本日金曜日は、指定ゴミ袋にてのゴミ出しが始まり2回目の回収日でした。
今迄の青いビニール袋では、回収をしてもらえません。
住宅地では、さすがに住民の目なり、自治会の事前勉強会等で周知されているようでトラブルも少ない感じです。
残念がら、街の中では以前と同じようなゴミの出し方で、警告書が張られた状態で放置されています。
周りの住民も迷惑だと思いますが、さて今後マナーは良くなるでしょうか。
空き缶や荒ゴミの指定袋は仕方ないかもしれませんが、家庭ゴミの分まで指定袋にするのは、同じビニールですから環境対策としては、変わらないのではとの疑問。
レジ袋で間に合う家庭まで、さらにゴミ袋に入れて出すのは、大いなる消費ではないのかなぁ。
11月1日から8日にかけて、神戸では「KOBE デザインフェスタ2008」というイベントが市内各所で行われています。
先月末に、文化による都市の活性化を目指すユネスコの「創造都市ネットワーク(デザイン分野)」で名古屋市と同時に神戸市がアジアで初めて「デザイン都市」の認定を受けています。
あまり耳にしたことのない分野ですが、ユネスコが平成16年に創設した制度です。
デザインのほか、文学や音楽など計7分野あり、これまで12の都市が認定を受けて交流を進めているとのこと。
どこまで市民に内容が伝わっているのか疑問に感じますが、啓蒙の意味もあり花時計の「DESIGN」というロゴが今の花時計です。
何日か前のToshiaki Nomuraさんのコメントにもありましたが、11月の声を聞いても咲き続けている朝顔、やはり変な感じです。
西洋の品種だと教えていただきましたが、それにしても、それにしてもの感があります。
久方ぶりに母校である兵庫区の平野小学校の前を歩いたんですが、4メートルほどの高さのフェンスに、青い朝顔がビッチシと咲き乱れておりました。
街中にもまだ見かけますが、どうも青色しかお目にかかっておりません。
品種改良で長く咲くのはいいことなのでしょうが、季節感も大事な事だと考えてしまいます。
昨日紹介させて頂いた『神戸立ち呑み八十八ヵ所巡礼』の出版記念会を、神戸立ち呑み文化研究会のメンバーが集まりお祝いをいたしました。
記念会の会場は、本にも紹介されております明石の「リカークラブほそみ」さん。
おめでたい日であるということで、明石のにらみ鯛が置かれ、花を添えておりました。
写真の下側の骨、皆さんご存じでしょうか?
「鯛の鯛」と呼ばれている骨です。胸鰭のつけににあり、一般的にカマと呼ばれる部分にあたります。
肩甲骨と烏口骨が繋がった状態のもので、肩甲骨の丸い穴を目に見立てています。
鯛に限らず、カンパチ、サバ、鮭、メバル、アジなどにもありますが、どれも鯛の形に似ているようで、「鯛の鯛」と呼ばれる所以です。
めだたい鯛の中でさらにめでたい形であるということで、縁起物として喜ばれ、美空ひばりさんが集めていたのは有名な話。
魚離れの昨今。骨があるからと敬遠する子供達に、「鯛の鯛」を見つける食べ方から教えれば、魚好きにならないかなと考えております。
居酒屋【万平太】にて沈没。
今宵は、黒板書きにいい「カバ」の銘柄がなさそうなので、いつものごとくビールで一杯。
お店の若大将と、先だって訪問してきた江井が島の太陽酒造さんのお話を少しばかりして、気持ちよく飲んでありました。
このお店の母体は隣の水島酒店さん。ワイワイしているときに酒店側のお母さんが入ってこられ、「赤霧島が入荷しています」とのこと。
この10月23日が今年の発売日で、なんと半升瓶で千円ちょっと。安いといううか定価なんですが思わず購入。
「ネットでは3千円や4千円になるみたいやね」とお母さん。
いくらいいお酒でも、ネットオークションしてまで購入したいとは思いませんので、「みたいですね・・・」との返答しか出来ませんでした。
数量限定販売の製品ですが、コンビニなどでお酒を購入せず、ちゃんとした酒店で購入していればいいこともあるなと、機嫌よく帰宅いたしました。
板宿商店街のお菓子屋さんの店先で見つけました、「箱なしエコギフト」。
簡易包装で、タコせんべいなどが簡単な手提げ袋に入って売られています。
この手のものは、やたらりっぱな箱が多いみたいで、分解するのにもひと手間使います。
はや来月から神戸市では家庭ゴミの分別も厳しくなり、ゴミ袋も指定の物を購入しなければいけません。
無駄な箱もなく、ゴミ袋にもかさ張らず、一石二鳥の製品だと感心しました。
お土産品の多くは相変わらず箱入りが多いようですが、見栄えを取るか環境を考えるか、考えなければいけない時代ではないでしょうか。
どのくらい経つのか記憶もあやふやですが、朝の通勤時間帯に、大勢の園児や児童達の電車での移動によく遭遇いたしました。
今日も秋晴れの好天気。○○日和と呼ぶにふさわしい天気でした。園外学習には最適な日和です。
東須磨の駅で見かけました10人ちょっとの園児たちが、行儀よく並んで電車を待っています。
昔は何両も占拠され、元気な会話の声が朝の寝ぼけまなこの頭には、目覚まし代わりに思えた時もありました。今は少子化の影響が如実に表れているのか、少人数の移動みたいです。
付き添いの先生も、この程度の人数なら面倒がなくてよさそうだと、眺めておりました。
今週、10月31日はハロウィンです。
映画ファンは、ジョン・カーペンター監督作品を思い出すことでしょう。
JR神戸駅の地下街にある花屋さん、10月初頭からこのカボチャを置かれておりますが、いつもそのままで売れないみたいですね。
3000円といういいお値段、さわってみましたら本物のかぼちゃです。
カボチャにペイントして、顔を書いて3000円では、財布の紐はゆるみそうにないですね。
売れ残ったら、食べるのでしょうか。
昨日は、「神戸立ち呑み文化研究会」の第4回目の例会日でした。
神戸の地を離れ、明石市江井が島の蔵元【太陽酒造】さんを訪ね、作業工程の見学・試飲を楽しんで来ました。
醸造量は約100石程度、一升瓶換算で1万本という小さな酒蔵です。
創業は江戸末期、現在の木造の蔵は明治20年に建てられたものですが、「これぞ蔵だ」といった趣があり、地酒作りはこうでなくてはという雰囲気満点の内部でした。
田中社長(5代目)夫婦、専務(6代目)夫婦。そして20代半ばを越した蔵人の植木さんという、家内工業の蔵元さんです。
田中社長さん、とても面白い方で解説がまるで漫談調。始終笑い声の中でのお話でした。
酵母菌も密閉された部屋での作業ではなく、蔵の中で行われるとか。検査してみますと3%程度は空気中の酵母菌が混じっているそうです。
その雑菌が地酒ならでは味を作り出していると言われてました。
ぬか漬けと同様、その地域・地方の味となるんでしょう。
手作りの作業に固執されておられ、機械化もされておられません。
昔ながらの純米無濾過原酒にこだわり、加水したり濾過したりの日本酒ではありません。
「淡麗辛口に反旗を翻す」との宣伝文句で、アルコール度19.2度と高めで濃厚な口当たりです。
試飲の方も、度数が高いということもあり、一人2合までとの取り決め。
「年に数回、救急車が来ます」とこれまたおかしく話されておられました。
蔵元でありながら、店先で1本から販売されておられます。
自転車で買いにこられるお客さんを眺めながら、これからも手作りでの酒造りを頑固に守って頂ければと、心の中でエールを送っておりました。
西暦208年、「曹操」率いる80万の魏軍に対抗するため、蜀の軍師「孔明」は同じく魏に降伏を迫られている呉と同盟を結ぶ策に出ます。
魏軍と呉・蜀連合軍とが長江の赤壁で繰り広げ、『三国志演義』でも描かれた「赤壁の戦い」を、<ジョン・ウー>監督が壮大なスケールで映画化した全2部作の前編『レッドクリフ Part.1』が、2008年11月1日より全国で公開されます。
蜀の劉備を支えた名軍師「諸葛孔明」を<金城武>、呉の孫権に仕えた水軍の将「周瑜」を<トニー・レオン>が演じるほか、<チャン・チェン>、<ビッキー・チャオ>、<リン・チーリン>、<中村獅童>などアジアのスターが顔を揃えています。
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