新日本プロレス創立50周年記念企画で製作されました、2022年10月1日に79歳でこの世を去った【燃える闘魂】<アントニオ猪木>さんのドキュメンタリー映画『アントニオ猪木をさがして』が、2023年10月6日に公開されます。
この度出演者情報が解禁されています。現役トップ&レジェンドレスラーのほか、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの<有田哲平>、講談師の<神田伯山>、俳優の<安田顕>ら各界のプロレスファンが出演しています。
本作は<アントニオ猪木>さんの発した【言葉】の数々を切り口に、(1)ドキュメンタリー、(2)短編映画、(3)貴重なアーカイブ映像やスチールの3つの要素で構成されています。
ドキュメンタリーの出演レスラーは新日本プロレスの<棚橋弘至>、<オカダ・カズチカ>、<海野翔太>、そして<アントニオ猪木>さんの愛弟子である<藤波辰爾>と<藤原喜明>。短編映画にも新日本プロレスの<田口隆祐>と<後藤洋央紀>が出演しています。
<アントニオ猪木>から多大な影響を受けた講談界の風雲児<神田伯山>が、1987年に行われ日本中が注目した伝説の<アントニオ猪木>VS.<マサ斎藤>(2008年7月14日に75歳で死去)による〈巌流島の戦い〉を書き下ろしの講談で披露しています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2015年アメリカ製作の『原題:Sicario』が、邦題『ボーダーライン』として2016年4月9日より公開されました作品の放送があります。原題の〈Sicario〉とは、スペイン語で「殺し屋」の意味です。
巨大化するメキシコの麻薬カルテルを殲滅するため、特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官「ケイト」は、特別捜査官に召集され、謎のコロンビア人と共に国境付近を拠点とする麻薬組織・ソノラカルテルを撲滅させる極秘任務に就きます。
しかし、仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した作戦内容や、人の命が簡単に失われていく現場に直面し、「ケイト」の中で善と悪の境界が揺らいでいきます。アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を、リアルに描いています。
「ケイト・メイサー」に<エミリー・ブラント>、「アレハンドロ」に<ベニチオ・デル・トロ>、「マット・グレイヴァー」に<ジョシュ・ブローリン>、「デイヴ・ジェニングス」に<ヴィクター・ガーバー>、「テッド」に<ジョン・バーンサル>、「レジー・ウェイン」に<ダニエル・カルーヤ>、「スティーヴ・フォーシング」に<ジェフリー・ドノヴァン>ほかが出演、監督は、『プリズナーズ』・『灼熱の魂』・『メッセージ』・『ブレードランナー2049』・『DUENデューン 砂の惑星』などの<ドゥニ・ビルヌーブ>が務めています。
今夜<20:00>より「BS日テレ」にて、1962年4月18日より公開されました<勝新太郎>の代表作で「座頭市」シリーズの第1作『座頭市物語』の放送があります。
<勝新太郎>は、1961年には『悪名』が公開されており、そして1965年には『兵隊やくざ』と次々にヒットを飛ばしていますが、なかでも特に『座頭市』は<勝新太郎>を象徴するキャラクターとなりました。
盲目の按摩師「市」は、かつて旅の道中でであった親分「飯岡助五郎」を訪ねます。 折しも飯岡では最近勢力を拡大する博徒の親分「笹川繁造」の一派との緊張が増していたため、盲目でありながら居合の達人である「市」を食客とします。飯岡のもとにわらじを脱ぎしばらくやることもなかった「市」は、釣りに出掛けた際に笹川の食客で手練れの剣客「平手造酒」と出会います。 それぞれ敵対勢力に身を置きながらも互いに酒を酌み交わす仲になり、二人の間に不思議な友情が芽生えます。
しかし、そんな日々は長く続かず、いよいよ「飯岡」と「笹川」の決闘の日がやってきます。労咳で自らの先が長くないことを知っている「平手」は、「市」と剣を交えることを望み無理を押して決闘の地へと赴きます。「市」は狡猾な「飯岡助五郎」に助太刀することを嫌い、一度は「飯岡」の地から出立したものの病身の「平手」が決闘へと向かったことを聞くと自らも急いで決闘の地へ向かうのでした。
出演は、「座頭市」に<勝新太郎>、「平手造酒」に<天知茂>、「おたね」に<万里昌代>、「飯岡助五郎」に<柳永二郎>、「笹川繁造」に<島田竜三>ほかが出演、監督は<三隅研次>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2015年イギリス製作の『原題:Absolutely Anything』が、邦題『ミラクル・ニール!』として、2016年4月2日より公開されました作品の放送があります。
適当な理由で地球の運命を託された男が、特殊能力でさまざまな騒動を巻き起こす様を描いたコメディ映画です。
銀河法の定めにより、エイリアンが滅亡を狙う地球の運命を預かることとなったイギリスの教師「ニール」でした。なんでも願いがかなうという能力を手に入れた「ニール」でしたが、愛犬の「デニス」を話せるようにしたり、死者をゾンビとして復活させるなど、せっかくの能力をロクなことにしか使いません。
主人公「ニール」役に<サイモン・ペッグ>、隣人の「キャサリン」に<ケイト・ベッキンセイル>、会話能力を身に着けた愛犬「デニス」の声を、2014年に他界した<ロビン・ウィリアムズ>が担当しています。<テリー・ギリアム>、<ジョン・クリーズ>ら「モンティ・パイソン」のメンバーがエイリアンの声で参加。イギリスのコメディ集団「モンティ・パイソン」の<テリー・ジョーンズ>が監督を務めています。
『シークレット・サンシャイン』・『オアシス』などの<イ・チャンドン>が8年ぶりに監督を務め、<村上春樹>が1983年に発表しました短編小説『納屋を焼く』」を原作に、物語を大胆にアレンジして描いた『バーニング 劇場版4K』が、2023年8月25日より公開されます。
アルバイトで生計を立てる小説家志望の青年「ジョンス」は、幼なじみの女性「ヘミ」と偶然再会し、彼女がアフリカ旅行へ行く間の飼い猫の世話を頼まれます。旅行から戻った「ヘミ」は、アフリカで知り合ったという謎めいた金持ちの男「ベン」を「ジョンス」に紹介します。
ある日、「ベン」は「ヘミ」と一緒に「ジョンス」の自宅を訪れ、「僕は時々ビニールハウスを燃やしています」という秘密を打ち明けます。そして、その日を境に「ヘミ」が忽然と姿を消してしまい、「ヘミ」に強く惹かれていた「ジュンス」は、必死で彼女の行方を捜します。
「ジョンス」に<ユ・アイン>、「ベン」に<スティーブン・ユァン>、「ヘミ」にオーディションで選ばれた新人<チョン・ジョンソ>がそれぞれ演じています。
2018年・第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で国際批評家連盟賞を受賞した作品です。日本では、2019年2月1日より『バーニング 劇場版』として初公開され、このたび4Kレストア版でリバイバル公開です。
7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のライブドキュメンタリー『BE:the ONE』が、2023年8月25日より公開されます。
2021年に放送・配信されましたボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」で選ばれた7人によって結成され、NHK紅白歌合戦への出場や代々木第一体育館での単独ライブなど、国内アーティストとして着実に人気・実力を築き上げてきた「BE:FIRST」です。
彼らを大きく成長させた初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022-2023」でのライブパフォーマンスをはじめ、彼らの原点であるオーディション番組「THE FIRST」、各メンバーがグループやファンへの思いを語るインタビュー映像やライブの舞台裏、さらに韓国で撮影した「Message -Acoustic Ver.-」のスペシャルパフォーマンスなどを収録し、2年間の進化の軌跡がスクリーンでたのしめます。
<比嘉愛未>と<三浦翔平>がダブル主演を務めた映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の公開日が、2023年10月6日に決定しています。
本作では、時価6憶円の値打ちがある伝説の真珠をめぐる家族の大騒動が描かれています。真珠の養殖業を営む大亀家の三女「遥海」に<比嘉愛未>、認知症の疑いがある遥海の父「仙太郎」の成年後見人を務める弁護士「城島龍之介」に<三浦翔平>が扮するほか、<三浦友和>、<石野真子>、<松岡依都美>、<山崎静代>(南海キャンディーズ)、<小手伸也>、<浅利陽介>、<田中要次>がキャストに名を連ねています。
また、伝説の真珠に一目惚れする海外の大富豪役で「デヴィ夫人」こと「デヴィ・スカルノ」が出演。映画への出演は『コンフィデンスマンJP プリンセス編』以来となります。本作で俳優デビューを飾る<内海崇>(ミルクボーイ)は、「龍之介」が常連としてひいきにしている仕立て屋の主人を演じています。さらに、プロレス団体・DRAGONGATEから<菊田円>をはじめとする所属選手たちが出演しています。
『利休にたずねよ』・『海難 1890』・『天外者(てんがらもん)』などの脚本家<小松江里子>と監督<田中光敏>が再びタッグを組んでいます。
<上野樹里>と<林遣都>の共演により、第14回小説現代長編新人賞を受賞した<パリュスあや子>の小説『隣人X』( 2020年8月26日・ 講談社刊)が映画化され、『隣人Xー 疑惑の彼女ー』のタイトルで、2023年12月1日より公開されます。
物語の舞台は、紛争のため故郷を追われた〈惑星難民X〉があふれる世界。各国がその対処に苦慮する中、いち早く受け入れを発表したアメリカに追随するように、日本も受け入れを決定します。人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだ〈X〉がどこで暮らしているのか、〈X〉は誰なのか、彼らの目的がなんなのかは誰もわかりません。
社会に不安や動揺が広がり、週刊誌記者の「笹憲太郎」は、〈X〉疑惑の掛かった「柏木良子」の追跡を始めます。スクープのために自身の正体を隠しながら「良子」へ近付く「笹」でした。2人は少しずつ距離を縮め、やがて「笹」の中に恋心が芽生えますが、「良子」が〈X〉かもしれないという疑いを拭いきれずにいました。嘘と謎だらけの2人の関係は予想外の展開を迎えます。
主人公の「柏木良子」を演じたのは、『お父さんと伊藤さん』以来7年ぶりに映画主演を務める<上野樹里>です。アルバイト先と自宅を往復する毎日を過ごし、知らず知らずのうちに他人を遠ざけていた「良子」でしたが、突然現れた「笹」の存在に戸惑いながらも徐々に心を開いていきます。
<林遣都>は「良子」を追う記者「笹憲太郎」に扮し、監督・脚本・編集を<熊澤尚人>が担当しています。
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、『MEG ザ・モンスターズ2』が今週の8月25日より公開されるのを記念してか、2018年アメリカ製作の前編『原題:The Meg』が、邦題『MEG ザ・モンスター』として、2018年9月7日より公開されました作品の放送があります。
『MEG ザ・モンスター』は、<スティーブ・オルテン>の同名ベストセラーを映画化した巨大ザメ・パニック・アクション映画です。
深海レスキューのプロ「ジョナス・テイラー」は潜水艦の救出作業中、「何か」に襲われ仲間を死なせてしまいます。5年後、最先端の海洋研究所マナ・ワンが深海で調査を行っていたところ、調査艇が何ものかに襲われ故障。「ジャン博士」らは、レスキューを引退しタイで静かに暮らしていた「ジョナス」を説得、「ジャン博士」の娘で海洋学者の「スーイン」(リー・ビンビン)とともに救助に向かわせます。
そんな2人が深海で見たものは、200万年前に絶滅したはずの巨大ザメ〈メガロドン〉でした。「ジョナス」たちは潜水クルーを救出しますが、今度は研究所が〈メガロドン〉の攻撃を受けます。彼らは研究所のスポンサー「モリス」の提案で、サメに発信器をつけて追い、これ以上被害が出ないよう殺す作戦を立てるのでした。
主人公「ジョナス・テイラー」に<ジェイソン・ステイサム>、「ジャン博士」に<ウィンストン・チャオ>、「スーイン」に<リー・ビンビン>、「モリス」に<レイン・ウィルソン>、「ジャックス」に<ルビー・ローズ>ほかが出演、監督は<ジョン・タートルトーブ>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2007年アメリカ製作の『原題:Blade Runner』が、邦題『ブレイドランナー』として2007年11月17日より日本で初公開されていますが、<リドリー・スコット>監督が再編集したファイナル・カット版『原題:Blade Runner、The Final Cut』が、邦題『ブレイドランナーファイナルカット』として2019年9月6日より公開されました作品の放送があります。
酸性雨で荒廃した2019年の年のロサンゼルスを舞台に、人間にそっくりな外見を持つ〈人造人間=レプリカント〉たちが植民地惑星から逃亡してきます。レプリカント専門の捜査官〈ブレードランナー〉の「デッカード」が追跡を開始します。〈人造人間=レプリカント〉と、特別捜査班ブレードランナーとの戦いを描く傑作SF映画です。
<フィリップ・K・ディック>の小説を原作に、雨が降り、さまざまな文化が混在する未来都市のデザインや、強烈な光と影に彩られた映像美、〈人間とは何か〉というテーマは今なお、多くのファンを魅了し続けている作品です。
「リック・デッカード」に<ハリソン・フォード>、「ロイ・バッティ」に<ルトガー・ハウアー>、「レイチェル」に<ショーン・ヤング>、「エルドン・タイレル」に<ジョー・ターケル>、「プリス」に<ダリル・ハンナ>ほかが出演しています。
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