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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ロボコップ2』@BSテレ東

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『ロボコップ2』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Robocop 2』が、邦題『ロボコップ2』として、1990年7月27日より公開されました作品の放送があります。

半分は人間、半分はメカの警察官ロボコップの活躍を描く『ロボコップ』の続編となります。

「ロボコップ=マーフィ」登場から1年が経過した近未来のデトロイト。市警察を経営するオムニ社の会長は、より忠実で強力なロボコップの開発を博士に依頼していました。工場に潜入した「マーフィ」は襲撃に遭い、修理を担当した博士の手で新たなプログラムをインストールされてしまいます。

製作スタッフは変わっていますが、前作から引き継がれた近未来を意識したブラックユーモア溢れる内容は変わらずに作品を彩っています。

「ロボコップ=マーフィ」は前作に続いて<ピーター・ウェラー>、相棒「アン・ルイス巡査」は<ナンシー・アレン>、「ジュリエット・ファックス博士」に<ベリンダ・バウアー>、「オールドマン会長」に<ダン・オハーリー>、「ケイン」に<トム・ヌーナン>ほかが出演、監督は<アービン・カーシュナー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ナイト&デイ』@NHK-BSプレミアム

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『ナイト&デイ』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2010年アメリカ製作の『原題:Knight and Day』が、邦題『ナイト&デイ』として2010年10月9日より公開されました作品の放送があります。

「ナイト」は「夜」ではなく「騎士」の意味で、作中に登場する老夫婦の姓です。

『バニラ・スカイ』(2001年・監督:キャメロン・クロウ)でコンビを組んだ<トム・クルーズ>と<キャメロン・ディアス>が再び共演するアクション・コメディです。

「ジューン」はある日、えたいの知れない男と空港で思いがけない出会いを果たしますが、その男は「ジューン」が夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったCIAのスパイでした。予想外の裏切りや暗殺者による執拗な攻撃が日増しに強くなる中、「ジューン」は男に対して疑念を抱き始めます。

いい男との出会いを夢見る平凡な女性がミステリアスな男と偶然の出会いを果たすも、その男がスパイだったために大騒動に巻き込まれ、アイルランドやスペインなどを舞台に繰り広げられる大迫力のアクション・コメディーが楽しめます。

「ロイ・ミラー」に<トム・クルーズ>、「ジューン・ヘイヴンス」に<キャメロン・ディアス>、「ジョン・フィッツジェラルド」に<ピーター・サースガード>、「アントニオ・キンターナ」に<ジョルディ・モリャ>、「モリー・ナイト」に<セリア・ウェストン>、「ナオミ」に<ガル・ガドット>ほかが出演、監督は『ニューヨークの恋人』の<ジェームズ・マンゴールド>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『アマンダ号に乗って』@<ニコラ・フィリベール>監督

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『アマンダ号に乗って』@<ニコ...
『ぼくの好きな先生』・『人生、ただいま修行中』などで知られるフランスのドキュメンタリー監督<ニコラ・フィリベール>が、パリのセーヌ川に浮かぶデイケアセンターの船「アダマン号」にカメラを向けたドキュメンタリー『アマンダ号に乗って』が、2023年4月28日より公開されます。

パリの中心地・セーヌ川に浮かぶ木造建築の船「アダマン号」は、精神疾患のある人々を迎え入れ、文化活動を通じて彼らの支えとなる時間と空間を提供し、社会と再びつながりを持てるようサポートしている、ユニークなデイケアセンターです。

そこでは自主性が重んじられ、絵画や音楽、詩などを通じて自らを表現することで患者たちは癒しを見いだしていきます。そして、そこで働く看護師や職員らは、患者たちに寄り添い続けています。誰にとっても生き生きと魅力的な「アダマン号」という場所と、そこにやってくる人々の姿を、優しいまなざしで描いています。

2023年・第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、最高賞の金熊賞を受賞した作品です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『放課後アングラーライフ』@<城定秀夫>監督

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『放課後アングラーライフ』@<...
『アルプススタンドのはしの方』の監督を務めた<城定秀夫>が、<井上かえる>のライトノベル『女子高生の放課後アングラーライフ』を実写映画化し、釣りを通して友情を育む少女たちの姿を描いた『放課後アングラーライフ』が、2023年4月29日より公開されます。

高校でイジメに遭っていた「追川めざし」は、父の転勤により港町の女子高に転校することになります。クラスメイトの「椎羅」は「めざし」という名前に運命を感じ、自身が会長を務める海釣り同好会「アングラー女子会」に「めざし」を強引に入会させます。これまで自分の殻に閉じこもって生きてきた「めざし」でしたが、個性的なメンバーたちと行動をともにするうちに、釣りの楽しさや仲間と過ごすことの喜びを知っていきます。

アイドルグループ「#2i2」の<十味>が主人公「追川めざし」役で演技に初挑戦し、『廻岐』(2022年・監督:平岡亜紀)の<まるぴ>が「椎羅」、ミュージシャンとしても活動する<森ふた葉>がクール系女子の「凪」、『さつきのマドリ』(2021年・監督:葛里華)の<平井珠生>が勝ち気な性格の「明里」を演じています。
#ブログ #映画 #釣り

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世界興行収入940億円越え『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

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世界興行収入940億円越え『ザ...
任天堂の人気キャラクター「スーパーマリオ」をテーマにした映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、今月5日から米国などで公開され、北米で大ヒット作品となっています。19日時点で世界の興行収入は7億ドル(約940億円)を突破。子ども連れ、ゲームファンら幅広い客層を引きつけているようです。

ゲームでおなじみの双子の兄弟「マリオ」と「ルイージ」が魔法に満ちた世界に迷い込み、世界の危機に立ち向かう物語です。映画情報を手掛けるボックスオフィス・モジョによりますと、北米の興行収入は公開当初5日間で2億ドルを超え、19日には3億7000万ドルを上回っています。

任天堂はテーマパークでの専用エリア設置、キャラクターグッズ店開設など「任天堂IP(知的財産)に触れる人口の拡大」に力を注ぎます。映画もこうした戦略に含まれており、日本でもゴールデンウイークを控えた4月28日に封切られます。
#ブログ #映画 #興行収入

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『子供の瞳をみつめて』@<瓜生敏彦&ビクター・タガロ>監督

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『子供の瞳をみつめて』@<瓜生...
フィリピンの最貧困エリアに生きる子どもたちの姿をとらえた2022年フィリピン製作のドキュメンタリー『子供の瞳をみつめて』が、2023年4月29日より公開されます。

フィリピンで第2のスモーキーマウンテンと呼ばれるゴミ集積所パヤタス地区で、8年以上にわたって取材を敢行。危険な岩山でハンマーを振りかざして砂利をつくる少年、ダイオキシンの影響で水頭症になった少年と少女、荷物運びで背骨が曲がってしまった少年など、過酷な環境下で暮らす子どもたちの生活に密着しながら、さまざまなエピソードを静かに映し出しています。

<黒沢清>監督作『ドレミファ娘の血は騒ぐ』などの撮影監督として知られるフィリピン在住40年の<瓜生敏彦>が、撮影監督<ビクター・タガロ>と共同で初監督を務めています。
#フィリピン映画 #ブログ #映画

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『せかいのおきく』@<阪本順治>監督

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『せかいのおきく』@<阪本順治...
『北のカナリアたち』・『冬薔薇(ふゆそうび)』などの<阪本順治>が監督を務め、<黒木華>(32)を主演に迎えて送る青春時代劇『せかいのおきく』が、2023年4月29日より公開されます。

江戸時代末期、厳しい現実にくじけそうになりながらも心を通わせることを諦めない若者たちの姿を、墨絵のように美しいモノクロ映像で描き出しています。

武家育ちである22歳の「おきく」は、現在は寺子屋で子どもたちに読み書きを教えながら、父と2人で貧乏長屋に暮らしていました。ある雨の日、彼女は厠のひさしの下で雨宿りをしていた紙屑拾いの「中次」と下肥買いの「矢亮」と出会います。つらい人生を懸命に生きる3人は次第に心を通わせていきますが、「おきく」はある悲惨な事件に巻き込まれ、喉を切られて声を失ってしまいます。

<黒木華>が「おきく」、「中次」を<寛一郎>、「矢亮」を<池松壮亮>が演じ、<佐藤浩市>、<眞木蔵人>、<石橋蓮司>が共演しています。
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『ルパン三世 盗まれたルパン~コピーキャットは真夏の蝶』BS12トゥエルビ@

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『ルパン三世 盗まれたルパン~...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2004年7月30日に日本テレビ系の『金曜特別ロードショー』にて放送されました『ルパン三世 盗まれたルパン~コピーキャットは真夏の蝶』の放送があります。

年一回の放映が定番となりました「ルパン三世」テレビスペシャルのシリーズ第16作品目になります。

入手した者全てに死を招くといわれる宝石〈ブルズ・アイ〉。厳重な警備で護られた美術館からそれを盗み出さなければ、人質にした「不二子」の命はないと悪漢「マルコヴィッチ」に命じられ、動き出す「ルパン」でしたが、せっかく盗み出した〈ブルズ・アイ〉を謎の女怪盗に横取りされてしまうのでした。その少女は、かつて「ルパン」と組んでいた女義賊「キャット」の娘である「レベッカ」でした。

この宝石が原因となり殺された母の敵を討つため、真犯人を探しているらしく、やがて姿を現した事件の黒幕が狙う真の標的とは、「ルパン」がこれまで集めた盗品のコレクションなのか。

テレビシリーズ第二期挿入歌『スーパーヒーロー』など、古くからのファンには馴染み深い音楽が数多くアレンジされ劇中で使用されています。

出演は、「ルパン三世」に<栗田貫一>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に< 増山江威子>、「レベッカ・ランバート(ベッキー)」に< 浅川悠>、「ジョセフ・マルコヴィッチ」に<中田浩二>ほかが声を当て、監督は<うえだひでひと>が務めています。
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『鬼平犯科帳 劇場版』@BS日テレ

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『鬼平犯科帳 劇場版』@BS日...
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、松竹創業100周年記念作品として1995年11月18日より公開されました『劇場版 鬼平犯科帳』の放送があります。

<池波正太郎>の同名小説『鬼平犯科帳』シリーズを原作として、テレビ・舞台でと、幅広くその人気を誇る〈鬼平〉こと「長谷川平蔵」の活躍を描いた捕り物時代劇です

「鬼平(鬼の平蔵)」の異名を持つ火付盗賊改方長官「長谷川平蔵」の前に「狐火の勇五郎」を名乗る盗賊が現れます。 その犯行は、押し入った屋敷の者を皆殺しにする残虐な手口ですが、本来「狐火の勇五郎」は人を殺めたりはしません。 「平蔵」の密偵である「おまさ」はかつて恋仲にあった「勇五郎」と逢い、「勇五郎」の腹違いの弟「文吉」が「勇五郎」の名を騙っていることを知り、「平蔵」に報告します。

一方、「勇五郎」の一件の裏には、大阪の元締「白子の菊右衛門」と江戸の盗賊の頭「荒神のお豊」が絡んでいました。 そして、「平蔵」に恨みを抱いている「お豊」は「平蔵」の息子「辰蔵」に目を付けます。

「長谷川平蔵」に<二代目中村吉右衛門>、「長谷川久栄」に<多岐川裕美>、「おまさ」に<梶芽衣子>、「狐火の勇五郎」に<世良公則>、「文吉」に<遠藤憲一>、「白子の菊右衛門」に<藤田まこと>、「荒神のお豊」に<岩下志麻>ほかが出演、監督は同テレビシリーズの<小野田嘉幹>が務めています。
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『劇場版TOKYO MER走る緊急救命室』@<松木彩>監督

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『劇場版TOKYO MER走る...
オペ室搭載の大型車両「ERカー」で事故や災害現場に駆けつける救命医療チームの活躍を描いたテレビドラマ『TOKYO MER 走る緊急救命室』の『劇場版TOKYO MER走る緊急救命室』が、2023年4月28日より公開されます。

横浜のランドマークタワーで大規模な爆発事故が発生します。数千人が逃げ惑う未曾有の事態に陥る中、東京都知事直轄の救命医療チーム「TOKYO MER」のチーフドクター「喜多見」は一刻も早く現場へ向かうべきだと主張しますが、厚生労働大臣によって新設されたエリート集団「YOKOHAMA MER」の「鴨居」チーフは「安全な場所で待っていなくては、救える命も救えなくなる」と正反対の意見をぶつけます。

そんな中、地上70階に取り残された193名の中に、「喜多見」と再婚し妊娠中の「千晶」もいることがわかります。

出演は「喜多見幸太」に<鈴木亮平>、「音羽尚」に<賀来賢人>、「弦巻比奈」に<中条あやみ>、「高輪千晶」に<仲里依紗>らドラマ版の俳優陣が再結集しているほか、「鴨居」役で<杏>、研修医役でアイドルグループ「SixTONES」の<ジェシー>が新たに参加しています。脚本は<黒岩勉>が担当、監督は<松木彩>が務めています。
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