神戸市内の電車の駅、高速神戸〜西元町〜元町〜三宮、との順番に並んでいます。
元町駅から、二人連れのご婦人が発車間際の電車に飛び乗られてきました。この駅のプラットホームは、1か所しかなく、上り下りとも一緒になります。
ご婦人:「これで、ええんやろうなぁ、大阪方面は」
・・・親切心で、
私 :「いえ、この電車は高速神戸駅が終着の電車です。このまま乗られて、高速神戸駅で乗りかえて下さい」
ご婦人:「いえ、すぐ次の駅で降りますから」
私 :「高速神戸駅の方が停まる電車も多く便利ですから、早く戻れますよ」
ご婦人:「いえいえ、次の駅で降ります」
私 :「お気をつけて・・・」
西元町駅は、乗降客が少ないので、停車する電車の本数が少なく、高速神戸駅では特急が停まりますから断然早く大阪方面に戻れます。
私の説明も分かりにくかったかもしれませんが、すぐに次の駅が来ますので、親切心から助言したのですが、どう説明すれば良かったのかと反省しています。
自分から積極的にカラオケを唄う性格ではありません。
ご時世ですので、他の方が唄うのを聞くのは、別段気にせず、お酒を呑んでいます。
たまに、呑み客の人から「ファルコンさんも、何か唄いなさいよ」と言われますが、丁寧にお断り申し上げます。
それでも、しつこく言われますと、仕方ないので唄うのが三波春夫の『俵星玄蕃』です。
セリフ入りの大好きな歌ですが、この曲8分34秒もあるのです。この曲の長さに呆れて、もう一曲何か唄えとは誰も勧めなくなりますので、また一人静かにお酒が楽しめます。
今回も同様に唄えとのことで、リモコンを操作しましたら、2行出てきました。
「ん?」と思いながら下段を選択しました。
なんと、楽しみな語りの部分
・・・かかる折しも一人の浪士が雪をけたてて サク、サク、サク、サク、サク、サク、サク、
「先生」「おうッ そば屋か」のセリフがカットされた短縮バージョンでした。
1曲100円ですが、サビのセリフがいいところなのに、なんだか損した気分です。
街を歩いていますと、とある料理店の店先に、紹興酒の壺で花壇を囲っているのが目につきました。
料理の調理や、お客さんに提供した後のカラの壺だと思いますが、なんだか考え込んでしまいました。
アイデアとしては面白いかもしれませんが、お世辞にも美的だとは言えませ。まして公共の歩道の一角です。
お店の目印には役だっていそうですが、これはいかがなものだろうかと眺めておりました。
いいなぁ~。
ほしいなぁ~。
いい志野だなぁ~。
あの徳利で燗すれば、いいだろうなぁ~。
唐九郎かなぁ~。
50万はするだろうなぁ~。んん~、100万近いかもしれないなぁ〜。
とある古美術店のショーケースで見かけ、3年ばかりが経ちました。
いつ売れるかなと心配しながら、目の保養をさせていただいております。
(写真が悪くてすいません。薄暗がりのショーケースの中です)
レモンの青い実を見つけて以来、いつ頃黄色くなるのかと気になり、9月から毎月定点観測を報告してまいりました。
2月に入り、ようやく見慣れた色のレモンに熟したようです。(一番下の写真です)
半年に渡る報告になりましたが、今回で以って最終報告です。
長きに渡り、お付き合いありがとうございました。
阪神西宮駅から東側に歩いて5分程度の所に、松原天満宮があります。
入口の鳥居の横に、仲良く「百度石」と「千度石」が」並んで建てられています。
それぞれに願掛けをされる人がおられると思いますが、なんと10倍の回数の差。
願い事の大きさで、回数を決められるのでしょうが、二つ並んでいますと、どちらにするか悩んでしまいそうです。
歓楽街福原にあります、居酒屋【OBABA】さんが無事1周年を迎えられました。
以前、このお店の場所で私の知り合いが経営されていたのですが、1周年を迎えることなく閉店。
そのあとに入られたという縁で、顔出しするようになりました。
店名の【OBABA】の名の通り、68歳のママさんが一人で切り盛りされています。
元気なママさんですが、さてこの先どこまでのお付き合いになるのかなと思いながら、一人静かに呑んでおりました。
今日は節分の日です。
近畿地方では節分の日に、その年の縁起のいい方向に向かい、目をつぶり黙って巻き寿司(恵方巻き)を食べる風習があります。
海苔屋の陰謀だとか、お寿司屋さんが売り上げを伸ばすために考え出したとかの諸説がありますが、どれも不確かなようですね。
全国展開するコンビニチェーンでも売られているようで、全国的に知名度は上がっていると聞きます。
最近ではロールケーキブームにあやかり、恵方ロールとかも販売されているのには驚きました。
なにかいいことがあればいいかなと、世間並みに買ってまいりました。
ここ最近開店するお店の屋号に共通性があるのに気付きました。
思いを込めてそれぞれの屋号を決められていると思いますが、この分野にも流行りがあるのかなと疑問を持ちました。
看板のお店、どれも最後の文字がひらがなの「や」で終わっています。
普通なら、日本海庄屋、まん月屋、昭和屋と表示されるところだと思うのですが、なぜかひらがなの「や」を使われています。
同じプロデューサーが付いているとは思えませんし、この表現の方が印象に残るんでしょうか気にかかります。
三宮駅から南側に伸びている地下街を、サンチカタウンと呼んでいます。
>トイレの入り口に気になる貼り紙が1枚。
なんと、トイレットペーパーを持って帰る人がいるようです。
注意書きを貼り出すぐらいですから、1回や2回の持ち帰りではなさそうです。
観光都市神戸の地下街ですので、トイレットペパーを取りやめるわけにもいかないのでしょう。
それにしても世知辛い世の中になりました。
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