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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ラストエンペラー』@BS12

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『ラストエンペラー』@BS12
今夜、<19:00>より「NHK BSプレミアム」にて、1987年にイタリア・イギリス・中国合作として製作されました『原題:The last emperor』が、邦題『ラストエンペラー』として1988年1月23日より公開されました作品の放映があります。

3歳で清王朝の最後の皇帝に即位した<愛新覚羅溥儀>の生涯を、イタリアの巨匠<ベルナルド・ベルトリッチ>監督が、紫禁城で撮影が行われたことで大きな話題を呼び、壮大なスケールで絢爛豪華に描いた歴史大作です。

1950年中国人戦犯として護送される最中、「溥儀」は自殺を図ります。意識が遠のいていくなか、幼き日の情景が脳裏によみがえってきます。外国人に初めて撮影許可が下りた紫禁城での即位式は、幼い溥儀に500人の家臣がかしずく圧巻のシーンです。

出演は、「愛新覚羅溥儀」に< ジョン・ローン>、「溥傑」に<ファン・グァン>、 「婉容」に< ジョアン・チェン> 、 家庭教師の「レジナルド・ジョンストン 」に<ピーター・オトゥール>、が扮しています。

1987年アカデミー賞では作品、監督、撮影、脚色、編集、録音、衣装、美術、作曲とノミネートされた9部門すべてを受賞。「甘粕正彦」役で出演のほか音楽も担当した<坂本龍一>は、テーマ曲で日本人として初めてアカデミー作曲賞を受賞し、音楽の祭典であるグラミー賞も受賞しています。
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『釣りバカ日誌9』@BSテレ東

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『釣りバカ日誌9』@BSテレ東
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1997年9月6日より公開されました『釣りバカ日誌』シリーズ第10作目(レギュラーシリーズ第9作目)としての『釣りバカ日誌9』の放送があります。

「佐々木課長」(谷啓)の願いも空しく、鈴木建設の新営業部長に伝助の同期の「馬場」(小林稔侍)が抜擢されます。エリートの「馬場」は、我が道を行く「伝助」と妙にウマが合いますが、私生活はバツイチで引きこもりがちの息子との関係に悩んでいます。

やがて、心を寄せるスナックのママ「茜」(風吹ジュン)が故郷“センダイ”に帰ることを聞かされ、ショックを隠せない「馬場」は、「一之助」、「伝助」とともに、鹿児島県川内(センダイ)市に出張します。そんな彼らの前に「茜」が現れます。

親友が出世しても何の屈託もない「ハマちゃん」は、釣りバカのネットワークを活かして、独自の営業スタイルで商談を成立させます。「浜崎のようなやり方もあるんだ」と感心する「馬場」で、「ハマちゃん」の趣味を生かした人脈による仕事ぶりも見もの。また、男ヤモメの「馬場」とスナックのママ「茜」のラブ・ロマンスが丁寧な描写を積み重ねて展開され、「馬場」と引きこもりがちな息子「誠」( 西谷卓統)をめぐるエピソードも深い印象を残す作品です。
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『ウォーム・ボディーズ』@テレビ大阪

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『ウォーム・ボディーズ』@テレ...
本日<13:12>より「テレビ大阪」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Warm Bodies』が、邦題『ウォーム・ボディーズ』として2013年9月21日より公開されました作品の放送があります。

食べるつもりで襲った人間の女子に一目ぼれしてしまったゾンビ男子の恋を描く異色のゾンビラブコメディです。

謎のウィルスにより人類の半分がゾンビ化した世界で、生き残った人々は高い壁を築いて武装し、ゾンビから身を守りながら生活していました。廃墟となった空港に暮らすゾンビの「R」は、ある日、壁の外に食糧を調達しにきた人間たちを襲撃しますが、ショットガンを構えた少女「ジュリー」に一目ぼれしてしまいます。

「R」は「ジュリー」を自分の住まいに連れ帰り、当初は戸惑っていた「ジュリー」も、「R」の優しさに次第に心を開いていきます。2人の関係が次第に特別なものとなるにつれ、「R」は人間の心を取り戻してゆきます。そして、2人の関係はゾンビの世界と人間の世界に大きな変化をもたらすこととなります。

ゾンビ「R」に< ニコラス・ホルト>、「ジュリー」に<グリジオ - テリーサ・パーマー>が扮し、監督は<ジョナサン・レビン>が務めています。

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『エスター ファースト・キル』@<ウィリアム・ブレント・ベル>監督

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『エスター ファースト・キル』...
2009年10月10日より公開されました『エスター』(監督:ジャウム・コレット=セラ)の前日譚『Orphan:First Kill』が、邦題「エスター ファースト・キル」として、2023年3月より公開されます。

2009年に日本公開されました『エスター』では、孤児の少女「エスター」を養子として迎えたコールマン家で起こる惨劇が描かれました。本作『エスター ファースト・キル』では、コールマン家よりも前に「エスター」が引き取られたオルブライト家での物語が描かれています。

前作にも出演しました<イザベル・ファーマン>(25)が「エスター」役で続投。<ジュリア・スタイルズ>、<ロッシフ・サザーランド>、<マシュー・アーロン・フィンラン>、<ヒロ・カナガワ>が出演し、『ザ・ボーイ~人形少年の館~』(2016年)の<ウィリアム・ブレント・ベル>が監督を務めています。
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神戸ご当地(1446)『アキレスは亀』@<佃光>監督

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神戸ご当地(1446)『アキレ...
神戸市・須磨浦山上遊園地が舞台の映画『アキレスは亀』が、2022年12月24日(土)から30日(金)に大阪・シアターセブンで上映されます。

神戸ポートオアシス(神戸市中央区新港町)で開催されました「神戸インディペンデント映画祭2021」(11月26日~28日)にて上映されました作品です。

全編が神戸市須磨区で撮影された本作は、飼っていた〈亀のアキレス〉を誘拐された大学院生「メイ」が、刑事とともに奔走するSFコメディです。〈カーレーター〉など須磨浦山上遊園のレトロな乗り物を生かした特撮アクションが展開されます。

監督は京都大学経済学部出身の<佃光>が務め、<土肥希理子>、<盛井雅司>、<木元としひろ>らが出演しています。
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『ホーム・アローン2』@『金曜ロードショー』

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『ホーム・アローン2』@『金曜...
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、1992年アメリカ製作の『原題:Home Alone 2 Lost In New York』が、邦題『ホーム・アローン2』として1992年12月19日より公開されました作品の放送があります。

1991年に公開され大ヒットとなりました『ホーム・アローン』の続編として、今回はマイアミ旅行へ向かう一家でしたが、空港で家族とはぐれて、たった一人で泥棒コンビに立ち向かうことになった「ケビン」少年の冒険を描いています。

『ホーム・アローン2』には当時プラザホテルのオーナーだった元アメリカ合衆国大統領の<ドナルド・トランプ>がカメオ出演しています。

ホームレスの女性=「鳩おばさん」役の<ブレンダ・フリッカー>は、奇しくも私生活で本当に破産してしまったことを明かしています。『ホーム・アローン2』の劇中で使用されているプラザホテルの電話番号は実際の電話番号です。

「ケビン」役に<マコーレー・カルキン>、「ハリー」役に<ジョー・ペシ>、「マーヴ」役に<ダニエル・スターン>、「ピーター」役に<ジョン・ハード>、「ケイト」役に<キャサリン・オハラ>、「鳩おばさん」役に<ブレンダ・フリッカー>、「ホテルの接客係」役に<ティム・カリー>ほかが出演、監督は前作に続いて<クリス・コロンバス>が務めています。
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『荒野のストレンジャー』@NHK-BSプレミアム

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『荒野のストレンジャー』@NH...
本日<13:00(~2:46)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1972年アメリカ製作の『原題:High Plains Drifter』が、邦題『荒野のストレンジャー』として1973年6月2日より公開されました作品の放送があります。

鉱山によって成り立っている小さな町ラーゴに、ある日正体不明の流れ者(ストレンジャー)がふらりと立ち寄ります。彼は、からんできた3人のならず者をまたたく間に撃ち殺してしまいますが、臆病な町の住人たちは、流れ者を咎めもせず、ただただ困惑してしまいます。殺された3人は、1年前に町で捕まえて刑務所に送っていた3人の無法者の復讐に備えて、住人たちが雇っていたのでした。

時間も当てもない町にとって残された手段は、この流れ者を雇って3人の無法者に備えることしかない。彼は当初は渋っていましたが、「何でも言う事をきく」との申し出に、この何やらいわくありげな町の護衛を引き受けることになります。

一安心した住人たちでしたが、彼の出し始めた命令は、住人たちの当惑するとんでもないものばかりでした。流れ者は、正義を、貫こうとして非業の死を遂げた元保安官の墓標が建ったことを見届けながら、町を去ります。

「流れ者」に<クリント・イーストウッド>、「サラ・ベルディング」に<ヴァーナ・ブルーム>、「キャリー・トラヴァーズ」に<マリアンナ・ヒル>、「デイヴ・ドレイク」に<ミッチェル・ライアン>、「モーガン・アレン」に<ジャック・ギンク>、「ジェイソン・ホバート町長」に<ステファン・ギーラッシュ>、「ルイス・ベルディング」に<テッド・ハートレイ>、「モルデカイ」に<ビリー・カーティス>、「ステイシー・ブリッジス」に<ジョフリー・ルイス>、「サム・ショウ」に<ウォルター・バーンズ>、「コール・カーリン」に<アンソニー・ジェイムズ>、「ダン・カーリン」に<ダン・デイビス>が扮し、監督は『恐怖のメロディ』(1971年)に続きこれが監督第2作目の<クリント・イーストウッド>が務めています。
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第47回報知映画賞@報知新聞社

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第47回報知映画賞@報知新聞社
国内映画賞レースの先陣を切って発表される映画賞「第47回報知映画賞」の授賞式が12月22日開催され、『沈黙のパレード』の<福山雅治>が主演男優賞を、『前科者』の<有村架純>が主演女優賞を獲得。助演男優賞は『流浪の月』の<横浜流星>が受賞、俳優・監督賞は全受賞者が初受賞という顔ぶれになっています。

作品賞は、<妻夫木聡>が主演を務め<安藤サクラ>、<窪田正孝>と共演した、<石川慶>監督作品『ある男』が邦画部門、<トム・クルーズ>主演の大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』が海外部門で受賞。アニメ作品賞は、劇場版『四畳半タイムマシンブルース』が受賞しています。

【第47回報知映画賞の受賞作・受賞者】
■作品賞・邦画部門:『ある男』(監督:石川慶)
■作品賞・海外部門:『トップガン マーヴェリック』(監督:ジョセフ・コシンスキー)
■アニメ作品賞:劇場版『四畳半タイムマシンブルース』
■主演男優賞:福山雅治(『沈黙のパレード』の演技に対して)
■主演女優賞:有村架純(『前科者』の演技に対して)
■助演男優賞:横浜流星(『流浪の月』の演技に対して)
■助演女優賞:尾野真千子(『20歳のソウル』『千夜、一夜』『サバカン SABAKAN』の演技に対して)
■監督賞:片山慎三(『さがす』の演出に対して)
■新人賞:嵐莉菜(『マイスモールランド』の演技に対して)
■新人賞:白鳥晴都(『ぜんぶ、ボクのせい』の演技に対して)
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『ザ・ホエール』@<ダーレン・アロノフスキー>監督

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(画像:THE WHALE T... (画像:THE WHALE Trailer 2 (2022) Brendan Fraser)
<ブレンダン・フレイザー>のゴールデングローブ賞におけるノミネートなどで話題のA24最新作映画『The Whale』の日本公開が決定し、邦題を『ザ・ホエール』として、2023年4月に公開されます。

本作は『ブラック・スワン』(2010年)や『レスラー』(2008年)などで知られる<ダーレン・アロノフスキー>が監督し、『ハムナプトラ』シリーズで知られる<ブレンダン・フレイザー>が、272キロの主人公「チャーリー」を演じています。

『ザ・ホエール』は現実逃避から重度の肥満症となった男の最後の5日間を描いています。表舞台から長らく遠ざかっていた<ブレンダン・フレイザー>は、ゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされています。

映画の主人公は、ボーイフレンドの「アラン」を亡くして以来、現実逃避から過食状態になってしまったという40代の男「チャーリー」(ブレンダン・フレイザー)です。彼は「アラン」の妹で看護師の「リズ」の助けを受けながら、オンライン授業の講師をして生計を立てています。彼は心不全の病状が悪化し、命の危機がおよんでも病院に行くことを拒否し続けています。自分の死期がまもなくだと悟った彼は、8年前に「アラン」と暮らすために家族を捨てて以来、別れたままだった娘の「エリー」に再び会おうと決意します。しかしながら、「エリー」は学校生活や家庭に多くの問題を抱えていました。

共演には、Netflixドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の<セイディー・シンク>、『ザ・メニュー』の<ホン・チャウ>、<タイ・シンプキンス>、<サマンサ・モートン>らが名を連ねています。
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『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』@<阪元裕吾>監督

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『ベイビーわるきゅーれ2ベイビ...
『ベイビーわるきゅーれ』(2021年)の続編の正式タイトルが『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』に決定し、また公開日が2023年3月24日となることが発表されています。

『ベイビーわるきゅーれ』は、<阪元裕吾>監督が『ある用務員』(2020年)でも女子高生の殺し屋コンビを演じていた<髙石あかり>と<伊澤彩織>を再び同じような設定のもと主演に抜擢した『ベイビーわるきゅーれ』の続編です。

前作から引き続き<髙石あかり>と<伊澤彩織>が、殺し屋コンビの「杉本ちさと」と「深川まひろ」をそれぞれ演じています。監督・脚本は、前作に続き<阪元裕吾>が担当しています、アクション監督は<園村健介>が務めています。
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