圧倒的な人気を誇り、本シリーズは大スター<高倉健>の原点とも言えます。
かつては旭組の若衆であり、網走刑務所に服役していた「橘真一」(高倉健)は出所後、故郷の長崎へ帰って来ます。そこでは、旭組が戦災からの復興に精を出す間、安井組が暴力を使ってその勢力を伸ばしていました。「橘」は「安井」(安部徹)を傷つけた罪で懲役を受け、網走刑務所で刑期を務めたのでした。今は中風を病んで力衰えた「旭統一」(嵐寛寿郎)とその息子で、安井組に闇打ちされて負傷した「猛」(中谷一郎)、それに「橘」に想いをよせながら「猛」と結ばれた「ルミ子」(桜町弘子)が、「橘」を喜び迎え入れます。
しかし今も安井組は港湾荷役の利権を支配していて、旭組は壊滅的な状況に陥っていました。「橘」は親分である「旭」のために一肌脱ぎますが、安井一家は愚連隊を雇って「橘」を襲います。
2022年12月10日から11日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『THE FIRST SLAM DUNK』が2週連続で1位を獲得しています。
アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』には、<仲村宗悟>、<笠間淳>、<神尾晋一郎>、<木村昴>、<三宅健太>が声を当てています。原作者の<井上雄彦>が、自ら監督・脚本を担当しています。
ベスト10に初登場は3本。<二宮和也>がシベリアの強制収容所に抑留された実在の日本人捕虜「山本幡男」を演じた『ラーゲリより愛を込めて』が3位、児童書『かいけつゾロリ』シリーズ35周年記念作品の『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』が9位、製作会社A24のホラー『MEN 同じ顔の男たち』が10位に登場しています。
【2022年12月10日~11日の全国映画動員ランキングトップ10】()内は「先週の順位」と公開週数
1. 「THE FIRST SLAM DUNK」(1→ / 2週目) 2. 『すずめの戸締まり』(2→/5週目) 3. 「ラーゲリより愛を込めて」(初)
4. 『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』(4→/3週目) 5. 『月の満ち欠け』(3↓/2週目)
6. 『ブラックアダム』(5↓ /2週目) 7.『ONE PIECE FILM RED』 (7→/19週目) 8.『母性』 (6↓ /3週目)
9.「 映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」(初) 10. 「MEN 同じ顔の男たち」(初)
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ