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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『蜜蜂と遠雷』@NHK-BSプレミアム

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『蜜蜂と遠雷』@NHK-BSプ...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2019年10月4日より公開されました『愚行録』などの<石川慶>が監督を務めた『蜜蜂と遠雷』の放送があります。

第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞をダブル受賞した<恩田陸>の小説『蜜蜂と遠雷』(2016年9月・幻冬舎)を実写映画化し、まるで聴衆として国際ピアノコンクールを聞きにきているかのような緊張感のある映画に仕上げられています。主演の<松岡茉優>は、かつて天才少女と呼ばれたピアニストの復活を、セリフの少ない表情のみで表現する演技は見事です。

優勝者が後に有名なコンクールで優勝するというジンクスで注目される芳ヶ江国際ピアノ。コンクールに挑むのは「栄伝亜夜」(松岡真優)、「高島明石」(松坂桃李)、「マサル・カルロス・レヴィ・アナトール」(森崎ウィン)、「風間塵」(鈴鹿央氏)の4人でした。

長年ピアノから遠さがっていた「栄伝亜夜」、年齢制限ギリギリの「高島明石」、優勝候補の「マサル・カルロス・レヴィ・アナトール」、謎めいた少年「風間塵」は、それぞれの思いを胸にステージに上がります。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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「高峰秀子生誕100年プロジェクト」製作発表

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「高峰秀子生誕100年プロジェ... 「高峰秀子生誕100年プロジェクト」のキービジュアル
10月2日、「高峰秀子生誕100年プロジェクト」(プロジェクト実行委員会会長・大江正彦)の製作発表会見が、東京・帝国ホテルで開催されています。

 <高峰秀子>は1924年3月27日に北海道・函館で生まれ、『母』(1929年・監督:野村芳亭)で映画デビューし〈天才子役〉として人気を集めまし。日本初の総天然色映画『カルメン故郷に帰る』(1951年・監督:木下 惠介)・『二十四の瞳』(1954年・監督:木下 惠介)・『浮雲』(1955年・監督:成瀬巳喜男)など数多くの作品に参加し、55歳で出演した319本目の作品『衝動殺人・息子よ』(1979年・監督:木下 惠介)を最後に銀幕を引退しています。

テレビドラマにも、1968年(昭和43年)から出演するようになり、夫の<松山善三>脚本による『落日燃ゆ』や東芝日曜劇場で放送された『一筆啓上致します』・『春の別れ』などに出演。ほか、フジテレビの「小川宏ショー」内の「高峰秀子対談」コーナーの司会を務めています。

文筆業でも活躍し、『巴里ひとりある記』・自伝となる『わたしの渡世日記』・『にんげん住所録』など26冊の著作があります。

「高峰秀子生誕100年プロジェクト」は生誕100年となる2024年を機に、<高峰秀子>の俳優としての功績に限らず、人・女性としての生き方、美学などを知ってもらいたいという思いから企画されました。

2010年(平成22年)12月28日午前5時28分、肺がんにより東京都渋谷区の病院で死去、86歳でした。
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『フラッシュオーバー 炎の消防隊』@<オキサイド・パン>監督

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『フラッシュオーバー 炎の消防...
未曾有の大規模爆発事故に立ち向かう消防士と、その家族や被害者たちの運命を描いた2023年中国製作の『フラッシュオーバー 炎の消防隊』が、2023年10月6日より公開されます。

ある都市で地震が発生し、化学工場で爆発事故が起きます。火災は瞬く間に周囲の工業団地へ拡がり、付近一帯を巻き込む大規模爆発事故が引き起こされてしまいます。現場へ急行した消防署長「ジャオ」や通信員「ハン」らは、命懸けで消火活動や人命救助に奔走します。その頃、「ジャオ」の婚約者「ジャン」は、半壊した学校内に子どもたちと一緒に閉じ込められていました。煙の充満した校舎を逃れ屋上へ避難したものの、そこには想像を絶する惨状が広がっていました。

「ジャオ」役に<ワン・チェンユエン>、「ハン」役に『フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話』の<ドゥー・ジアン>、「イエ」役に<トン・リーヤー」ほかが出演、監督は<オキサイド・パン>が務めています。

2023年製作/115分/G/中国
#ブログ #中国映画 #映画

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『シアター・キャンプ』@<モリー・ゴードン/ニック・リーバーマン>監督

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『シアター・キャンプ』@<モリ...
演劇スクールの存続をかけて新作ミュージカルの上演に挑む人々の奮闘をモキュメンタリー形式で描いたディズニー配給の『シアター・キャンプ』が、2023年10月6日より公開されます

ニューヨーク州北部の湖畔にある演劇スクール「アディロンド・アクト」では、ミュージカルスターを夢見る子どもたちを長年にわたり指導してきました。しかし今夏のキャンプ開校を前に校長が昏睡状態となり、演劇に無関心な息子「トロイ」が跡を継ぐことになります。

経営状況は破綻寸前に陥っており、スクール存続のためには3週間後のキャンプ終了までに出資者の前で新作ミュージカルを披露しなければなりません。一癖も二癖もある教師たちと自由奔放な子どもたちは、期限までに舞台を完成させるべく奮闘します。

『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』などの俳優<モリー・ゴードン>が<ニック・リーバーマン>と共同で監督を務め、自ら主演も務めています。

2023年サンダンス映画祭でUSドラマチック審査員特別アンサンブルキャスト賞を受賞しています。
#ブログ #映画

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今年の読書(61)『14歳からの映画ガイド』朝井リョウ・他(河出書房新社)

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今年の読書(61)『14歳から...
映画ファンとして見逃せい、<小川紗良>、<岩井俊二>、<西川美和>、<鈴木敏夫>、<深田晃司>、<犬童一心>ほかが寄稿した書籍『14歳からの映画ガイド』が、9月27日に発売されています。

 本書は映画監督をはじめとして、作家や脚本家・声優・翻訳字幕家などさまざまな分野で活躍する25人の人の著名人が、「14歳に観てほしい映画」を紹介しています。

心の支えや考え方のヒントになる作品を取り上げた第1章「悩んだときに観る映画」、映画の裏話や読み解き方に着目した第2章「映画の秘密をのぞき見る」、映画監督、脚本家、プロデューサー、配給会社など映画関係の職業に就く人物が影響を受けた作品について書く第3章「映画があって今がある」から構成されています。

寄稿者および紹介した作品は、資料として別の稿で掲載したいと考えています。
#ブログ #単行本 #映画 #読書

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全国映画動員ランキング@2023年9月29日~10月1日

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全国映画動員ランキング@202...
9月29日から10月1日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ミステリと言う勿れ』が3週連続で1位を獲得しています。

『ミステリと言う勿れ』は、 <田村由美>の同名マンガを<松山博昭>が映画化した本作は、大学生「久能整」(菅田将暉)が膨大な知識と独自の持論を淡々と述べながら事件を解くミステリーです。劇場版では、広島を訪れた整がいわく付きの名家・狩集家の遺産相続事件に巻き込まれるさまが描かれています。

 初登場は3本。<大沢たかお>が主演を務め、<玉木宏>、<上戸彩>、<江口洋介>らが共演した『沈黙の艦隊』が2位にランクイン。また<安藤サクラ>と<山田涼介>(Hey! Say! JUMP)が姉弟を演じた『BAD LANDS バッド・ランズ』が5位、<大川隆法>が製作総指揮・原作を担った『二十歳に還りたい。』が6位に入っています。

【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年9月29日~10月1日)
1. 『ミステリと言う勿れ』 2. 『沈黙の艦隊』(初) 3.『映画プリキュアオールスターズF』  
4. 『ジョン・ウィック:コンセクエンス』 5. 『BAD LANDS バッド・ランズ』(初) 6. 『二十歳に還りたい。』(初) 
7. 『ホーンテッドマンション』 8. 『グランツーリスモ』 9. 『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』 
10. 『君たちはどう生きるか』
#ブログ #動員ランキング #映画

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『映画 暗殺教室』@カンテレ

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『映画 暗殺教室』@カンテレ...
今夜<21:00>より「カンテレ」にて2016年3月21日より公開されました、『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載の<松井優征>による人気コミックを、<羽住英一郎>が監督を務め実写映画化した『映画 暗殺教室』の放送があります。

名門進学校・椚ヶ丘中学校の落ちこぼればかりが集められた3年E組に、突如として謎のタコ型生物が現われます。すでに月の7割を破壊したというその生物は、1年後に地球の破壊も予告しており、多くの刺客や軍隊が暗殺を試みるも全て失敗に終わっていました。

そして謎の生物は、自らの希望で椚ヶ丘中学校3年E組の担任に就任。通称・殺(ころ)せんせーの暗殺を政府から秘密裏に依頼された3年E組の生徒たちは、様々な手段で暗殺に挑む一方で、意外にも生徒思いな殺せんせーのもとで成長していきます。

「潮田渚」に<山田涼介>、「烏間惟臣」に<椎名桔平>、「赤羽業」に<菅田将輝>、「茅野カエデ」に<山本舞香>、「自律思考固定砲台」に<橋本環奈>、「イトナ」に<加藤清史郎>、「殺センセー」に<二宮和也>ほかが出演しています。
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『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』@NHK-BSプレミアム

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『ベンジャミン・バトン 数奇な...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2008年アメリカ製作の『原題:The Curious Case of Benjamin Button』が、邦題『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』として2009年2月7日より公開されました作品の放送があります。

第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、80代の年老いた姿で生まれ、歳をとるごとに若返っていき、そこから徐々に若返って0歳で生涯を終えた「ベンジャミン・バトン」ですが、時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、奇妙な人生を描いています。


<F・スコット・フィッツジェラルド>の短編小説を『セブン』・『ファイト・クラブ』などの<デビッド・フィンチャー>が監督を務めて映画化しています。<ブラッド・ピット>を主演に据え、<ケイト・ブランシェット>、<ティルダ・スウィントン>が共演しています。

2008年度アカデミー賞では最多13部門にノミネートされ、美術賞、視覚効果賞、メイクアップ賞を受賞した作品です。
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『旅するローマ教皇』@<ジャンフランコ・ロージ>監督

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『旅するローマ教皇』@<ジャン...
『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』・『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』などのドキュメンタリー作品などの<ジャンフランコ・ロージ>が、ローマ教皇<フランシスコ>に迫った2022年イタリア製作のドキュメンタリー『旅するローマ教皇』が、2023年10月6日より公開されます。

2013年のイタリア・ランペドゥーサ島から2022年のマルタ共和国まで、37回の旅で53カ国を訪れたローマ教皇に密着。難民問題と紛争に苦しむ中東やアフリカ、そしてアメリカでは平和について語り、イスラム教を国教とするアラブ首長国連邦や、被爆国である日本も訪問、

さらにカトリック教会で起きた性的虐待について謝罪する姿も記録しています。

さまざまな問題に耳を傾け、出会い、語る教皇らしい姿のみならず、明るく飾らない人間性も映し出されています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『さよならモノトーン』@<神村友征>監督

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『さよならモノトーン』@<神村...
「家族代行サービス」という仕事を通して家族とは何かを描き、過去の罪と向き合いながら一歩踏み出していく主人公の姿を描いた『さよならモノトーン』が、2023年10月6日より公開されます。

過去にある大きな後悔を抱え、身寄りもなく都内でひとり暮らす大学生の「瀬野修太」は、ある日、高額な報酬にひかれて「家族代行サービス」という仕事を始めます。依頼主の「安本恵子」からは、彼女の本当の家族のように振る舞うこと、彼女のほかの家族の前で仕事の話はしないことという条件を提示されます。

奇妙な依頼だと思いながらも、孤独な身の上だった「修太」は、安本家での仕事を通して、本当の「家族」という存在を知り始めます。しかし、ある出来事をきっかけに安本家の隠された目的を知ることになります。

主演「瀬野修太」役は、映画『耳をすませば』などにも出演しているモデルで俳優の<中田圭祐>が演じ、「安本恵子」に<山口香緒里>、「岡田美鈴」に<大原優乃>、「安本悠介」に<岐洲匠>ほかが出演、監督は<神村友征>が務めています。
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