記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果11890件

『銃弾と正義』@<T・J・ニャナヴェル>監督

スレッド
『銃弾と正義』@<T・J・ニャ...
<ラジニカーント>が主演を務め、<アミターブ・バッチャン>が共演したインド映画『原題:Vettaiyan』が、邦題『銃弾と正義』」として、2025年9月5日に公開されますが、特報が解禁されています。
 
 本作は警察官が逮捕、起訴、裁判などの手続きを省略し、凶悪犯を現場で射殺する〈特例射殺(エンカウンター)〉に疑義を突き付ける社会派アクションです。
 
インド最南端のカンニヤークマリで勤務する警視の「アディヤン」は、捜査に抵抗する凶悪な犯罪者をしばしば迎え撃つことで〈狩人〉の異名を持っていました。あるとき、女性教師のレイプ殺人事件の捜査チームに参加することになった「アディヤン」は、犯人と思われる若い男の追跡を始めます。彼の捜査手法に危機感を抱く人権擁護委員会の「サティヤデーヴ」と対立する中、やがてこの事件とある社会問題のつながりが明らかになっていきます。
 
「アディヤン」を<ラジニカーント>、「サティヤデーヴ」を<バッチャン>が演じ、<ファハド・ファーシル>、<ラーナー・ダッグバーティ>、<マンジュ・ワーリヤル>、<リティカー・シン>、<ドゥシャーラー・ヴィジャヤン>、<キショール>が出演、監督は『ジャイ・ビーム -万歳ビームラーオ』の<T・J・ニャナヴェル>が務めています。
 
公開された特報には、「アディヤン」のさまざまなアクションシーンとともに「彼が放った銃弾は職権濫用か、それとも正義の鉄槌か──」というコピーが収められています。
#インド映画 #エンカウンター #人権擁護委員会 #映画 #特例射殺

ワオ!と言っているユーザー

『ムガリッツ』@<パコ・プラサ>監督

スレッド
『ムガリッツ』@<パコ・プラサ...
スペインのレストラン「ムガリッツ」に密着したドキュメンタリー映画『ムガリッツ』が、2025年9月19日より公開されます。
 
食文化を探求する〈ガストロノミー〉の中心地であるスペイン・バスク地方に店を構え、ミシュラン2つ星を獲得する名店の「ムガリッツ」です。毎年11月から翌4月までの半年間は休業し、スタッフ総出で新メニュー開発に専念するユニークな営業スタイルで知られています。
 
本作では「ムガリッツ」の厨房に半年にわたってカメラが潜入し、研究チームやシェフたちが実験的な料理を作り上げる作業に密着しています。
 
監督は、ホラー映画『REC/レック』シリーズで知られ、もともと「ムガリッツ」の熱心なファンだったという<パコ・プラサ>が務めています。
#ガストロノミー #スペイン #ドキュメンタリー #バスク地方 #ミシュラン #レストラン #映画

ワオ!と言っているユーザー

『黒川の女たち』@<松原文枝>監督

スレッド
『黒川の女たち』@<松原文枝>...
戦時下の満州で黒川開拓団の女性たちに起きた「接待」という名の性暴力の実態に迫ったドキュメンタリー『黒川の女たち』が、2025年7月12日より公開されます。
 
1930~40年代に日本政府の国策のもと実施された満蒙開拓により、日本各地から中国・満州の地に渡った満蒙開拓団です。日本の敗戦が濃厚になるなか、1945年8月にソ連軍が満州に侵攻し、開拓団の人々は過酷な状況に追い込まれました。岐阜県から渡った黒川開拓団の人々は生きて日本に帰るため、数えで18歳以上の15人の女性を性の相手として差し出すことで、敵であるソ連軍に助けを求めました。
 
帰国後、女性たちを待ち受けていたのは差別と偏見の目でした。心身ともに傷を負った彼女たちの声はかき消され、この事実は長年にわたり伏せられることになります。しかし戦争から約70年が経った2013年、黒川の女性たちは手を携え、幾重にも重なる加害の事実を公の場で語りはじめました。
 
そんな女性たちの口述歴史を、『ハマのドン』の<松原文枝>監督が丁寧に紡ぎ出しています。俳優の<大竹しのぶ>が語りを担当しています。
#ドキュメンタリー #口述歴史 #映画 #満州 #満蒙開拓

ワオ!と言っているユーザー

『キングダム 大将軍の帰還』@読売テレビ『金曜ロードショー』

スレッド
『キングダム 大将軍の帰還』@...
今夜<19:56>より『金曜ロードショー』にて、2024年7月12日より公開されました、<原泰久>の同名人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズの第3作『キングダム 運命の炎』(2023年)に続く第4作『キングダム 大将軍の帰還』の放送があります。
 
春秋戦国時代の中国。馬陽の戦いで、隣国・趙の敵将を討った秦国の飛信隊の「信」たちの前に趙軍の真の総大将「ほう煖」が突如現れます。自らを「武神」と名乗る「ほう煖」の急襲により部隊は壊滅的な痛手を追い、飛信隊の仲間たちは致命傷を負った「信」を背負って決死の脱出劇を試みます。
 
一方、その戦局を見守っていた総大将「王騎」は、ほう煖の背後に趙のもう一人の化け物、天才軍師「李牧(りぼく)」の存在を感じ取っていました。
 
「信」役の<山崎賢人>、「えい政」役の<吉沢亮>、「楊端和」役の<長澤まさみ>、「王騎」役の<大沢たかお>らレギュラーキャストに加え、前作から参加した「ほう煖」役の<吉川晃司>、「李牧」役の<小栗旬>らが続投。<新木優子>が謎多き武将「摎(きょう)」役で新たに出演しています。監督も引き続き<佐藤信介>が務め、原作者の<原泰久>も1作目から通して脚本に参加しています。
#テレビ番組 #映画

ワオ!と言っているユーザー

『戦う幌馬車』@NHK-BS

スレッド
『戦う幌馬車』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1967年アメリカ製作の『原題:The War Wagn』が、邦題『戦う幌馬車』として1962年8月5日より公開されました作品の放映があります。
 
<クレア・ハフェイカー>の西部小説『悪党』を彼自身が脚色、『続・荒野の七人』(1966年)の<バート・ケネディ>が監督を務めた西部劇です。
 
無実の罪で投獄されていた「トウ・ジャクソン」は仮出獄を許され、故郷エメットの町に帰って来ます。彼は自分をはめて投獄させ、所有する土地と金鉱を奪った「ピアース」に復讐を果たそうとします。
 
「トウ」が戻ってきたことを知った「ピアース」は流れ者のガンマン「ロマックス」を雇い、「トウ」を殺せと依頼しますが、「トウ」と「ロマックス」は「ピアース」が砂金を運ぶ装甲馬車を襲撃して50万ドルの奪おうという計画を密かに立てていた仲間でした。
 
「トウ」は「ロマックス」のほかに、メキシコ人の無法一味の1人だった「リーヴァイ」や爆発物の天才「ビリー」を仲間に入れ、インディアンからも協力を取り付け、 馬車を待ち伏せ、計画を実行に移します。
 
「トウ」役の<ジョン・ウェイン>をはじめ、<カーク・ダグラス>が「ロマックス」、<ブルース・キャボット>が「ピアース」を演じ、<ハワード・キール>、<ロバート・ウォーカー・ジュニア>、<キーナン・ウィン>が出演しています。
#テレビ番組 #映画 #西部劇

ワオ!と言っているユーザー

『炎はつなぐ』@<大西暢夫>監督

スレッド
『炎はつなぐ』@<大西暢夫>監...
ドキュメンタリー映画『炎はつなぐ』」が2025年7月19日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
本作は自然の原料を使い、さまざまな職人の手を経て作られる〈和ろうそく〉に関するドキュメンタリーです。
 
映画『水になった村』・『オキナワへいこう』を手がけた<大西暢夫>が、15年以上にわたって日本全国の職人たちの手仕事を取材しています。最終的に1本の〈和ろうそく〉ができるまでに携わる14の職人たちの仕事がまとめられています。
 
予告にはハゼの実からできる〈和ろうそく〉の製造過程の一部を収録。ハゼの実を収穫する〈ちぎりこさん〉、実からろうを絞り出す〈木蝋職人〉に加えて、ろうのカスを燃料にする〈藍染職人〉など、廃棄物を出さずに職人の仕事が循環していく様子が切り取られています。
#ドキュメンタリー #和ろうそく #映画

ワオ!と言っているユーザー

『女性の休日』@<パメラ・ホーガン>監督

スレッド
『女性の休日』@<パメラ・ホー...
アイスランドの成人90%がが仕事や家事を一斉に休んだストライキ〈女性の休日〉に関する<パメラ・ホーガン>が監督を務めたドキュメンタリー映画『女性の休日』が、2025年10月25日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
 1975年10月24日に行われたこのストライキによって国は機能不全となり、アイスランドの社会がジェンダー平等を推進する大きなきっかけとなったという〈女性の休日〉です。
 
インターネットが一般に普及していない時代に、女性たちがどのように連帯し、社会を変えるまでに至ったのか。映画ではその知られざる全貌と物語が、当事者たちの証言やアーカイブ映像、時にはアニメーションを交えて語られていきます。
 
予告編には当時のニュース映像や、女性たちがストライキの動機を語る様子を収録。「男性を憎んでた?」「全然。ほんの少し変わってほしかっただけ」といった言葉や、「シスターフッドのやわらかな革命」というコピーも映し出されています。
#アイスランド #ストライキ #ドキュメンタリー #映画

ワオ!と言っているユーザー

『長崎―閃光の影で―』@<松本准平>監督

スレッド
『長崎―閃光の影で―』@<松本...
<菊池日菜子>、<小野花梨>、<川床明日香>がメインキャストを務めた映画『長崎―閃光の影で―』が、2025年7月25日に長崎で先行公開後、8月1日よりより全国で公開されます。また、本編の一部が解禁されています。
 
 1945年夏、原爆投下直後の長崎が舞台の同作では、看護学生たちが負傷者救護のため奔走する姿が描かれます。<菊池日菜子>が17歳の「田中スミ」、<小野花梨>が学友の「大野アツ子」、<川床明日香>が「岩永ミサヲ」を演じています。
 
本編映像には、1945年春、空襲による休校のため大阪から長崎に帰ってきたばかりの「スミ」と「アツ子」、「ミサヲ」の3人が、階段で〈グリコ(遊び)〉を楽しむシーンが収められています。大阪の空襲被害を心配しながらも、気心の知れた友人たちと平穏なひとときを過ごす様子が切り取られています。
#映画 #看護学生 #長崎

ワオ!と言っているユーザー

『蒲田行進曲』@NHK-BS

スレッド
『蒲田行進曲』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1982年10月9日より公開されました『蒲田行進曲』の放送があります。
 
劇作家<つかこうへい>の同名戯曲を<つかこうへい>自らが脚色し、<深作欣二>が監督を務め大ヒットを記録した人情喜劇です。
 
撮影所を舞台に、破天荒な花形スターと彼を慕う大部屋俳優の奇妙な友情、2人の間で揺れ動く女優の姿を描いています。「新選組」の撮影真っただ中の京都撮影所。人気俳優の「倉岡銀四郎」は、ライバル俳優の「橘」が自分より目立っていることが気に入りません。さらに、最大の見せ場である「池田屋の階段落ち」が、危険であることを理由に中止になろうとしていました。そんな中、恋人の女優「小夏」の妊娠を知った「銀四郎」は、スキャンダルを避けるため、子分である大部屋俳優「ヤス」に彼女を押し付けます。「銀四郎」を慕う「ヤス」は、「小夏」と結婚して自分の子として育てることを誓います。
 
「銀四郎」役と「ヤス」役には<つかこうへい>作品の舞台に多く出演する<風間杜夫>と<平田満>が抜擢され、2人の出世作となりました。「小夏」役に<松坂慶子>が演じ、「朋子」に<高見知佳>、「橘」に<原田大二郎>、「監督」に<蟹江敬三>、「トクさん」に<岡本麗>、「ヤスの母」に<清川虹子>、また本人役で<千葉真一>、<真田広之>、<志穂美悦子>が出演しています。
#テレビ番組 #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ONCE ダブリンの街角で』@ジョン・カーニー

スレッド
『ONCE ダブリンの街角で』...
『はじまりのうた』『シング・ストリート 未来へのうた』で知られる<ジョン・カーニー>監督の出世作で、ミュージシャン出身の<ジョン・カーニー>が音楽を題材に描いた2006年アイルランド製作の長編映画『ONCE ダブリンの街角で』は、2007年11月3日に日本初公開されていますが、2025年7月11日よりリバイバル上映されます。
 
アイルランド・ダブリンの街角を舞台に、ストリートミュージシャンの男と移民の女が出会い、音楽を通じて心を通わせていく姿を描いています。
 
ダブリンのストリートで自作の歌を奏でる男の前に、ひとりの女が現れます。彼女のピアノにほれ込んだ男は、彼女のために曲を書き、2人のセッションは美しいハーモニーを奏でます。深く重なり合っていくメロディが、やがて孤独だった2人の心を強く結びつけていきます。
 
主演はアイルランドのロックバンド「ザ・フレイムス」の<グレン・ハンサード>と、彼のアルバムで共作しているチェコ出身のミュージシャン<マルケタ・イルグロバ>です。2007年のサンダンス映画祭で観客賞を受賞して注目を集め、当初は全米2館のみの公開でしたが、口コミにより140館まで上映館が拡大しました。<グレン・ハンサード>と<マルケタ・イルグロバ>の共作による主題歌『フォーリング・スローリー』は、第80回アカデミー賞で主題歌賞を受賞しています。その後、本作はブロードウェイでミュージカル化されるなど、大きな成功を収めました。
#アイルランド映画 #サンダンス映画祭 #リバイバル上映 #主題歌賞 #映画 #第80回アカデミー賞

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり