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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『移動都市 モータル・エンジン』@<クリスチャン・リバーズ>監督

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『移動都市 モータル・エンジン...
<フィリップ・リーブ>の小説『移動都市』を『ロード・オブ・ザ・リング』(2001年) ・ 『ホビット 思いがけない冒険』(2012年)の<ピーター・ジャクソン>製作、脚本として2018年アメリカで製作された『原題:Mortal Engines』が、邦題『移動都市 モータル・エンジン』として、2019年3月1日より全国で公開されます。

「60分戦争」と呼ばれる最終戦争から数百年の時が過ぎ、わずかに残された人類は地を這う移動型の都市で生活することを余儀なくされていました。

巨大移動都市ロンドンは、都市同士が捕食しあう弱肉強食の荒れ果てた地でその支配を拡大させ、小さな都市を捕食することで成長を続けています。そんなロンドンの指導者的立場にある「ヴァレンタイン」に対し、過去のある出来事から復讐心をたぎらせる少女「ヘスター」は、ある小都市がロンドンに捕食される騒ぎに乗じてロンドンに潜入。「ヴァレンタイン」に刃を向けます。

「へスター」役は『アンナ・カレーニナ』(2012年・監督:ジョー・ライト)などに出演したアイスランド出身の新鋭<ヘラ・ヒルマー>、仇敵となる「ヴァレンタイン」役を<ヒューゴ・ウィービング>が演じています。
監督は、これまでの<ピーター・ジャクソン>作品にストーリーアーティストや視覚効果、第2班監督などで携わり、『キング・コング』(2005年・監督: ピーター・ジャクソン)ではアカデミー視覚効果賞を受賞した<クリスチャン・リバーズ>が務めています。
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『Noise』@<松本優作>監督

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『Noise』@<松本優作>監...
無差別殺人事件から8年後の秋葉原を舞台にした『Noise』が、2019年3月1日より公開されます。

2008年に起こりました秋葉原無差別殺傷事件から8年。事件で母親を殺された地下アイドル、父との関係がうまくいかず家出をして秋葉原で生きようとする女子高生、母親に裏切られ、日々の苛立ちを秋葉原の街にぶつける配達員の青年。それぞれが苦悩や心の葛藤を抱えながら、秋葉原という街で生きる人びとの孤独や闇が描かれます。

アイドルユニット「プティパ」の<篠崎こころ>が「桜だ美沙」、アイドルグループ「オトメブレイブ」の<安城うらら>が「山本里恵」の主要人物である2人の少女を演じ、<布施博>、<仁科貴>、<小橋賢児>が共演しています。監督は本作が劇場監督作品デビューとなる<松本優作>が務めています。
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『岬の兄妹』@<片山慎三>監督

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『岬の兄妹』@<片山慎三>監督
3月1日公開予定の『岬の兄妹』は、<ポン・ジュノ>監督作品や<山下敦弘>監督作品などで助監督を務めた<片山慎三>の初長編監督作です。

ある港町で自閉症の妹「真理子」とふたり暮らしをしている「良夫」。仕事を解雇されて生活に困った「良夫」は「真理子」に売春をさせて生計を立てようとします。「良夫」は金銭のために男に妹の身体を斡旋する行為に罪の意識を感じながらも、これまで知ることがなかった妹の本当の喜びや悲しみに触れることで、複雑な心境にいたります。

そんな中、妹の心と体には少しずつ変化が起き始めていきます。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の国内コンペティション長編部門で優秀作品賞と観客賞を受賞しています。

兄妹を演じるのは『夏の娘たち ~ひめごと~』(2017年・監督: 堀禎一)などの<松浦祐也>(38)と『乃梨子の場合』(2015年・監督: 坂本礼)などの<和田光沙>(35)。<北山雅康>、<中村祐太郎>、<岩谷健司>らが共演するほか、日活ロマンポルノなどで活躍した<風祭ゆき>(66)が特別出演しています。
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『空の瞳とカタツムリ』@<齋藤久志>監督

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『空の瞳とカタツムリ』@<齋藤...
雌雄同体のカタツムリのように男でも女でもない心を持てあましながら絡みあう4人の男女を描いた『空の瞳とカタツムリ』が、2019年2月23日より全国で公開されます。

故<相米慎二>監督(2001年9月9日・53歳没)が遺した映画タイトル案から着想し、書き上げた<荒井美早>のオリジナル脚本を、『なにもこわいことはない』 ・ 『いたいふたり』の<齋藤久志>が監督を務め映画化しています。

「岡崎夢鹿」は消えることのない虚無感を埋めるため、男となら誰とでも寝るのでした。しかし、一度寝た男とは二度と寝なることはありません。「夢鹿」の美大時代からの友人である「高野十百子」は極度の潔癖症で性を拒絶し、「夢鹿」にしか触れることができません。

そして、2人の友人である「吉田貴也」は「夢鹿」への思いを捨てきれずにいました。学生時代から仲のよかった3人でしたが、そのバランスは長い年月を経て少しずつ崩れていきます。「夢鹿」に紹介され、ピンク映画館でアルバイトを始めた「十百子」は行動療法のような毎日に鬱屈していきます。映画館に出入りする「大友鏡一」は満たされない思いを抱える「十百子」への思いを募らせていきます。
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『お前ら全員めんどくさい!』@<宝来忠昭>監督

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『お前ら全員めんどくさい!』@...
<TOBI>原作の同名人気コミックを、人気声優<小野賢章>が実写映画初主演を務めて映画化された『お前ら全員めんどくさい!』が、2019年2月23日より全国で公開されます。

国語教師の「國立国彦」は生徒の「一宮数美」からの相談に乗り、「一宮」に友だちができるまでの間、自分が友だちになるという約束をしてしまい、それ以来、「一宮」は「國立」に付きまとうようになります。

困った「國立」は「一宮」に早く友だちを作るように応援しますが、彼女はまったく友だちを作ろうとしません。そんな「國立」の前に、さまざまな個性的な生徒たちが現れ、「國立」は彼女たちに振り回されることになります。

「國立」役を<小野賢章>が演じるほか、女性生徒「一宮数美」役を声優の<小宮有紗>、「榎本英子」役に<茜屋日海夏>、グラビアで活躍する<大原優乃>が「栗原理穂」、「榎本史織」役に<都丸紗也華>が演じています。監督は、『ちょっとまて野球部!』、テレビドラマ『孤独のグルメ』シリーズの<宝来忠昭>が務めています。
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『ビール・ストリートの恋人たち』@<バリー・ジェンキンス>監督

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『ビール・ストリートの恋人たち...
『ムーンライト』でアカデミー作品賞を受賞した<バリー・ジェンキンス>監督が、1970年代ニューヨークのハーレムに生きる若い2人の愛と信念を描いた『ビール・ストリートの恋人たち』が、2019年2月22日より全国で公開されます。

ドキュメンタリー映画『私はあなたのニグロではない』の原作でも知られる米黒人文学を代表する作家<ジェームズ・ボールドウィン>の小説『ビール・ストリートに口あらば』を映画化し、妊娠中の黒人女性が、身に覚えのない罪で逮捕された婚約者の無実を晴らそうと奔走する姿を描いています。

オーディションで抜てきされた新人女優<キキ・レイン>と、『栄光のランナー 1936ベルリン』の<ステファン・ジェームス>が主人公カップルを演じています。

【追記】主人公を支える母親役で出演した<レジーナ・キング>が第91回アカデミー賞(2019年2月25日)で助演女優賞に輝いています。
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ご冥福を祈ります<佐藤純彌>さん

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ご冥福を祈ります<佐藤純彌>さ...
「新幹線大爆破」や「人間の証明」などの大作で知られる日本映画の巨匠<佐藤純彌>(1932年11月6日~2019年2月9日)監督が9日午後11時、多臓器不全による衰弱のため都内の自宅で亡くなっていたことが、東映が発表しています。86歳。

<佐藤>氏は3年前、消化器系の疾患で医師から入院を勧められていましたが拒否し、自宅で療養していました。2月9日、家族に見守られて息を引き取ったといいます。

1932年生まれ。東京大学卒業後、1958年に東映東京撮影所に助監督として入社。1963年、<三國連太郎>主演の『陸軍残虐物語』でデビューし、ブルーリボン新人賞を受賞しました。やくざ映画を中心にキャリアを築き、1968年にフリーとなった後も東映で「やくざと抗争」シリーズなどのやくざ映画を多く手掛けました。『実録 私設銀座警察』(1973年)は実録やくざ映画の極北として現在も評価が高い作品です。

海外で高く評価された『新幹線大爆破』(1975年)以降は、中国で大ヒットし、2017年に<ジョン・ウー>監督、<福山雅治>主演で 『マンハント』 としてリメイクされた<高倉健>さん主演の『君よ憤怒の河を渉れ』(1976年)、<角川春樹>氏プロデュースの『人間の証明』(1977年)、『野性の証明』(1978年)、『男たちの大和/YAMATO』(2005年)、<徳間康快>氏プロデュースの「未完の対局」(1982年)はモントリオール国際映画祭でグランプリを獲得、『植村直己物語』」(1985年)、『敦煌』(1988年)、『おろしや国酔夢譚』(1992年)などの大作を数多く手掛けてきました。

「敦煌」では第12回日本アカデミー賞の最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞。<大沢たかお>主演で、<吉村昭>の歴史小説を<佐藤>自身初となる、長編時代劇『桜田門外ノ変』」(2010年)が遺作となりました。
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<HIKARI>監督「37 Seconds」@第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門の観客賞

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< <HIKARI>監督 > < <HIKARI>監督 >
世界三大映画祭の一つ、第69回ベルリン国際映画祭で、大阪市出身、南ユタ州立大学演劇・ダンス・芸術学部卒業、米ロサンゼルスを拠点に活動、、「Tsuyako」・「A Better Tomorrow」といった短編を制作してきた<HIKARI>(宮崎光代)監督・脚本の「37 Seconds」が、特色ある作品を集めたパノラマ部門の観客賞を受賞しています。2月16日午後(日本時間同)、映画祭事務局が発表しました。

「37 Seconds」は、37秒間の仮死状態を経て生まれてきたことが原因で脳性まひになった若い女性「貴田夢馬(タカダユマ)」の成長を描く。漫画家のゴーストライターである「ユマ」を、オーディションで選ばれた大阪府の社会福祉法人豊中市社会福祉協議会に在職する脳性まひの<佳山明>(23)が演じ、脳性まひの女性が、性への目覚めや人々との出会いを通じて成長する姿を描いた物語です。

同作は16日、映画祭の賞とは別に、外部団体が選ぶ国際アートシアター連盟賞も受賞。同賞は芸術性の高い映画の公開を後押しする目的で、映画館の団体が選ぶ賞です。
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『あの日のオルガン』@<平松恵美子>監督

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『あの日のオルガン』@<平松恵...
第2次大戦末期に保母(保育士)たちが幼い園児たちとともに集団で疎開し、東京大空襲の戦火を逃れた「疎開保育園」の実話を<戸田恵梨香>と<大原櫻子>の主演、<山田洋次>作品の多くで脚本、助監督を務めてきた<平松恵美子>の監督、脚本により映画化された『あの日のオルガン』が、2019年2月22日より全国で公開されます。

1944年、第2次世界大戦末期の東京。警報が鳴り、防空壕に非難する生活が続く中、品川の戸越保育所では園児たちの安全を確保するため、保母たちが保育所の疎開を模索していました。ようやく受け入れ先として見つかった埼玉の荒れ寺で疎開生活をスタートした若い保母たちと園児たちは、日々噴出するさまざまな問題に直面しながらも、互いに励ましあいながら奮闘していきます。<戸田恵梨香>が保母たちのリーダーとなる「板倉楓」役を、<大原櫻子>が天真爛漫で音楽好きな保母の「野々宮光枝」役をそれぞれ演じています。
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『アリータ バトル・エンジェル』@<ロバート・ロドリゲス>監督

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『アリータ バトル・エンジェル...
<木城ゆきと>による日本のSF漫画『銃夢(ガンム)』(『ビジネスジャンプ』1991年3号~1995年10号)を、同作の映画化を長年にわたり熱望していた<ジェームズ・キャメロン>の脚本・製作により、ハリウッドで実写映画化したアクション大作『アリータ バトル・エンジェル』が、2019年2月22日より全国で公開されます。

数百年後の未来。スクラップの山の中から奇跡的に脳だけが無傷の状態で発見されたサイボーグの少女「アリータ」は、サイバー医師の「イド」博士によって新たな体を与えられ、目を覚まします。しかし彼女は、自分の過去や今いる世界についてなど、一切の記憶が失われていました。

やがてアリータは、自分が300年前に失われたはずの最終兵器として作られたことを知り、そんな兵器としての彼女を破壊するため、次々と凶悪な殺人サイボーグが送り込まれてきます。「アリータ」は、あどけない少女の外見とは裏腹の驚異的な格闘スキルをもって、迫り来る敵たちを圧倒していきます。

主人公「アリータ」役を『メイズ・ランナー』(2015年/2018年)シリーズ「ブレンダ」役のの<ローサ・サラザール>が務め、いずれもオスカー俳優である<クリストフ・ワルツ>、<ジェニファー・コネリー>、<マハーシャラ・アリ>が共演しています。監督は、『シン・シティ』(2005年)の<ロバート・ロドリゲス>が務めています。
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