帆の出時刻<6:33>の朝6時の気温は「16.5度」、最高気温「20.6度」の神戸のお天気で、日の入り時刻は<16:54>です。 本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のおべんとうのおかずは、「カニ玉」+「豆サラダ」+「鶏肉と春雨の中華和え」+「わさび菜お浸し」+「ザーサイ炒め」で、(454キロカロリー)でした。
15日午前の東京外国為替市場で、円相場が下げ幅を広げています。10時時点は「1ドル=156円61〜63銭」と前日17時時点と比べて78銭の円安・ドル高でした。10時前には一時「1ドル=156円76銭」近辺と(7月23日)以来およそ4カ月ぶりの安値をつけています。 日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが広がるなか、輸入企業など国内実需筋によるドル資金の調達が活発だったとの観測も円相場の重荷となりました。 国内では15日が事業会社の決済が集中しやすい「5・10日」にあたり、10時前の中値決済に向けて市場では「ドル不足」との声がでています。到着済みの貨物などの決済に絡んだ国内輸入企業の円売り・ドル買いが活発だったとみられ、円相場を下押ししています。 15日、内閣府が発表しました7〜9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率(0.9%増)と市場予想(0.7%増)を上回りましたが、4〜6月期は(2.9%増)から(2.2%増)に下方修正されたほか、総合的な物価の動きを示すGDPデフレーターは前年同期比(プラス2.5%)と市場予想(プラス2.7%)にやや届かず、円売り・ドル買いにつながっています。
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1959年アメリカ製作の『原題:They Came to Cordura』が、邦題『コルドラへの道』として、19598月20日より公開されました作品の放送があります。 1916年のアメリカ南部。メキシコ軍反乱軍との戦いに勝利した「ソーン少佐」の所属する騎兵隊。戦いで目覚しい活躍を遂げた5人を叙勲するため、また、メキシコ叛乱軍を手助けしたアメリカ人女性「ギアリー」を軍に引き渡すために7人は一路コルドラ陸軍基地へ目指し砂漠超えを敢行します。 しかし、「ギアリー」の奔放な行動や、道中ゲリラに道を阻まれ、馬を失い徒歩での旅路を強要され、更に「ソーン少佐」の過去の噂を知るにつれ、彼らも次第に「ソーン少佐」を敵視するようになり、欲望のまま「ギアリー」にも襲い掛かろうとします。人間の限界を超えた苛酷な道中、彼らは無事にコルドラに着く事ができるのでしょうか。 「ソーン少佐」に<ゲイリー・クーパー>、「アデレード・ギアリー」に<リタ・ヘイワース>、「チョーク軍曹」に<ヴァン・ヘフリン>、「トルビー伍長」に<リチャード・コンテ>、「ファウラー少尉」に<タブ・ハンター>、「レンチハウゼン」に<ディック・ヨーク>ほかが出演、監督は<ロバート・ロッセン>が務めています。
朝食でいただいたのは、和をテーマに「和素材」を使用した体に良いものを提供することで〈福〉をもたらすぱん屋【五穀七福】の「黒胡麻マロン」です。 パン生地の中に、<黑胡麻>と秋の味覚の刻まれた<栗>を練り込んで焼かれています。 ほんのりとした<栗>の甘さと<黑胡麻>の風味が合わさり、もちっとした食感でおいしくいただきました。
14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比80銭円安・ドル高の「1ドル=156円25〜35銭」で取引を終えています。米連邦準備理会(FRB)による利下げペースが緩やかになるとの見方から、円売り・ドル買いが進んでいます。一時「1ドル=156円41銭」近辺と7月下旬以来の円安・ドル高水準を付けたています。円の高値は「1ドル=155円53銭」でした。 <パウエルFRB議長>は、14日午後の講演で、米国経済がかなり強いとの見方を示したうえで、「経済は利下げを急ぐ必要があるというシグナルを送っていない」と語っています。市場では、利下げに消極的なタカ派な発言だったとの見方があり、円売り・ドル買いが出ています。 米大統領選に勝利した<トランプ前大統領>は、関税の引き上げや不法移民の強制送還などを掲げており、インフレ圧力を高めるとみられています。減税策による財政悪化への懸念も米金利を押し上げるとの観測につながり、米長期金利は14日に一時(4.48%)とおよそ4カ月ぶりの高水準を付け、日米金利差の拡大から円売り・ドル買いが出やすくなっています。 14日朝発表の週間の米新規失業保険申請件数は6カ月ぶりの低水準でした。10月の米卸売物価指数(PPI)は市場予想と一致したものの、9月分を上方修正しました。米国の労働市場が底堅く、インフレ圧力が根強いことは円売り・ドル買いに流れています。
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。同日朝に2024年7〜9月期決算を発表したウォルト・ディズニーが大幅に上昇し、ダウ平均株価を支えています。主要株価指数の最高値更新が続いた後で利益確定や持ち高調整の売りが出やすく、ダウ平均株価は下げる場面も出ています。 ディズニーは7〜9月期の売上高や1株利益が市場予想を上回り、2025年9月期通期の見通しなども楽観的と受け止められました。動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」の契約者数も市場予想を上回っています。株価は(10%あまり)上昇する場面がありました。 そのほかの銘柄は明確な方向感を欠く展開となっています。ダウ平均株価は5日投開票の大統領選後、前日までに1700ドルあまり上昇し、週初にかけて高値更新が続いていました。主力株には利益確定売りが出やすくなっています。 朝方発表の10月の米卸売物価指数(PPI)は前月比(0.2%)上昇で、市場予想と一致しています。一方、週間の米新規失業保険申請件数は市場予想を下回り、半年ぶりの低水準となりました。米景気の底堅さは米国株にとっては好材料と受け止められる一方、(FRB)が利下げを慎重に進める可能性も意識されています。米長期金利は朝方に(4.48%)と約4カ月ぶりの水準に上昇(債券価格は下落)する場面がありました。 ダウ平均株価は、前日比207ドル33セント(0.47%)安の4万3750ドル86セントで終えています。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比123.07ポイント(0.64%)安の1万9107.65で終えています。 S&P500種株価指数は、前日比36.21ポイント (0.60%)安の5949.17で終えています。
14日、大相撲九州場所(5日目)が、福岡国際センターにて行われました。 春場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たした再入幕の西前頭16枚目<尊富士>は、同13枚目<湘南乃海>にはたき込まれ、3勝2敗です。 小結<若元春>は、西前頭筆頭<平戸海>に押し出され、3勝2敗です。 関脇<大栄翔>は、小結<正代>を押し出し、3勝2敗です。 関脇<霧島>は、東前頭筆頭<王鵬>に突き落とされ、5敗目となっています。 大関<琴桜>は、西前頭2枚目<宇良>を押し出し、4勝1敗です。 新大関<大の里>は、西前頭3枚目<熱海富士>を押し出し、4勝1敗です。 大関<豊昇龍>は、東前頭2枚目<若隆景>を小手投げで下し、5連勝としています。 (5日目)が終わって全勝は、大関<豊昇龍>、前頭六枚目<隆の勝>、前頭十五枚目<阿武剋>の3人となりました。
14日、米労働省が発表しました10月の卸売物価指数(PPI)は前月比の上昇率(季節調整済み)が「0.2%」となりました。市場予測と一致しています。 上昇率は4月以降、(0.5%)を下回っており、高インフレは収束に向かいつつあるとみられています。 品目別でみますと、10月はサービスの価格が前月から(0.3%)上昇でした。資産運用サービスの手数料が(3.6%)上昇した影響が大きく出ています。機械・車両の卸売りサービス、旅客航空サービス、コンピューター関連製品の小売りサービスなどの手数料も上昇でした。一方、アパレル小売りサービスの手数料は前月から(3.7%)低下しています。 製品の価格は前月から(0.1%)上昇でした。炭素鋼スクラップの価格が(8.4%)上昇し、全体を押し上げています。肉製品、軽油、生鮮・乾燥野菜、油糧種子などの価格も上昇でした。一方、液化石油ガス(LPガス)の価格は(18.1%)下がり、鶏卵や鶏肉加工品の価格も下がっています。 (PPI)の前年同月比(季節調整前)の上昇率は(2.4%)でした。前月の上昇率から(0.5ポイント)伸びています。変動の激しいエネルギー・食品・物流を除いた価格指数は前年同月比で(3.5%)の上昇でした。
14日、欧州連合(EU)欧州委員会はSNSのフェイスブック(FB)を運営する米メタが、オンライン広告市場の競争をゆがめているとして、EU競争法(独占禁止法)違反で7億9700万ユーロ(約1300億円)の制裁金を科したと発表しました。 利用者同士で商品を売買する「マーケットプレイス」と(FB)をひも付けし、競合社を排除していると判断しました。 欧州委員会は、メタが欧州のオンライン広告市場で支配的な地位を占めていることを問題視。マーケットプレイスに自社の広告表示サービスを組み込むことで、他の広告会社を締め出したり、不当な条件を課したりしたと認定しています。
映画『ウィキッド ふたりの魔女』のLAプレミアが、現地時間11月9日に米ドロシー・チャンドラー・パビリオンで開催されています。主演を務めた<シンシア・エリヴォ>、<アリアナ・グランデ>らが出席しています。 外見も性格もまるで異なる2人の魔女が、自由の国オズの運命を変えていくさまを描くミュージカル『ウィキッド』。その映画化となる本作では、<シンシア・エリヴォ>が、〈西の悪い魔女〉の「エルファバ」役、<アリアナ・グランデ>が〈南のよい魔女〉の「グリンダ」役で出演しています。 会場は「エルファバ」と「グリンダ」が出会うシズ大学がテーマに。劇中の世界観をイメージした装飾が施され、「エルファバ」の衣装に合わせた黒いカーペットが用意されました。主演2人のほか、出演者の<ジョナサン・ベイリー>、<イーサン・スレイター>、<マリッサ・ボーディ>、<ミシェル・ヨー>、<ジェフ・ゴールドブラム>が登場。さらにミュージカル版で「エルファバ」を演じた<イディナ・メンゼル>や「グリンダ」に扮した<クリスティン・チェノウェス>も参加し、会場を盛り上げています。 監督は、<ジョン・M・チュウ>が務め、全米で2024年11月22日に公開。日本では2025年春の全国公開を予定しています。