27日(日本時間28日10:38)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-ホワイトソックス」5回戦が行われます。
エンゼルス<大谷翔平>投手が、に「2番・投手兼指名打者(DH)」で出場します。スタメンは<トラウト>が外れ、3番<ドゥルーリー>、4番<ムスタカス>となっています。
前回登21日(日本時間22日)ドジャース戦では今季3敗目を喫しましたが、今季最長タイの7回を投げ5安打1失点、12奪三振と好投でしした。15日(日本時間16日)のレンジャーズ戦以来、2試合ぶりの今季7勝目をか中5日で登板します。
相手先発はメジャー4年目の右腕<マイケル・コペック>(27)です。今季は15試合に登板し3勝6敗、防御率「4・06」となっています。<大谷翔平>との対戦は、これまで6打席無安打、3三振と抑えています。
28日、<藤井聡太七冠>(20/竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖)が、8大タイトル全制覇を目指して、<永瀬拓矢王座>(30)への挑戦権を争います第71期王座戦挑戦者決定トーナメント(挑決T)準決勝の<羽生善治九段>(52)戦が、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われます。
両者は今年1~3月に行われました第72期ALSOK杯王将戦7番勝負で、初めてタイトル戦で顔を合わせています。<藤井聡太>が4勝2敗で<羽生<羽生善治九段>の挑戦を退け、王将初防衛を果たしています。3月12日の第6局以来の対局となります。
今回はトーナメント一発勝負です。現在7冠を保持する<藤井聡太>にとって、獲得していないのは王座だけになっています。王座戦は過去、初めて参戦した2018年(平成30)の第66期こそ挑決Tベスト4まで進出しましたが、2019年と2021年、2022年は同1回戦で敗れています。初タイトルとなる棋聖とその直後に王位を獲得しました2020年は2次予選決勝で姿を消しています。今回も2回戦で<村田顕弘六段>(36)に土俵際まで追い込まれながら、大逆転で勝利しています。
<羽生善治九段>は、現在タイトル獲得通算99期。今月9日の「日本将棋連盟」会長就任以来、初の挑戦と、タイトル獲得通算100期がかかります。王将戦では相掛かりと角換わり腰掛け銀で快勝。敗れた対局も、一手損角換わり、雁木、横歩取り、角換わりと手をを凝らして、見せ場を作りました。
コンビニ「ローソン」で買い求めました「シャキシャキレタスサンド」(311円・税込み)と「ハムカツサンド」(354円・税込み)です。製造は【オイシス】(西宮市東町1丁目12-22)でした。
「シャキシャキレタスサンド」は、<ハム>と<レタス>の一般的なサンドイッチ(215キロカロリー)です。
「ハムカツサンド」は、甘めのソースで味付けした<ハムカツ>と<焼きそば>がはさまれています。どちらもソースと相性のよい食材ですが、これまた不思議といい取り合わせで、違和感なく(396キロカロリー)おいしくいただきました。
27日18:01、観客数3万7372人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」10回戦が行われ、阪神が8試合ぶりの2ケタ安打となる12安打で14試合ぶりの2ケタ11得点を奪い「11-3」で快勝でした。
交流戦最終カードでした6月17日のソフトバンク戦(甲子園)から続いた連敗を「5」で止め、2位・DeNAが広島に「2-3」で敗れたため、再び0・5ゲーム差の単独首位に浮上しています。
阪神は三回無死二、三塁で<近本光司>が右犠飛を放ち、5試合ぶりに先取点を挙げました。<中野拓夢>、<前川右京>が連続タイムリーで続くと、1死一塁から<大山悠輔>が<柳>から9号2ラン本塁打。この回、打者一巡の攻撃で一挙5点を奪い、<柳>を3回途中で降板させています。
直後の四回、先発<西勇輝>が<細川>に2ランを被弾。さらに1死満塁から代打<宇佐見>に適時打を許して3点目を奪われましたが、後続を断ってしのぎました。<西勇輝>は5回76球7安打2奪三振1四球2死球の3失点【自責点3)でで今季5勝目(4敗)としています。
打線は5回にも<木浪聖也>の2点タイムリーなどで3点を追加すると、6、7、8回にも加点。6月14日のオリックス戦2回戦(甲子園)以来の2ケタ安打で、6月7日の楽天2回戦(楽天生命モバイルパーク)以来の2ケタ得点を挙げて打ち勝ちました。
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は7営業日ぶり反発して始まりました。朝発表の米経済指標が市場予想を上回り、米景気の底堅さを示し、前日まで下げが続いた後で、値ごろ感があるとみられた銘柄にも買いが入りました。
朝方発表の5月の米耐久財受注額は前月比(1.7%増)と市場予想(1.0%減)に反して増加しています。5月の新築住宅販売件数も前月比(12.2%増)と市場予想(1.2%減)に反して伸びています。6月の米消費者信頼感指数は(109.7)と市場予想(104.0)を上回り、2022年1月以来の高水準となりました。いずれも米景気の底堅さを示す内容と受け止められ、買いが入っています。前日に下げが目立ったハイテク株にも買いが入り、指数を支えています。
28日には欧州中央銀行(ECB)主催の金融シンポジウム「ECBフォーラム」で米連邦準備理事会(FRB)<パウエル議長>が<ラガルドECB総裁>や<ベイリー英イングランド銀総裁>、<日銀の植田和男総裁>らとパネル討議に参加します。主要中銀トップの金融政策や物価見通しについての発言が注目しされています。
終値は7営業日ぶりに反発し、前日比212ドル03セント(0.63%)高の3万3926ドル74セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、前日比219.895ポイント (1.65%)高の1万3555.673でした。
27日、ニューヨーク外国為替市場で円相場は一時「1ドル=144円台前半」に円安・ドル高が進んでいます。
2022年11月以来、約7カ月ぶりの円安水準となっています。
特段新しい材料は出ていませんが、日米の金融政策の方向性の違いから金利差が拡大するとの見方は定着しており、円が売られやすい状況が続いています。
日本政府と日本銀行は昨年9月22日、円相場が「145円台」まで下落した際に、24年ぶりの円買いドル売り介入に踏み切りました。再び「145円台」に近づいていることから、金融市場で再介入への警戒が出てきています。
27日、ニューヨーク外国為替市場で円相場は一時「1ドル=144円台前半」に円安・ドル高が進んでいます。
2022年11月以来、約7カ月ぶりの円安水準となっています。
特段新しい材料は出ていませんが、日米の金融政策の方向性の違いから金利差が拡大するとの見方は定着しており、円が売られやすい状況が続いています。
<大谷翔平>の所属するエンゼルスでは今季、本塁打を放った選手がベンチに戻ると、日本の「かぶと」をかぶるパフォーマンスが定着しています。
このほど、「かぶと」を製作した鹿児島県薩摩川内市の「甲冑(かっちゅう)工房丸武」が、よろいかぶと一式を球団に寄贈。エンゼルスタジアムのコンコースに<大谷翔平>のフィギアと並んで展示されています。
「甲冑ゅう)工房丸武」は「大谷選手にかぶとをかぶっていただき、すごく反響があって感謝している。何かできることはないかと考え、寄贈させていただいた」と説明。職人が手作りし、本来は家紋が入る位置にエンゼルス球団のロゴが入れられています。
ごみ屋敷で暮らす「捨てられない」人たちの生態をリアルかつコミカルに描いた2022年製作の『断捨離パラダイス』が、2023年6月30日より公開されます。
ピアニストの「白高律稀」は原因不明の手の震えにより、突然キャリアを絶たれてしまいます。これまでピアノに人生の全てを捧げてきた彼は絶望から抜け出すべく、偶然チラシで見かけたごみ屋敷専門の清掃業者「断捨離パラダイス」で働き始めます。
「律稀」はそこで個性的な上司やさまざまな事情を抱えた依頼人たちと出会い、想像を絶する世界を目の当たりにしていくのでした。
『サマーフィルムにのって』の<篠田諒>が「白高律稀」に扮し、『岬の兄妹』の<北山雅康>が上司「市木八吉」、<泉谷しげる>がごみ屋敷の住人のひとり「金田繁男」を演じています。『夜を越える旅』・『電気海月のインシデント』の<萱野孝幸>が監督・脚本を手がけ、全編福岡で撮影を敢行しています。
「大事なことは、鈴木さんが覚えておいて!」といわれた記憶をたどるとしたら、今しかない!」とあとがきで書かれているように、スタジオジブリ代表取締役プロヂューサーの<鈴木敏夫>が、『風の谷のナウシカ』から最新作『君たちはどう生きるか』まで、40年の全奇跡として27作品を24章でまとめています。
1984年公開作『風の谷のナウシカ』をきっかけに生まれた「スタジオジブリ」です。2001年製作『千と千尋の神隠し』は公開当時に日本歴代興収第1位を獲得、第75回アカデミー賞では長編アニメーション賞を受賞しています。また美術館やパーク運営にも乗り出すなど、その活動はアニメーション製作のみにとどまっていません。
「スタジオジブリ」の波瀾万丈な軌跡をたどる本書では、試行錯誤のうえに生まれる企画、スケジュールと闘う制作現場、時代を捉えた宣伝戦略、独自の経営法まで、その過程のすべてが公開されています。
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