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『絶望の日』@<マノエル・ド・オリベイラ>監督

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『絶望の日』@<マノエル・ド・...
『アブラハム渓谷』・『クレーヴの奥方』などで知られるポルトガルの巨匠<マノエル・ド・オリベイラ>が、19世紀ポルトガル文学を代表する小説家<カミーロ・カステロ・ブランコ>の最後の日々を映画化した1992年ポルトガル・フランス合作製作の『絶望の日』が、「オリヴェイラ2025 没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集」にて2025年4月18日より劇場初公開されます。
 
<カミーロ・カステロ・ブランコ>の手紙や調書、新聞記事などを基に<マノエル・ド・オリベイラ>監督が脚本を手がけ、<カミーロ・カステロ・ブランコ>の生家を舞台に、葛藤と苦悩の末に拳銃自殺を遂げるまでの姿を描きだしています。
 
後に映画監督として活躍し、本作では撮影も手がける<マリオ・バローゾ>が「ブランコ」役を務め、『熱波』の<テレーザ・マドルーガ>、<マノエル・ド・オリベイラ>監督作の常連俳優<ルイス・ミゲル・シントラ>が共演しています。音楽には<ワーグナー>の『トリスタンとイゾルデ』・『バルジファル』が使用されています。
#ブログ #ポルトガル映画 #映画

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